フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

子育てにおける人間関係ってね。

2016-09-10 18:05:21 | 日記

誰にどう接してもらうとこういう人間になる、

と言うデータがあれば子育ても楽になりますね。 

ところがどうしても誰にたいしても同じ対応をするのは難しいです。

一人一人違う個体だからですね。

私は苦手な子でも、別の人にはむしろ好かれたりする。

関わる人が増えればそれだけ見処を探してくれるわけなので、

その子は自分を肯定する機会がたくさん持てます。

自分を肯定したいですよね~。

自分自身でありたいですよね~。

誰かの顔色を見ながら行動するのは嫌ですよね~。

 

 

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秋よ来い

2016-09-08 23:41:48 | 日記

汗だくだくの日々を送っております。

濃い色の服を着ていると、

汗かいた部分が乾くと白くなります。

お~!スゲー、私の体って、生きてるんだ!

と、ちょっぴりいとおしくなります(笑)

さて、こんな汗ばんだ日々はいつ終わりを告げるのでしょうか?

ああ、サラサラの快適な肌で

たまっているあれやこれやの作業を片付けたい。

テキパキキレ良く動きたい。

だけどね、少し怖い部分もあるんです。

それは、秋風が私の心に迷いを吹き込むこと。

私の心はコピー用紙1枚よりも軽いので、

そよっとしただけでフワッと浮き上がってしまいます。

そしてどこに落ちるか分かりません。

自分でも想定不可能なのでとても怖いのです。

ああそうだ、今度札を作って遊んでみましょう。

こうなったらいいな!と言う文言を書いておきます。

そして自分の心(コピー用紙)を上から落として、

落ちた札に書かれた文言がこの秋の私の運勢です。

もし、どの札の上にも落ちなかったら⁉

全て叶わない、ということになります。

残念ですが……。

 

 

 

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人生はエンドレス

2016-09-06 09:02:14 | 日記

近くの中学校では、体育祭の応援練習。

大太鼓の音が腹に響く。

いいなぁ。ぞわっとして生きてるって感じ。

そして男子生徒が張り上げる声。

続いて女子。通る声。これまたいいなぁ。

 

家に帰れば新聞広告。

毎日よくこれだけの店舗が広告を出すものだ。

我々の生活は動いているんだな。

スーパーも広告会社も印刷会社も、

新聞社も配達所も配達員も。

 

そして新ドラマの宣伝広告のコピー。

『ヤキモチ妬きの年上女房』だって。

これ書いたやつ、相当年上女房に憧れてるな。 

良いもんだと思い込んでるな。

実際そんなことこれっぽっちもないのにね~(笑)

 

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こち亀のこと

2016-09-04 14:27:44 | 日記

私が少女の頃連載が始まったの。

あれからずいぶんと浮気して、

あちらこちらを渡り歩いたわ。

でも、気が付くと元の鞘に収まったりしてた。

で、卒業かな?

と思うと再会したりして。

新たな魅力に参ったわ。

だけどとうとう向こうから消えるというの。

お互いいい歳だしね。

私も好い人見つけなきゃ。

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秋ですが……

2016-09-03 08:28:46 | 日記

昨日と違う心地よい風が頬をなでる。

でもまだ女心を動かすような風と言うわけではない。

そんなことをつらつら考えていたら、

近くの中学校沿い桜並木の足下に、

落ち葉が見えた。

女心は動かぬまま、

季節は確実に動いているのだ。

私は世の中から取り残されているのか?

早く動かなければ!

そうだ、何をすればいいんだ?

教えて下さい、落ち葉様。

 

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