昭和を彩った銀幕スターたちの写真展
tvkニュース 5/22(月)
映画界をけん引してきた懐かしいスターたちの写真展
が7月から横浜市中区の日本新聞博物館で開かれます。
写真展は昭和の映画界で活躍した俳優・女優の姿を
知ってもらおうと開かれるもので22日は主催する実行
委員会などが記者会見を行いました。会場に展示され
るのは去年、生誕100周年を迎え、映画雑誌などでシャッ
ターを切ってきた写真家・早田雄二さんの作品などおよ
そ100点です。俳優・高倉健さんや石原裕次郎さんのほか、
歌手・美空ひばりさんなど時代を超えても愛される大
物たちを鑑賞できるということです。昭和の娯楽・文化
の中心を担ってきた銀幕スターたちの写真展は7月1日
から日本新聞博物館で開かれます。
真夏日、船上の汗 横浜港カッターレース
神奈川新聞
ミナト横浜に初夏の訪れを告げる風物詩「第34回横浜
港カッターレース」が21日、横浜市中区の山下公園
前の海上で行われた。 横浜地方気象台によると、市内
では今年初めて最高気温が30度に達する真夏日に。
オールを握る6人のこぎ手たちは額に汗をにじませて
熱戦を展開した。 全国から集まった一般、シニア、
女子、小学生の計206チームが参加。仲間たちの声援
を受けて往復360メートルのタイムを競った。
実行委員会(安田岩男委員長)の主催。帆船日本丸の
横浜誘致を記念して1985年に始まった。
料理やダンスで初夏の国際交流熱く 平塚でフェス
2017/5/22 kanaroko
平塚市内で暮らす外国人らと市民が集う「ひらつか国際
交流フェスティバル」が21日、同市大原の市総合
公園野外ステージなどで開かれた。初夏の日差しを
浴びながら、子どもからお年寄りまで約4千人が各
国自慢の料理や歌、ダンスなどを通じて週末のひと
ときを楽しんだ。
市内に住む外国人の国や文化の違いに触れながら理解
を深めようと、同市国際交流協会が交流の場として開
催し、ことしで23回目。ブラジルやペルー、中国な
ど12カ国の料理が楽しめる模擬店が並び、参加者は
料理を味わいながら食文化の違いに触れた。特にブラ
ジルのシュラスコやトルコのケバブなど肉料理が人気で、
園内に漂う香ばしい香りが食欲を誘い、買い求める来
場者が売り場に列をつくった。
また、2020年の東京五輪・パラリンピックで市内
での事前キャンプ開催が決まっているリトアニアの模
擬店も新たに出店。キビナイと呼ばれるミートパイや
民芸品をアピールした。
ステージでは南米音楽の演奏やサンバ、フラダンスな
どがにぎやかに披露され、音楽に合わせてステップを
踏んだり、ステージ上で来場者と一緒に踊ったりして
多文化交流を楽しんだ。
中華料理ブースを手伝っていた市内在住の酒井由紀
さん(44)は母が中国人で、16歳まで中国で過ご
した。「お互いを理解していろんな人と触れ合うこと
ができ、毎年楽しみにしている。ぎくしゃくした国際
関係も、このフェスのように平和的に交流できたらい
いのに」と話していた。
tvkニュース 5/22(月)
映画界をけん引してきた懐かしいスターたちの写真展
が7月から横浜市中区の日本新聞博物館で開かれます。
写真展は昭和の映画界で活躍した俳優・女優の姿を
知ってもらおうと開かれるもので22日は主催する実行
委員会などが記者会見を行いました。会場に展示され
るのは去年、生誕100周年を迎え、映画雑誌などでシャッ
ターを切ってきた写真家・早田雄二さんの作品などおよ
そ100点です。俳優・高倉健さんや石原裕次郎さんのほか、
歌手・美空ひばりさんなど時代を超えても愛される大
物たちを鑑賞できるということです。昭和の娯楽・文化
の中心を担ってきた銀幕スターたちの写真展は7月1日
から日本新聞博物館で開かれます。
真夏日、船上の汗 横浜港カッターレース
神奈川新聞
ミナト横浜に初夏の訪れを告げる風物詩「第34回横浜
港カッターレース」が21日、横浜市中区の山下公園
前の海上で行われた。 横浜地方気象台によると、市内
では今年初めて最高気温が30度に達する真夏日に。
オールを握る6人のこぎ手たちは額に汗をにじませて
熱戦を展開した。 全国から集まった一般、シニア、
女子、小学生の計206チームが参加。仲間たちの声援
を受けて往復360メートルのタイムを競った。
実行委員会(安田岩男委員長)の主催。帆船日本丸の
横浜誘致を記念して1985年に始まった。
料理やダンスで初夏の国際交流熱く 平塚でフェス
2017/5/22 kanaroko
平塚市内で暮らす外国人らと市民が集う「ひらつか国際
交流フェスティバル」が21日、同市大原の市総合
公園野外ステージなどで開かれた。初夏の日差しを
浴びながら、子どもからお年寄りまで約4千人が各
国自慢の料理や歌、ダンスなどを通じて週末のひと
ときを楽しんだ。
市内に住む外国人の国や文化の違いに触れながら理解
を深めようと、同市国際交流協会が交流の場として開
催し、ことしで23回目。ブラジルやペルー、中国な
ど12カ国の料理が楽しめる模擬店が並び、参加者は
料理を味わいながら食文化の違いに触れた。特にブラ
ジルのシュラスコやトルコのケバブなど肉料理が人気で、
園内に漂う香ばしい香りが食欲を誘い、買い求める来
場者が売り場に列をつくった。
また、2020年の東京五輪・パラリンピックで市内
での事前キャンプ開催が決まっているリトアニアの模
擬店も新たに出店。キビナイと呼ばれるミートパイや
民芸品をアピールした。
ステージでは南米音楽の演奏やサンバ、フラダンスな
どがにぎやかに披露され、音楽に合わせてステップを
踏んだり、ステージ上で来場者と一緒に踊ったりして
多文化交流を楽しんだ。
中華料理ブースを手伝っていた市内在住の酒井由紀
さん(44)は母が中国人で、16歳まで中国で過ご
した。「お互いを理解していろんな人と触れ合うこと
ができ、毎年楽しみにしている。ぎくしゃくした国際
関係も、このフェスのように平和的に交流できたらい
いのに」と話していた。