こうちゃん通信

鹿児島の不動産・日々の出来事やつぶやきをつれつ゛れに~

2024年03月26日 08時16分30秒 | ほほえみネット不動産雑学

川岸に柳が植えられていたのはなぜ? 

昔は、川べりや池の周りには、かならずといっていいほど柳の木が

植えられていたものだった。

歌にだけ残る「銀座の柳」も、銀座に川が流れていたころ、

その川べりに植えられていたものだ。

これは、昔の人が、柳を水害防止対策に利用していたためだ。

柳は湿気のあるところを好むうえ、根が丈夫で深くまで根付くため、川の水が増水しても、

柳の根が堤防をしっかり固めて、岸が崩れるのを防ぎ、川の氾濫を防いでくれた。

最近、川べりで柳を見かけなくなったのは、川の堤防が、コンクリートにとってかわられたためだ。

今日の花  しょうじよばかま

花ことば  希望

今日の桜島

   

☆  今  日 の 一 言  ☆

目の前の出来ごとを

あっさり見過ごしては

もったいない

自覚次第では

あらゆることが自己成長の糧になる

鹿児島の賃貸・売買情報ならほほえみネット不動産㈱

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