ああよく働いた。五日間は長かった。
では金曜日の晩飯はとんかつでも食いに行くか!
いやいや、オババはお店で定食を食べながらビールを飲むのがあまり好きではない。
なぜなら、お店でお菓子は食べられないからだ。
オババは、晩飯とビール、そのあとに好きなオチャケそしてお菓子をバク食いするのが楽しみなのだ。
今日も会社の帰り、スーパーに寄ってお菓子を仕入れてきた。
ああ、お菓子とオチャケ。最高の組み合わせではないか!
お店ではこれは出来まい……。
てな訳で金曜日も家飯のオババでした。
ああよく働いた。五日間は長かった。
では金曜日の晩飯はとんかつでも食いに行くか!
いやいや、オババはお店で定食を食べながらビールを飲むのがあまり好きではない。
なぜなら、お店でお菓子は食べられないからだ。
オババは、晩飯とビール、そのあとに好きなオチャケそしてお菓子をバク食いするのが楽しみなのだ。
今日も会社の帰り、スーパーに寄ってお菓子を仕入れてきた。
ああ、お菓子とオチャケ。最高の組み合わせではないか!
お店ではこれは出来まい……。
てな訳で金曜日も家飯のオババでした。
オババは会社で働いています。
その会社にはいろんな人がいます。中でもベテランと言われる年齢の女性たち、先輩のことを、
オババは尊敬しています。
今日はその先輩との会話をここに書き出してみます。
オババ『この一年、形のないものを作り上げていく中で大変な思いをしてきただろうと思うんですけど、
私から見ると、上の人たちからいろいろ言われて、それをきちんと受け止めて受け入れていましたよね。
反発したりムカついて言うこと聞かないとか、そういうことがなかったじゃないですか。
そこがすごいな、と感じたんですよ』
先輩『そりゃあね、こちらが能力不足で勉強することばかりだったから、事あるごとに頭を下げて、
ブチブチ言われてもはいはいと聞いてきた。腹の立つことだってあったわよ。自分が出来なくて
悔しいのと、自分のやったことに文句言われる、ってことが耐えがたかったからね』
オババ『先輩くらいの年齢の人に、私からこうしてください、ああした方がいいですよ、と言うことは、
ムカつきませんでしたか?』
先輩『年下に言われて!ムカつく、けれど、知らないことを教えてくれるのだから、
そこは切り替えて、ありがたいな、教えてくれてありがたいな、と思うようにしていました』
オババ『先輩くらいの年齢だと、なめてもらっちゃ困るのよ、と言われそうです』
先輩『私だってこの歳で、いろんな経験あるから、あなたよりも出来ることは多いかもしれない。
ベテランと呼ばれる人たちは、自分のこれまでの経験に自信があるから、『私はこうやって来たんです』
と言いがちよね。そして他人の意見を聞き入れようとしない。
でも私にはそういう自信がない。だから若い人たちや先輩たちの言うことをよく聞いた。
それから大切なのは、私はわき役と言うことよ。
会社の社長が主役。彼らを盛り上げるために私がいるのよ。舞台に立っているようなものよ。
主役のためにわき役が一生懸命働くのは当然でしょ?
私自身には家庭がある。その中で私は主役をやらせてもらってきた。
私には私と言うものを存分に生かせる場所があるの。
それゆえ、会社ではわき役に徹底出来るのよ。わき役であっても私はプライドを失わずに済むのよ』
オババ『まだ私にはわからない部分も多いのですが、先輩は謙虚だな、と言う気がします』
先輩『そんなね、自分は伊達に歳とっているんじゃありませんよ!馬鹿にするんじゃない、と声を荒げる人がいますが、
そんなに威張ったってなんになるのよ、と思いますね。それじゃ何にも見えないでしょ?って思う!』
オババ『そんな人ばかりですよ~』
先輩『誰もが、わきまえる、と言う言葉とその内容を実行出来たら世の中捨てたもんじゃないかもね 』
今朝、何だか体調が変!
と感じたので早めの葛根湯を飲んでおきました。
嫌だ嫌だと呪文を唱えながら会社のドアを開け、
『おはよーございます❗』と元気な挨拶。
お、今日の発声はよく通っている。
なんだ、オレ、動けるじゃん。
てなわけで朝葛根湯を飲んだことも忘れ、
汗をかきかき動き回っていたら調子が戻りました。
昼食前に飲もうと思って持参した葛根湯、
飲むの忘れていたことに、ついさっき気が付き、
就寝前に飲みました。
風邪の特効薬は、汗水たらして動くことね。
よーく解りました❗
まだ早いですが、手の空いているときに少しずつやろうという気持ちにはなっているんで。
だっていつ死ぬかわからないでしょう?
