本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

3月2日(水)のつぶやき・酒乱、カンニング、八百長。

2011-03-03 01:35:49 | 絵本字本
「偽計業務妨害」という容疑もなんとなく苦しいというか、要は業務云々ではなくハイテクと言うには余りにも安易で安っぽくお粗末な「カンニング」に過ぎないのだから、我々が総体として時代に付いて行けていないということなのである。海老蔵・父は示談が不調に終った(?)ことを根に持ったわけでもなかろうが、「暴走族には人権があって我々には人権がないのか!」とメディアに噛みついていたが、これは見当違いというものであって、守られているのは歌舞伎という伝統芸能の大御所たちであり、逆に「どうでもいいや」と適当にあしらわれているのが暴走族グループたちである。メディアが酒乱だ、隠し子だ、第一子御懐妊だと日々「河原乞食」をヨイショしてくれるからこそ彼らの今があるのだ。調子に乗るんじゃねえ!海老蔵を育てたのはてめえじゃねえか!暴行犯への検察側求刑が2年というのも微妙なところで、検察は彼に実刑を科すかどうかの判断を裁判所に委ねているかの如くである。実刑になって困るのは海老蔵サイドである。控訴~上告され、上級審でこの問題が蒸し返されても得るところは何もないのだ。一日も早く忘れ去りたい忌まわしい事件なのだ。あと、八百長に関与した力士が40人いるというのも多分本当だろうが、奴らは証拠がないことをいいことにこのまま逃げ込む腹のようである。救いようの無い連中である。まったく嫌な世の中である。 . . . 本文を読む