秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

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医療者に接種開始す神奈川で

2021-02-18 00:38:27 | 日記

【新型コロナ】
神奈川でもワクチン接種開始 
まず医療従事者向け
2/17(水) カナロコ

新型コロナウイルスワクチンの
接種を受ける医療従事者
=17日午後4時45分ごろ、
川崎市中原区の関東労災病院

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種
が17日、国内で始まった。医療従事者へ
の先行接種で、県内でも国立病院機構や労
働者健康安全機構などの4病院で実施する。
川崎市中原区の関東労災病院では、医師ら
6人が米ファイザー製ワクチンの接種を受
けた。左腕に注射を受けた並木淳郎副院長
は「痛みはあまり感じなかった。リスクが
高い現場で自分と患者を守りながら治療に
専念できる」と語った。

【動画】コロナワクチンが病院に
運び込まれる様子

ワクチンは零下約85度の超低温で保管さ
れた状態で、午後0時50分ごろに到着。
薬剤部の冷蔵庫で解凍し、約3時間後に接
種会場に移された。接種医は問診票を確認
した上で診察し、ワクチンが入った注射器
の針を医師や看護師らの腕に刺した。接種
を済ませた6人は腕を押さえ、15分間経
過観察。これまでに副反応などの異常は見
られないという。

県内の4病院は、同病院のほか横浜労災病
院(横浜市港北区)、国立相模原病院(相模
原市南区)、相模野病院(同市中央区)。

横浜労災病院では同日午後2時ごろ、1100人
分のワクチンが搬入された。18日から3月
下旬までに、希望者184人が接種を受ける
予定で、接種後のデータは安全性の分析に生
かされる。接種者は7週間、体温や倦怠
(けんたい)感の有無などの健康状態を毎
日記録し、厚生労働省に報告する。

平澤晃副院長は「ワクチンによって医療従
事者が守られる。新型コロナへの対策が一歩
前進した。一般の方も安心して接種できる
ようになってほしい」と期待を込めた。

医療従事者の次に優先される65歳以上の
高齢者への接種は4月以降になる見通しで、
県内の各自治体が準備を進めている。

クレーンで船に積み込み中、
トラック落下 2人死傷 
横浜の会社責任者を書類送検
2/17(水) カナロコ 

本牧ふ頭

横浜海上保安部は16日、業務上過失致死
傷の疑いで、横浜市中区の貨物取扱業「東横
商船」の作業責任者の男性(55)を書類送
検した。

書類送検容疑は、昨年6月19日午前11時
50分ごろ、同区の本牧ふ頭に着岸していた
パナマ船籍の貨物船ティム(1万2630
トン)で、トレーラーに乗せたトラック3台
をクレーンでつり上げて積み込む作業をする
際、危険防止措置を怠ったとしている。

同保安部などによると、作業中にチェーンが
切れてトラックが落下し、男性作業員=当時
(75)=が下敷きになって死亡、一緒に
作業していた別の70代男性は重傷を負った。

同事故を巡り、横浜南労働基準監督署は16日、
労働安全衛生法違反の疑いで、同社と同男性
(55)を書類送検した。

消防施設と公園を複合化 
神奈川・小田原市成田出張所
の運用開始
2/17(水) カナロコ 

新たに運用開始された小田原
消防署成田出張所=小田原市成田

神奈川県西部地域2市5町を管轄する小田
原市消防本部は16日、新たに小田原消防
署成田出張所(同市成田)の運用を始めた。
地域の公園内に新築され、同本部としては
初めて消防施設を公園と“複合化”。同本
部は「公園に遊びに来た子どもたちに消防
車も見学してほしい」と呼び掛けている。

同出張所は2013年の消防広域化による
出張所などの配置見直しを背景に、老朽化
した市内の西大友と国府津の両出張所を統
合し新設。鉄筋コンクリート造り2階建て
(延べ床面積約1100平方メートル)で
消防ポンプ車2台、救急車2台などが配備
され、消防・救急隊員計20人が配属される。

