秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

あかるひめ祀るひめこそ神社★大分と大阪と

2019-06-29 | 古代史のミステリー

姫島の東側、拍子池に着いて真っ先に向かったのが、ひめこそ神社。
11:30にお昼ごはん処の予約で、時間がない。
案内嬢について行くのが精一杯だった。




10:30から滞在時間わずか5分でした。
まさかバスで島内巡りできるなんてつゆ思わず。
おまけに出発前はメルキィのことで頭いっぱいだったし。
帰ってから調べました。

比売語曽社の由来(案内板より)
垂仁天皇の御代、意富加羅国(おほからのくに、今の韓国 南部)の王子都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと)が、ある日 黄牛に田器を負わせて田舎へ行くと、牛がいなくなった。捜していると老翁が現 われて「おまえの捜している牛は郡公が 殺して食った」という。阿羅斯等は郡公の館へ行って牛の代償を求めると、郡公は白石を与えた。
阿羅斯等が白石を持ち帰り寝室に置くと、白石は美女になった。 阿羅斯等は大変喜んで求婚すると、美女は忽ち消えてしまった。阿羅斯等が追い求めると、美女は海を渡って日本国に入 り、摂津の難波を経て豊後姫島に至り、 比売語曽の神となった。     


姫島は、古事記では「女島、亦の名を天一根」とある。
その古事記の応神記に、天之日矛(あめのひぼこ)は阿加流比売(あかるひめ)という赤玉から生まれた姫を追って来た。
いっぽう日本書紀では、垂仁天皇の御代、意富加羅国の王子都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと)が追って来たのは、白石から生まれた姫神が、摂津を経てやってきた。

古事記 712年完成
応神天皇 
天之日矛
赤玉から生まれた姫
阿加流比売

日本書紀 720年完成
垂仁天皇
都怒我阿羅斯等
白石から生まれた姫神

ともに天武天皇の命を受けて作成され、国内向けか対外向けがの違いはあったにしろ、なんで微妙に違ってるのでしょう。
赤い玉を白い石にわざわざ変える理由ってあったのでしょうか。


現代の西淀区に姫島という地名があり、姫島神社があります。
行ったことないのですが、そこの神社略記には、
『創建年代は不明だが、・・・江戸時代以前から産土神としてアカルヒメを祀っていたと考えられる。・・・当地は、古代難波八十島のひとつであった比売島がこの地に当たると伝えられてきた』   とあり、続けて比売許曽(ヒメコソ)伝承を略記しているそうです。 

でもね、
仁徳天皇の時代に淀川の整備で茨田の堤を築いたと記され、その伝承地は大阪市鶴見区や旭区、あるいは門真市など守口市近辺です。
あの時代までの大阪湾は現代の大阪平野まで入りこみ、上町台地の東側は河内の海でした。
西淀川区のあたりはまだ海の中だったと思います。


大阪市東成区、鶴橋駅の近くに比売許曽(ひめこそ)神社があります。
過去二回参拝するも、現代の祭神は下照姫で、ちゃんと記事にできていない。

このあかるひめ神社は実に興味深いものがありました。


摂津国風土記逸文
比売島の松原は  『昔、応神天皇の御代に、新羅国の女神(比売許曽の神=赤留比売)が夫から逃れて来て、しばらく筑紫の伊波比(イハヒ)の比売島に住んでいたが、「この島は新羅国から遠くない。ここにいたら夫が尋ねてくるだろう」といって、摂津国の比売島に移って来た。だから、元いた土地の名をとって、この島を比売島という』
これによれば、大分の姫島の方が先住地で、のちに大阪の姫島へとなってます。
参照元

こちらのサイトによれば、守口市高瀬あたりも可能性ありと書かれてました。
このあたりに姫島という地名残ってないかな~


周防灘と伊予灘の境にある姫島の神社で見落としたとこ含め興味深かったのは
⇒アカル姫と比売語曽(ひめこそ)社(大分県姫島村) 

謎は深まるばかり・・・


★8/30追記
この記事のコメント欄ですでに記載していることを本文に追記しておきます。

2019-07-02 07:32:04
筑紫の 伊波比で調べてたら、姫島が転化してひえ(稗島)というのをみつけました。
中央環状線へ出る交差点に稗島というのがあり、住所的には守口ではなくて門真市です。
続けて調査します(^^)
そのブログは
https://www.norichan.jp/jinja/renai/himejima.htm 

