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音楽を通してたくさんの人との出会いや心のふれあいをかいてます。

フジ子・ヘミング

2006-05-23 22:53:27 | 音楽、コンサート、お芝居、美術
待ちに待っていたフジ子・ヘミングのコンサートへ。

北東ドイツフィルハーモニー管弦楽団との共演だったが、すばらしいコンサートでした。

久しぶりに細胞の奥まで入り込んだ音でした。

フジ子・ヘミングは袖から出てきた時からオーラが出ていました。

ショパンのピアノコンチェルト1番、アンコールにリストのラ・カンパネラとため息を演奏した。

『音がとにかく美しい!』
羽毛の上で音が響いているような音で1音1音に魂が込められている音でした。
なんか上手く表現出来ませんが。

私は前から5列目のど真ん中だったので、表情もよく見えてずっと息をのみながら聴いておりました。

個性的な衣装でより一層、世界に引き込まれた感じでした。
フジ子・ヘミングは絵のセンスもあり、絵はがきを記念に買って帰りました。


オーケストラもすばらしくシューマンの交響曲1番でしたが大学の授業で聴いた曲で懐かしかったです。

ステキな時間をありがとうございました。


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