災害時に備え、72時間連続稼働が可能な
非常用発電設備や汚水を一時的にためる貯
水タンクなども設置した。宗沢公園の敷地
内にあり、公園利用者向けにトイレなどを
開放し、消防車両の見学にも応じるという。

同本部の担当者は「地理的に小田原のへそ
に当たる重要な拠点。住民の生命と安全を
守ると同時に子どもたちが消防車などに触
れ合える場となれば」と期待している。

座面外すと、炊き出し用かまど 
神奈川・伊勢原市、公園に防災
ベンチ設置 2/17(水) カナロコ 

座面を外すと五徳が備えられている
「かまどベンチ」
=伊勢原市桜台2丁目の中尾谷公園

伊勢原市が市内の公園の防災機能強化に取
り組んでいる。座面を取り外すと炊き出し
用のかまどとして使えるベンチや、下水道
管につないで使用するマンホールトイレな
どの整備を順次進めている。2021年度
は千津ふれあい公園(同市東大竹2丁目)
に整備予定で、当初予算案に1100万円
を計上した。

東日本大震災を契機に、14年度から災害
時の一時避難場所となる公園への整備を本
格化させ、これまでに中尾谷(桜台2丁目)、
永窪(高森3丁目)など10公園に、かま
どベンチやマンホールトイレを設置した。
今年3月には八幡谷戸公園(八幡台)でも
整備が完了する予定だ。

かまどベンチは、座面を外すと鍋ややかん
などを置くための五徳が二つあり、燃料を
使って炊き出しができる。マンホールトイ
レは下水道管路にあるマンホールの上に簡
易な便座を設け、プライバシーを確保した
上で応急的にトイレとして活用する。

千津ふれあい公園では、地下水をくみ上げ
て防災用の井戸を設置する取り組みも進め
る方針。市みどり公園課は「炊き出しも
トイレ不足も災害時には大きな課題となる。
いざというときに困らないよう、備えを怠
らず市民の安全・安心を確保したい」とし
ている。

相模原の「銀河アリーナ」廃止含め
て検討に、競技団体関係者が困惑
「スケート続けられない」
2/17(水) カナロコ 

選手育成、市民交流の場として活用
されてきた銀河アリーナ・スケート場
(相模原SSC提供)

神奈川県内で唯一、スピードスケートのショ
ートトラック種目で使える「銀河アリーナ」
(相模原市中央区)が存続の危機を迎えて
いる。相模原市がこのほどまとめた行財政
改革の計画案で、廃止を含めて検討する方
向性が示された。

冬季五輪代表など多くのトップ選手を生ん
できた拠点でもあり、競技団体関係者は
「アリーナがなくなれば、競技も続けられ
なくなる」と計画の再考を求めている。

「市の公表で初めて聞いて、急な展開にな
ったので戸惑いを隠せない」。

2018年平昌冬季五輪日本代表の斎藤仁美
(昨年4月引退)、慧(栃木県スポーツ協会)
きょうだいの母、美奈子さん(57)は切迫
した声で切り出した。

4きょうだいの父・篤さん(66)は市スケー
ト協会と神奈川スケート連盟の理事を務める。
競技普及に尽力し、子どもたちが幼少から
所属した相模原スピードスケートクラブ
(SSC)の練習の手伝いを妻と一緒に続
けている。

かつては五輪メダリストの浅田真央さんや
金姸児(キムヨナ)さんも滑った銀河アリー
ナ。主に夏季はプール(19年度以降休止)、
冬季はスケートリンクとして市民に開放され
てきた。

開館から30年がたち、施設の老朽化や運
営維持費、利用者減少といった課題が浮き
彫りになった。厳しい財政状況を踏まえた
同市が1月に公表した計画案では、改修せ
ず廃止も視野に入れた検討対象の公共施設
として、同アリーナの名前も挙がった。

