同族会社、というブログの題名にもある通り、
オババはなぜか同族会社に雇われる運命にあるようです。
5年前に辞めた化粧品会社しかり、今の職場しかり。
社長と奥さんが初め2人で始めて、だんだん仕事が増えて、従業員を雇うまで成長した。
従業員は会社に雇われていると考えて働くけど、社長の考えは違う。
従業員は私たちと同じ、家族みたいなもの。だから、私たちと同じように働くべきだ。
朝早く来て、夜遅くまで仕事を続けるべきだ。
社会保険?そんなこと気にしなくていい、あなたは仕事がしたくてここにいるのでしょう?
そんなものは二の次でいいのよ。
と、考えている。とオババは思う。
だから何があっても休ませない。
台風だろうと地震だろうと新型コロナだろうと。
あなたのいるべき場所は会社なのだから何があっても来なさい!
あなたの都合はどうでもいい、まず会社の都合が先よ。
と言われている、ような気がする。
両社の経営者とも似ているな、と思う。
顔は全く違うのに、どうして考え方はそっくりなのだろうか?
公私混同。
会社が家、家も会社。
わたしゃ、嫌だなあ。
そんなこと考えたこともないよ。
雇われているんだから、決まった時間に行って決まった時間に帰るんだよ。
さて、巷のお店が明かりを消して休業し始めた昨今、
オババの家の周りがどんどん暗くなっていくのが悲しいです。
今日、行きつけの美容院に行ってきましたが、
お客さんがかなり減っていると嘆いていました。
でも、お客さんが来ないわけではないのでお店を締めることもできない。
先週平日2日お休みにしたんだけど、今週もそうすることになりそうだ、と店長が話していました。
私が行くとお客さんがたいてい数人待っていたお店です。
私、今日は貸切(みたいなもの。ほかに2人お客さんはいたけど)で、2人がかりでドライヤー掛けてもらいました(^O^)
話聞いていたら、他のお客もおなじみさんだったみたい。
みんな心を痛めているんだと思います。
私だって、髪が伸びてまとまらなくなったし、白髪も伸びて目立ってきたし、切らなきゃどうしようもないじゃないの!
だからいつものようにこんにちはって、お店に入っていったんです。
そしたらパーマとカラーと間違えて○しちゃった!
店長、すぐに「パーマですか!?」「あら、間違え」
私の髪の量は多いので、切らないとぼうぼうになります。
だから、美容院には行きます。
だけどね、そろそろ、全企業に休業要請が出るかもしれないですね。
みんな出勤するな、と。
それで感染が食い止められるのだったらいいのですけれど。
なんか、このウィルス、死んだふりして生き返るっぽいよ。
まさか、解毒剤があるのでは?
これをやったら、これを食べたら、絶対に感染しない、と言うものがはっきり分かるといいですね。