花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

つかの間の行楽日和に  雪囲いの仕上げを

2017-10-27 04:41:59 | Weblog

 

来週からは雪が降るかもしれないから

今週中に、雪囲いをすることにしている。

わが身もご老体故、早朝から11時ごろまでで、切り上げる。

材料は、一年間のスーパーの買い物の時、

段ボールを運ぶ為に使う、びにーるひもで、

竹を4本まとめて縛るだけである。

兼六園の見事な雪吊とは程遠く

当家の雪囲いは

春先に、雪折れした枝を観るのが心が痛むので

目的に沿って、

必要最小限の材料で、コストは10年ごとに竹が300円ぐらいである、

後は、いけばなで覚えた、

根っこから二本、残して、わかれた枝の、、、又日本残す。

これを繰り返すと、枝葉が空間がある割に

センスを広げたようにボリュームがある、

紅葉が残っているうちに葉ごと束ねて竹で囲う。

この、、わずかな手間暇が、30年繰り返されて、

故郷遠い北海道の、、、雪景色と友達になった。

さ^^^^来い!、、、冬!

今年も負けずに、、、雪と闘う。

冬の部屋着に、鉢に咲いた、花を描いて

部屋の中を、温かく歩こう。

 


台風一過

2017-10-24 03:38:38 | Weblog

 

台風の傷跡は

痛ましく

一日も早く、復興を祈らずにはいられません。

        

 

 

嵐の中の選挙でしたが、

落ち着くところに、落ち着いたと、思いました。

 

国民は、政治を私物化しない候補者を選べたと思いました。

 

敗戦を経験し、原子爆弾を経験している日本は

若き、未熟な年代のリーダーの牽引する国が

地球規模の、平和への共存に気が付くまでに,

世界の協力と、独裁に走らない、地球の空気の健康に

人類の未来はかかっていると、気が付くまで、核を追うでしょうね。

かって、敗戦の時、マカ―サー元帥の日本人の評価に、

「日本人は12歳」と言われた言葉が、私たち昭和の戦中に生まれた国民の

大きな、、大きな反省と、団塊の世代のパワーにもなった言葉でした。

成長しなければ、、、受験戦争がはじまりました。

 

300年の鎖国から目覚めたばかりの

世界を知らない、武士の魂だけで

がむしゃらに近代化を追いかけた過渡期に

無知がゆえに、

第二次世界大戦に巻き込まれていった。

 

かっての戦争に巻き込まれていった歴史を

世界規模のシステムの中で振り返るとき

 

平和への道は戦争で勝ち負けを決めているうちは

地球上が絶滅の危機になっても、戦いは終わらない。

人類皆、、、私物化したい気持ちを昇華させて、

世界のルールを創るべきですよね。

平和への、未来永劫の、地球との共存協栄。

科学の「悪魔的な使い方は、マントルをも動かし

季節まで変えることになると思いました。

 

世界中の国が公共の空間である地球を共用できるように

教育レベルを、価値観の多様化による専門性の到達を持って

世界中が国境なく、専門分野でグループになれれば良いと思いました。

 

点数制の合格を仕切る教育制度に

「御意!」と、方針に従うだけの学校生活から脱出し

日本の学生と、海外の学生を交換留学制度で

グローバルな視点を育ててゆくと、

平和への一歩が開けるように思いませんか?

かって、、、東大を落ちた学生が、人生の目的を失い

統合失調症的な、心のさまよいと、

稀有なる能力を持てまし、発散の術が解らず

ねじれた人生に、「受験の功罪」を考えさせられた昭和時代でした。

いま、大学も多様化して、

学門分野と、社会の臨床部門的な実践に分かれてきました。

思想の為に、昭和時代は極刑になった物書きさんも居ました。

日本の男性は、思想が政治を動かしていた時代の事を振り返るにつけ

一人の人間が、政治団体を私物化する事の怖さを

第二次堺大戦の敗戦を持って、知りました。

人間は、元素のなってしまう、、、、。

 

世界は結束して、アナログの「みずみずしい命」の

芳しき、感性の中に、

地球の科学の究極のバランスの成果を

認めるべきであると思うのです。

 

、雪が来る北国の小さな庭の野草に雪囲いの竹を組みながら

東京より暖かな日差しの中で、

庭の樹木、野草の小さな花が呼ぶのです。

ママ、、、、雪が来るよ、、、又春にママと逢うためにも

雪囲いをして頂戴。。。と

草木の方から、呼びかけてくるのです。、、、

言葉にならないけれど、、、

恋人たちが、、、胸から胸に通信するように。

     (--  (^^     (^^     (**!