2019-07-02 08:06:09
門真の三ッ島神社にある薫蓋樟の記事をエントリーしたのは2011年晩夏。
その記事にはりひとさんもコメントしてくださってます。
自分のコメントに、なんと稗島は姫島なんて書いてましたわ。
今やっと繋がった気分です。
https://blog.goo.ne.jp/goo3820/e/875b44685c8b8556f63273249ae21381


そして過去ログの「大阪緑の百選のNo.1 薫蓋樟」コメント欄に
2011-08-29 13:15:26 (吉田一氣さん)
茨田の堤(日女島)で雁が卵を産んだのを
仁徳天皇が年老いた武内宿禰に確かめるとそんなはずはない
と歌で返されていますが何か深い意味がありそうです。 

2011-08-29 21:40:34 
茨田の堤(日女島)のヒメ島はきっと現代の稗島(ひえじま)だと思います。
二島、三島など湿地帯に堤を築いて島みたいに中州・輪州ができてたのでしょう。 




14 コメント

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Unknown (りひと)
2019-06-29 15:11:25
大分のですか?凄い!
九州にあるのは以前聞いてましたけど行けたんですか?
なんか面白くなりそうですね。
私が行きたい所には誰かが行っているってまたとても嬉しいし、私じゃいってもなんにもならないんだろうとも思い納得ですね。
赤石と白石の件ですけど、私は母系が違うと思ってます。それぞれの役目がありますけどそれをどうも一つにしちゃいたいって希望があったんではないかな?と。
特に赤石の方の怒りが強いかと思ってたら実はそうでもなく白石にはきちんとリスペクトあり。むしろ怒りは白石にもありますがその怒りはその間を受け持てる男系に行っちゃってるのが気になるんですよね。その役目がいないとどうにもならないのにと。何かしてしまったのは確かでしょうけど、その理由やそそのかした間の物が明確になるとその役目の家系も逆に執着もなくなるんだと思うんですよね。赤の怒りはもう落ち着いたと思いますので、もう少しだとは思うんですよ。

けど本当は同じってパターンも考えられる、赤石も白石も。本人達よりもこどもが2つに分けられてしまってるのかも?母しか戻せないでしょうね。

また記事飛ばしちゃったので猫ちゃんの記事の中にきっとヒントあるはず、探ってみます。猫って二匹なのにもびっくりしましたよ。それは大変でしょう。子供も1+1は2ではな3にも4にもなるはずですので。
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りひとさんへ (ulala)
2019-06-30 08:14:23
九州にはもう一つ姫島あるようです。
糸島半島から北西に4kmの玄界灘に。
人口200人超える程度なのに猫いっぱいで猫島っていわれてるそうで。
こちらも歴史いっぱい詰まってるかも。

赤い玉と白い石の伝承、気になるので調査継続中です。
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Unknown (りひと)
2019-06-30 12:32:58
糸島!それも関係ありそうですね、間違いなく。
卑弥呼に繋がると大多数の国民が喜ぶんでしょうね。
そうそれもリトマス試験紙かも?
卑弥呼の謎が解明される事って日本人なら自分たちの国の謎がちゃんと分かる事はとっても今後の生活に役立つはずですから、それを進めるか?蓋するか?でもどっちが日本の愛情ある方について行きたいですね。

現役引退した知識人のお年寄りは相当喜ぶでしょうし、調査や見学ツアーなどで歴史探求での市場が膨れ上がれば地方各地の活性化に繋がるでしょうね。
タンス預金は動かせるはずですよ、でバリアフリーで出来るだけ体力的に負担がないツアーとか、いっぱい九州であみ出して欲しいですね。

でも猫?この前テレビでやっていたのかなぁ?又吉さんだった。船作っている職人さんもいた。けど又吉さんってファミリーヒストリーで沖縄とか京都とかと縁あるって知ってたけど国宝の島行ったりなんか持ってそうですね。糸島の方の姫島調べてみます。けどみんな島。
そうそう昨日河口湖の中にも豊玉さんとカモヨリさんいそうです。船やお水でのコントロール出来ないと行けない所。海神さんも不可欠ですよね、もう1つの水神さんとしても。
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姫島の謎 (さくら)
2019-06-30 16:42:35
アレルギー反応は、ましになりましたでしょうか?
大変な時に、コメントを差し上げて申し訳なく思っておりました。
お身体お大事になさってください。

