秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

さなぎにて終了したアオスジアゲハ

2017-07-10 | 日々是好日




昨日3時20分頃クスノキ幼木にアオスジアゲハが飛びかってました。




あっという間に激しい雨になったので、その後どこへ行ったか不明です。

今朝、目を凝らしてみたら


6/20に鳥から守るための蚊帳を取り払ったと記事にしました。
サナギが空洞のようで一週間観察しましたが、やはり羽化せず終了でした。

あの時もう一つのサナギは、クスノキのどこに付いてるか見つけられず時間が経過してました。
鉢植え幼木の向きを変えてやっと発見できたのでした。
でも結局、今年のサナギは二つとも羽化しなかった。


昨夕のアゲハ、ひょっとして卵産みつけてくれたかな。



祝10周年の餅まき@大枝神社

2017-07-08 | 世情雑感






午前中は用事あったので午後の部から参加、それでも1万歩は歩いてきました。

大枝神社の鳥居が2004年の台風でヒビが入り、氏子さんの寄付で再建。
寄付の残りで中古のだんじりを購入されたのが始まり。
あっという間の10年、40代の若手も増えて、シニアのおばちゃんは枯れ木もやまの賑わい。


長良川旅情②関→高賀→白鳥→郡上八幡

2017-07-08 | 旅・関東&中部&北陸地方

長良川は水清く、7月から鮎解禁になり、釣り人多数見かけました。
車窓からの撮影なのでわかりにくいでしょうけど。


旅の初日、朝9時に出発し、関市円空館に着いたのは12:30ごろ。
お昼を関市でうなぎの店3軒訪ねるも、臨時休業や本日分終了や、待ち行列のあまりもの長さでありつけなかった。

結局、お蕎麦にしたけどこれは正解でした。



わらび餅も美味しかった。

古い器もかけつぎされて大事に使われてました。


高賀山の洞戸円空記念館には2時半ごろ着。
高賀神社もものすごくよかったので、
円空仏と一緒にまた次の記事でまとめてご紹介します。

高賀山から郡上八幡の長良川本流へ行くには、256号線を通ります。

途中に、今人気のモネの池が根道神社にあるのに立ち寄る。

ものすごい数の観光客にびっくりでした。
訪問する少し前に雨降ったそうで、池の水は濁ってた。

あじさい街道はちょうど見ごろであたり一面真っ青。
ちょうどいいときに行けました。


これまたびっくりのタラガトンネル。
地図だけ見てたら、こんな長いトンネルとはまったくの想定外でした。
岐阜県郡上市(旧八幡町)~関市(旧板取村)間を結ぶトンネルで2007年(平成19年)8月3日に供用を開始。
4,571mあり、通行無料のトンネルとしては日本で2番目に長いそうです。

直前に降ったという雨のせいなのか、路面が濡れてて車の中がくもるぐらい湿度が高かった。
この次のトンネルではワイパー動かすぐらいミスト充満。
地下水がどこかで湧水してるのか、ちょっと不気味でした。
またしても南アルプスを掘り進むというリニア大丈夫かと心配になった。

長良川沿いの道に出るまでに古びた旅館が入浴可だったので立ち寄る。


600円はちょっと・・・。



長良川鉄道が平行して走る156号線。

白鳥のしらおスキー場近く六ノ里(むくのり)で宿泊し何を食べたか等は項を改めます。



旅の二日目、朝8時に宿を出て長滝白山神社参拝後阿弥陀が滝へ。
白山文化博物館でちょっとお勉強して



どこもかしこも撮影禁止。



まだお昼前だったので、道の駅で買ったほおば寿司食べて、美人の湯しらとりへ。


お昼過ぎて、やっとたどりついた郡上八幡

中味ぎっしり、大満足のいい行程でした。




★2019/6/22追記
長良川旅情(昭和36年)歌詞を記載していましたが削除します。
理由を読むと、おそらくこの歌詞が著作権侵害してるように思え、他に思い当たらないので。

gooブログからのお達しは以下の通り。

現在この記事は公開を停止させていただいております。
          
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世はいかに開けゆくとも★7/8、7/10追記しました

2017-07-07 | 世情雑感



九州の豪雨の凄まじい被害に心痛みます。
まだまだ大雨が終息したわけでもなく、土砂崩れ等も心配です。
これ以上ひどくなりませぬよう、被災された方々の復興が速やかに進みますように。
同じ国土に暮らす国民の一人として心より祈ります。


画像は、滋賀県の太郎坊宮(阿賀神社)で撮影しました。

昨日の記事「長滝白山神社その3」での御製は読めない字ありましたが、



阿賀神社(太郎坊宮)のはわかります。

明治天皇御製
世はいかに開けゆくとも古の国のおきては違えざらなむ

ネットで検索しても出てきました。

「国のおきて」は、皇国の国ぶりのこと。
国体・道徳・憲法・制度・法律等で、ここでは主として国体・道徳・憲法等をお指しになられたものと拝察します。
「違えざらなむ」は、違えないようにして欲しいと、ご希望あらせられたのです。
学術が開け、人智が進んでも、世が如何に文化文明に趨いても、一国の精神であり、魂である国のおきて、即ち国体・憲法・道徳等は断じて違えるようなことがあってはならぬ!もし違えるようなことがあれば、それこそ国家の破滅である。
この点を深く戒められた御製です。









