秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

台風雨、空晴れ渡る摩訶不思議

2019-08-14 01:04:53 | 日記

台風10号接近 相模湾、三浦半島で高波警戒 
気象台
8/13(火) カナロコ

台風10号の接近に伴い、県内の海上も高波の危険性
が高まっている。

横浜地方気象台は気象情報を繰り返し発表し、相模湾
や三浦半島の東京湾側で14日夜のはじめごろから16日
にかけて、うねりを伴った高波に注意・警戒するよう呼
び掛けている。

気象台によると、14日に予想される波の高さは、相模
湾と東京湾(三浦半島)で3メートル、東京湾(横浜・
川崎)は1メートル。17日にかけて大潮の時期に当た
るため高くなっている潮位が、台風の進路次第でさらに
高まる恐れがあるという。

また、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込んで大気の
状態が不安定となり、14日から16日にかけて、県西
部の山地を中心に大雨となる見込み。低い土地の浸水や
土砂災害、落雷、突風などに注意を促している。

夢の警官、36歳で一歩 
県警採用引き上げの好機生かす
8/13(火) カナロコ

「あきらめずに頑張ってきてよかった。神奈川の治安
確保で恩返ししたい」と決意を新たにする児矢野巡査
=川崎署大師駅前交番

36歳の“新米”警察官が今夏、川崎署に配属された。
学生時代から憧れながら、何度も採用試験の壁にはね返
され、あきらめかけた警察官の道。県警が2018年度
から採用試験の受験資格を35歳に引き上げたことで巡
ってきたラストチャンスを生かし、神奈川を代表する
門前町で、念願の警察官人生をスタートさせた。

◆「あきらめずに挑戦を」
川崎署大師駅前交番 児矢野巡査

7月末、名刹(めいさつ)・川崎大師平間寺の門前町
を管轄する川崎署大師駅前交番(川崎市川崎区)で初
勤務に就いたのは児矢野竜大巡査。深夜、酔客の対応
に苦慮したタクシー運転手からの通報で現場に急行。
客は目を覚まして運賃も支払い、事なきを得た。念の
ため客の帰宅まで見届けて取り扱いを完了。翌朝、
先輩警察官の指導を仰ぎながら乗り切った緊張の初勤
務を振り返り「無事終えることができてよかった」と
息をついた。

埼玉県出身。テレビの密着番組で、何げない職務質問
から事件の端緒を鋭敏につかみ、摘発まで結びつける
警察官の姿に魅了された。埼玉県警の採用試験に挑戦を
続けたが、合格できず、いつしか受験資格年齢の上限を
超えた。地元でバス運転手などとして働いたが、両親や
妻には「警察官になりたい」との熱意を伝え続けていた。

そんな中、神奈川県警が18年度試験から受験資格年齢
を従来の30歳から35歳に引き上げたことを知った。
受験者の減少に歯止めをかけるとともに、社会経験豊か
な人材の確保が目的だった。

「これが最後のチャンス」-。縁もゆかりもない神奈川
で夢の実現にまい進しようと誓った。長女沙和ちゃんを
授かったばかりだったが、「警察官への強い思いは分か
っていた」という妻志帆さんも「悔いを残さぬよう、頑張
って」と背中を押した。

昨春実施の採用試験を35歳で突破。妻と幼い娘を埼玉
に残し、昨年10月に県警察学校(横浜市栄区)に入校、
一回り以上若い同期生と寝食を共にしながら警察官とし
ての基礎を養うべく鍛錬を積み重ねた。

今年7月26日に行われた卒業式では両親や祖母、志帆
さん、1歳5カ月になった沙和ちゃんが見守る中、卒業
証書と努力賞を受け取った。「年の離れた自分を温かく
迎えてくれた同期や教職員、何より入校中、手のかかる
娘の面倒を見てくれた妻の支えがあったからこそ」。感謝
の言葉が口を突いて出た。勇姿を焼き付けた志帆さんも
「初めて見た制服姿は格好良かった。みんなが安心して、
頼もしいと思える警察官になってほしい」と期待した。

県警警務部によると、受験資格年齢の引き上げもあって、
18年度試験の受験者数は6年ぶりに増加。採用センター
は「31歳以上の合格者はさまざまな社会経験を積んで
おり、リーダーシップやコミュニケーション能力が高いと、
現場から報告を受けている」と手応えを感じ取る。

児矢野巡査の新生活は公舎で妻、娘と3人暮らし。一人
前の警察官になるまでの道は平たんでないが、「川崎
大師のお膝元で地域の人に親しまれ、娘に誇れるよう
な安全な町づくりに貢献したい」。そして続けた。
「どんな分野でも夢を持ち続ければチャンスは巡って
くる。臆せず挑戦してつかみ取ってほしい」

鎌倉・稲村ガ崎の歩道、40センチ沈下 
波浪が影響か 崩落
神奈川新聞 2019年08月13日

最大約40センチ沈下した歩道
=13日午前9時55分ごろ、
鎌倉市稲村ガ崎2丁目

13日午前3時50分ごろ、鎌倉市稲村ガ崎2丁目の
国道134号沿いの歩道が陥没していると110番
通報があった。県藤沢土木事務所などが確認したと
ころ、歩道が最大約40センチ沈下していた。波浪が
原因とみられる。