政治は無知な方ですが、投票も、、、感で候補者を選んでいます。

 

例えば、希望の党と、

枝野さんの、最後の決断を考えるにつけ

女性は、子供を生めるが、

「新党結成」の政治力には向かないと思いました。

 

世の中の女性は、母になると

子供が「自分の私物と勘違いしている傾向が強い。」

 

「折角「希望の党の結成に成功したのに、、、」

最後まで、

都政の時の右腕の男性を水面下で押し上げれれば、

山之内一豊は生まれたっかもしれなかったと。。。

 

首をとられた「希望の党」は、

小池さんから「馬が送られるはず」が、

二足のわらじを履いた

「どっちつかずの大将が、衆議院選に出ないとなれば、、、」

率いる武将が居ない軍隊とにていませんかね~~~~

 

あっちこっちの台本を、

シナリオに沿ってアナウンスするキャスターの

自分があるのか、、、無いのか、、、悩みに突き当たる時代に

本当の、自分を生めるキャスターは

「私物化もされないし、、、私物化もしないし、、、過去の実績を生かすと思う。」

 

子育ても、美智子様が初めてのお子様を抱きながら

「預かれる命にも似て、、、」と

マスコミに取り上げられていた時代に私は、、

日本の女性の高い意識を学びました。

 

公人になる方は、我が子に対しても、全身全霊で何かを見ている、、、と。

重き地位にいらっしゃる女性の使命感の重さを感じたものでした。

 

私物化できるのは、都知事とか、議員さんにならない、オッかちゃん。

なぜなら、オッかちゃんは私物化しても、

子供はいう事を聞かないから、、、大丈夫。

 

「秀吉のように、どんな人間でも、目的の方向に動貸せるなら

全員採用して、

「あの男性」に指揮を任せ、

小池さんの「人使いの上手さ」を表現すべきだったと思いました。

 

「都知事」が国会議員の器の男性を使える、、、ワンチャンスだったのに!!!

「産んだのは私だから、、、母方の性にしましょう、、、」

それでは、一緒に産んだ男の顔はつぶれます。

力関係ではないと、、、思います。

人を使える監督は

「主役は、未来に成長する若手でいいと言いますよね。」

「リュウチシュウ」「自転車のトウチャコ」「助さん角さん」で

主役を光らせば味が出る作品になるでしょう。

 

石坂さんの黄門さんは

「賢さ」「権力」「ETC.、、、」すべて主役で

由美かおるの「おんなの入浴シーン」が無いなんて、、、

勧善懲悪という筋書きが解っている場合、

人世の、システムの軸も、浮いた浮いた、、、も、

男の色気も、色におぼれるギャグも、

音楽でいえば、、、パーカッションの楽しさで

身体をゆすって笑いたくなるではありませんか、、、

決して、、、

「はったん」のブットボケ役は

無駄ではないと思うのですよね。

 

食欲も、色気も、バカさ加減も含めて、、、

おらが代表になってほしいのですよね。

 

茶の湯のように、、、

女性は産むやくで、パーフェクトな名家のしきたりとは

政治の世界は、真逆だと思いませんか?

 

「排除」しない、、、どんな考えの人も「排除」しては

政治家は、、、いいとこどりの、、、

自分可愛いだけの女性に成り下がりますよね。

 

小池さんは、日本の女性の中でも、

初めての

「女性の都知事」になったのですから。。。

石原知事も、新しい風を東京にもたらし

東京マラソンを、東京の華にしました。

素敵なおベントだと思っています。

だから、援けあって、後輩の知事さんは

時代がゆえに排除しなければならないのは

政策であって、、、人ではないと思うのです。

民進党の以前の美人さんも

阿部首相を個人攻撃するのが、

茶の間に流れるとき、

政治家が、目的を忘れて、個人攻撃する姿は

他の話し方で、阿部首相を質問攻めにすればいいと思いました。

個人を攻撃しなくても、

質問の答えは、視聴者も知る事が大切だからです。

総理自身から、聴きたい外交現場の難しかった交流とか、

人格を攻撃する暇が有ったら、

答えの軌跡で、阿部さんの努力も、わかり

およばなかった国力の作戦も、民間が知るところとなる事が

国会劇場の見せ場だと思うのですよね。

ただ、私たち70歳代のお母ちゃんは

小泉ジュニアのような、好男子がさわやかに

政策を叫ぶ時など、

中身を聴いていなくて、、、その若き魅力に、

顔がゆるんで、見とれてしまうという、、、

イイね!!!、、、(^^!

