「飛鳥2」が世界一周へ
20年に103日で16カ国巡る
1/15(火) カナロコ
飛鳥2
郵船クルーズ(神奈川県横浜市西区)は、国内最大のクルー
ズ客船「飛鳥2」(5万142トン)が2020年に世界一
周クルーズを横浜港から行うと発表した。全16カ国、25
寄港地を103日間かけて巡る。
同年4月2日に横浜を出港。スエズ運河を経由して地中海に
入り、西欧や北欧、北極圏に向かったのち、大西洋を渡って
北米東岸へ。カリブ海からパナマ運河を抜けて北米西海岸、
太平洋を経て7月13日に横浜に帰港する。
世界一周クルーズは先代の飛鳥から数えて通算23回目。
日本外航客船協会が主催する18年の「クルーズ・オブ・
ザ・イヤー」でグランプリ・国土交通大臣賞を受賞している。
2月15日から販売を始める。早めの予約で割引旅行代金を
設定している。問い合わせは、同社クルーズデスク
電話045(640)5301
=平日午前9時半から午後5時まで。
新春行事レポート
たこ揚げ大会に600人
おおね公園のスポーツ広場で
タウンニュース
おおね公園(秦野市鶴巻)で1月4日、新春たこあげ大会が
開かれ、約600人の親子連れ等がスポーツ広場に集まった。
ほどよい風にも恵まれ、250個のたこが快晴の空をひらめ
いた。会場には「春の海」などお正月らしい曲が流れ、無料
でお汁粉も振舞われた。
主催の鶴巻地区社会福祉協議会(宮川邦生会長)は12月から
たこの材料等を準備。当日は青少年指導員が子どもらにたこ
の作り方や揚げ方を教えた。
例年同広場で行われているが、今年は人工芝への改修工事完
了後、初めての開催。祖父ら家族と遊びに来た小学生が「じい
じ見て!」と言いながら高く揚がるたこを引く姿を見て、宮川
会長は「人工芝になり、子どもたちが思いっきり走れるよう
になったのでは」と目を細めていた。
小さな獅子が福を舞い込むあくまっぱらい
「舞い込め、舞い込め」ドコドコドコドコドコ…張り詰めた
新春の朝の空気に、太鼓の音と掛け声が響く。
無病息災、家内安全を祈る新春の伝統行事「あくまっぱらい」
が1月5日、秦野市横野地区で行われた。横野子ども会(溝口
隆雄会長)の約20人が参加し、横野神輿会(柏木秀治会長)と
一緒に横野地区の民家約200軒を訪問した。
江戸時代から続く小正月の行事で、以前は青年団の若者が行っ
ていたが、その後、団は解散。「あくまっぱらい」の伝統が
途絶えていた時期に火事があったことから、昭和40年代に子ど
も会が再開した。「それからこのあたりで火事は起きていない
そうです」と溝口会長は話す。
以前は地区の小・中学生が行っていたが、少子化のため現在は
未就学児も参加するように。順番に獅子頭をかぶって獅子の役
を果たす。
安全のため、獅子頭を被るのは入る家の目の前に来てから。
重たい獅子頭を両手で抑えながら、緊張した様子で玄関に
立つ。家の人に招き入れられ、靴を脱いで中に入ると、口を
パクパクと動かして、福を呼ぶ。獅子舞に全身を噛んで願
をかけてもらった柏木トクさん(87)は「これで、元気に
長生きできそうです」と笑顔を浮かべた。帰り際、玄関で
靴を履こうとするも獅子頭で下が見えず、周りの大人が手伝
う微笑ましい光景もあった。
初めて獅子舞をした神林花凜さん(北小4)は「獅子頭は意外
と重たくて、人の家に上がるのがちょっとドキドキした」と
話した。
市内ではほかに、12日(土)に堀西で、13日(日)に菖蒲で
「あくまっぱらい」が予定されている。
”いま欲しい”が揃う早い者勝ちセール!
冬物最終「クリアランス」
イオン秦野ショッピングセンター専門店街
タウンニュース
お待ちかねの冬物最終セール「クリアランス」がイオン秦野
ショッピングセンター専門店街で年明け早くもスタート!
冬の新作アパレルや小物、雑貨など「いま欲しい」アイテムの
数々が早い者勝ちの最終プライス。暖かなセーターやアウター、
パンツ、ブーツ、バッグなど、まだ出番の多い冬物アイテムは
今が購入のチャンス。定番アイテムは来シーズン用にもどうぞ。
セールは1月31日(木)まで。欲しい物のチェックはお早めに!