大分の姫島、気になっていました。
遠くて、島なので、何かないと行く機会はないかもしれないと思っていました。
九州の玄界灘のほうにも、猫島と言われる、姫島がありますね。こちらには、近々行けそうな気がします。
次男は、猫好き。
猫飼いたいと、散々ねだられました。
保護猫も観に行きました。
しかし、私は、苦手なんです。
画像やホームセンターやペットショップで見る分は癒されて好きですけど、、
実際には、引っ掻かれると思って、遠巻きに観ているだけです。
抱っこ出来ないです。

岡山の姫社神社の看板には、大阪と大分の三か所の姫許曽神の事が載っていた記憶があります。三個しかないのなら、あと一個大分も行ってみて、コンプリートしたいと思っていました。

大阪鶴橋の比売許曽神社と大阪の姫島神社は雰囲気が違いますし、、
私的には、鶴橋=岡山なんですが、、
色々と、はっきりと言えないです。
まだ、未参拝ですが、高津宮にも摂社で、姫古曽神社があるようです。

姫島には、黒曜石が採れるのですね。
それも、乳白色。ママの色ですね。
これが、縄文神の暗示のような気がしますけどね。
私も、黒曜石、これは北海道産の刀のようなものを持っており、丁度一年前の豪雨復興祈願時に携帯した記憶があります。
普段黒曜石は玄関において、魔除けに使用しています。
苦手なご近所さんが居まして、そちらの方向に向けています(^^)/

しかし、守口市に姫島さんがあるのなら、なかなかロマンですね。
天一根・「あまのひとつね」って、天一目神と似ていると思いました。
目の神様は追いかけていますので。
私の主人の先祖は、昔の地名で「越の黒姫村」出身ですね。
黒姫?と思いました。
長野県に黒姫と言う地名があり、そこは、刃物が有名なようで、記念に小刀を購入しました。
うらら様の星の観る月食の機会は、長野県催しのことでしょうか?

あと、大阪の鶴橋ヒメコソさんは、下照媛を祀りますが、対馬の阿麻氐留神社も、下照姫を祀っているのですね。
ここも、島なのでなかなか行く機会はないです。









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りひとさんへ (ulala)
2019-07-01 10:46:23
あかるひめを調べててこんなの見つけました。

倭国の主の王 《大幡主》は 新羅の王子でもある天日穂(アメノヒボコ)こと スサノオ に手を焼いていました
そこで 自分の娘 阿加流比売神(アカルヒメ)を 新羅に嫁がせたのですが、スサノオのヤンチャは収まりません
アカル姫 も とうとう「私はあなたの妻となるべき女ではない 祖国へ帰ります」と言って小舟を操り 倭国に戻ってきました
大幡主は アカル姫を 豊後の姫島に隠し アカル姫 はそこでスサノオとの間の娘 市杵島姫を産みます
スサノオは 形相を変え アカル姫を追って 大幡主のもとにやってきました
大幡主は 妹の 埴安姫と 金山彦との娘 櫛稲田姫(クシイナダヒメ)にスサノオ の 悪行を 治めるようにと 一緒にさせます(出雲神話)
悪行の DNAは 間に生まれた 長髄彦(ナガスネヒコ)が 引き継ぎ、大きな 問題を起こすのでした (神武への謀叛)
大幡主 は 妹の埴安姫の 二番めの旦那 伽倻国大山祇(月読尊)との間の長女の 神大市姫(かみおちひめ) に スサノオ を託します
神大市姫こと ミズハノメ の霊力により とうとう スサノオ の悪霊は静めることができたのでした。
引用元
https://hisamitsu.exblog.jp/i2/3/

さらに調べると
この不思議な系図は、百嶋由一郎氏の「神代系譜」らしいです。

神さま超詳しい方に、これってあり?とお尋ねしたら、「すごい珍説ですね」
解説いただいた内容は省きますが。
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さくらさんへ (ulala)
2019-07-01 11:06:00
ありがとうございます。
おかげさまで喘息発作は、先週船旅から帰った月曜から火曜にかけての未明にでただけ。
お医者さんは過去も現在も、喘息発作の予防にステロイド吸入剤を朝晩必ず使えと言われます。
でも発作出そうな違和感感じたときに処方するだけで今までも乗り切ってきましたし、私の場合は、これからもそれで大丈夫なように思います。

