秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

美しいビーチを保つ浜掃除~♪

2024-05-27 00:44:04 | 日記

美しい藤沢のビーチ、みんなで守ろう 
海水浴シーズン前に4千人が一斉清掃
5/26(日) カナロコ 

地元自治会など79団体から4160
人が参加した海岸一斉清掃=26日、
藤沢市の片瀬東浜

神奈川県藤沢市内の3海水浴場(片瀬東浜、
片瀬西浜・鵠沼、辻堂)で26日、海岸を
一斉に清掃する「第48回ゴミゼロクリー
ンキャンペーン」が行われた。シーズン到
来を前に、海水浴客にきれいな浜辺で気持
ち良く過ごしてもらおうと、地元住民らが
準備を整えた。

【写真】藤沢の海水浴場に落ちている
ごみを拾う参加者

藤沢市とビーチクリーンの専門団体「かな
がわ海岸美化財団」(茅ケ崎市)が主催。
市内の自治会・町内会、企業、市民団体な
どに呼び掛け、今年は79団体の4160
人が参加した。

片瀬東浜では参加者が一斉に浜辺に広がり、
タバコの吸い殻や紙ごみを拾い集めたほか、
海へのマイクロプラスチック流出を防ごうと、
ペットボトルやプラスチック製容器などの
破片もざるですくっていた。

3カ所の海水浴場で集まったのは可燃ごみ
480キログラム、不燃ごみ300キログ
ラム。運輸労連の加盟企業で勤務する関槙
也さん(36)は「きれいな砂浜で、楽し
いひとときを過ごしてもらえれば」と話し
ていた。

地元と触れ合う時間を 川崎のJFE
東日本製鉄所、祭りがにぎわう
5/26(日) カナロコ 

フラダンスなどが披露された
「ふれあい祭り」=川崎市川崎区

JFEスチール東日本製鉄所と川崎市は
26日、音楽やものづくりの楽しみを知
ってもらおうと「ふれあい祭り」を川崎
市川崎区の特設会場で開催し、大勢の家
族連れらでにぎわった。

【写真】さまざまな催しでに
ぎわったふれあい祭り

祭りは18回目を数え、近年の新型コロ
ナウイルス禍では中止や縮小を余儀なく
されたものの、昨年に引き続いて全催し
を実施。縁日や模擬店に加え、川崎で活躍
するミュージシャンのライブや工場見学ツ
アーなど恒例のイベントが行われた。

模擬店で買った焼きそばを食べていた親子
は「去年は工場見学ツアーに参加して、今
年はミニクルーズに参加できることになっ
た、とても楽しみ」と笑顔で話していた。

開会式で、同製鉄所京浜地区の杉岡正敏所
長は「今年も地域の方々の協力で開催する
ことができた。熱中症に気をつけながら楽
しんでほしい」とあいさつし、会場を盛り
上げた。

観覧無料
6月1日はサタフェス
文化会館の地域交流イベント
タウンニュ-ス

クアーズテック秦野カルチャーホール
毎月第1土曜日の人気企画、地域交流
イベント「サタデーフェスティバル」
(通称サタフェス)、6月は1日(土)
の開催。午前11時から午後2時まで。
サタフェスは地域で活動する団体の発表
の場、文化芸術の情報発信の場、地域交
流の場として観覧無料で開催し、3年目
を迎えた。

今回の開催会場はホール前の屋外広場と
第2駐車場の間にあるプロムナード。出
演は以下の通り(出演予定時間順、変更
の場合あり)。秦野観光和太鼓(午前11時
からと午後1時からの2回)=写真下=、
中学生マジシャン大志さん(午前11時20分
から)、劇団BOWZ THEATRE 
CLUB-0(ボウズシアタークラブゼロ/
午前11時30分から)、南京玉すだれ保存会
(正午から)、タップダンサー猪俣昌也さん


(午後12時30分から)=写真上=の予定とな
っている。キッチンカーも来場予定。雨天
中止。開催可否は会館SNSで発信。問合
せは、サタデーフェスティバル事務局
【電話】0463・81・1211へ。

