会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

ガックリ!

2013-12-27 10:03:31 | スポーツ
Blu-Rayメディアに保存した動画が観られず凄くがっかりしているのです。

「2011年女子サッカーワールドカップドイツ大会決勝リーグ」の全試合です、しばらく前に観たときちょっと変だなというところがあったのですがなんとか観ることが出来たのですがおととい観ようとしたら「データがない」とエラーになるのです。

VAIOで観ようとしても同じ、液体眼鏡クリーナーと眼鏡ティッシュで丁寧に拭いてはみましたが肉眼では傷は見当たらないのです、そのようなメディアからデータを無理矢理救い出してくれるというフリーソフトを使ってみたらデータ自体は復元できてもやはり悪名高い「CPRM」のせいでしょう、Windows Live Movie Makerで本来編集できるはずなのにだめでした。

もしどうしてもだめならば市販のDVDとして販売されていないかと探してみましたがすでに版元からは販売されておらず中古品ばかり、しかも発売時1,980円だったものが2,980円になっています、どうやら総集編のようで買うほどでもない代物のようです。

あきらめきれず今朝もう一度VAIOに咥えさせてみました、そしたら何と再生できるではないですか!ところどころ画像は崩れますが・・・、なんとかこいつを救い出して保存したい。

そこであることを考えました、それはテープに保存すること、過去に録ったテープを再生することもあるだろうとレコーダーをすぐに使える状態でとってあります、新品のテープは何年か前にハードオフに売ってしまいましたがまだ2本あります、120分テープだから3倍モードなら6時間記録できます、でもできれば標準モードでダビングしたい、場合によっては内容を消去しても惜しくないテープを選んでそれを充てよう。

早速・・・と思ってテープを持って朝食がてら居間に降りたが嫁がバラエティを観ています、仕方なく食事をして2階に上がって調べ物をしてからトイレに降りて居間の様子を硝子越しに覗ったがまだバラエティ中のようです。

早くPCに貼りついてゲームでもやってくれないかな、ところが最近あまりゲームに掛りっきりにならない、なぜでしょう?

ところで私はほとんどDVDやTVの映画やドラマしか観ません、実はこれらをひとりで観たいのです、嫁がゲームをやっていない時に観はじめると一緒に観はじめます、興味があるはずもないのに、これが嫌なんですよ。

何が嫌なのかと言うと嫁はリアクションが大きいのです、しかも解説付きです、正直うるさいと感じるのです、どうやらこれは遺伝のようで去年死んだ義母も全く同じ、私は格闘技が好きなのでよく「K-1」や「Dream」なんてのを観ていたのですがそんなのを観ていた日にゃあそれはそれは上を下への大騒ぎ「うゎあ、痛そうだ」とかうるさくて仕方がありませんでした、だから自分だけで観たい番組は格闘技に限らずリアルタイムで見ることは稀でほとんど録画してから観るのです。

閑話休題、まだバラエティ中なのかな?