>高津宮にも摂社で、姫古曽神社があるようで
……りひとさんへのコメント返しにリンク貼ったブログに、高津宮のひめこそが元社だと参拝記録あります。

>私の主人の先祖は、昔の地名で「越の黒姫村」出身
……私の出身小学校が黒山小学校で、すぐ近くに黒姫塚があり、氏神様の余部神社は越がどうのこうのと由緒にあったような。

>星の観る月食の機会は、長野県催しのことでしょうか?
……2018年1月の月食を見る催しツアーは瀬戸内海を航行する船旅、たぶんサンフラワーだったと思います。
ふつう天皇家は月食日食を嫌い御簾に隠れてやり過ごしたはず。
ところが令和に新天皇に即位された天皇陛下は写真におさめたという記事を見てへぇ~!?でした。

さくらさんは、以前日羅のことをずいぶん追っかけられてましたよね。
姫島ジオパークのコメント返しで、ピンクの石棺についてリンク貼りました。

その中の一文を引用しますと
大王家と大伴はこのピンク石石棺を作った宇土の地と、この地方の豪族を、とても重視していていたとの論である。
ピンク石の宇土半島の近くには菊水町、現在の和水(なごみ)j町がある。あの江田船山古墳の地で、5世紀末の遺物で文字が書かれた鉄刀が出た町である。埼玉の稲荷山古墳の鉄剣と合わせてワカタケルの文字が刻まれていた刀である。
中央で作ったか、地元で作られたかの論はあるようだが、中央直結の地であったことは十分示されている。
有明海沿岸は交易や外交に活躍した土地でもあった。
日本書紀によると百済に使えた日羅という人が出てきますが、これは火葦北国造(ひのあしのくにのみやっこ)の子どもです。葦北というのは八代の近くですね。 


今まで疑問に思ってたことがずるずる繋がってて、それがこの時期にきて収束してるような気分です。

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奇遇ですねぇ (さくら)
2019-07-01 15:06:28
うらら様とのご縁の糸の一本は「黒姫」だったのかもしれないですね。
ご縁はまだありそうに思います。

堺市美原にある、菅生神社の余部神社の事ですね。堺市で、美原ですねぇ。
堺市は、この半年ほど、私の前によく顕れる地名になります。
仁徳天皇陵の世界遺産も決まりましたし、、今は、仁徳天皇とは言わないのかな、、
歴史はややこしいですよね。
ほんと苦手でして、ネットがなければ、知らないことばかりです。

この余部さんは、素浅鳴尊で、「すさのお」さんなんですが、出雲風土記によると、姫川つまり、越の黒姫村の「奴奈川媛」のことになると思います。
http://www.jonnobi-takayanagi.jp/about/legend/le_kurohime.html
こちらが、黒姫伝説になるのですが、
武内宿禰公と鵜川神社罔象女命とか出てくるのです。

それで、私への返信の一個前のご返信、りひと様への返信の「すさのお」尊のお話しが生きてきますね。
りひとさまとも私は何かしらご縁はあると感じています。

そして、ヒメコソ社は、髙津宮こそが元社なのですかね。これも、偶然ながら、私の父の菩提寺がこのあたりでして、この辺りはお寺町なのですが、父家家紋が桔梗・五弁・星型なので、平野神社のアカルヒメと同じなのです。
従兄は高津高校出身です。
それゆえに、同じ桔梗紋ということで、亀岡の明智光秀や京都の真如堂など、引っ掛かってきます。
鶴橋のヒメコソ神社での、摂社白玉稲荷の石碑に、父家の名がありました。
何か薄い、細い御縁があったような感じなんです。

ええっ、「サンフラワー」で月食観るのがあったのですか?
サンフラワーは星観を催すのですねぇ。
令和天皇??そうなんですか。。
色々と良くご存知ですね。
確かに、天皇家は、日食、月食嫌いそうですね。
感覚で話してますので、まちがいであれば許してください。
無事G20も終わり、府警はほっとしているのではないですかね。
北朝鮮と交渉したトランプ氏は、びっくりしましたけど、、、

あー、私が日羅公の追っかけしているの知っていました?
ほんと、情報有難うございます。
阿蘇ピンク石と絡むのですね。
知らなかったですし、竜山石棺とか、二上山石棺とかも書いてありますね。
それも、何故か令和因縁の談山神社さんのブログ紹介ですね。
「さきたま古墳」ではなく、「稲荷山古墳」の「ワカタケル」なんですか?
いやぁ、情報盛り沢山でありがとうございます。

