会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

少し前から調子が悪いFMV、ついに病院行き。

2013-12-04 10:53:29 | いろんなこと
リカバリをすること3度、ふだん使い慣れているもろもろのプログラムをインストールし終わり、膨大な量のアップデートやパッチを充て終わりようやく落ち着いたので一昨日の晩PCの電源を切りました。

そして昨日、FMVの電源を入れました、だが「Windowsを起動しています」画面のままHDDのアクセスランプは付きっぱなしでそのまんまです。

已む無く強制終了して診断プログラムを走らせること数十分、結果はHDDエラー、すかさず富士通のサポートに連絡を取り引き取り修理と相成った次第です。

今トラック便が引き取りに来るのを待っているところです、FMVが入院するのはこれが2度目。

私のFMVは気に入っているのですが不具合が多いです、初めは2012年5月のACアダプターの新品交換、同じ年の9月にはマザーボード交換のため初めての入院、そして今回HDDエラーによる交換のための入院。

色々おかしな挙動をしていた原因はHDDだったようですね、3年の延長保証に入っていて良かったです、だって一年経過してから色々故障が出てきたのですから、この保証は9,800円だったけどマザーボード交換、HDD交換がこの価格で済むはずもないです、HDDだけならいざ知らず。

でもちょっと待て有償で延長保証を、というのは考えてみればちゃんとしたものを作らないで、否作れないものだから、つまり生産の歩留まりを上げるのにかなりのコストがかかるので見切り発車的に取り敢えず延長保証と抱き合わせて売ってその期間内に壊れたら無償修理し、壊れなければ延長保証分丸儲けという発想があるんじゃないでしょうか?

だって自分のように故障続きのマシンはそうはないでしょう、せっせせっせと小金を貯め込もうという姑息な発想が穿って見えるような気がするんですけど。