秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

ふらぬ雨丹沢枯れて肌寒し

2019-01-30 00:50:09 | 日記

荒涼とした丹沢山系

秦野グルメを食べつくせ! ランチ
フェスティバル開催
1/29(火) カナロコ



市内で配布されているスタンプラリー用紙
(秦野商工会議所観光飲食部会提供)

神奈川県秦野市内で25日から、飲食店38店舗が参加す
るスタンプラリーイベント「第3回はだのランチフェス
ティバル」が始まる。2月25日までの開催期間中、5店
舗を巡ってスタンプを集めると、抽選で昨年より10人多
い20人に5千円分の商品券が当たる。

イベントは外食ニーズの多様化が進む中、各店舗の個性的
なランチを楽しんでもらい、付加価値を提供するため、秦野
商工会議所観光飲食部会が2年前から開いている。ランチの
営業時間中、参加店舗にスタンプ台紙を持参し、注文すると
「ソフトドリンクサービス」「デザートサービス」「そば
大盛り無料」などの特典を受けられる。




2017年は37店舗、18年は42店舗が参加した。今年は、
そば、中華、ラーメン、イタリア料理店などが参加する。台紙
は商議所や参加店舗で無料配布している。問い合わせは、同商
議所観光飲食部会電話0463(81)1355。

餅つきなどで交流
名水湧く湧く農園
タウンニュース

交流会を楽しむ参加者ら



農家の指導のもとで利用者が農作物の栽培や収穫を行う体験型
農園「名水湧く湧く農園」(和田農園)=秦野市平沢=で1月
19日、利用者らによる交流会が開かれ、餅つきなどが行われた。

体験型農園は国とJAはだの他で作る秦野市都市農地保全活用
推進協議会が協力して進めてきた事業で、農家の高齢化や後継
者不足問題解決策のひとつとして注目されている。和田農園が
秦野市内では第1号として参加した。

新年最初の交流会には、農園の利用者ら約70人が集まった。
参加者はその場でついた餡やきなこなどの餅、漬物などを食べ
ながら交流を楽しんだ。同農園の和田礼子さんは「昨年は豊作
に恵まれ、利用者も満足してもらいました。今年も、利用者を
サポートしていきたい」と話した。




曾屋神社で節分祭
年男・年女を募集
タウンニュース



節分祭限定の「焼嗅がし御守」

曾屋神社(秦野市曽屋1の6の10)では2月3日(日)の
「節分祭」で豆打ちをする年男・年女を募集している
(申込制)。対象は亥年生まれの人と今年厄年にあたる人。
豆打ち奉仕祈願料は7千円で、御神符等が授与される。豆打ち・
豆まきは午後3時から。福豆による抽選もあるので、気軽に
足を運んでみては。秦野観光和太鼓の演奏や模擬店の出店も
予定。申し込みは曾屋神社【電話】0463・81・0805へ。

地域の声に官民がタッグ
マロニエに公園完成
タウンニュース



完成を待ちわびた子どもで賑わう

川東タウンセンターマロニエ敷地内の広場に「マロニエふれ
あい公園」が整備され、1月17日に完成記念式典が開かれた。
市内最多の人口を有する下府中地区の念願で、市として公園
の新設は9年ぶり。

下堀、中里、矢作、鴨宮、大道など11単位自治会で構成される
下府中連合自治会(秋山榮太郎会長)は、市内最多の約1万
6千人を抱える。子育て世代も多く居住する地区だが、地区
内の公園は3カ所。子どもの遊び場だけでなく、地域のイベ
ント会場としても重宝する公園の整備は同会にとって長年の
懸案だった。




そこで2017年9月、秋山会長ら同会が、マロニエの芝生
広場を利活用した公園整備を市に依頼。これを受け、市は事業
予算として240万円を確保した。

しかし、整備費として十分な金額ではなく、市は昨年4月に
「遊具寄附のお願い」を広報おだわらなどに掲載。これに地
元企業など12社が応じ、遊具やベンチ、テーブルなど数百万
円以上を寄付したほか、隣接する小田原ダイナシティが連絡
通路の整備を行うなど、完成には民間の力も大きかった。市
みどり公園課によると、「行政と企業が一体となって公園整
備を手掛けるのは、とても珍しいケース」という。

市民憩いの場にUDも採用

マロニエの北側に位置する公園の敷地面積は約1200平方
メートル。滑り台、一人乗りの回転遊具2台、テーブルセット
3組、ベンチ9基などを備え、テーブルは車いすでも利用で
きるユニバーサルデザイン(UD)が採用された。

また、遊具の一部には小田原産の木材を使用。敷地の一角には、
昨年秋にラグビー豪州代表が使用した城山陸上競技場の天然芝
を移植した。星、虹、太陽などが描かれた公園の特徴でもある
色鮮やかな5基のベンチは、下府中地区の子どもら32人が手掛
けたものだ。

1月17日に開かれた完成記念式典で秋山会長は、「地域と企業
が一体となった公園。花見や地域の祭りなどでたくさんの人が
集まる場所になるといい」と話し、「今後の管理などは自治会
が責任を持って行いたい」と関係者らに伝えた。


同園の名称は下府中小の児童221人から募ったもので、150通
の応募の中から西本渚さん(5年)が考案した「マロニエふれ
あい公園」に決まった。西本さんは「友達とたくさん遊んで、
色々な人と触れ合える公園になったらいいと思います」と話した。




市が行う公園の新設は2010年のわんぱくランド(市内久野)
以来。市は、「老朽化する遊具の交換も順次行い、地域の皆さ
んが親しみやすい公園を整備していきたい」と話した。

大磯邸園 県と町が30億円を負担か
1/29(火) tvkニュース





明治時代の要人たちの屋敷などが集まる明治記念大磯邸園。
その整備費およそ119億円の一部を県と町が負担する方針に
なっていることがわかりました。

明治記念大磯邸園は、初代総理大臣・伊藤博文の旧邸「滄浪閣」
を中心に、大隈重信や陸奥宗光の旧邸などが集まる区画で、
国、県、町が連携して整備を行っています。 大磯町により
ますと、国は用地の取得や建物の整備などにかかる総事業費
をおよそ119億円と試算していてそのうち国の負担額は89億円
ほどとなっています。 一方で、県と町の内訳はおよそ30億円
で調整されていますが、土地の購入費については、県の財政
支援で大部分が賄われるということです。 町が独自に負担
する部分は邸園の南側にある松林などの特別緑地保全地区の
整備・およそ1億3000万円になる見込みです。 この事業につい
ては、3月中に基本計画がまとめられる予定で、来年の夏に向
けて、建物の一部公開の準備が進められています。



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