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花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

選挙新聞

2019-07-15 06:13:39 | Weblog

 

参議院選挙を控えて、チラシや、選挙新聞が

郵便物と交じって目立つ頃となりました。

北海道からは

穏やかで、聡明で、お子様も育てられた

高橋さんが出馬していることが

選挙新聞の、第一面に出ていました。

若かりし頃、

おひとりの幼児をおんぶして、

もう一人のお子様の手を引いて

育児に奮闘中の高橋さんの写真を観て

「お母さん」の慈愛のような、

穏やかな愛と、強さと忍耐を感じた記憶が

忘れられません。

北海道という、、、

特殊な歴史の過去を振り返ると

お母さんのような、

まっすぐな愛のある人が

知事さんになってほしいと思い

それ以後、

TVでも、高橋知事が画面に出られると

政治家さんというよりは

わけもなく引き込まれる、、、

静かな信頼を感じてきました。

タレントのように

お化粧も、華やかな感じもしませんが

ちょっとはみ出したメイクなどに気が付くと、

まるで、家族のような親しみで、、、

お忙しい中、知事さんともなると、

お化粧もしなくっちゃならないし、、、

大変だと思ったりしていました。

私は、結婚式以来、スッピンですので、

普通の主婦は、

誰にも見られることが無いという

不用心さが、通用しますが、

政治と家庭と、子育てと、

スーパーウーマンだと思って

選挙新聞の 第一面の

「素敵な高橋さんのお顔」を見ながら

町内会の班長として、

担当区域に新聞を配ってきました。

この新聞は、高橋さんだけではなくて、

NHK撲滅をうたっている候補者や、

いまいち、不勉強なこともあって

理解に苦しむイデオロギーの候補者も

大勢掲載されています。

私はNHK が大好きですので

NHK をもっと理解すると、

この候補者も、きっと、、、

「とうちゃこ」

自転車目線で、時間のゆるやかに流れる地区を

視聴者のわがままを

快く引き受けて、

思い出のスポットを観に行っては

時間が止まっているような

此処も日本だと

視聴者の心の故郷が

万感の思いで伝わってきます。

「グレート、トラバース?だったけ?」

田中君が、

自分の足だけで、

日本の山を踏破してゆく。

ダイナミックな若者のすべてが

成長してゆく人間模様が、

山という、、、厳しくも男親のような

暖かさと、自然の怖さが伝わってきます。

私なら、NHKが無くなったら

呆けるでしょうね、、、。

いろいろな候補者の出ている選挙新聞。

町内会からの仕事として、割り切って

配って歩きましたが。

私自身、北海道という、日本の食糧庫の帯広や

お魚の豊富な海岸沿いの町を

マイカーで走った程度ですが、

平成の天皇皇后さまの訪問された

利尻島には、

主人と二人で「日本丸」で近くまで行き、

波乗りしてるような揺れ方のする

ゴムのボートで

利尻に上陸しました。

このとき、初めて、、、

利尻富士を見上げました。

日本海から太平洋に出るとき

海の海面の高さが違い

荒波の海を大きな船の日本丸」で乗り切りました。

9月の台風シーズンの始まるころでしたが

利尻は、以前近くまで行って

小さな渡し船が欠航となり、

何のために北の果てまでやってきたのか

悔しい思いを経験して、

12万円という料金に負けず、

日本丸での利尻上陸に申し込んだのでした。

これは、サロマ湖の近くの

平成天皇と皇后の記念碑です

天皇陛下も美智子様も、

おいでになられた利尻島は

北海道の北で輝く宝石の原石のようです。

又、北海道の北の果ては

まぎれもなく、、、日本です!。

国立音楽大学を卒業した母は

学生時代、一橋大学の学生と連名で

電車を通してほしいという

昭和時代の初期の、開発前の国立の事を

良く、、、話してくれました。

一橋大学と言えば、、、知人もっ卒業して

大きな企業に勤めました。

確か、、、高橋知事さんも

一橋大学の卒業ではなかったでしょうか?

手稲区も

一昔前は「西区」でした。

小樽と、札幌の

扇の要のような位置に

30年前、病院が建ちました。

札幌市や小樽に

多くの患者さんが住んでいますが、

ドクターヘリが導入されて、

命の境目の患者さんが運ばれてくる救急体制が整い

高橋知事の時代には、

サミットも洞爺湖畔で開催されて

福田首相も北海道に来られていました。

政治を身近に感じるようになったのは

このころからです。

 

無事に、政治と、北海道のつながりが

キャッチボールされた様子でした。

静かで、慎重で、

キリリとお強いお母様の

高橋知事が、いらしたと記憶しています。

国際的レベルから、中国との交流や、

道内の被災地にまで

ヘルメットをかぶられて、視察されている

お姿とは、思えない、女性のぬくもりを感じることが多いです。

 

「男勝りのTV画面の知事さんに

北海道を良く知る参議院になっていただき、

北海道を愛している高橋知事さんが

参議院に当選したら

NHKで放送していただきたいです。

 

これからの北海道はどのように進展してゆくのかを。

 

30歳代の時、豊平区の水源地から流れる川には

二羽のつがいの

鴨の恋人同士が遊びに来ている小川でした。

旧い時代に一度氾濫したとかで

川の両サイドは、コンクリーのブロックで、

風情が無くなりました。

 

懐かしい木々も伐採、、、

私は、道新に投書をしました。

 

あまりにも景観を壊す治水工事に一考を促す記事でした。

北大の研究者が、水源地で、何やら研究していたㇼ、

民間からの声で、「蛍が居なくなる。」

様々な、景観を守る投書がありましたが、

豊平区の水源地からの小川は

川の水が見えないほど、

草ぼうぼうで、

以前の景観と比べると10点あるでしょうか?

おまけに、草刈の費用がどうなっているのでしょうか?

これでは草ぼうぼうとの、、、イタチごっこ。

遣りようによっては、京都の哲学の小道のようにも出来るはず。

この地区は、町内会長さんが

30年以上も変わらないという

入植開拓の成功して、地域性の強い地区だけに

川沿いのステンレスらしき柵の塀は

ガードレールのイメージのように

自然の風景を台無しにするデザインだと、思いますが

川の美しさには、、、

頓着ないのが、、、

このあたりの開拓した人々の

開拓の大変さに培われた、、、

美意識なのだろうか?

 

NHKには、何回でも

北海道で、、、とうちゃこを企画していただき、

東京から50年前に北海道入りした私たちでも

良く知らない町が多い、、、

広い北海道の夏を、

自転車で、、、クマに逢わないように

TVで紹介してください。

高橋知事が参議院になれば、

NHKは無くならないと信じています。

私、、、NHK,,,深夜番組、、、~~好きです。

 

 これは、ドイツのべ―トベンの生家だと聞いて

訪ねてみました、

札幌には「キタラ」でしたか?

クラシックのコンサートや

タンゴや、土地の演奏グループの

音楽を楽しめるホールがありますよね。

札幌はちょうど住みよい発展度合いの

大好きになれる近代都市だから、新幹線が止まるようになると

日本中から、観光やイベントに、

多くの人が集まるようになりますよね。

元、高橋知事さんが参議院になられたら

きっと、、、多くの意味で

本州と近くなるのではないでしょうか?

当選を期待しています。