新春企画展や我が家のペット自慢展の募集も
1月22日(火)までは別館2階特設会場で新春企画展も開催中。
そのほか2月展示予定の「我が家のワンちゃん・ネコちゃん自
慢展」参加者も募集。愛犬・愛猫の楽しい瞬間・おもしろい瞬
間を撮った写真でぜひ応募を。
イオン秦野ショッピングセンター
秦野市入船町12-1
TEL:0463-85-2000
http://www.aeon.jp/sc/hadano/
『大寒卵』で一年を元気に
1月20日 じばさんずで取り扱い
タウンニュース
「みくるべたまご」の有精卵を持つ山本澄子さん
暦の上では、一年で最も寒さが厳しくなる時期とされる
『大寒』。この日に生まれた卵を食べると「一年を健康で
過ごせる」という風習がある。毎年、農産物直売所「はだ
のじばさんず」(秦野市平沢477)でも人気商品として
取り扱っており、今年も1月20日(日)に販売する。
「鶏は寒くなると飲む水の量が減り、そのぶん飼料を多く
とるようになります。産卵数も減るので、そのぶん熟成され、
滋養分たっぷりの卵になります」と話すのは、秦野市三廻
部の山あいで養鶏を営む「みくるべたまご」の山本澄子さん
(70)。夫である山本康衛(やすえ)さん(74)と共に17年
前から放し飼い有精卵の出荷を行っている。
康衛さんは昔から鳥が好きだったこともあり、57歳で心機
一転、脱サラして養鶏業の道へ。ケージの中で一括管理する
のではなく「元気な鶏を育て、自分たちならではの卵を作ろ
う」と放し飼いの養鶏を選択した。扱っているのはオランダ
原産の黒鶏「ネラ」で、衛生面には細心の注意を払っている。
「清潔な環境で元気に遊ばせ、身体づくりをしています。
うちの鶏は顔つきが違っていて、キリリとしているのよ」と
笑顔で語る澄子さん。放し飼いのため、鶏舎の巣箱でとれる
有精卵の数は毎日違う。飼料も康衛さんが工夫を重ねてきた
独自配合のもので、水は地元の湧水を汲んでくる。野菜を
食べさせることで栄養価も高くなるそうだ。澄子さんは「うち
の卵で『元気になった』と言ってもらえるのが一番嬉しいわね」
と胸を張る。
昔は秦野にも養鶏所が多くあったそうだが、今は市内では同社
だけになった。澄子さんは「鶏が好きで、農家は面白いから
続けられている。一度うちの卵を食べてもらえれば」と話した。
『大寒卵』は1月20日の午前9時からじばさんずで販売。
「みくるべたまご」の『大寒卵』は10個入700円で販売。
このほか、神奈川県産『大寒卵』(6個入200円)が同時に
販売される。数量限定商品のため、なくなり次第終了。問い
合わせは、じばさんず【電話】0463・81・7707へ。
東海大
箱根駅伝 悲願の初優勝
往路で2位も復路で逆転
タウンニュース
往路ゴールの芦ノ湖畔に到着した東海大の西田壮志選手
箱根駅伝(10区・217・1Km)が1月2日・3日に開催さ
れ、東海大が46回目の出場で悲願の初優勝を遂げた。
往路は4区(平塚〜小田原間)で首位に立った東洋大がトッ
プを守り芦ノ湖に到着、2年連続の往路優勝を果たした。
2位は東海大が1分14秒差で続き、3位は箱根の登り(5区)
で区間新の快走を見せた國學院大が入った。
復路は平塚中継所付近から東海大が東洋大の後ろにつき、藤沢
の遊行寺坂手前で逆転。その後も差を広げて大手町にゴール
した。総合記録は前回より5分30秒速い10時間52分9秒
(大会新)だった。
前回王者の青山学院大は往路で6位と苦戦したが、7区で3位
まで浮上。鶴見中継所を過ぎた後に東洋大をかわし、2位に食
い込んだ。
総合順位は次の通り。1位・東海大/2位・青山学院大/3位・
東洋大/4位・駒澤大/5位・帝京大/6位・法政大/7位・
國學院大/8位・順天堂大/9位・拓殖大/10位・中央学院大
(以上シード権獲得)
11位・中央大/12位・早稲田大/13位・日本体育大/14位・
日本大/15位・東京国際大/16位・神奈川大/17位・明治大
/18位・国士舘大/19位・大東文化大/20位・城西大/21位・
