秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

臼杵から、なんでか南下して高千穂へ

2018-06-09 | 旅・九州




高千穂渓の真名井の滝です。
このごろのツアーによく組み込まれてるので、高千穂渓谷人気なのかな。
個人で国東半島まわってたとしたら、高千穂は行かへん。
ツアーだからこそ想定外の行程だと楽しませてもらう。



朝8時に別府のホテル出て、1時間弱で臼杵石仏へ。
地図でルート検索したら 47分 53kmだった。



臼杵に約1時間ほど滞在し、10時ごろ出発、途中で道の駅「北川はゆま」に寄り、高千穂に着いたのが正午ごろ。
Google地図で、1時間50分 124km。




高千穂といえば、天孫降臨のお神楽





この古民家の食事処でお昼食べて、13時から遊歩道ハイキング。





高千穂大橋があんなに上に見えます。



雨も上がり時々小雨程度、傘はほとんど使わなくてすみました。

2006年10月に高千穂神社参拝した記憶あるけど、遊歩道は歩いてない。
過去ブログで旅の記録見たら、幣立神宮参拝の後は書いてなかった。
2006-10-25 五百枝裏杉の前で


自分の記憶もどんどん薄れていく昨今、この日記ブログに記録してないことは記憶からも消えていく不安。


2 コメント

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何で目につかなかったのかしら? (りひと)
2018-06-16 15:00:23
見出しに高千穂とあるのが認識していたらとっくに内容も写真も見ていたはず。で順番通り見ないと記事へ。その時も高千穂って目に入ってなかった。そして写真2枚に釘ずけでした。
こういう高い崖と緑のお水とても好みでどこなの?って。

という事で高千穂はとてもいきたい場所だったのにどんな場所かも知らなかったという事が今判明。結構笑えますよ。

お神楽については、高千穂のお隣の町のようですが六本木でほおづき市の時に日之影神楽を諦めかけた後奇跡の人のご縁で拝見させて頂きたのを思い出しました。高千穂だと思ってましたけどお隣の町のようです。ただその辺りでお神楽がきちんと継承されているのが広範囲だとこれも嬉しい発見です。すっかり忘れてた記憶でした。赤と深い緑、そんなイメージです。分かった火の祓いの関係者がいたのかも?火山関係での影響もある地だったでしょうから。

また高千穂っていつか行く所と思いながら詳しく場所を認識してなかった事にもびっくりです。西臼杵って地図で見たのであれ?かなり南だと勘違いしていた事にもびっくりです。あと向って字も地図でも結構出てますね。このキーワードも私が縁がありそうです。阿蘇ともそんなに遠くないんですね。九州の地理ちゃんと学ばないとと。

九州はどうも北は苦手、南から入ろうかと思ったけど隼人もちょい苦手。なのでこの辺りから私は九州探索すると良さそうに感じてきました。ヒントになりましたよ。川と崖、妥協を許さない激しさも感じますが縁がある所から少しづつこの辺りの遺跡や古墳や廃寺とか調べてみたいです。

確かに大分とは、一緒に行こうとは思えないのでツアーだから一緒に行けたんですね。ただなかなかいいセンスの企画者ではないか?と深読みしますよ。古代栄えていたのはこの辺りかも?とちょっと妄想してますよ。
県で位置を考えるよりも町とか地名で九州の地名を頭に入れて行くと私の知りたい情報は集まるのかも?

ヒントありがとうございます。5273
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りひとさんへ (ulala)
2018-06-17 18:25:16
2011年秋に同業者組合旅行で、大分空港から入り、別府でお昼食べて黒川温泉で宿泊しました。
翌日、行程にはなかったけど阿蘇神社に立ち寄ってもらい参拝できました。
あれから2年半後に熊本地震で大きな被害出ました。
今回は阿蘇山の南麓に沿って九州道熊本インターへ、熊本空港近くも通りました。
益城地区は何度も地震後に被害映像見ましたがバス車中からはわかりませんでした。
阿蘇外縁の北側はまだ通行できない地域あるのかもしれません。
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