同ホールは7月から天井改修工事に伴い全館
休館となる(2025年3月まで。大小ホー
ルは同年10月まで休館)。サタフェスは、市
内への巡業スタイルで継続していく予定だと
いう。引き続き、出演希望者も募集している。
詳細・問い合わせは事務局へ。

「登山の地図読みを学ぼう」
6月9日、戸川公園
タウンニュース

講習会の様子

秦野市山岳協会は6月9日(日)、「山登
りのための地図読み講習会」を開催する。
地図やコンパスを使ったことのない初心者
に向けて、地図読みの基本を伝える。

午前10時に秦野戸川公園パークセンター2
階会議室に集合。紙地図の基礎・スマホの
登山用地図アプリについて学び、午後は実
践で大倉尾根へ。午後4時に解散。雨天の
場合、内容変更あり。

募集は15人。参加費は2千円(当日集金・
保険代込み・午後が中止の場合は千円)。
持ち物は赤・青の色鉛筆、筆記用具、スマ
ートフォン、あればコンパス・表丹沢の地
図、昼食、飲み物、敷物を持参。ハイキン
グ用の服装で。申し込みは市観光協会事務
局【電話】0463・82・8833へ。

ZOOM UP
巡回で犯罪抑止し18年
桜町の防犯パトロール隊
タウンニュース

桜町自治会防犯パトロール
隊のメンバーら

▽住民有志が自主的に防犯組織を立ち
上げ、朝夕夜とパトロールを行っている
自治会がある。それが秦野市役所周辺で
ある桜町自治会だ。18年に渡り防犯パト
ロールを続けており、現在は13人のメン
バーが活動を行っている。

▽きっかけは2006年の夏にあった市
役所裏手での不審者情報。当時の自治会
役員で、現在は桜町自治会会長を務める
山口治夫さんが「パトロールしてみたら
どうだろうか」と提案したのが始まりだ
った。「子どもたちや、仕事を終えて夜
遅くに帰ってくる女性など、怖いんじゃ
ないかと思ってね」と話す。見回りがで
きる人はいないかと町内で有志を募った
ところ、10人ほどが手を挙げた。そこで
同年12月、「桜町自治会防犯パトロール
隊」として組織を立ち上げたという。

▽特徴的なのが、パトロール活動の方法
だ。メンバーは仕事を持つ働き盛りの世
代から高齢者まで様々で、当然、活動時
間も異なる。そこで取り入れたのが、そ
れぞれの得意な時間にパトロールを行っ
てもらう、ということ。子どもたちの登
校などにあわせた「朝」グループ、下校
の見守り隊としての役割も担う「夕方」
グループ、そして火の用心も兼ねて9時
に見回りを行う「夜」グループの3つに
分かれて活動をスタートした。現在は朝
と夕方グループは月2回、夜グループは
月4〜5回程度、町内をパトロールして
いる。

▽「夜は拍子木も叩きながら回っている
から、地域の人に『この音を聞くと安心
する』と言われる」。立ち上げ当初から
メンバーそれぞれが無理をせず、自主的
に”楽しく”参加していることが、18年
に渡って継続している理由だという。「近
くの桜町交番にも顔を出したり、パトロー
ルすることで不審者も出なくなった。犯罪
認知件数は市内でもトップクラスで少ない
と思う」と山口さん。「どう維持するかは
常に考えないといけないけど、こうした活
動が市全体に広まればいいね」と話した。

家庭からCO2削減へ 省エネ家電買い替え、
厚木市が最大5万円補助 6月10日から
5/26(日) カナロコ 

厚木市役所

神奈川県厚木市は6月10日から、エア
コンと冷蔵庫を対象に、市内の登録店舗
で省エネ性能の高い製品に買い替えると
購入・設置費用の2分の1(上限5万円)
を補助する事業を始める。省エネ性に優
れた製品を使ってもらうことで、家庭か
らの二酸化炭素(CO2)の排出削減を
目指す。

