秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

青みがかった黒い瞳

2018-04-23 | 日々是好日











2月生まれのミアちゃん、生後70日ぐらい過ぎてやっと会えました。

瞳の色が美しく魅惑的です。

たいていの日本人は黒い瞳といえども茶色の虹彩だと思います。
ミアちゃんはその茶色部分が青みがかってて群青色で不思議な感じ。

大きくなったらその瞳で多くの男を惑わせるかも。

バイオレット色の瞳で有名だったリズ。
エリザベス テイラーさんみたいに。







8 コメント

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可愛いですね! (りひと)
2018-04-24 08:34:26
子供や赤ちゃん大好きなので写真でも超癒されましたよ。ありがとうございます。

そう茶色は日本人でもいますよね、カラコンみたいに。でアオもいいですね、魅惑的です。

あと、懐かしいなあと思ったのが赤ちゃんって瞳じゃない方の白目が青いんですよね〜!あの青がだんだん成長してくると青さがなくなってきちゃうの。あれが懐かしくてまた成長によりアプリみがなくなるのが悲しくね。

日常ですっかり忘れて気付かず過ごしてしまうのですが、ほんと濁ってしまうんで我が家の子供たちも人間のズルさに染まって欲しくないと思った事あります。ただそうじゃないと生きていけないんですけどね。

本当ピュアな白、無垢って言葉になるのかなぁ?
今生きている人間よりも優れた所もいっぱいあるはず。いっぱいうららさまも吸収してくださいね。写真見るだけでも私も心も優しくなるし、なんか穢れも消えるように思いましたよ。

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りひとさんへ (ulala)
2018-04-24 12:04:43
ありがとうございます。
2016年9月にハワイ島で結婚式あげた姪の赤ちゃんです。
お婿さんはアメリカ人ですが、どこの遺伝子が混じってるかは存ません。
以前外人たちと話してたら、ドイツとイギリス半々とか、ロシアのクォーターとか、白人といえどもいろいろなようで、皆さん結構民族の比率を家系的に語ってましたね。

白目が濁ってくるのはホント悲しいなと常々思ってます。
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そう目の色ってこだわるんですよね。 (りひと)
2018-04-24 15:26:19
びっくりしたのが自己紹介とかでも目の色ってそれぞれルーツとか思いとかこだわりがありそうでよね。日本は黒にしか見えないように教育されちゃってます。

絵画でも黒はまた、黒一色で書いてしまうんではもったいない。(目は黒じゃないととか助言されるんですよね)色々な色を混ぜて行くと色んな黒が生まれるんです。ボナールの白も味ありますよね。黒い瞳でも一括で判断しないで色んなルーツや背景があってのオリジナルの黒に誇り持ちたいですよね。絵の教育も、これは黒とかこれは赤とか先生も親も全くうるさい国。見えるように感じるように素直に見えた物を正直に言えるようになるといいのに。忖度なしでね。

最近お友達のプログとかでもお花の写真で気付くんですけど、実は自然の色って結構激しい色だったり蛍光色だったりでこの年になってびっくりしてます。桜はピンクだとかの先入観ではなく、本物を見て感じた色の発見出来ると白目も青みがかるかなあと。

目の色によりまた発見させて頂きました。赤ちゃんの瞳の輝きも白目の青さも濁らせているのは、親や大人なのでしょうね。
反省します。素直な表現出来る子や芸術的な才能を育てるなら、外に連れて行くか送らないとなあ。渡航費用とか留学費となのお金じゃなく、人の縁でそんな展開になるって素敵ですね。

いろんな発見や違いもどんどん勉強出来ますもん。こちらもいいきっかけになりそうです。5320
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りひとさんへ (ulala)
2018-04-25 10:59:45
日本人は黒目・黒髪ということになってますよね。
昔は、カラスの濡れ羽色は女性の髪の褒め言葉でしたが、最近聞かなくなりました。
普通に若い人もシニアも髪染めするときに、茶系にして少し明るく軽くなるようにします。
瞳もたいがいは茶系の虹彩であるような感じで漆黒の瞳って見たかどうかの記憶もないのですけど、最近はカラコンも抵抗なくなりました。

それでも、まだ依然として「黒目黒髪の日本人」ということになってるのでしょうか。

色の固定観念という繋がりで、うちの娘は3歳ごろに美術スクールに通わせてて、カブトムシがピンクの絵で入選しました。
上野美術館まで表彰状もらいに行く予定であったのに、なんで都合付かなくなったのかは覚えてない。
それでもカブトムシがピンク!というのだけは忘れられません。
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いい素材ですね! (りひと)
2018-04-25 20:32:08
日本ってそういう才能を潰しちゃうんですよね!
でね、本物のトップの方とかは理解して引き抜いていくんですよね。日本ではかなり少なくなってしまってますよね。大抵二代目が素材が違うんで無理な話。なのでどの分野でも外国人を連れてくると本物には見抜ける能力あるんですよね。
そこはお金でも年齢にも比例しないんですよね。