山梨学院大/22位・上武大
東海大学が箱根駅伝初優勝を報告
1/10(木) tvkニュース
箱根駅伝で大会新記録のタイムで総合優勝を果たした東海大
学陸上部が報告会を開きました。
大学のキャンパス内で行われた報告会には、主将の湊谷春紀
選手や22年間破られることのなかった8区の区間記録を更新
した小松陽平選手らが出席。 選手たちは集まったおよそ
1200人の学生や地元ファンに向けてそれぞれの思いを語り
ました。 東海大学の箱根駅伝総合優勝は46回目の出場で初
の快挙。 指揮官の両角速監督は挨拶の冒頭で「お待たせし
ましたと」話しながらも、思いはすでに来年に向いていました。
おめでとうございます。
来年2連覇期待してます。
昔は、4日の午後にはもう
関係者でもなければ箱根駅伝のことなど
忘れている人が多かったのだが。
両角監督は佐久長聖、東海大と
駅伝優勝に導きましたが、
次は実業団に行ってしまうのでしょうか。
次回は、往路優勝、復路優勝、
総合優勝だー
期待してます
巨人の原監督、
茅ヶ崎の徳光アナも
沿道から声枯らしながら
声援します。神奈川大もがんばってね。
フラダンス参加者募集
春のマウカホーイケ
タウンニュース
2月11日(月・祝)に秦野市文化会館大ホールで開かれるフラ
ダンスのイベント「マウカホーイケ2019 Early
Spring」の参加者を募集している。フラダンスのグルー
プ「ハーラウ」の数は15、約400人の参加を予定していると
いう。
当日は午前9時半から受付を開始し、11時開場、正午開演。
抽選会やメレフラタイム、セレモニーなどを含め19時半に
終演予定。
ステージは1ハーラウ原則15分。参加人数は4〜5名から。
出演料は大人3000円、子どもダンサー「ケイキ」(小学生
以下)は2000円。出演者には、ホワイエに出店するショッ
プの利用券500円相当が配布される。
問い合わせ・申し込みは山口さん【携帯電話】090・
4727・7143へ。
20年に103日で16カ国巡る
1/15(火) カナロコ
飛鳥2
郵船クルーズ(神奈川県横浜市西区)は、国内最大のクルー
ズ客船「飛鳥2」(5万142トン)が2020年に世界一
周クルーズを横浜港から行うと発表した。全16カ国、25
寄港地を103日間かけて巡る。
同年4月2日に横浜を出港。スエズ運河を経由して地中海に
入り、西欧や北欧、北極圏に向かったのち、大西洋を渡って
北米東岸へ。カリブ海からパナマ運河を抜けて北米西海岸、
太平洋を経て7月13日に横浜に帰港する。
世界一周クルーズは先代の飛鳥から数えて通算23回目。
日本外航客船協会が主催する18年の「クルーズ・オブ・
ザ・イヤー」でグランプリ・国土交通大臣賞を受賞している。
2月15日から販売を始める。早めの予約で割引旅行代金を
設定している。問い合わせは、同社クルーズデスク
電話045(640)5301
=平日午前9時半から午後5時まで。
新春行事レポート
たこ揚げ大会に600人
おおね公園のスポーツ広場で
タウンニュース
おおね公園(秦野市鶴巻)で1月4日、新春たこあげ大会が
開かれ、約600人の親子連れ等がスポーツ広場に集まった。
ほどよい風にも恵まれ、250個のたこが快晴の空をひらめ
いた。会場には「春の海」などお正月らしい曲が流れ、無料
でお汁粉も振舞われた。
主催の鶴巻地区社会福祉協議会(宮川邦生会長)は12月から
たこの材料等を準備。当日は青少年指導員が子どもらにたこ
の作り方や揚げ方を教えた。
例年同広場で行われているが、今年は人工芝への改修工事完
了後、初めての開催。祖父ら家族と遊びに来た小学生が「じい
じ見て!」と言いながら高く揚がるたこを引く姿を見て、宮川
会長は「人工芝になり、子どもたちが思いっきり走れるよう
になったのでは」と目を細めていた。
小さな獅子が福を舞い込むあくまっぱらい
「舞い込め、舞い込め」ドコドコドコドコドコ…張り詰めた
新春の朝の空気に、太鼓の音と掛け声が響く。
無病息災、家内安全を祈る新春の伝統行事「あくまっぱらい」