政治を考えていたことを忘れちゃうから。。。

あんまり真面目に、、ブログを読まないでくださいね!

小池さんという、女性初の知事さんに

オリンピックという

世界のイベントを成功していただいて

日本女性は

富士山、、芸者の認識から

100年後には、、、知事さんになっていることを

せかいにアピールしてほしいものです。

右に桜と橘の軍師を付ければ、

阿部さんの、胸の大きさで、国会の後押しがあれば

世界の集まる前で、

平和の使者、、、日本の

美しい戦いを、世界の平和につなげてほしいと思います。

マスコミの、失礼な質問は、かわされても、

別に、、、視聴者は、何も感じません。

悪いのは「東京都知事」に向かって

質問をするときは

最低限の品位と、礼儀と、質問するタイミングを考えるべきは

マスコミサイドの、マナーを問われると思います。

女性としては応援しています、

しなやかで、美しい、、器の大きな指導者として

男の人が、、、ゼッタイに成長しない部分がある、、、

男は自己愛が邪魔になる、、、

女性は自己愛を捨てて、、、大きな目的の前には

己の太ももを削って、未来に走る子供に与えていた、、、戦場の母を

おもいだしてほしい。

その隙間を、母心で、包み、修道女のように年齢を超越し、

形骸に迷わされる男たちの見えない部分で。

戦場で死んでゆく男たちは、、、皆

「お母さん、、、」と叫んで死んだという。

女性の優秀な戦いをくりひろげていってほしいと思うのです。

西郷隆盛の御兄弟は、政府の要職に着いておられたのに、

西郷さんのお顔は、どの方がご本人なのかわからないほど、

業績が、まことに、国民の意表を突くところにありました。

日本を、、、負けさせないためにも、

東京オリンピックの成功を祈っています。

この、、、オリンピックの時代に

都議会の長である

***********都知事をされる。***************

この成功こそ、日本の女性の社会への進出に

大きな華を添えることになると思います。

 

言い出しっぺの小池さんが、

働く者には顔を与える黒幕性が無かったのでは

国民はついてゆきません。

美しすぎた叔母さまの、

感情的に客観視するのなら、

「ニワカ養子の子供建ち」を思うあまりの

継母が我が子に対する進路にも、

老婆心に似た、無責任な私物化が感じられました。

希望の党の看板の男性を、ゼッタイに当選させるべきであったと思いました。

わが身が玉砕しても、

「あの男性の当選の為になるなら、、、」

衆議院選挙に出馬するべき」であったと、、

看板を創るべきであったと思いました。

党首は「男性」にすべきでした。

73歳の、、、政治音痴の御婆ちゃんは、人情論で、、、そう思うのですよね。

、国民の中の一人の、73歳の、、、、

ちょっぴり時代遅れの私は思いました。

 

首相の時も、それ以後も、戦の上手な小泉さんの息子さんが、、

TVで「小池さんに衆議院の出馬を素敵な若さで、、、イケイケの呼びかけに」

茶の間は、さすが、、、小泉さんの「お坊ちゃん!」と

戦の歌舞伎を見ているように、、、

客席から「いよ~~~~、、、」と声をかけたくなるような

若武者の魅力がありました。

 

それに対して、「、、、、、」と

小池さんの言葉選びは、大損害をしたと思いました。

 

この、、、粋な歌舞伎の若者の、、粋な計らいを、、、

キャッチできなかったのは残念です。

「排除の心が、、、横文字の大学の合理性が、、、こうした返答になるのかな~~~?」

60歳過ぎても、女性の華があり、強い心をしなやかさが覆って

鉄の魂を真綿で包んで、国民の心には真綿しか感じなかったのに、

「排除」という、、、

「一刀両断」の「育てる心のない」良いとこどりの心に触れて

民進党分裂という、小池さんにとっては、

千載一遇のチャンスを「差別」という

棚わけ分別の、カースト制のような、、、なじめない言葉の壁だった。

 

