フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

日中に子どもと散歩しているお父さんをよく見ます

2020-04-15 22:48:09 | 美しく生きるという事

在宅勤務に加え、お子さんの学校が休みなので、一緒にジョギングしたり、散歩したり、

という父子を最近よく見かけます。

お母さんはお仕事なのかな?

家に子どもがいたらとてもじゃないけど会社でするように仕事なんて出来ません。

自分の気分転換のためと、子どもの健康のために近所を歩くのはいいことだと思います。

 

もし家で仕事が出来たら、通勤する時間が要らなくなりますね。

でも、電車の中も一種の社会なので、気分転換やお勉強になるので乗る機会があるといいと思います。

そして、私が一番心配なのは、私は怠け者なので、きっと仕事をしなくなるであろう、と言うことです。

家だと緊張感がないから気が散るし、PCで何か作っていても『ニュースを見よう!』とか言ってネットサーフィン始めちゃうと思うんです。

そんな私なので、神様が遊ばないように仕事を与えてくださっているんですね、

しかも電車に乗って。

なんかもう、自分が加害者にでもなった気分ですよ。

 

そして、ドラッグストアではハンドソープが売り切れていました。

そして、ネットでは市価の5倍で取引されています。

何もかも値上がる世の中。

次は何が値上がるのかとても不安で夜もまともに眠れないオババです。

 

コメント (1)
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