秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

街中に再びシネマレトロ調

2024-03-11 02:17:17 | 日記
 

街中に映画館、再び
小田原シネマ館 3月20日開館
タウンニュース

外観はレトロ調のたたずまい

小田原駅前に映画館が戻ってくる-。建設
工事が進められていた「小田原シネマ館」
が、3月20日(水)に待望のオープンを迎
える。

小田原シネマ館(蓑宮大介支配人、栄町2
の7の30みのさん第一ビル1F)は、小田
原駅東口から錦通りを進み、眼鏡店の先を
左折してすぐ。レトロ調の外観が特徴だ。

かつて小田原駅周辺には8つの映画館があ
ったが2003年にすべて姿を消した。6
年前、小田原映画祭(2005年〜21年)
にも携わった蓑宮武夫さん(故人、小田原
市出身、元ソニー執行役員上席常務)が
「街中に映画館を復活させたい」と映画館
建設の構想を打ち出し、2年前に賛同者と
小田原シネマ(株)を設立。建物の設計変
更などもあり当初予定より1年遅れでの開
業となった。

同館は全40席。5・1/7・1サラウンド
シアターシステムやレーザープロジェクタ
ーなど本格的設備を導入した。

初日はオープンセレモニーを予定。通常の
営業時間は午前10時〜午後9時(上映作品
により異なる)で火曜休館。チケット一般
2千円で、メンバーシップ(会員)は年会
費3千円で入場料割引などの特典がある。

上映作品は4作品程度を半月で入れ替え、
映画関係者のトークイベントなども行うと
いう。上映プログラムや各種イベントは
ホームページ
(https://odawara-cinema.jp/)で
随時発信する。

同社・古川達高社長は「地域の皆さま、
多くの方のご協力で開館にたどり着けま
した。『映画館のある街』を目指して
いよいよ発進します」と来場を呼び掛け
ている。

(手前から時計回り)古川達高社長、
加藤恵一副館長、鈴木伸幸館長

湿生花園で雪割草展
3月16日、17日開催
タウンニュース

講師の大野さん(左)と雪割草

箱根湿生花園(箱根町仙石原817)で
3月16日(土)と17日(日)に「世界の
雪割草展」が開催される。雪国に自生し、
一足早く春を彩る「雪割草」(ヘパティカ
属の一種)を40年以上にわたり研究する
大野好弘さんがプロデュース。世界に分
布する原種ヘパティカを紹介するほか、
高知県で発見され2023年に記載され
たばかりの新種を県下で初展示。200株
の自生地再現ディスプレイも公開する。
午前9時〜午後5時(17日は4時まで)。
入園料は大人700円 、小学生400円。

また、16日は「世界の雪割草について」、
17日は「新種発見について」大野さんが講
演する。両日ともに午後1時〜2時30分。
会場は同園管理棟2階レクチャールーム。
定員25人、参加無料。申し込みは同園
【電話】0460・84・7293。

BAR SPATS
40+1周年パーティー
3月24日、湯本富士屋ホテル
タウンニュース

マスターの福田さん

コロナ禍の一昨年8月に40周年を迎えた
「BAR SPATS(スパッツ)」が
3月24日(日)、湯本富士屋ホテルで
創業40+1周年パーティーを開催する。

着席ブッフェスタイルで、バーテンダー
協会有志がドリンクを提供。元ラッツ&
スター山崎廣明氏率いるドゥワップ、地
元のDJによるソウルなど音楽ライブも
満載。午後2時30分受付、3時〜6時ま
で。チケット1万2000円。電話(
【電話】0465・20・2421)
またはHP(0465.net)のお問
い合わせフォームから予約(売り切れ次
第終了)。マスターの福田眞章さんは
「感謝の思いを込めて開催します。久し
ぶりのホテルパーティーをお楽しみくだ
さい」と呼び掛けている。

【Web限定記事】Fish-1グランプリで
審査員特別賞受賞
小田原あんこうカレーがリニューアル
小田原市内で販売開始
タウンニュース

リニューアル後のパッケージ

小田原で漁獲されるアンコウの美味しさ
をPRするために開発された「小田原あん
こうカレー」がリニューアルし、3月8日
から小田原市内の店舗などで販売を開始
した。

このカレーは鍋の需要が落ち着く春先に
小田原で漁獲されるアンコウの魅力を全
国に広めるため、2022年に小田原の鮮魚
店や飲食店、漁業関係者らで構成された
「小田原地魚大作戦協議会」が「小田原
の魚ブランド化・消費拡大協議会」の委
託を受けて作ったレトルト食品。「より
おいしく、こだわったカレー」にするた
め、2022年度にクラウドファンディング
で資金を調達。小田原産のレモン果汁を加
えるなど改良した。今年1月に開催された
「第9回Fish-1グランプリ」の国際水産物
料理コンテストで審査員特別賞を受賞して
いる。

販売は漁港の駅TOTOCO小田原、魚國商店、
小田原早川漁村、小田原駅名産店、小田原
百貨店、お食事処本丸茶屋、かしわ水産、
魚商小田原六左衛門ミナカ小田原店、さじ
るし食堂、彩酒亭洞、旬魚酒楽辰、箱根園
ショッピングプラザ2Fお土産ショップAll 
Blue(箱根町)、ひもの屋半兵衛、ヤオマ
サ。通信販売は鮑屋工場直売所(https://
awabiya.raku-uru.jp/)、かしわ水産
(https://www.kashiwasuisan.com/shop/)。

1つ864円(税込)〜で、販売価格は店舗
により異なる場合あり。問い合わせは小田
原市水産海浜課【電話】0465-22-9227。

気仙沼で追悼の光、「3.11」
「1.1」浮かぶ…「経験しただけ
に能登の気持ちが分かる」
3/10(日) 読売オンライン

東日本大震災から13年となるのを前に、
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館で
ともされたイルミネーション。能登半島
地震の復興を願って「1.1」の日付も
ともされた(10日夜、宮城県気仙沼
市で)

東日本大震災の津波が4階まで達した
宮城県気仙沼市の震災遺構「気仙沼向
洋高校旧校舎」の中庭けで10日夜、
イルミネーションがともされ、「3・
11」「1・1」の文字が浮かび上が
った。来場者らは犠牲者を追悼し、能登
半島地震の被災地の早期復興も祈った。

発光ダイオード(LED)が入った
ペットボトルや竹の筒計約2500個
がハートと翼の形に並べられ、日没後
に点灯された。同市の高校教諭(38)は
「断水や停電などで不安な日々を経験し
ただけに能登の被災者の気持ちが分かる。
日常に戻れるよう願っている」と話した。

 

 

 

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