フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

雨の降る街を

2016-05-17 11:45:23 | 日記

『雪の降る街を』という曲がある。

朝から降る雨を見て、

つい、雨の降る街を……とつぶやいた。

思い出だけが通りすぎて行く……。

いや、まだそんなに思い出はないから、

傘をさしつつ黙々歩く……かな。

オババは仕事に行くのに毎回自分を奮い立たせている。

そうでもしないと体が動かないから。

なんかね、何も毎回考え込む所じゃないでしょ?

と思うんだけどね。

あれかな、ホントは仕事好きじゃないのかな?

とか、疑っちゃう。

コメント (1)
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