フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

ついに遊具までもが…

2020-05-03 16:34:50 | 美しく生きるという事

日ごろ仕事ではまだ遊具で遊ばせられない子どもの世話をしているオババ。

遠くにある遊具がどうなっているかは知りませんでした。

すると……。

遊具には『立ち入り禁止』のテープが張られ(殺人現場?)ていました。

ああ、ついに。子どもたちが密になるから、と言う理由でしょう。

身体を動かす場所がなくなってしまいました。

どうしたらいいのでしょう。

このまま、エコノミー症候群で死ね、と言うのですか?

そのせいか、走る人(大人も子供も)を見かけることが増えました。