先日読んだ「職場の教養」の本の中から
自分では自分の顔は見えませんが、他人からはいつも見られています
体の中で常に他人に見られ、最も肌を露出しているところが顔です。
他の部位は衣類で守ることができても、顔だけは厳しい世間の荒波にさらされています
例えば、いつも仏頂面をしている人は<;自分の生き方や仕事に自信がないから
暗い顔をしているのではないか>と他人から思われても仕方がありません
他人が自信に溢れた顔をしていると、自分もそうありたいと思います。
希望や信念に満ちた生き方をしている人には、自然と近づきたくなります
たとえ生き方や仕事に自信が多少なくても、明るい顔をしていると、あの人ならば
きっとやり遂げるに違いないと、信頼を寄せられるものです。
周囲からの信頼を得たいと思うならば、まず自分の顔を鏡で見てみましょう。
「顔」は自分の心の象徴です。自信、信念、希望など、自分の心の状態をよく表わしており、
他人もまたそれをよく見ているものです。
今日の花 ゆり
花ことば 純潔
☆ 今 日 の 一 言 ☆
人は、どこかに理由を作りたがる。
あの人がいなければ...。
あの時、不幸な出来事がなければ...。
でも、与えられた試練の中で、
自分を磨いていくことが大切なのだ。
レオナルドの扉、真保裕一)
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