幣立神宮のお社を囲む杉の枝はみな外に向かって伸びていると聞いたので、高いところの枝を見上げると、見事なほど社殿から外に向かっていました。
強力な磁場かなんかがあるんでしょうね。
下の画像は、樹齢一万五千年と伝えられるヒノキの
天神木を正面からと、右手の首っ玉と一緒に撮影したものです。
この日本一の巨檜は、根っこが同じで現在は11代目?
首っ玉とは根のコブなんだろうか、横の立て札を読んでも意味がよくわからなかった。
左の白い立て札には由緒が書かれています。
「当神宮は民族の起こりであったが、
応神帝のとき勃発した内乱のために自ら隠れ宮となった尊い歴史がある。
ところが人類の危機が迫ったので、再び世界の世直しの神として出現し給う」
3~5世紀ごろ、応神天皇時に何があったんでしょう。
それ以来隠れ宮だったんですね。
どおりで九州の人でも知らないわけだ。
ここでのおみくじはたった50円、いまどきありえへん。
早速試しましたよ。
うれしいことに大吉で、家に持って帰ってゆっくり読もうと、バッグになおしたはずなんだけれど、今だに出てきません。
何て書いてあったのかなぁ~
杉は、まっすぐ伸びるものだと思っていたら
なんともいえないカーブの枝が
神秘!!
神様がいるとこは、違いますね
11代目は、?ですね
何が?と僕も思いました
大吉の御神籤は、気になりますね
旅の記事になるとアクセスアップするんで、ついついレポート書くつもりで書いてしまいます。
旅から帰り、復習の感じで調べているとあっという間に時間が過ぎます。
出発前に予習しても身につきにくいけど、一度実物を見ると頭に入りやすいようです。
後でここを見落とした、あれを撮影しとけばよかったと悔やむこともしばしばですが。