が1月5日、秦野市横野地区で行われた。横野子ども会(溝口
隆雄会長)の約20人が参加し、横野神輿会(柏木秀治会長)と
一緒に横野地区の民家約200軒を訪問した。
江戸時代から続く小正月の行事で、以前は青年団の若者が行っ
ていたが、その後、団は解散。「あくまっぱらい」の伝統が
途絶えていた時期に火事があったことから、昭和40年代に子ど
も会が再開した。「それからこのあたりで火事は起きていない
そうです」と溝口会長は話す。
以前は地区の小・中学生が行っていたが、少子化のため現在は
未就学児も参加するように。順番に獅子頭をかぶって獅子の役
を果たす。
安全のため、獅子頭を被るのは入る家の目の前に来てから。
重たい獅子頭を両手で抑えながら、緊張した様子で玄関に
立つ。家の人に招き入れられ、靴を脱いで中に入ると、口を
パクパクと動かして、福を呼ぶ。獅子舞に全身を噛んで願
をかけてもらった柏木トクさん(87)は「これで、元気に
長生きできそうです」と笑顔を浮かべた。帰り際、玄関で
靴を履こうとするも獅子頭で下が見えず、周りの大人が手伝
う微笑ましい光景もあった。
初めて獅子舞をした神林花凜さん(北小4)は「獅子頭は意外
と重たくて、人の家に上がるのがちょっとドキドキした」と
話した。
市内ではほかに、12日(土)に堀西で、13日(日)に菖蒲で
「あくまっぱらい」が予定されている。
”いま欲しい”が揃う早い者勝ちセール!
冬物最終「クリアランス」
イオン秦野ショッピングセンター専門店街
タウンニュース
お待ちかねの冬物最終セール「クリアランス」がイオン秦野
ショッピングセンター専門店街で年明け早くもスタート!
冬の新作アパレルや小物、雑貨など「いま欲しい」アイテムの
数々が早い者勝ちの最終プライス。暖かなセーターやアウター、
パンツ、ブーツ、バッグなど、まだ出番の多い冬物アイテムは
今が購入のチャンス。定番アイテムは来シーズン用にもどうぞ。
セールは1月31日(木)まで。欲しい物のチェックはお早めに!
新春企画展や我が家のペット自慢展の募集も
1月22日(火)までは別館2階特設会場で新春企画展も開催中。
そのほか2月展示予定の「我が家のワンちゃん・ネコちゃん自
慢展」参加者も募集。愛犬・愛猫の楽しい瞬間・おもしろい瞬
間を撮った写真でぜひ応募を。
イオン秦野ショッピングセンター
秦野市入船町12-1
TEL:0463-85-2000
http://www.aeon.jp/sc/hadano/
『大寒卵』で一年を元気に
1月20日 じばさんずで取り扱い
タウンニュース
「みくるべたまご」の有精卵を持つ山本澄子さん
暦の上では、一年で最も寒さが厳しくなる時期とされる
『大寒』。この日に生まれた卵を食べると「一年を健康で
過ごせる」という風習がある。毎年、農産物直売所「はだ
のじばさんず」(秦野市平沢477)でも人気商品として
取り扱っており、今年も1月20日(日)に販売する。
「鶏は寒くなると飲む水の量が減り、そのぶん飼料を多く
とるようになります。産卵数も減るので、そのぶん熟成され、
滋養分たっぷりの卵になります」と話すのは、秦野市三廻
部の山あいで養鶏を営む「みくるべたまご」の山本澄子さん
(70)。夫である山本康衛(やすえ)さん(74)と共に17年
前から放し飼い有精卵の出荷を行っている。
康衛さんは昔から鳥が好きだったこともあり、57歳で心機
一転、脱サラして養鶏業の道へ。ケージの中で一括管理する
のではなく「元気な鶏を育て、自分たちならではの卵を作ろ
う」と放し飼いの養鶏を選択した。扱っているのはオランダ
原産の黒鶏「ネラ」で、衛生面には細心の注意を払っている。
「清潔な環境で元気に遊ばせ、身体づくりをしています。
うちの鶏は顔つきが違っていて、キリリとしているのよ」と
笑顔で語る澄子さん。放し飼いのため、鶏舎の巣箱でとれる
有精卵の数は毎日違う。飼料も康衛さんが工夫を重ねてきた
独自配合のもので、水は地元の湧水を汲んでくる。野菜を
