本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

雨がしとしと日曜日♪

2006-11-20 20:01:41 | 
*昨日は雨の日曜日でありました♪
 (大阪は今日もぐずついていました。)
 予定は全てキャンセル(←一部に不評♪)しましたが、夕方になったら一時止んだのです。
 最近外出過多だったのでちょうどいいと、自分では思っていますが。

 そこで昨日にぴったりの唄を思い出したりしたのですね、これが・・。

雨がしとしと日曜日
ボクは一人で
君の帰りを待っていた

壁に飾ったモナリザも
何故か今夜は
素敵な笑顔忘れてた

どんなに遠く離れていても
ボクはあの娘の
心が欲しい

 ↑ 歌詞は橋本淳作詞、作曲はドラクエのすぎやまこういちである。
 私が高校生の時代に流行っていたタイガースというグループサウンズの歌で、野球の阪神とは関係ない。w
 私の周辺の悪ガキたちは、最後の「心」のところを「体」に変えてガナッテいた。

 タイガースと言えばジュリーこと沢田研二がリードボーカルで、沢田研二と言えば『リボルバー』(1988年)藤田敏八監督作品の主人公。
 駄目警官役の沢田が公園のブランコでぽけっとしているところを襲われて拳銃を盗られることから、次々に事件が巻き起こる。
 村上雅俊、佐倉しおり、手塚理美、柄本明ら出演陣も多彩でこの映画も名作の一つと私は思う。確か尾美としのりも出てたかな。彼は好きな役者だ。ポッ。

 藤田敏八(←としやが正しいが敢てビンパチと読む人も多い)と言えばなんといっても『八月の濡れた砂』(1971年ロッポニカ)である。石川セリの唄う主題歌も泣かせる。w

八月の濡れた砂(1971) - goo 映画八月の濡れた砂(1971) - goo 映画

 ああそうだ。この人は監督としてだけではなく役者さんとしてもいろいろ出てらっしゃるのですね。それもヒッチコックみたいなチョイ役ではありませんよ♪

 石川セリと言えば井上陽水なんだけど、ここまで来るときりが無いから続きはまたの機会に。w


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