VAIOのハイブリッド・スリープがちゃんと機能しそうです。

「やっぱりハイブリッド・スリープは使えない。」で書きましたが、それ以降も同様で休日以外はその機能は使っていませんでした、しかしリタイヤしてから長時間PCから離れることも殆どなくなったので日中はいつもハイブリッド・スリープで眠らせています。

相変わらず時たま勝手に目を覚ましますが、昨日思い立って件の「reservation.exe」の名前を「reservation.ex_」と変更してしまいました、そしたらなんだか品行方正になったのです、相変わらずそれを呼び出していそうなイベントは動いているのですが呼び出せないので結果、眠ったままです。

「reservation.exe」自体の動作を制御するパラメータも存在しないようなので完全な力技です。

名前を変更したことで「Giga Pocket Digital」の動作にどんな影響が出るか試してみました、まずやったのは、ハイブリッド・スリープの状態でちゃんと予約録画ができるかです、これは全く問題なくできました。

そして完全にシャット・ダウンした状態で設定時刻に起動して予約録画ができるかということです、これも問題なく出来ていました。

そこで新たな疑問、じゃあ「reservation.exe」は何のための実行ファイルなのでしょう？きっと何かの役に立っているかもしれないのですが少なくとも私のVAIOに於いては全く不明です。

「初代アップル 9700万円で落札」

こんな記事が出ていました。

工業製品でも骨董的な価値が有るものも数多いですが私は電気製品は音響関係以外のものに関してはそれはないと考えていました、PCも然りです、TVやVTR機器、こういったもののどこにそのような価値が有るのか疑問です。

ところがこの記事を見て、「これはありかも」と少し思っています、工業製品とは言えこれは故・スティーブ・ジョブズ氏と並んでアメリカではカリスマとして有名なウォズニアック氏自ら組み立てたからです。

しかも現在でも稼働するというのですから驚きです。