会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

あと2人の選出枠はだれ?

2014-10-31 16:33:58 | スポーツ
なでしこジャパンの今回のカナダ遠征で印象に残ったのはまずボランチの2人、宮間あや選手と阪口夢穂選手です、小さなミスはありましたが試合の流れの中ではどうしても避けられないものでした、しかし間違いなくこの二人が中心になっていることは間違いありません。

そしてディフェンダーの4人、両サイド・バックの鮫島彩選手と近賀ゆかり選手、センター・バックの熊谷紗希選手と川村優理選手です、特に川村優理選手の活躍は特筆に値しますね、TV中継の中でも言っていましたがひょっとして佐々木監督が一番注目したかったのではないでしょうか、アジア・カップの活躍で期待値が高かったはずですからその確認の意味も含めて。

それと鮫島彩選手のほぼ完全な復帰、試合後のインタビューではまだまだだそうですがあれだけの動きができてまだまだだというのですから驚きですね、近賀ゆかり選手ともども上下の動きがすごかったですね。

センター・バックでは先ほどの2人と今回は第2戦に先発しましたが後半に足がつって川村選手と交代した忘れてならない岩清水梓選手の3人がそれぞれ誰と組んでも盤石であることを証明してくれました。

来年は女子サッカーワールドカップがカナダで開催されます、今回のカナダ遠征では21人の選手が帯同しましたがワールドカップでは23人まで帯同できるということです。

あと2人分の枠がありますが誰がそこに収まるのでしょう?

キーパーをもう一人ということで海堀選手は恐らく当確、するとあと一人の枠は?

前回のワールドカップ、ロンドン五輪のスーパーセットはそれ以降なおも進化し続けているのです、言い方は悪いのですが若い人たちが追い付こうとするのをあざ笑うが如くそれを上回る早さでレベルが上がっているのです。

ですからサッカー素人の私の予想としては澤選手、中島選手、丸山選手の3人から選ばれるのかなあと思っています、そこにいるだけでチームが締まる澤選手、器用なユーティリティ・プレイヤーの中島選手、スーパーサブ・フォワードの丸山選手、あるいは超新星が出てくるか・・・、25人にまで枠を広げてくれればいいのに。