小学校も同じパターンの色のコンビが多くってこれだれがやり始めたの?ってすぐ聞いちゃいます。いいのは真似するのでオリジナルはどの子だってね。先生って場合もなきにしもあらず。

ピンクのカブトムシいいですね〜!
おまけにインターナショナルなご親戚関係ならどんどんと才能が育つはず。

上野にはなんでいけなかったのか?理由ではなく裏に何かありそうに思いますね。上野も色々ありそうですからね。3401

うちの子も幼稚園の時に先生にこれは違うって言われたりしてすっかり自信なくなってしまいましたよ。こう作りなさいまで。びっくりして抗議しましたよ。本人が望む物がいいのにね。相手が悪かっただけでしょうけど、良いところを見抜ける方はきっと否定はしないと思います。だって否定したらその後の行動にいい事なしですもん。
もっといい作品にしたいなら自信をなくすような事は思って言えないですよね。きっと、見下したか?感情的にタイミングが悪かったのでしょう。
その人は恨んでいないですけど、同じような行動をする方がいたら速攻逃げますね。

なので判断基準って色じゃなく、そこに感じるパワーだと思いますよね。全体の雰囲気とか感情を感じるような何かピンクも含めてのエネルギーは感じれるように思いますね。持ってる方は見抜けると思いますよ。3401

そうゴッホでも思ったんですけど、逆に感じて嫉妬に走る事もありそうです。いじめられるのも才能あるからだとみんな思って自殺しないで生き抜いて欲しいですね。

妬む方を止めるべきですが、それはどうも変わらないのでならいじめられたりする方がたのは発想転換出来たらと思います。楽しみながら訴え続けられるようになると日本人も変わるんでしょうね。喧嘩も嫌わないで言い合うことはしないとね。

人の目を気にしたらなんかそれで小さくまとまるんでしょうね。気にしても感情を出せるように成長出来ていくと安心ですね。
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りひとさんへ (ulala)
2018-04-26 16:35:43
3歳でピンクのカブトムシを描いた娘は、高校3年になって再びその美術スクールに通いました。
芸大を受験するためです。
しかし成長してから再会した先生の感性はどうしても受け入れがたかったようで、ストレスで体調崩したりもしました。
しかし希望する大学のオープンスクールで持参した絵を認められて、やがてその大学の推薦を得ることができて、めでたしめでたし。
芸術センスというのは判断も指導も難しいものがありますね。
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ランキングで (りひと)
2018-12-26 08:14:18
お返事頂いていたんですね。そうそう、お金じゃないんですよね、もちろん素材と努力はベースにないとだめなんですけどお金じゃない縁と相性で引き立ててくれる先人が昔はいっぱいいましたね。外国では年齢性差国籍問はず、フラットで独自で判断出来る方もいるのでいい物は見抜かれます。
けど日本はそのセンサーで先嫉妬で潰されちゃう事が多いので海外行ってから才能とかを判断した方が良いと思いますね。

芸術の世界は、日本みたいな箱は空間ではなく奥行きも幅も決まっていないとっても未知な自由な空間だと思います。それを制限しちゃう(当たり前に限定してしまっている常識がある)と才能も所詮箱の中だけの天下です。組織としては運営楽ですけどね。

人間の可能性をそもそも制限する事なく、また金や序列での判断ではない好みや相性も含めた縁や魅力を言えるような凄い方がだいぶ少なくなっているように思いますね。みんな平均にしたい教育だと比較でしか生きていけない子供が増えて自信喪失したらもう手当て出来なくなりそうな世の中です。

縁には必ず行動がないと繋げない物、さすがうらら様ですね、納得です。1703
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りひとさんへ (ulala)
2018-12-27 10:57:23
子供の芸術性を伸ばす、というのは簡単ですけど実際は悩みますよね~
その娘ですけど、幼児のときにすでにその萌芽を感じてたので、私立の小学校へ通わせることに。
しかし一学期行っただけで、すでに芸術性ではなく進学に特化しようとしてると、私が想像していた情緒などを豊かにしてくれる私学教育の時代ではなくなっていたように感じました。
方針変更を検討に入りましたが、せめて一年間はすべての季節の行事を経験してからにした方がいいとアドバイス受けて、小学校1年生が終えて地元の公立に転校しました。

過ぎしことを比べることはできませんが、たぶんあのまま私学に通い続けたとして、今はありえたのかどうか…
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