本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

3月14日(月)のつぶやき・東電に当事者能力はあるのか!

2011-03-15 01:43:25 | 絵本字本
他人の不幸は蜜の味ということか、円高・株安とかで、この機に乗じて日本を買い叩こうする策動はとっくに始まっている。死者不明者数は1万人を大きく越え、被災して公共施設に身を寄せている方は46万人ということである。地震直後に国民新党の亀ちゃんは「仮設住宅の建設に今すぐ取り掛かれ!」とアホ管を叱咤したが彼は空中視察に飛んだだけだ。一方亀ちゃんの兄弟分の石原都知事は100億円の予算を捻出して住宅建設を即決した。「焼け石に水」と言っても何もしないよりは遥かにマシである。「まだ余震が頻発し、被災者の捜索が続いている段階で住宅を云々するなど先走りし過ぎている」という批判も当然あり得るが、なにせ46万人の被災者を受け入れることなど前代未聞の大事業であるから、これは日本の国家プロジェクトとして、全国の過疎村、全国の遊休施設のフル活用も視野に入れた総合プラ二ングが要請されるところである。この際あの発想力の乏しい無能なアホ管一派は早いとこ放逐して、一日も早く党派を問わない「救国戦線」を樹立したらどうかね、谷垣さん?!自民党以下の他党派がすこぶる付で優秀だとは私も思わないが、少なくとも人心を失ったあの一派にこのまま日本の将来を託す愚よりは勝る。と思う。 . . . 本文を読む