本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

放射能漏れ。

2011-03-26 05:21:13 | 社会
管は会見で「福島第一原子力発電所の状況はまだまだ予断を許す状況下にはない」と言い、土曜サタズバッの解説者に「そんな日本語はない」と一蹴された。私も彼同様無学だからそんな修辞は知らない。これはカラスが孔雀の羽根を身につけて「私、綺麗?」というようなもので、単に「予断を許さない状況だ」と言うよりは語句は長くなるし「かっこいいに違いない」と即断しての思いつき発言である。(←いや、2チャンネルでは質問に対する回答もカンペの棒読みだったと指摘している。もしそうなら、両者はつるんでいる。)が、今時そんな修辞を考えるのは管だけだろう。この期に及んでまだ意味なく少しでも自らの言葉を飾ろうとする頭の悪い首相を我々は頭に戴いているのである。*「自主避難」という言葉も誤魔化しの修辞である。「外へ出るな」と指示しておいて生活物資は届けない。これでは生活が成り立たないと訴える人に対しては「逃げる必要はないけど逃げたかったら自分で勝手に逃げれば!?」と言うのであるから、これは棄民である。「一旦は屋内退避を指示したが、これからはもうお前らの面倒は見ない」と言っているのである。これは最近2チャンネルに現れた「おまいらもうみんな死んでしまえ」という言動と奇妙に連動~一致しているように響く。この風潮は被災者を支援する立場の側からの『逆切れ』であり危険な兆候である。 自主避難については浜の爺さんのブログ(TB到着)に詳細な記述がある。 . . . 本文を読む