まずは『折形教室』
前任の先生から確かにそのようなお話を聞いた、気がする。


菖蒲包み(左)と端午の節供祝い包み(右)

よ〜っく見ると、
ダメ出しポイント満載の作品。

講義時に、
「鯉のぼりの意味はご存知ですね?」
「菖蒲、アヤメ、杜若の違いは習いましたよね。」
前任の先生から確かにそのようなお話を聞いた、気がする。

皆の表情を見て、
先生は改めてお話ししてくださった。 

こちらは『花包み教室』
桜包み(左)と日の出の紙幣包み(右)

桜包みは3月に習ったのだが、
時間内に仕上げられず、持ち越しになっていた。
で、
4月は大先生が体調を崩されて、お休みに。 

花包みをなんとか仕上げ、
先生考案の『日の出』と言う紙幣包みを教わる。
まさに水平線から日が昇るようで、ステキな包みだ。

いつも思うのだが、
素敵な包み方を教わっても、
使う機会が、ない。 





