本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

新世界「国際劇場」上映中♪

2010-08-22 14:10:13 | 
国際劇場はこれが2回目である。飛田(邦画)とどちらがいいか迷ったが、上映中の喫煙がない分こちらの方が映画に集中出来るのではないかと考えて国際にしたのだが、ここでも飛田同様喫煙者はいた。ただここでは他の人間に直ちに注意されていた。あとはゲイの話である。私はそっち方面は詳しくないのでアレであるが(はあ?)一般論として女好きの男は(不特定多数の)女が集まるところに寄って来るし、誘蛾灯ではないが、男が好きな男は男が集まるところへ引き寄せられるものである。そしてこれには年齢は関係なさそうである。年を取ってもゲイはゲイである。ぁそ。以前は飛田(トビタ)にも出没していたが最近は目立たない。例えば誰かがトイレに立つと、後を追うようにしてゲイも席を立つのである。行きずりの相手を求める場合の常套手段として、ゲイはアイコンタクトを取る。つまり目で誘って来るのである。こちらが無視すれば恋愛は破談になる。合意の場合は「外に出ようか?」ということになるのだろう。まあ、通常は男と女でやるゲームを男同士でやっていると思えばいいのである。国際へ今回行って気づいたのだが、客がまばらな場内で、上映中矢鱈席替えをする複数の落ち着きのない男たちが目についたことである。あれは恐らく男を漁っていたのである。狙った相手に脈がないことがわかると席を移って別の男にコナをかける、その繰り返しである。地下には『国際地下』というピンク映画専門館があるが、あそこはどうなっているのか、今度暇があったら一度行ってみたい。ぁそ。人生死ぬまで勉強である。あと国際ではプログラムはくれないので、映画のタイトルは自分でメモしておかないと忘れてしまうのである。あちゃ。 . . . 本文を読む