秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

小田原の未来について考える

2024-03-04 00:04:57 | 日記

トークイベント
カスタマイズ!おだわら
3月6日、4月7日
タウンニュース

3月6日の会のチラシ

有識者を招き小田原の未来について考
えるトークイベント「カスタマイズ!
おだわら」が3月と4月、小田原三の
丸ホールで開催される。

3月6日(水)は「人口減少時代、
地域の中で循環する経済へ-環境・エネ
ルギー・経済から考える小田原の未来」
をテーマに午後7時開演。基調講演に
は、諸富徹さん(京都大学大学院経済
学研究科教授)と森本英香さん(早稲
田大学法学部教授)が登壇する。

4月7日(日)は「縮減の時代におけ
る自治体像-私たちはどんな小田原を
めざすのか」がテーマで午後1時開演。
神野直彦さん(東京大学名誉教授)が
基調講演を行う。

両日とも、前小田原市長・加藤憲一
さんと慶応大学経済学部教授・井手
英策さんと、講演登壇者による対談
がある。

参加無料。参加希望者は、申込フォー
ム(カスタマイズ!おだわらのフェイ
スブック、三の丸ホールHPの同イベ
ント紹介ページほか)から事前申込
(先着順定員制)。(問)主催者/
カスタマイズ!おだわら【メール】
cu.odawara@gmail.com

千代中学校
「いじめ反対」の意思表示
ピンク身につけ啓発運動
タウンニュース

朝のあいさつ運動を行う生徒会

小田原市立千代中学校(中村栄江校長)
が2月21日、「ピンクシャツデー」運動
を実施した。

ピンクシャツデーは世界中で広がる、
ピンク色のものを身につけて「いじめ
反対」の意思表示をする取り組み。同
校も3年前から賛同し、実施している。

この日は全校生徒がマスクやヘアゴム
などピンク色のものを付けて登校。生
徒会役員を中心に、ピンク色を着用し
た朝のあいさつ運動や、昼の校内放送
で全校生徒が書いたいじめ防止のメッセ
ージカードの内容を読み上げた。生徒会
長の飯田翔真さん(2年)は「いじめで
苦しんでいる人がこの取り組みで少しで
も楽になってくれれば」と話した。

花見前にきれいに
根府川 おかめ桜の会
タウンニュース

清掃活動に集まった
メンバーら

地元住民を中心におかめ桜を植え、
桜の里づくりで地域活性化に取り組
んでいる小田原市根府川地区で2月
24日から「根府川おかめ桜まつり」
がスタートした。今年は地域の有志
による「おかめ桜の会」が企画運営
し、ホームページやインスタグラム
を開設するなど新たな情報発信や
イベント企画に挑戦している。

花見シーズンに先駆けた23日、「気持
ちよく散策してもらいたい」と同会の
呼びかけで清掃活動が実施された。

雨が降る中、同会メンバーや星槎国際
高等学校小田原学習センターの生徒な
ど25人が集合。駅前や片浦小学校周辺
などのゴミを拾った。会では「おかめ
桜の名所を紹介したマップも作成。散
策を楽しんで」と話している。マップ
はホームページ(https://okamezakura.
jp/)で公開中。

4〜5分咲きのおかめ桜(2月27日撮影 
お山のたいしょう提供)

花王と小田原市が協定
スポーツ振興、環境保全など
タウンニュース

協定書を交わした守屋市長(右)
と宮崎代表取締役

小田原市と花王コスメプロダクツ
小田原(株)、花王株式会社小田原
事業場が2月9日、おだわらイノベ
ーションラボで包括連携協定を締結
した。

締結式では守屋輝彦市長と宮崎美孝
代表取締役兼事業場長が協定書を取
り交わした。同協定は相互連携を図
り、それぞれの保有する資源を有効
活用することによる持続可能なまち
づくりの推進が目的。スポーツの振
興、環境保全の推進、若者の活躍、
教育環境の充実の4つの連携項目が
挙げられた。