残った人が少しでも困らないように身の周りの物を整理したいんです。
引き出しをあけると出てくる出てくる。
子どもたちの使ったマジックペンとか、いつ誰がどこでもらったんだか分からないボールペンとか。
あ、これは仕事で使おう。
ファックス台として買った小さな整理ダンスは、
下の扉を犬がかじって片方無くなってしまったのでもう処分したい。
だけど、引き出しを取り出して中身を確認していると、
このタンスを買った時の事を思い出して胸がつまってしまう。
あーあ、こんなんじゃいつまでたっても終わらないよ。
誰が見てもどこに何があるか絶対に分からない私のテリトリー。
生命保険の連絡先とか、それはメモにして壁に貼ってあるけれども、
預金通帳や印鑑、暗証番号などは分からないでしょ?
絶対使わないのに、どうして捨てられない?
だんだん腹が立ってくる。
いるいらないの判断が出来ないから!
オババの家の近所には、人が住まなくなった家が何軒かあります。
家の中にはまだ物があるようです。
よく、身近な人がなくなると、
『見えなくてもそばにいるよ…』などと言いますけど、
幽霊はあなたのそばにいるかもしれないけれど、物を片付けてはくれません。
そのままです。
庭なんかひどいもんです。草ボーボーです。
ああ、そうだ、オババの家にもほんの少しの庭がありますが、
こまめに家の周りを歩いて、雑草の芽が小さいうちに摘んでしまうのですが
私がいなくなったらそれをやる人がいないので、雑草伸び放題。
うわー、考えただけでもいやだ!
死んだら、忘れられたい。まるでいなかったみたいに。
こんばんは。
一生懸命働くといい汗かいて気持ちいいですね。
でもトイレ掃除しても汗かくよ。
……さて……
よく仕事仕事と言いますが、仕事ってなんでしょう?
お金をもらう労働?
私の働いている会社にパートさんがいますが、いろんなパートさんがいるんですよ。
そりゃ一人として同じ人はいないんですけど、ま、なんていうか、自分の働きに対する意識の持ち方が違うんですね。
決められた就業時間の中で時間を無駄にすまいと、あれやこれや頭を働かせ、
先を先を考え、密度の濃い働きをする人。
もしくは、一つ与えられたらそれをじっくりと時間をかけてやる人。
よく公務員が、一時間で終わる仕事を一日かけてやっている、と悪口言われますが、そんな感じ。
仕事とは言いましたが、オババはパートさんに仕事を振らなきゃいけないのでお願いするんですが、
それは、仕事なんかじゃないんです。
週末の流れの中のほんの一時なんです。だからオババがやるときは、わーとやります。なるだけ時間かけたくないから。
だけど、パートさんにやらせると、それが大層な仕事になってしまうんです。
急ぐってことをしないんです。自分はそれに時間がかかってしまうから前倒しして早めに取り掛かろう、という気持ちも感じられないんです。
もう、正直言って、一緒に仕事したくないんです。
一緒にいてストレスを感じるならいない方がいい、と思ったりもします。
その方が動ける人みんな総動員でてきぱきと片付くのではないだろうか?
例のパートさんは、『あら?みんなどうしたのかしら?ま、いいわ。私に誰も何をしなさいと言わないから、高みの見物で』
と、眺めていることでしょう。
うーーーん、オババ、実は前はこういうパートさんだったのです。
やっていることに充実感を感じられず、私はもっとやれるはずだ、と信じていました。
ところが、今の職場に就いてもしばらくはこんな感じでした。他人任せ。誰かがやってくれる。当事者意識がない。
さすがに上司にあれこれ言われ陰口叩かれねちねちつっつかれ、を繰り返されてだんだんわかってきたのでした。
それは、お客様、という形容がぴったり。
お客様だから、これやってもらっていいですか?と言わず、これやっていただけますか?と声をかける。
馬鹿丁寧な敬語を駆使し相手を敬うかの様に見せかけ実は見下す、というとってもひねくれた方法をついつい思いついちゃうじゃない!
頼むから、私にそういうことをさせないでください。
ほかの人と同じようにちゃんと”仕事”してください。