同事務所によると、歩道下の擁壁が打ち寄せる波で
崩れたとみられ、沈下のほか、歩道のブロック舗装
がずれていた。

同事務所は、同日午前7時半ごろから周辺の歩道を
約250メートルにわたって立ち入り禁止にしたほか、
午後3時からは134号を周辺約50メートルにわた
って片側通行にした。安全が確保できるまで規制を
当面続ける予定。

「治安悪くなる」が最多 
横浜市のIR説明会アンケート
8/13(火) カナロコ

横浜市は13日、6月に行ったIR(カジノを含む
統合型リゾート施設)に関する市民説明会で、参加
者に実施したアンケートの結果をホームページ(HP)
で公表した。IRに対して市民が抱くイメージは説明
会前後であまり変わらず、どちらも「治安が悪くなる」
が最多だった。

山下ふ頭再開発案発表 ディズニー客船誘致掲げる

説明会は、6月25、26の両日、市内4カ所(中、保土
ケ谷、都筑、戸塚各区)で行われ、計350人が参加。
うち95・1%に当たる333人がアンケートに回答した。

市はIRのイメージに当てはまるものを、自由記述の
「その他」を含む七つの選択肢で質問。市の説明を聞
いた上で変化があったかも把握するため、説明を聞く
前と聞いた後で、それぞれ複数選んでもらった。

結果、説明会前で最多だったのは「治安が悪くなる」
の180件。「(ギャンブル)依存症になる」(172件)、
「観光が発展する」(124件)が続いた。説明会後
でも「治安が悪くなる」が134件で最も多く、依存
症(133件)、観光発展(108件)の順番は変わ
らなかった。

IRの魅力については「市内経済の活性化」「税収の
増加」「観光・エンターテインメントの場の増加」、
不安を感じる部分は「依存症の増加」「反社会勢力の
関与」「周辺地域の治安悪化」を選ぶ参加者が多かった。

意見を記述する欄では「カジノを推進するための報告書と
説明会としか思えない」などIR誘致に反対や批判的な
意見が多かったが、「疲弊した横浜の経済活性化にはIR
が不可欠」と賛同する意見もあった。

市は結果をHP上に掲載する一方、記者発表はしなかった。
理由について「説明会の結果は通常、記者発表していない」
とした。

湘南チョウ監督、パワハラ疑惑で当面指導自粛へ
「疑義を正しく審査いただくための措置」
19/8/13 ゲキサカ

チョウ・キジェ監督はJリーグの調査が終了するまで
現場での指揮及び指導を控える

湘南ベルマーレは13日、パワーハラスメント疑惑に
よりチョウ・キジェ監督はJリーグの調査が終了する
まで現場での指揮及び指導を控えると発表した。

12日、一部スポーツ紙において、チョウ監督がパワー
ハラスメント行為を行った疑惑があるという内容の
記事が掲載された。湘南は同日午前に「記事内容の
詳細を確認し、Jリーグと協議の上で、報道された内容
に関する事実関係の調査を速やかに行ってまいります」
と公式ウェブサイト上でコメントを発表していた。

そして今回、湘南はチョウ監督についてJリーグの調査
が終了するまで現場での指揮及び指導を控えると発表。
クラブは「今回の決定は疑義を正しく審査いただくた
めの措置となります。湘南ベルマーレは本事案に対し
引き続き公正に、かつ適切に対処して参ります」と表明
している。

湘南・曺貴裁監督パワハラ疑惑報道について
親会社RIZAPグループが声明
2019年08月12日(Mon)

チョウ・キジェ

湘南ベルマーレの曺貴裁監督

フィットネスジム運営会社のRIZAP(ライザップ)
グループ株式会社は、同グループの傘下企業である
湘南ベルマーレの曺貴裁(チョウ・キジェ)監督の
パワーハラスメント疑惑報道について12日に声明を
出し、事実関係および同社の立場について説明を行
った。

曺貴裁監督は、チーム内において所属選手やスタッ
フに暴言などのパワハラ行為を行っていた疑いがあ
ると12日付一部メディアで報じられた。湘南は同日
午前に声明を出し、サポーターや協賛企業に心配を
かけたとして謝罪するとともに、Jリーグと協議の上
で事実関係の速やかな確認を行うと述べている。

RIZAPは、パワーハラスメント行為について「断じて
行ってはいけない行為」であり、選手やスタッフらは
守られるべき存在であるとコメント。その上で、報道
内容については「湘南ベルマーレとの連携のもと、
Jリーグと協議の上で、事実関係の調査を速やかに行
ってまいります」と述べた。

RIZAPからの出向スタッフが精神的に追い込まれてチーム
を離れたという一部報道については「事実とは異なる内容」
と説明。6月まで湘南に出向していたスタッフが帰任した
ことは事実だが、常時行っている支援体制の見直しに基づ
いたものであり、同スタッフは曺貴裁監督への感謝の言葉
とともに「パワーハラスメントの事実はありません」と話
しているとのことだ。

「湘南ベルマーレ曺監督は、当社にとっても、かけがえの
ない大切な仲間でございます」とRIZAP。「今後の調査を
通じて、重大なコンプライアンス違反の事実がなかった
ことが明らかにされ、引き続き、共に未来を歩んでいけ
ることを信じております」と述べ、湘南へのサポートを
継続する姿勢を明確にしている。

 

 

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