今後については、日本女子ソフトボ
ールリーグに所属する「花王コスメ
小田原フェニックス」が近隣中学生
へのソフトボールの普及や部活動に
携わる教員の負担軽減に貢献。使用
済み詰め替えパックの回収ボックス
の設置や、双方の若手職員の交流会、
市内中学校の2年生を対象にした職業
体験などの取り組みを行っていくこと
を発表した。

守屋市長は「連携協定の前からおだわ
らSDGsパートナーやMIRAIア
ワードの協賛などご協力を頂いた。今
後さらに連携を深めていきたい」と話
した。宮崎代表取締役は「前身のカネ
ボウのときから小田原市で化粧品の生
産を行ってきた。皆さまとの協力・協
同活動を通して地域への貢献をしてい
きたい」と語った。

神奈川県
文化芸術情報を一冊に
県内イベントを紹介
タウンニュース

3〜5月号の表紙

神奈川県は、県内の魅力的な文化芸術
イベント情報をまとめた冊子、「イベ
ントカレンダー」の3月〜5月号を
このほど発行した。

文化芸術の魅力で人を引き付け、地域
のにぎわいをつくり出すマグネット・
カルチャー(マグカル)の取組みを推
進している県が発行する冊子で毎号、
県内文化施設の公演や展示情報などが
カレンダー形式で紹介されている。今
号は3月末まで行われる「かながわ
マグカル演劇フェスティバル2024
(マグフェス'24)」を特集。公演され
る多彩なジャンルの舞台やイベントを
紹介しているほか、アンケートに答え
てコンサートや落語会などのチケット
が当たるプレゼント企画も実施してい
る。冊子は県内文化施設や一部の商業
施設、自治体等で無料で受け取ること
ができる。

子どもたちの歓声よりも高く舞う、
4年ぶり大さん橋凧揚げチャレンジ 
親子連れなど50人が参加
3/3(日) カナロコ 

親子でたこ揚げに挑んだ「大さん橋
凧揚げチャレンジ2024」
=横浜市中区

横浜港の中心でたこ揚げに挑む「大さん
橋凧(たこ)揚げチャレンジ2024」
が2日、横浜港大さん橋国際客船ター
ミナル(横浜市中区)の屋上「くじら
のせなか」で4年ぶりに開催された。
同施設の主催で、相模の大凧文化保存
会が協力。開放感あふれる横浜港の中
心で、参加者らは「高く揚がれ!」と
声を出しながらたこ揚げを楽しんだ。

【写真で見る】大さん橋凧揚げ
チャレンジ2024

イベントには親子連れなど約50人が
参加。同保存会メンバーの指導の下、
無地の六角たこにチョークを使って好
きなデザインやキャラクターを描き、
オリジナルのたこを完成させた。

くじらのせなかは、午後1時の時点で
風速約2メートル。子どもたちは歓声
を上げながらたこ揚げに挑戦し、うま
く風に乗ったたこは約100メートル
上空まで浮かんでいった。兄弟で参加
した小学4年の児童(10)は「たこ
がぐいぐい引っ張って重かったけど、
高く飛んで楽しかった」と笑顔で話
した。

桜いっぱいの春の神奈川県西エリア 
観光&移住ガイド 西かながわTrip
タウンニュース

小田原城址公園(2023年春撮影)

タウンニュースでは、西かながわの春
の観光や移住に関する情報などをまと
めた特別号を発行しました。

桜の名所も多く点在し、開花に合わせ
て様々なイベントが開催される西かな
がわ。豊かな自然の中でゆったりと暮
らせる一方で、都心からのアクセスも
良く生活にも便利なエリアです。

この機会に、旅行やお花見、移住体験
など、気になる情報をチェックして足
を運んでみてください。

横浜港の花火、3月からは毎月開催 
5分間打ち上げ、観光客の滞在促す
3/1(金) カナロコ 

昨年12月に大さん橋から打ち上げた
花火の様子(横浜観光コンベンション・
ビューロー提供)

