帰りの飛行機ミラノ-ドバイ間で隣に乗り合わせた中年紳士が、ビジネスかと英語で聞かれました。
イタリアで結婚式があったと、もちろん英単語を並べて答えた。
顔をまじまじと見て、怪訝な感じがしたので、
私ではないよ、
姪っ子という英単語がわからなかったので、妹の娘だと言いました。
そしたらそれはネヒューというと教えてくれた。
先ほど確かめてみたら、ネヒューは、nephew どうやら甥？
姪は niece かも。
彼もイタリア人でネイティブスピーカーではなかったからね。
で、その結婚式は、イタリアはクレモナにあるサンミケーレ教会で行われました。
最初の画像のようなチラシがクレモナの街角あちこちに貼られていました。
新郎の妹さんが貼って廻ったとのこと。
なんか町中が祝ってくれてるみたいな感じがします。
9/17（土）夕方4時半から始まりました。
たぶん新郎の一族のお子さんたちが先導してくれて
花嫁の父と一緒に入場
父親から新郎アンドレアに、早速KISS
神父さんによるもろもろの手続きがあって、立ったり座ったり。
長～いお説教かなにかわかりませんがイタリア語で、延々ずっと立って聞いてた。
途中聖歌隊の演奏や歌も入りました。
指輪の交換などの後、最後のほうで新郎新婦のサイン、続いて立会人の署名。
両家の家族が揃って記念撮影
1時間半程度を要し、終了後教会外で、ライスシャワー
このあと、ものすごい量のお米が空を舞い、多くの人の髪にお米が残ってました。
日本にある教会での結婚式は過去に参列した経験ありますが、
カトリックの本場イタリアの結婚式、厳かでいて親しみのあるものでした。
カトリックって離婚は認められないのでしたよね？
家族の絆を結ぶその要となる挙式、なるほどなぁ～と見入りました。
イタリアで結婚式があったと、もちろん英単語を並べて答えた。
顔をまじまじと見て、怪訝な感じがしたので、
私ではないよ、
姪っ子という英単語がわからなかったので、妹の娘だと言いました。
そしたらそれはネヒューというと教えてくれた。
先ほど確かめてみたら、ネヒューは、nephew どうやら甥？
姪は niece かも。
彼もイタリア人でネイティブスピーカーではなかったからね。
で、その結婚式は、イタリアはクレモナにあるサンミケーレ教会で行われました。
最初の画像のようなチラシがクレモナの街角あちこちに貼られていました。
新郎の妹さんが貼って廻ったとのこと。
なんか町中が祝ってくれてるみたいな感じがします。
9/17（土）夕方4時半から始まりました。
たぶん新郎の一族のお子さんたちが先導してくれて
花嫁の父と一緒に入場
父親から新郎アンドレアに、早速KISS
神父さんによるもろもろの手続きがあって、立ったり座ったり。
長～いお説教かなにかわかりませんがイタリア語で、延々ずっと立って聞いてた。
途中聖歌隊の演奏や歌も入りました。
指輪の交換などの後、最後のほうで新郎新婦のサイン、続いて立会人の署名。
両家の家族が揃って記念撮影
1時間半程度を要し、終了後教会外で、ライスシャワー
このあと、ものすごい量のお米が空を舞い、多くの人の髪にお米が残ってました。
日本にある教会での結婚式は過去に参列した経験ありますが、
カトリックの本場イタリアの結婚式、厳かでいて親しみのあるものでした。
カトリックって離婚は認められないのでしたよね？
家族の絆を結ぶその要となる挙式、なるほどなぁ～と見入りました。
新婦がお綺麗です。
新郎もイケメンですねー。
ご結婚、おめでとうございます。
とても素敵な新郎新婦さんがイタリアでは特にはえますねー（＾◇＾）
本当に映画の１シーンのように素敵です。
カソリックはともかく、イタリアでは離婚が認められるようになりましたが、弁護士ばかりが儲かる仕組みになっていて、簡単にはいかないとききました。でもこのお二人にはそんな心配無用でしょう。末永くお幸せに！
ひと休みして、クレモナのお話などアップしてくださいね。
関西は２０日夜～２１日昼は台風１５号の影響で 暴風雨でした。２１日夕方には台風が去ってころっと晴れてきました。温度は２４～２６度です。そちらはいかがですか？
でも楽しく読ませて頂いています。続編楽しみにしています。
カトリックは厳しいのでお式も日本でみかけるプロテスタント系のお式より長いし、書類をたくさん書かねばならないはず・・（昔、友人の式で立会人をさせていただいたことがあります）
どうぞ末永くお幸せに～～♪
予想以上に長い時間の結婚式でしたが、イタリア人が静かにその時間を過ごしているのが、なんかすごいなぁ～って。
当たり前ですけど、子供の頃から宗教の中で育ってきた歴史の厚みを感じましたよ。
1日帰国が遅れてたら、どこで足止め食らっていたことかと思うと、天候や天変地異によるトラブルは、立案時には予想できませんものね。
イタリアは離婚できるように変わっていたのですか。
しかしイタリアで仕事のないのは若者世代にとって一番堪えるようで、この夫婦も当分はオーストラリアのメルボルン暮らしが続くようです。
いつクレモナに帰って暮らせる日が来るでしょうか。
イタリアでも天気予報では17の結婚式から雨の予想でしたが、1日ずれてくれていいお天気に恵まれ暑かったです。
次の日から一転して雨になり、11月ぐらいの気温まで下がり寒くなりました。
悩んだ結婚式の洋服、ミミーさんにもご心配いただきありがとうございました。
欧米人が好む黒に近い濃紺のふくらはぎ下までのロング丈ワンピースを持って行きました。
披露パーティはパンツ姿にお色なおししました。
次に記事にしましたのでまたご覧下さい。
今回はカソリックで、聖水みたいなのに紙を浸し、それを信者さんが並んで口にくわえさせてもらってたりはじめて見ました。
立会人も両家から二人づつ、長い時間立って居ることも多くなかなか大変でしょうが、日本ではめったにできることではなくいいご経験お持ちですね。
外国で結婚式 映画のようですね。
服装には悩まれた様子。
アンドレとマユ今日結婚します。
張り紙 町中が二人のために祝福ですね。
お幸せになってください。