ニュースによれば明日、眞子さまの婚約内定発表があるんだとか。
このお着物姿の画像は今年春の園遊会らしいです。
よくよく見れば、眞子さまが目の前におられるのに、近くの人の視線が全て違う方向というのは変、私だったら眞子さま見ます。
眞子さまの左手は着物の袖の腕膨らみの延長線上に見当たりません。
不思議~

バックツーザフューチャーの映画で、写真からどんどん手足が消えていくという、怖いシーンありましたね。
存在が皆から見えないなんてこともあるのかしら。

真偽はいかに・・・


今日は七夕。
どうやら天皇皇后両陛下は祈ってくださらないようなので、下々の民みなで祈りましょう。

国土と国民の安寧を。


★7/8追記
仕事柄コピー品にだまされたら大損に繋がりますので、常に真偽鑑定しっかりという意識持ってます。

ブータンへ行かれた眞子さまのタクツァン寺院登山はなんか変だと思ってました。
髪を束ねてないし、髪を触りすぎ。
顔も別人のようなシーンもありますし。







そうした一連の疑惑の中で、春の園遊会画像


眞子さまの後ろの緑だけ青々してなくて、撮影時期が違うような印象をもちます。



振袖の長さ、ちょっと長すぎませんか?
顔の大きさで比較すると、背丈も縮んだような・・・
バッグは左手で持って右手でお手振りされる画像が多いのに。


皇后まで天皇陛下より背が高くなってらして、
これもへぇ~?です。


詳しく検証されてるブログあちこちにありますが
でれでれ草

事実は小説よりも奇なりって昔からいいますから、ね。


本日7/8に婚約内定発表の予定が延期となり、やれやれ。
以下ブログ等で詳細をごらんいただければと思います。

BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。

いい加減、目を覚まさなければいけないのではないかと思うのです。


★7/10追記
明治天皇御製
あまてらす 神のさづけし 寶こそ動かぬ國の しづめなりけれ(明治四十三年)

ミミーさんがコメント寄せいただいたおかげでやっと検索して引っかかりました。

詳細は→御製講座 で


リンク先をご覧になりにくい方のために、一部引用させていただきます。

神話の時代から歴代の天皇に引き継がれてきた宝といえば、天照大神より瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けられた璧(たま)・鏡(かがみ)・劒(つるぎ)の三種の神器です。
明治天皇が動かぬ国のしずめと仰せられた、これらの宝は単なる歴史的宝物では決してありません。
それぞれに意味が込められています。

多くの民に璧(たま)の如く慈恵(めぐみ)をあたえ、そして道理に反(そむ)かないように鏡によって物を照らして邪正(じゃしょう)をわける。それでも道に遵(したが)わないという者があった時には、劒(つるぎ)の力によって矯正させる。
これを簡単にまとめると

璧=善の徳(慈恵)を表わす 物を慈しむ「愛」
鏡=邪正を分ける智慧「正義」
劒=正義に順わす「力」

この愛と正義と力によって、世界の絶対平和(六合一都・八紘一宇)を実現しようという願いを込められた宝が三種の神器であり、万世一系の天皇の証となっています。
この宝が国のしずめとなっているということは、逆に言うと、この宝をおろそかにすると、国はしずまらず乱れるということになります。


長滝白山神社その3 信長・家康と明治天皇

2017-07-06 | 旅・関東&中部&北陸地方


主祭神 菊理媛神 伊弉諾尊 伊弉冉尊

ずらずらっと並んだ本殿の前には拝殿があります。
蛇にあうの記事で写してる階段上の建物です。







明治天皇御製
天照 神のさつけし 宝・・
動かぬ・の ・・・・・

恥ずかしながら読めません。
草書とかお分かりの方、教えてください。



拝殿の屋根横に梯子が設置されてますが、雪対策でしょうか?



奥州藤原氏最後の当主、四代目泰衡の首桶の中から見つかった種子から、800年の時を越えて再び華を咲かせたという、中尊寺蓮。
中尊寺からこの地に株分されたそうです。

藤原三代秀衡は白山信仰を厚く崇敬し、加賀・越前・美濃の白山三馬場に仏像などを寄進したという記録が残る。



長滝寺

明治維新以前は白山中宮長滝寺と称すも
明治時代の神仏分離により、長滝白山神社と長瀧寺に分離。



信長は長瀧寺に、信長自身が使用している膳椀と軍配を贈っている。
フロイスの『日本史』には、信長が「白山権現、汝に誓う」と言ったとあります。












(上)白山牛王宝印版木
(下)徳川家康起請文

武士間の契約の時に交わす「起請文」に、家康は三河松平の頃から、長滝白山神社発行の「白山瀧宝印」の誓紙を起請文として使用していた。
秀吉の起請文は熊野三山発行。


古くから東海の人々は遠くに白く浮かぶ白山を水神様として深く信仰してきたようです。

水は多すぎても少なすぎても困ります。
ちょうどいい塩梅の量って難しい自然の計らい。
祈りたくもなります。




あの阿弥陀ヶ滝と同じ水のようです。
こちらで賜ったお水はとてもまろやかでした。
家に持ち帰り飲んだら久しぶりにぐっすり眠れました。



長滝白山神社で蛇にあう その2 

2017-07-06 | 旅・関東&中部&北陸地方


拝殿を写した画像、階段を上がりきった左右に狛犬があります。
この画像は帰りに写したものです。
上がるとき、左側の狛犬「吽像」を見上げながら上がり、もう片方の「阿像」も写さなあかんと右へ移動。
 → 