横浜スパークリングトワイライト実行
委員会(岡田伸浩委員長)は、横浜港
を彩る5分間の花火を毎月、打ち上げ
ることを発表した。初回は3月14日。

【写真】「動くガンダム」
3月末で公開終了

同実行委は横浜市、横浜商工会議所、
横浜港振興協会、横浜観光コンベンシ
ョン・ビューローで構成。2023年
度は計11回の打ち上げを行ったが、
横浜の観光客の滞在時間を延ばし、宿
泊にもつなげようと24年度からは
月1~3回で、倍の26回程度に増やす。

花火は各日とも午後8時(5月16日
のみ午後7時)から5分程度で、新港
ふ頭や大さん橋などから150発を打
ち上げる。春節など昼間のイベントと
連動するよう工夫し、この2月の打ち
上げではバレンタインデーにもちなむ
ハートの花火を多くした。

横浜スパークリングトワイライトは、
12年から山下公園周辺などで花火を
含む各種のイベントを実施したが、新型
コロナウイルスが広がってからは日時を
公表せず花火を数回打ち上げていた。昨
年から日時を公表したところ、短い時間
でも近隣のホテルやレストランから好評
だったことから、都市型花火として定着
を目指す。

半年分の日時は横浜スパークリング
トワイライトのホームページから確認
できる。問い合わせは、同事務局
電話045(663)7267。

小田原に愛犬と泊まれる 
「いぬと海辺」が2024年3月にオープン
3/3(日) FINDERS

小田原市のかまぼこ通りに、いぬと泊
まれる貸切宿 「いぬと海辺」が新規
オープン 海辺まで歩いて1分、犬なら
走って30秒!

2024年3月、神奈川県 小田原市のかま
ぼこ通りに、愛犬と一緒に宿泊するこ
とができる貸切宿 「いぬと海辺」 が
新規オープンする。相模湾を見渡す
御幸の浜の近く、わずか2棟のみの貸
切宿で、愛犬と気の向くままに滞在で
きる。

小田原駅からは徒歩15分、クルマだと
最寄りのインターチェンジから7分ほど、
都内からのアクセスもよく、ちょっと
した小旅行にちょうど良い。愛犬と
小田原での生活を体験してみたい方に
もおススメだ。

愛犬と小田原で暮らすように過ごし、
新たな思い出もつくれる場所
小田原の街中で愛犬と暮らすように
滞在できる

「いぬと海辺」 のコンセプトは、「愛犬
と小田原で暮らすように過ごし、新たな
思い出もつくれる場所」。かつては宿場
町として栄えた 「小田原宿」。宿の周辺
には徒歩圏内に小田原城、御幸の浜、ちょ
っと足を延ばせば早川漁港もある。小田原
名物「かまぼこ」発祥の名店や、愛犬も
一緒に入れるカフェなど、歴史も自然も
食も楽しめる街だ。

「いぬと海辺」 は、古民家館の 「北館」
と、洋館の 「南館」からなる2棟 (それぞ
れ2階建て)で、北館は古民家の木のぬくも
りを生かしたあたたかな空間、そして南館
は開放的なウッドデッキも構えた空間だ。
また築80年以上の宿の建物は、その外見か
らも歴史を感じることができるだろう。

内覧会も開催予定
街中に貴重なドッグラン

さらに、街中には貴重なドッグランもあり、
今後は宿泊者でなくとも利用可能なドッグ
ランとして運営する予定だという。


また、3月8日(金)と9日(土)には、内覧会
も行う予定だ。
詳しくは公式インスタグラムを参照とのこと 
@inutoumibe https://www.instagram.com/
inutoumibe/

<いぬと海辺>

神奈川県小田原市本町3-9-8    
小田原駅から徒歩15分または箱根登山
バスで本町駅下車後徒歩3分

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする