長良川鉄道の終点一つ前が白山長滝駅。
白鳥の宿を8時に出て8:30頃着いて駐車したら、
隣の無人駅の時刻表は運良く 8:35。
わずか5分待つだけで電車がやってきた。
連れの鉄子さんは大喜び(^O^☆♪
白山信仰の三馬場の一つ、美濃馬場、長瀧白山神社。
鳥居正面画像は撮り忘れまして、鳥居に飾られた榊の白い花を写してました。
白山美濃馬場長瀧は1300年の昔、越前の修行僧泰澄の開山と伝わり、鎌倉時代の最盛期には六谷六院満山宗徒360坊と称され旧高山市を含む飛騨の国の西半分、13000石が神領であった。(長良川白山旅手帖のパンフより)
ここでビックリ仰天のことがありました。
あまりに大きな悲鳴がつい (゚o゚;;
続く
そこで見たような滝の絵、うらら様から教えて頂いたあの図のような面白い形の滝でした。
モニターだったんですけど人が来なきゃ全部観れたのに、日本人なので遠慮しちゃいました。
で結構収穫が多かったですよ。
まず子供の名前が阿+一文字二文字なんですよ!
私も今から子供が出来たらそうするかも?
ただ音はオみたいですね。興味深いです。
で尾張なのか名古屋との縁も出てましたね。で私の気になる神社泥と県が付く神社の絵がありましてびっくりでした。傘鉾もそこだったかな?
で広井八幡宮との名前でカッコ書きの神社名だったので昔は広井八幡だったんでしょうね!広も来てますよ!
あと娘さんと住んだ場所のある馬にかかわりそうな神社も、午年の時に行ってんですよね。
あと護国寺でダルマの大きな絵を書いてらしいんですけど護国寺もとても大事な日にたまたまのぼりがあって通ったんで開帳までだったんでどうも縁あるのかたどっちゃってるのか?
面白いです。あと、もう一箇所今はその痕跡が葛飾北斎の絵にしかないという場所が紹介されていてその神私追ってるので東京にいたんだとびっくりです。京都のは会いに行きました。
個人的な縁と好みが似てきちゃうのか?富士山も好きですね。でとにかくスケッチとかもこまかくて精密でドイツでいうとデューラーで、イタリアでいうとダビンチですね。うちの関係者で行くとおじいちゃんっぽい、超頑固で絵とか裁縫と超精密でした。おじいちゃんを当てはめて妄想してみます。虎の奥さんもらってるんですよね、そこも色々と。個人的なことはどうでもいいとして。
どうやら、北斎は絵を通じて色んな場所の歴史や風習を素晴らしい技術力と描写力で残してくれているようです。神社に関しても相当配置や風俗も含めて情報残してくれてます。面白いのは踊りとかもアニメーション分野でも先駆けでしょう。また構図にも色々な円や形を使ってのモニタークイズみたいなのをやりましたけどそういった物で描いていたと解釈されているのかもしれませんね。
多分さくらさまもうららさまも縁があるとは妄想していますので今後の参考に北斎入れてみてくださいね。なんせこの記事の場所の紹介も今に残してくれてます。
芸術って本当凄いでよね。女さんについても今後探ってみたいですね。2080
なんと北斎展、あべのハルカスで始まったって、大阪に回って来たようです。
北斎のこどもの名前が阿で始まり、おと読むルールを守ってたのですか。
確か先日北斎の娘のことを見たときは、お栄という名でした。
新しい発見です。
白山の大日岳の阿弥陀ケ滝の上を描いた絵は、この記事の一つ手前に載せてます。
きっとお栄と一緒に晩年信州で暮らした時に訪れたのでしょうね。
北斎は10/5に尾張へ?と、私が偶然行ったのも同じ日。で展示は尾張ではなくハルカスに行っている。尾張と阿部野(どの字がベストか諸説あるようなので好みで)淀川では行けないかな?ハルカスは太陽の動きが良く見える場所、なんとなく山の上の岩の信仰と関係ありそうな気がします。尾張でその地の慰霊をしてたんじゃないかな?4933