補助対象は、エアコンが2027年省エ
ネ基準達成率100%以上の製品、冷蔵
庫は容量450リットル以上で21年省
エネ基準達成率105%以上の製品。市
環境政策課は「CO2削減に主眼を置く
ため、省エネ性能の高い製品を対象とし
た」と説明している。

補助件数は400件(先着順)で、1世
帯当たりエアコンと冷蔵庫各1台まで。
登録店舗で対象のエアコンや冷蔵庫を購
入し、設置を終えた後に電子申請または
郵送で申し込む。

同課によると、県内では横浜、相模原、
伊勢原市などが同様の補助制度を実施。
他市の例では、申請が集中して登録用の
ウェブサイトがダウンしたこともあるこ
とから、厚木市では機器の設置完了後に
申請を受け付けることで集中しないよう
にする。

山口貴裕市長は「制度が市民に浸透する
ようにして、買い替えにご協力いただき
たい」と呼びかけた。問い合わせは、同
課電話046(225)2749。

パレスチナの平和願い、相模原で
美術家・上條陽子さんと現地作家
の展示会
5/26(日) カナロコ

パレスチナの平和を願って制作
した新作の前に立つ上條さん
=相模原市中央区

相模原市在住の美術家、上條陽子さん
(87)が交流してきたパレスチナの
画家や子どもたちの作品を紹介する展
示が、同市中央区の市民ギャラリーで
開かれている。イスラエルによるガザ
地区への攻撃が続く中、平和への願い
を込めた上條さんの新作を含め約200
点が並んでいる。28日まで。

【写真で見る】パレスチナの平和
願う上條さんらの作品展

上條さんは1999年にガザ地区での
展示に参加したことをきっかけに、20
13年までレバノンのパレスチナ難民
キャンプやガザ地区で子どもたちに絵
を教えてきた。昨年10月からの攻撃
では、交流を続ける画家たちがアトリ
エを壊されたり、親族を失ったりして
いるといい、上條さんは「こんなこと
はあってはならないし、悔しい。本当
に平和になってほしい」と力を込める。

展示では、パレスチナ旗の赤や緑、黒
を使った大型の新作のほか、ガザ地区
の画家7人の作品、パレスチナの子ど
もたちの色鮮やかな絵や制作時の写真
を壁いっぱいに紹介。上條さんは「み
な普通の親や子ども、アーティストな
のよ」と話し、パレスチナに思いをは
せてほしいと願う。

上條さんが代表を務める「パレスチナ
のハートアートプロジェクト」の主催。
午前10時~午後6時(最終日は同
3時)。

鎌倉出身の画家・沼田さん 
後遺症乗り越え、箱根で大病
後初の個展
5/26(日) カナロコ 

作品展を開いた沼田博美さん(右)
と妻の薫くみこさん(箱根写真
美術館提供)

脳出血の後遺症で右半身にまひがある
画家の沼田博美さん(76)による発病
後初の作品展「おかえり」が箱根写真美
術館(箱根町強羅)で開かれている。重
度の障害を負い一度は絵画制作から離れ
るも、過酷なリハビリを乗り越えて利き
手ではない左手で描き上げた作品は訪れ
た人の胸を打つ。6月6日まで。

【写真で見る】後遺症乗り越え、
箱根で大病後初の個展 沼田さん
の作品は

鎌倉市出身の沼田さんは東京芸術大卒業
後、グラフィックデザイナーとして活動
する傍ら江ノ電など国内外の鉄道を題材
に描いてきたが、2019年に脳動静脈
奇形破裂による脳出血で右半身まひや失
語症を患った。20年春にリハビリの
一環として左手で絵を描いたが、以前の
ようなタッチを出すことができず、1年
半以上絵を描こうとはしなかったという。

復活のきっかけは21年冬、言語聴覚士
によるリハビリ中の変化だった。単純な
図形を組み合わせて家を描くように求め
られた沼田さんは、筆を取ると透視図法
を用いた立体的な家を描き、その回復ぶ
りに家族から歓声が上がった。それから
沼田さんは50点以上の作品を描き上げ、
発病後初めてとなる個展開催にまでこぎ
着けた。

