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音楽を通してたくさんの人との出会いや心のふれあいをかいてます。

思い出の雑貨でクリスマスを飾る

2008-11-29 21:21:35 | 雑貨
気が付いたら11月も明日で終わりだ。

11月は免許も取って一応、ほっとした月でもあるなあ    

紅葉も終わりに近づいて初冬という感じ。
頬に当たる風も冷たくなってきた。

2階の廊下のコーナーにクリスマスの飾りをしてみた。

これらは広島から持ってきたもの。

よく言えばアンティーク (笑)。

ロッカーは以前勤務していた幼稚園でもらったフランスのシスターが戦前から使っていたもの。

椅子は祖母が使っていたもの。これはよく出来ていて釘を使っていない。お尻の形に沿ってくり抜きがしてある。
窓にかかっている木も祖母の庭にあった無花果の木の枝。祖母と言えば無花果というくらい庭の無花果の木を大事にしていた。毎年、実がなる時期には曲がった腰が嘘のようにシャンとして、毎日100個単位の無花果を嬉しげに取っていた。私がダイビングの事故に遭ったときに、「庭に無花果の木があるのはよくないって言うからねえ。このことも事故に影響したんかもしれん」と言い、切ってしまった。
(無花果の木は根が張っていくので庭に植えると家を壊すので普通は畑に植えるもんらしい)
切った時に記念に残そうと思い、植木屋さんに枝を一つもらった。
結構この枝のしなり具合が気に入っていて、のれんや書を描いた時に飾る棒にしたりと活躍している。
新しいこの家にも一役かってもらっております。

クリスマスの小道具たちもちょっとずつ集めたものをそのまま大事に毎年飾っていたもの。
生徒のお母さんの手作りのリースやプレゼントしてもらったもの。

小さなものでも、それぞれの思いでが詰まったものはいいねえ。
一つ一つのものに心が詰まっているから。

写真が暗いからよく見えない・・・。
今度写し直そう     

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