九州、熊本、宮崎、鹿児島辺りが大雨で心配しています。
宮崎、鹿児島は去年の台風の爪痕のようなものがまだ残っていました。
できるだけ、被害がでないようにお祈り申し上げます。5404
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Unknown (りひと)
2019-07-01 17:29:11
うわあ、パズルのピース揃ってきてますね!
昨日はお水のお祓いをしてきたつもりなんですけど、祝詞も一緒に奏上でき思ったのがやっぱり穢れはお水かと。

さくらさまのコメントでうわ〜高津宮は、幟が出ていてとっても誘われたんんですよね。その当時は仁徳超嫌いだったんでボイコットして薬師如来探しといくたまさんの目的で振り切ったんですけど、なんとヒメコソさんがあったとは?さくらさんのコメントできた〜!って思いました。ただその後強引にもその後予定オーバー気味で鶴橋でヒメコソさんと胞衣塚でおまけにお祭りの日で手ぬぐいまで頂き赤い石頂いてこんど御旅所さんいったんですよ。そこで子供達いっぱいで儀式前だったか?井戸もありお塩貰ってそのあと電車飛び乗って奈良だったかなぁ?

高津宮振り切ったけど結局鶴橋では、さくらさまの関係あるお稲荷さんには強引に行ってましたよ。
面白くなりますね。お祭りも同じ日なのかな?

白玉さんは境内なんですね!でもさくらさんは白に縁ありますよね、今日源氏にかかわる白の付く境内社行ってきましたもん。私の場合は父か家族にそっちがいるんで最近そっちばっかりです。

けど産湯井戸関係で私は赤が贔屓なのでそっち重視してます。で家族間はその接点の強弱で誰かが良くなると逆が弱るんで困ってます。

大小って付くなら胞衣塚も双子のものじゃないの?って思ってます。そんで大の一人は男で河口湖いってないか?ってね。もう一方の小の一人は女で近江かな?と。で伴侶がヲ付く鉄剣系の方々かとも。

私が一度車で通って子供が鳥居あるって教えてくれた鶴橋のヒメコソさん、そしてそのあと行きたいと思ってたらさくらさまが行ってくれてなんかほっとしてましたけどまた大分で浮上って結局そこなんですよね、八幡絡みの案件は。

その他また凄い情報がいっぱいありますし、黒姫も超かぶりついてるからこそうららさまとさくらさまの久々の出会いで喜んでしまうんでしょうね。

ちょっと今日思ったのが、黒姫って白姫になるんではないかな?と。どうもしがらみ側からの側面のように思うんですよね。

あともう1つ、どうも稲荷って称されているんですが稲荷でない水神パターンも東京では複数ありそうです。崖地ですからお水出るし、いい木も生えるし、薬的効果もありそうですし。

大阪は対外国で今大変ですし、大分は対雨で大変ですしその土地神が喜ぶ姿をみたいですね。その土地の方が安心してその地に住めるよう人間の知恵を使いたいですね。出来る事は祈る事くらいですけど。伝わるといいなあ。
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Unknown (りひと)
2019-07-01 17:46:20
ヌナガワヒメ来てますね!超私も大好きなんですよね。
諏訪でも人気ですよ、それにびっくりしました。
あと一か所では白い鹿と思うような掲示ありびっくりした事あります。春日さんも白い鹿関係ありますよね。
黒曜石は白いのもあるようですし、また翡翠と関係するヌナガワヒメ大事ですよね、石神としても。豊玉さんとしたい所ですよ、ヌルヌル系の。建御名方さんもとっても大事で人間ウォッチではフツとかぶってしまう、どうも水神さんでしょうね。守屋さんも絡むんではないかな?

そう昨日の映画は糸守村でしたよね。
糸島の調べ中です。織姫も水神絡みですし、色々面白くなってくる時期ですね。七夕も旧暦だと夏まで続きます。姫島と黒姫の件夏までに進むんではないかな?

赤の白への攻撃少し変化ありそうに思いますよ。
愛知に行きたいんですよね、白を連れて。甘いかなぁ?
まあゆっくりやります。
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さくらさんへ (ulala)
2019-07-02 07:32:04
筑紫の 伊波比で調べてたら、姫島が転化してひえ(稗島)というのをみつけました。
中央環状線へ出る交差点に稗島というのがあり、住所的には守口ではなくて門真市です。
続けて調査します(^^)
そのブログは
https://www.norichan.jp/jinja/renai/himejima.htm

時代考証も含めいろいろ考える指標を与えてくれます。
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