会場には発病後に初めて沼田さんが自ら
の意思で描いた「一輪挿し」のスケッチ
のほか、サインペンや筆ペンで描いた
江ノ電や花瓶などの作品58点が並ぶ。
沼田さんのリハビリや制作風景を切り取
った映像も上映。日を追って作品に表現
力や繊細さが増し、沼田さんが回復を遂
げていく道程を知ることができる。

沼田さんを隣で見守ってきた妻の薫(くん)
くみこさん(66)は「絵を描く前は目つ
きがぼーっとしていたが、描き始めてから
表情も豊かになった。ここまで絵を描ける
ようになるとは思わなかった」と振り返る。
同じような脳出血による後遺症を患ってい
る人たちへ「好きなことを行うのが回復に
つながると思う。絵の変遷を見て少しでも
前向きに生きてほしい」とエールを送る。

午前10時~午後5時。大人500円、
中学生以下300円、未就学児無料。問
い合わせは、同館電話0460(82)
2717。

フラや音楽、老舗洋食店の復刻ハヤシライスも 
山下公園・中華街・馬車道などで「ハマフェス」
盛況
5/25(土) カナロコ 

海をバックにしたフラダンスのステージを
楽しむ来場者=横浜市中区の山下公園

食や音楽など多様な催しで横浜の開港を祝う
祭典「ハマフェス Y165」が25日、山下
公園(中区)を主会場に5地区で始まった。
ダンスや音楽、スポーツパフォーマンスで各
会場を盛り上げ、来場者が思い思いの時間を
過ごした。26日まで。

ハマフェスは横浜開港150周年の翌年に、
市民の交流や地域経済の活性化などを目的に
始まった祭典で、地元の商店街や団体でつく
る実行委員会が主催している。天気に恵まれ
た25日は、馬車道、関内、山下公園通り、
横浜中華街、元町・山手の5会場が多くの来
場者でにぎわった。

山下公園では、崎陽軒や勝烈庵など横浜を代
表する店が出店。関内で愛された老舗洋食店
「梅香亭」のハヤシライスも復刻販売された。
海をバックにフラダンスやDJパフォーマンス
を楽しめるステージも用意され、来場者は歓声
を上げたり、音楽に合わせて体を揺らしたりし
ていた。

友人たちと訪れた市内在住の今野ひこみさん
(59)は「横浜は来るものを拒まず、異国
情緒にあふれて開放感もある」と笑顔。齋藤
友章さん(48)は「ハマフェスは老若男女
問わず楽しめる場所」と満喫していた。

初ガツオ、小名浜に活気 
初日は中型中心に203キロ水揚げ
5/26(日) 福島民友新聞

小名浜港に初水揚げされたカツオ
=25日午前6時25分ごろ、いわき市

初夏の味覚カツオが25日、福島県いわき
市の小名浜港に今年初めて水揚げされた。
昨年より4日早く、ほぼ例年並み。初日の
カツオの水揚げ量は203キロと、ここ数年
で最も少なかったものの、夏漁の花形の登
場に漁業関係者が活気づいた。

酢屋商店(いわき市)の船団が24日昼、
同市の約100キロ沖合で漁獲し、巻き網
運搬船第22寿和(すわ)丸が小名浜港に
水揚げした。カツオは重さ2キロほどの
中型が中心で、1キロ当たり330~500円
で取引された。

八丈島沖など南部で漁場が見つからず、
例年より半月ほど早く常磐沖での漁獲
となった。酢屋商店の野崎太取締役(41)
は「サイズも脂の乗りも良いが、量が
足りていない。市民の期待に応えられる
よう継続して漁に取り組んでいく」と意
気込みを語った。

目に青葉 山ホトトギス 初鰹

初ガツオ 値が高すぎて かあ~かあ

山のカケスが

ああ高笑い

 

 

 

 

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