今日は衝撃の映画『イラク 狼の谷』と、もう一つはぐっと身近な西成の救霊教会に於けるクリスマスコンサートの話題です。つまりキリスト教社会とイスラム教社会との血で血を洗う抗争の一端を私の日常の中から大胆にも素描してみようという身の程知らずのトライアルであって「うまくいったらお慰み♪」てなもんです。ぁそ。で、映画の方は米軍への復讐心に燃えるトルコの諜報員が主人公のアクションもので、これにクルド人問題も絡んで来る『分割せよ。而して統治せよ』を絵に描いたような映画ですね。最近はヴェトナム戦争を初めとして血生臭い現代史ものにもどんどん映画が進出して来ているから、何がフィクションで何が現実か、まごまごしていると万事わけわかんなくなりそうだっちゅうの!それでなくても『事実は小説より奇なり』でもって下手なフィクションなど足元にも及ばないような事件、事件、また事件の連続ですからね、「ああ師走の我が老大国(?)日本よ、どこへ行く!?」ってなもんだわさ。あっそ♪ . . . 本文を読む