何度撮影しても、光の加減でかどうしても明るくならなくててこずってました。

ふと足元に目をやると、なんとそこに80cmぐらいの少し大きめの蛇。
もうすこしで踏むとこやった。
目にしたとたん、ぎゃぁ~!!!

連れもこの声に驚いたけど、その蛇もです。
するする~っと階段下っていきました。
青みがかったたぶん青大将、さとまわりのような普通の蛇でした。

階段上から下を見ると


蛇が向かった方向に大きなイチョウの木。


帰るとき、また出会ったらどうしようと、そろりそろりと確かめながら下りました。


境内で見たもろもろは、次で


白山開山1300年の長滝白山神社で その1

2017-07-05 | 旅・関東&中部&北陸地方


長良川鉄道の終点一つ前が白山長滝駅。
白鳥の宿を8時に出て8:30頃着いて駐車したら、
隣の無人駅の時刻表は運良く 8:35。
わずか5分待つだけで電車がやってきた。
連れの鉄子さんは大喜び(^O^☆♪




白山信仰の三馬場の一つ、美濃馬場、長瀧白山神社。
鳥居正面画像は撮り忘れまして、鳥居に飾られた榊の白い花を写してました。







白山美濃馬場長瀧は1300年の昔、越前の修行僧泰澄の開山と伝わり、鎌倉時代の最盛期には六谷六院満山宗徒360坊と称され旧高山市を含む飛騨の国の西半分、13000石が神領であった。(長良川白山旅手帖のパンフより)












ここでビックリ仰天のことがありました。
あまりに大きな悲鳴がつい (゚o゚;;

続く



長良川旅情①阿弥陀ケ滝は凄かった

2017-07-04 | 旅・関東&中部&北陸地方


大雨の合間に岐阜県の長良川川沿いを巡ってきました。
山を越えた日本海側や信州はかなり降ってたようで、水かさ増してました。




旅の二日目朝に訪れた阿弥陀ケ滝、
大阪は箕面の滝とシチュエーション似てますが、迫力は10倍以上。
箕面みのおと美濃みの、音も似てますね。

標高753m、旅の二日間で巡った長良川の高い場所からご紹介します。






長滝白山神社を朝一番で参拝し、現地地図見てたら阿弥陀ヶ滝まで10分と書かれてあった。
行程考えてるときにはもっと遠いと思ってたので、これなら行けると早速向かう。

駐車場からすぐに、立て看板には100m




しかし前夜の雨で足元濡れてて、足を滑らさないよう結構気を使って上った。



森の木々のフィトンチッドと湿気ミスト充満。
マイナスイオンいっぱい浴びて気持ちよかった。
観光客は他に3名のみ、これも箕面と大違い。

さすがに、今なお日本三霊山の一つである白山を参詣する人々が滝行をする場所です。






滝の落ちる左壁面に不動明王が岩に彫られています。

落差約60m、幅約7m
熊野の那智の滝もすばらしいですが、この阿弥陀ヶ滝も清冽で、水量多く勢いがありました。










葛飾北斎 諸国滝廻り「木曾路ノ奥阿弥陀の滝」

滝底へ落ちていく手前の見えない部分を、北斎独自の想像力で抽象的に描かれて、流れ落ちていく水の勢いをより強く感じさせる効果をうんでいます。
このデザインは、日本古来より伝わる観世水(かんぜみず)という模様を北斎が改めてデザインしたものだそうです。


夏越大祓で黒猫にあう

2017-07-01 | 日々是好日

5時前に目が覚めてTVつけたら、徳島の美馬地方洪水警報出てた。
こちらはまだ降ってないから、今の内に大枝神社へ行こうと思いたった。
昨日は水無月の夏越大祓だったけど、どこにも参拝行けなかったから。
残念ながら大枝神社には茅の輪設置されませんけどね。




先の日曜日大きなクレーン車来て、楠の東側枝を切断してたことは記事にしました。
このアングルから見るとよくわかります。



大枝神社は応神天皇を祀る八幡宮ですが、本殿西側に東照宮と稲荷社があります。


この境内の東照宮祠で黒猫が出迎えてくれたなんて、初めてのことです。
なんとなくもぐちゃんに似てます。

2枚写真撮ったら、本殿裏へ逃げて行きました。


なんか意味深な黒猫出現でした。

この後駅前ぐるっと廻りポケ活して30分ウォーク終了。

これから朝早く目が覚めたときは参拝&ポケ活ウォークしようと、決意新たにしました。
だってこの春以降で2kgも増えたから(*´-`)