会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

文科省の運動能力調査 小6のボール投げ過去最低

2014-10-12 23:22:39 | いろんなこと
こんな記事がありました。

50年前より5M近く低下しているといいます。

文部科学省は「野球のように投げる動作をする遊びの機会が減ってきているのではないか」と分析・・・。

そう言われれば私が子供の頃といえば放課後いつも小学校に遊びに行っていました、そこでは誰かが必ず野球をやっていましたね、私もたまにやりました。

私もボール投げはいつも一番飛ばない方でした、それには明確な理由があるのです。

ソフト・ボール、知っていますよね?あれ、結構でかいのですよ、大人になってもでかいと思います、小学生の私にとって、そしてその中でもちびだった私にはその巨大なボールを満足に握ることすら出来なかったのです。

普段野球をするときのボールよりはるかに大きかったのです、ですから力が入らないのです、そんな子どもたちの記録も含まれているはずですよね。

ですから野球を普段やっていないからと短絡的には言えないのです、私は普段使っている大きさのボールはかなり遠くまで投げることが出来ました。

体力測定時のボール投げは重さは同じでいろいろな大きさの物を用意すべきなのです、掌が大きな子供のほうが絶対有利なはずなのですから。

ああ面倒くさい

2014-10-12 22:41:46 | いろんなこと
今日は予てからなんとなく予定していた「人形供養」をしてもらうために岩槻の人形店に人形を預けに行ってきました。

私は本当は当然捨てるものとばかり思っていたのですが嫁が反対していたのです、引っ越しの時に出た廃棄品引取の時にも見積もりの時点で引越し業者に拒否されました。

ならば宅配便で送ればいいと嫁に言っておいたのですがなんらアクションを起こしません、それでどうすんの?と訊けば当然”私が持って行くこと"に嫁の中ではなっていたようです。

「結局オレかよ」と文句を言ったら「当然でしょ」と言われました、なんで今まで宅配便に頼まないで放っておいたんだと言えば「じゃあ、自分で頼めばいいじゃない」といけしゃあしゃあと言うのです。

私は人形などどうでもよいのです、捨てたいのです、それを拒否したのは嫁なのですよ。

これはオバサン特有の図々しさなのでしょうか?この論理、思考が男の私には全く理解できないのです。

それはともかく本当に人形は捨ててはいけないものなのでしょうか?