フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

わたしゃ晴れオンナ?

2016-09-17 15:18:00 | 日記

雨か曇りの予報だったのが、

晴れたよ!

太陽ギラギラだったよ。

これは日頃の行いの賜物だな。

えっへん。

お天気って人間にはどうにも出来ないじゃん。

だから、晴れてほしい日に晴れてくれると、

スッゴい嬉しいね🎵

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職場のシフト

2016-09-15 20:10:11 | 日記

うちの会社はシフト制。

個人の用事は優先してくれる。

でも何て言うか、パートの私はフル勤務。

たまに休み入れるけどね。

他のパートさんはお子さんの学校行事に合わせて

休み入れるみたい。

お子さんが大きい人は、

お稽古ごとの日に休むみたい。

日によっては、休みが多くて人のやりくりしたりする。

そういう日はみんなで助け合って乗りきらなきゃならない。

そうだね、良く出来ていると思うよ。

なんせ、クライアントに間違いなく商品をお届けしなきゃいけないからね。

 

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腹立つこと

2016-09-14 12:25:46 | 日記

T市市議会議員の財務費不正取得の記事を読み、

昔勤めていた会社の社長の長女がその市に嫁いだことを思い出した。

この長女は取り柄もなく地味で外で働くことも出来ない、

なんと呼べば良いのか分からないが、お嬢様?だった。

それが、どうしても孫のほしい両親が、

親同士のお見合い、つまりは自分で結婚相手を探せない

体たらく息子と娘を持つ夫婦同士がまず見合いをし、

条件が合えば当人同士を会わせる、という

息子娘を自分のロボットとしか考えていない親のためのお見合い会に参加した。

そして長女は、親の気に入った相手と見合いの末結婚し、子をもうけ、

見た目は完璧な家庭を築いたのである。

いいなぁ、と思う。

自分は何の努力もしないで上げ膳据え膳。

男の子でも産めば、良くやったと祭り上げられる。

そんなんでも生きていかれるんだな~。

これからもいろんな事、目の前に差し出して貰えるんだろうな。

いいなぁ、考えることしなくてすむから。

それでいて他人から後ろ指指されることないんだもんね。

……T市と聞くとムラムラと胸が熱くなるお話でした。

要はやっかみで~す(笑)

 

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情緒不安定とは?

2016-09-14 00:22:48 | 日記

情緒(精神面)が安定しないこと。

朝言ったことが夕方にはひっくり返っていること。

こういうことをしょっちゅう繰り返す人の頭には、

果たして正解というものは存在するのだろうか。

もしかしたら、ある時には全て正解。

ある時には全て不正解。

周りの者はぎょっとするが、

ちょうど幼児が泣いて興奮しすぎていると

目の前に大好物が出されてもそれと認識できずに

泣き続けてしまうのと同じ。

私も良くやることだが、我ながら困ってしまうのだ。

さっきも言ったが、その日によって正解が違う。

もちろん、日付や数的な事は動かないが、

その他諸々の感情等は感覚がコロコロ変わる。

……最近噂になっていることだが、

もしかしたら発達障害ってやつなのかなぁとか

考えちゃったよ。

でもさ、オババの格好してて発達障害とかって、

かなりカッコ悪いよね~。

普通分別を付けるべき年齢なのにさ。

だからまあ、そう見えないのにそうかも知れない

ところが、怖い!

 

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オババのギボ

2016-09-11 16:49:46 | 日記

オババのギボとは姑のことです。

結婚が遅かったからもうすごい歳よ。

今の超晩婚の先駆けね。

肺炎で入院したのだけれど、

もしかしたらもしかするかもしれないって、お医者が。

心の準備はしておこうと思って、

葬儀屋と打ち合わせ。

容態が持ち直したらそれはそれでいいじゃない?

多分持ち直すことでしょう。

昔の年寄りは頑丈だからね。

殺したって死なないんだから。

はい、準備だけは整えました。

(口が裂けても、何時でもどうぞ、とは言いません)

 

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