フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

容器ごみが増えた。でも回収するところがない。

2020-05-13 20:40:17 | 美しく生きるという事

オババ、テイクアウト、お持ち帰りが増えたんですよ、

お店の売り上げにもなるし、毎日の食事の一品にもなるしでとても助かっているのです。

しかし、容器が大きい。

これまで発砲トレイなどは洗ってスーパーの回収ボックスに入れていたのですが、

なんと先日回収口が向こうを向いていました。

回収を一時中止するという張り紙が出てきました。

どうやら家庭ごみを出す人がいたようです。

きっと、『ここで買ったんだからここに捨てていいよね』と、

食べた後洗いもしないでそのまま捨てたんじゃないかな。と思っています。

 

卵の容器とか、揚げ物の惣菜類のパックなどもがさばるので鋏でチョキチョキちいさく切ってごみ箱に入れます。

うちの親も、スーパーでお惣菜を買うせいかうちのごみが近所で一番多いの、と言っていました。

便利なんだけど、結局ごみになってしまうパック類。

きれいに並んだスーパーの総菜コーナーを歩くとうきうきしてしまうオババですが、

これ食べた後はみんなごみになるんだ、と思うと、早々に手は出ないんですよね。

まあ、行政のごみ収集は定期的に来てくれているから問題はないのですが。

みんなの使うところはルールを守って使ってほしいと思います。