「3年前の五輪の時は(リンク利用の)通年
化の実現へという動きもあったのに」と美奈
子さんの不安は募る。

まちかどトピックス 
絡まりすぎの枝
〈南足柄市・大井町・松田町・
山北町・開成町〉
2/17(水) タウンニュース

絡まりすぎの枝

「今の時季は瀬戸屋敷の花がきれいだな」
なんて考えながら歩いていたら、変わった
枝ぶりの木に足が止まります。顔を近づけ
てよくみると、枝の先端がくねりにくねっ
て、まるで「知っていると便利なロープ結
び術」状態=写真。

アスファルトから伸びる「ど根性〇〇」と
かもありますが、植物の力って不思議です
ごいです。

間でJR相模線の架線に障害物 
強風で飛ぶ?3本運休
2/17(水) カナロコ 

JR相模線

17日午前11時15分ごろ、神奈川県
座間市座間1丁目のJR相模線入谷ー相武
台下間の架線にビニールのようなものが付
着しているのを走行中の電車の運転士が発
見した。強風の影響とみられる。

JR東日本横浜支社によると、撤去作業な
どのため、上下線3本が運休するなどし、
約500人に影響した。

カワヅザクラで花見 
古座川町の鶴川公園
2/17(水) 紀伊民報

見頃を迎えている鶴川公園のカワヅ
ザクラ(16日、和歌山県古座川
町鶴川で)

和歌山県古座川町鶴川にある鶴川公園で
カワヅザクラ(河津桜)が見頃を迎え、
地域住民らが花見を楽しんでいる。

町が2009年に串本町との境に位置す
る鶴川区の国道371号沿いに整備した
公園。16本あるカワヅザクラは10年
3月に植栽された。毎年この時季に鮮や
かなピンク色の花を咲かせており、多く
の人が集まる桜の名所になっている。公園
にはトイレと駐車場がある。

昨年は開花時季に合わせて地域住民が公園
内で飲み物や地域物産を販売したが、今年
は新型コロナウイルス感染拡大防止のため
中止した。

16日に花見をしていた女性は「串本町か
ら来た。毎年楽しみにしている」と話し
ていた。

和歌山・加太で写真展「熊野修験」 
知られざる山伏の姿70点
2/17(水) みん経新聞ネットワーク

"写真家の森武史さん"

熊野修験道再興33周年を記念した
写真展「熊野修験」が現在、加太
北丁自治会館(和歌山市加太)で開
催されている。(和歌山経済新聞)

【写真】
森武史さんの写真集「熊野修験」

同展は三重県在住のカメラマン・森武史
さんが20年にわたり、熊野修験道の行者
に同行し、撮影した写真約70点を展示。
33が仏教で意味を持つ数字であること、
森さんが熊野修験の撮影を始め、20年の
節目を迎えたことから、同展を企画した。
友ヶ島が熊野修験葛城二十八宿修行の出発
地点であることから同会場を選んだという。

森さんは、三重県出身。高校時代、自動車
レースが好きで、鈴鹿サーキットに通い写
真を撮り始めた。1980(昭和55)年に大阪
芸術大学写真学科を卒業。印刷会社勤務を
経て、1994(平成6)年にフリーカメラマン
として独立し、紀伊半島を中心とする撮影
を行う。2020年9月に写真集「熊野修験」
(月兎舎、2750円)を刊行した。

森さんは「熊野古道撮影の仕事で三重県
尾鷲市に行った際に、市職員から『大雨に
よる土砂崩れなどで国道が通行止めになっ
た時に、熊野古道を歩いて通勤する』と聞
き、何千年も前に作られた道を、現在の人
が使っていることに魅力を感じた。那智山
青岸渡寺(せいがんとじ)の高木亮英副住
職との出会いをきっかけに修行現場の撮影
を始めた」と話す。

「葛城二十八宿修行、大峰奥駈修行、那智
四十八滝回峰行を撮影した。自然と対話す
る山伏の姿を見てほしい。滝行や険しい山
岳修行から、山麓の村々との関係を緊密に
保った里行まで、さまざまな姿を知り、熊野
修験道に興味を持ってもらえたら」とも。

開催時間は10時~17時(最終日は12時まで)。
27日休館。2月28日まで。入場無料。

 

 

 

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