
14:12ひょうたん温泉に入館
中庭にはすでに初湯終えた孫たちが

湯上がり休憩中。
駐車場抜けて裏から出ると面白いよと教えてあげる。

温泉施設の裏側が実に興味深い。
小川挟んでビニール温室みたいな施設があった。
中には竿に竹箒を逆さまにずらーっと並んで架けてある。
湯気上がりなんだろうと、撮影したけどわけわからん画像で捨てた。
ところが、コレがなんと


湯雨竹システムだった。
入口傍に足湯用に設置されてて
説明板によると

100%源泉掛け流しの100度のお湯を水で薄めずに一気に温度を下げるシステムだった。
流下式塩田の枝条架をヒントに、
ひょうたん温泉と大分県で共同開発したそうだ。
ホンマいい湯でした。
帰りのフェリーでお風呂入ってくるわと言うと
お母さん あほやなぁ
せっかく温泉浸かってもったいないで
今晩はお風呂やめとき
晩御飯とお風呂はセット物
一連の流れ作業でしかなかった私。
背負うた子に教えられが、どんどん増えていくのだった。
何度か行ったところでも行程が変わるとまた違った感動に出会えますね
孫さん達も楽しそう
私も別府はツアーの最後にお土産やさんへの通り道で行っただけなので、またゆっくり地獄温泉巡りして地獄蒸し食べたいです
参考にさせてもらいますね
ulalaさんのブログを見て、鉄輪温泉に行ったことを思い出しました。
そこにも湯雨竹の施設があり、足湯で楽しんできました。
その後、熊野摩崖仏へ行ったのでした。2014年7月のことでした。
お子さんやお孫さんとの新年早々の旅行、楽しそうですね。
そのうち、下手な作りですが、「バンドエイド入れ」送りますね。
ツアー料金に含まれてましたが、砂風呂380円は各自予約し別途払い。
去年リニューアルしたそうで綺麗でした。
いい湯でお肌すべすべ。
今度行くとすれば個人で、別府港へのサンフラワーで入港、一日巡って夜の便で帰る。
もちろんひょうたん温泉に加え地獄めぐりの湯にもつかってみたいです。
行きたかったんです。
別府温泉連泊というウリのツアーだったのに、港近くのホテル。
部屋の窓から鉄輪温泉の湯けむり眺めてましたよ。
実際に足を運んでみると、大きな観光ホテルは立地的に無理ですね。
急坂の曲がりくねった狭い道、昔ながらの温泉街、個人で行かないと宿泊は難しい。
やっと行けてよかったです。
今度は個人旅行で地獄湯巡りと地獄蒸し食べたいです。