今回(8/20-21の金土)は家を出たときはその辺を一回りするだけのつもりだったが、とにかくもう外は朝っぱらから暑いので「どこか涼しく過ごせるところはないものか」と思案投げ首、ふと「18切符があるじゃないか!」と思いついたが最後、JR線に飛び乗って(というほどではないが)しまったのが今回のフライング気味の出発であった。結果から言うと成り行きで東京は赤羽まで行って一泊してしまったので帰途にももう1回使って、これで私の18切符は残り1回分を残すのみとなった。泣。とほほ。私の「18切符の旅」の場合ひたすら電車に乗り続けることのみを主目的としていて、行き先は別にどこでもかまわず飽きが来るまでただ長時間乗って「沈思黙考」していたいだけなのである。「なら家に閉籠もってじっとしていれば涼しいからいいじゃないか?」ったって、あーた、それはいい加減気分が腐ってうんざりして来るのである。それで思いつきで「鉄道の旅」に出掛けた場合、私は乗継の連絡が悪くて長時間ホームで待たされることだけは遠慮したい人間である。みんなそうだってか、ぁそ。前回の山陽線では相生がネックで(はあ?)あそこが赤穂線を通るかどうかの分かれ目だったが、今回の東海道線はどうだったろうか?私の今度の経験では東京まで米原、大垣、豊橋、掛川と沼津で乗換えだったが、それぞれに連絡は一応良かった。それで、連絡さえ良ければ敢て意味もなく(!)改札を出る理由もなくて、豊橋では時間を見て立ち食いうどんを食べたりしたわけである。時間的にはこれが3時過ぎの遅い昼食となった。ぁそ。車中では私は通常お茶か水のペットボトルを飲み、ときに飴などもしゃぶっているのである。1粒でも飴を食べると空腹感はまず来ないから重宝である。w . . . 本文を読む