車の運転席の隣はなぜ「助手席」というの？
車の運転席の隣にあるシートは、誰でも知っていると思うが「助手席」と呼ばれる。
ラリーなどならそのとおりだと思うが、サンデードライバーなどにとってはピンと来ないと思う
免許のない方向音痴の人が乗ることもあるし、隣で大いびきをかく人もよくいる。
どこが「助手」なんだ？という感じもある
しかし、この席を「助手席」と呼ぶのには歴史的な理由がある
かつてタクシーが登場して間もないころ、タクシー運転席の隣には本当に
助手が座っていたからだ。
当時はまだ車が特殊なメカのように見られていたからか、運転を補佐する
助手が必要だと思われていた
助手席には文字通りの意味があったわけだが、車の発達で助手の役目はほとんどなくなった
そのうち、助手席は“事故のとき最も危ない席”になるかも・・・
今日の花 すずらん
花ことば 幸福が戻ってくる
★ 今 日 の 一 言 ☆
その後悔した気持ちを
大切にして下さい
『次こそは』と思う気持ちが
あなたの未来を築きます
時間屋、日高万里
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