食べさせることで栄養価も高くなるそうだ。澄子さんは「うち
の卵で『元気になった』と言ってもらえるのが一番嬉しいわね」
と胸を張る。
昔は秦野にも養鶏所が多くあったそうだが、今は市内では同社
だけになった。澄子さんは「鶏が好きで、農家は面白いから
続けられている。一度うちの卵を食べてもらえれば」と話した。
『大寒卵』は1月20日の午前9時からじばさんずで販売。
「みくるべたまご」の『大寒卵』は10個入700円で販売。
このほか、神奈川県産『大寒卵』(6個入200円)が同時に
販売される。数量限定商品のため、なくなり次第終了。問い
合わせは、じばさんず【電話】0463・81・7707へ。
東海大
箱根駅伝 悲願の初優勝
往路で2位も復路で逆転
タウンニュース
往路ゴールの芦ノ湖畔に到着した東海大の西田壮志選手
箱根駅伝(10区・217・1Km)が1月2日・3日に開催さ
れ、東海大が46回目の出場で悲願の初優勝を遂げた。
往路は4区(平塚〜小田原間)で首位に立った東洋大がトッ
プを守り芦ノ湖に到着、2年連続の往路優勝を果たした。
2位は東海大が1分14秒差で続き、3位は箱根の登り(5区)
で区間新の快走を見せた國學院大が入った。
復路は平塚中継所付近から東海大が東洋大の後ろにつき、藤沢
の遊行寺坂手前で逆転。その後も差を広げて大手町にゴール
した。総合記録は前回より5分30秒速い10時間52分9秒
(大会新)だった。
前回王者の青山学院大は往路で6位と苦戦したが、7区で3位
まで浮上。鶴見中継所を過ぎた後に東洋大をかわし、2位に食
い込んだ。
総合順位は次の通り。1位・東海大/2位・青山学院大/3位・
東洋大/4位・駒澤大/5位・帝京大/6位・法政大/7位・
國學院大/8位・順天堂大/9位・拓殖大/10位・中央学院大
(以上シード権獲得)
11位・中央大/12位・早稲田大/13位・日本体育大/14位・
日本大/15位・東京国際大/16位・神奈川大/17位・明治大
/18位・国士舘大/19位・大東文化大/20位・城西大/21位・
山梨学院大/22位・上武大
東海大学が箱根駅伝初優勝を報告
1/10(木) tvkニュース
箱根駅伝で大会新記録のタイムで総合優勝を果たした東海大
学陸上部が報告会を開きました。
大学のキャンパス内で行われた報告会には、主将の湊谷春紀
選手や22年間破られることのなかった8区の区間記録を更新
した小松陽平選手らが出席。 選手たちは集まったおよそ
1200人の学生や地元ファンに向けてそれぞれの思いを語り
ました。 東海大学の箱根駅伝総合優勝は46回目の出場で初
の快挙。 指揮官の両角速監督は挨拶の冒頭で「お待たせし
ましたと」話しながらも、思いはすでに来年に向いていました。
おめでとうございます。
来年2連覇期待してます。
昔は、4日の午後にはもう
関係者でもなければ箱根駅伝のことなど
忘れている人が多かったのだが。
両角監督は佐久長聖、東海大と
駅伝優勝に導きましたが、
次は実業団に行ってしまうのでしょうか。
次回は、往路優勝、復路優勝、
総合優勝だー
期待してます
巨人の原監督、
茅ヶ崎の徳光アナも
沿道から声枯らしながら
声援します。神奈川大もがんばってね。
フラダンス参加者募集
春のマウカホーイケ
タウンニュース
2月11日(月・祝)に秦野市文化会館大ホールで開かれるフラ
ダンスのイベント「マウカホーイケ2019 Early
Spring」の参加者を募集している。フラダンスのグルー
プ「ハーラウ」の数は15、約400人の参加を予定していると
いう。
当日は午前9時半から受付を開始し、11時開場、正午開演。
抽選会やメレフラタイム、セレモニーなどを含め19時半に
終演予定。
ステージは1ハーラウ原則15分。参加人数は4〜5名から。
出演料は大人3000円、子どもダンサー「ケイキ」(小学生
以下)は2000円。出演者には、ホワイエに出店するショッ
プの利用券500円相当が配布される。
問い合わせ・申し込みは山口さん【携帯電話】090・
4727・7143へ。