先日読んだ「職場の教養」の本の中から
日頃、皆さんの視線はどこを向いているでしょうか。うつむき加減になって、
ため息や否定的な言葉を漏[も]らすことはありませんか
目に力のない人や、まっすぐに物を見ない人、思わず下を向いてしまう人が多いようです。
そして「○○が悪いから」などの否定的な言葉を使うことで、
自分の現状を擁護[ようご]する傾向さえ見受けられます
明るい光が見いだしにくい今だからこそ、いかに希望や目標を見据えて仕事に
取り組むかが大事です。
それには、担当している仕事の中で、力を漲[みなぎ]らせた働きができるかどうかにかかっています
人は自信がない時に下を向いてしまいがちです。
キッと視線を上げて生活をすれば、毅然[きぜん]とした態度が備わるようになり、しょんぼりと
視線を下げて毎日を送っていれば、背中の丸まった自信のない姿勢となってしまいます
「目は心の窓」とも言われるように、目がどこを向いているかは、自分自身の精神状態をも左右します。
視線を上げ、顔を上げ、気を上げていきましょう。
今日の花 きんぎょそう
花ことば 仮定、推測
☆ 今 日 の 一 言 ☆
ほかの人の心は変えられない
変えることができるのは
自分の心だけ
斎藤一人
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