日々の予定をカレンダーに書き込み、🗓
それを夫がチェックしているが、👀
頭には定着していないことがほとんど。
前日から次の日の予定を言うと、
変に混乱する時があるので、
当日の朝に言うことにしている。
今日は麻雀の日。🀄️
歩いていくのか?
この暑さで3時間も歩いて行ったら死ぬから・・・
あの雀荘はいくらかかるんだ?
あそこは雀荘ではないんだよ。
夫の『不確かさ』をフォローする毎日。
そんな夫にも『確かさ』なるものがある。
夫の確かさは、チョット厄介である。
2ヶ月前にも、この『確かさ』の思い込みで一悶着あった。
何時もはすぐに忘れてしまうのだが、
夫の思い込みの『確かさ』は、絶対に忘れない。
しつこく、しつこく繰り返して言ってくる。
で、今回は義姉のこと。
夫は姉想いである。
その義姉は、アルツハイマーで施設に入って10年以上になる。
夫はしばらく面会に行っていないのを気にしだした。
去年の12月。
義弟と3人で面会に行った。
義姉は満面の笑みで(噛み合わない)話し続け、
施設で楽しく暮らしている様子が良く分かった。
夫が義姉の面会へ行きたがっているのは、分かる。
が、
介護を甥っ子にだけ任せておいて心苦しい。
その考え方に、カチンとくる。
夫がまだ “正常” の時から、姉愛があった。
義姉がアルツハイマーになったと分かると、
甥っ子だけに介護をさせずに俺も通って介護する。
と言い出した。😳
そも想いは夫の『確かさ』として心に残っている。
この “募る想い” を収めるため、甥っ子に連絡して義姉の様子を聞いた。
案の定、施設で元気で楽しく暮らしているようだ。
甥っ子は、「いつでも面会に来て。」
と言ってくれたが、ここでちょっとアレンジ。
義姉の様子を聞いた通り夫に伝え、
でも、今は尋常じゃない暑さだから、
涼しくなってからでいいんじゃないって言ってたよ。
夫の『確かさ』がちょっとずれている。
それに振り回される日々が続くか?
🧓