私の “お手伝い” の一つに、


病院への送り迎えがある。 🚙

「私の予定が入っている時は、断る。」
そう断って、了承してくれている。
今回は、
折形教室と重なってしまった。 

むこうも、
「第1木曜日はダメだったのよね〜」と、分かっていた。
が、なんとかしてやりたい。
で、
夫に頼んだ。 

道順は単純だから、心配無い。
とは思うが、前日に予行演習をする。 

時間と段取りを伝える。
玄関で降ろして、そのまま帰ってきていいから。
迎えは、玄関で待っててくれるから、そこで乗せればいいよ。
大丈夫かな?
そのくらい大丈夫だよ! 

で、当日。
病院の駐車場はどこだっけ?
玄関で止まって、下ろすだけだから。
迎えに行く時は、中まで行くのか?
玄関で待ってるから、そこで乗せるだけだよ。 

やっぱり “流れ” を紙に書いた。

“迎え依頼” の電話が来る時間を「11時から〜12時」と書いた。
が、後になって「書かない方が良かったか?」と心配になる。 

案の定、
折形教室に夫から電話。
もうすぐ12時だけど、まだ電話が無い。

大体の時間を書いたんだから。 

日常と違った事をすると、
慌てて混乱しちゃう、夫。
何とかかんとか、無事帰宅。
車の窓が閉まんなくなっちゃった・・・

はいはい、エンジン切っちゃうと動かないからね。
この車は面倒だなぁ。
(今時の車はみなそうだけどね) 








今月の折形『慶事の鶴の祝い包み』