日本の若者の心の中の水も滴る、、、

あの、、絶妙な呼びかけは

通じなかった。

小池さんへの

ぶれない大将ぶりを期待したと思いますよ、、、、彼は、、、多分ね!、、

武蔵も小次郎も、敵を選んで戦いたいのだと思いました。

勝っても負けても、

「世紀の女武者の大将」に

兜をかぶってもらい、

兜首をめがけて、体当たりで戦いたかったと思いますよ。

 

秀頼が、もしも、、、兜をかぶって、ひょうたんの旗を掲げて

戦いの戦闘に、

真っ先に大将として衆議院の戦場に指揮をとれば

大阪城は、落城しなかったと思いました。

 

衆院選に「与党に物申す野党」を指揮したなら

あっぱれ、、、女性も実力を示せたと思いましたよ。

国会の生放送で、、、

ある野党の美人が、

国民の貴重な時間を使って

重箱の隅をつつくような、「阿部さん批判」に自己アピールをするよりも、

阿部さんだって、人間ですから、、ゼッタイ与党になったら

失速することだってあるかもしれません。

その時、、、国を揺るがす追分で

物申す与党が「ここにあり!」という、、希望の党にするには

枝野さんの男の根性にはかなわないでしょうね。。。

やっぱし、、、日本の女性は、、、男の一途な一貫性の前には

「男より美しい分だけ、、、

自意識が邪魔になって、、、

自分が主役になるという弱点があります。

自分という主役を創る前に、、、

最後まで、、、軍師であり

死んだ公明が軍を走らせたように

パリに居ても

軍を走らせるには

「あの、、男の人」を主役に立てて。。。

希望の党が、阿部さんの、、、万一の失速に

軍師としての物を申せる「したたかさ」があっても、

美しさは減らないと思いました。

「いい気になる、、、その気になる、、、ナルシスト的な自己陶酔、、」

これらは、セクシュアルな素敵な女性ほど陥る弱点だと思いなした。

「排除」「差別」は、権力や、お金で

国民の横っ面をひっぱたく言葉だと、、、残念に思いました。

亜米利加の、、あの人だって、、、あんなにお金があっても、、、

差別は、国歌を歌う選手の口を閉ざさせてしまいます。

育てるのが、、、政治だと思います。

戦後、がむしゃらに、、、アメリカに追いつこうと

日本人は必死でした。

「ジャップ」「イエロウ」と、

チューインガムを噛みながら、、、バカにされた敗戦時代を生きた私たち。、、、

出来ない事なんてありません!

何だって、、やればできます。

札幌オリンピックの時

GOOD WILL GUIDE   と書いた赤いワッペンを

当時の札幌からいただいた。

私の兄は80歳を超えてから英語の一級に合格した。

亜米利加の考え方の「視点」を、少しでも理解したかった。

国内で、、、女王様になるよりも、

日本をインターナショナルな女性の国に牽引していって

政治の世界で、

、日本の女性を「社会参加常識」にしたと言われる

主婦たちの希望の党になってください、、、

男たちを使える女性を見せてください。

男たちの俺俺に、、、

ぺちゃんこに負けてしまっている私の希望です。

****************************

もし、、、「排除」の言葉を知らない小池さんだったら、、、

都政は国を巻き込んでの応援のもとに

オリンピックの指揮を執る若きニューフェースの

世代交代都知事が誕生していたかもしれませんね。

 

こうなった以上、

小池さんならではの「都政改革」を成功させて、

オリンピックには世代交代した若き都知事を

世界に紹介して、東京を若返らせて、次の代につなげ、

オリンピックを、世界の平和へのイベントとして

大成功することで

小池さんの名誉挽回して、

日本の女性も

「インターナショナルな、女性パワーの鏑矢として

まず、、、ガラス突破とか、鉄屋根突破ではなく

一切の名誉も、権力も、私物化しないで

東京の、、、世界の東京の、、、母になって

しなやかな美しさの原点に返って、、、

あの、辛口の「慎太郎さんを、、、して。。。小池さんは心の美人と!」

感心して、オリンピックに拍手をしてくれるような、、、

先輩の知事さんも、国民も、東京都民も、

女性知事さんに期待しています。

周りも、小池さんだって、間違いはあると思いますから

衆議院選はそれはそれとして、割り切って、

オリンピック成功の為にも

都政に一丸となって強力してほしいと、、

国民はオリンピックの成功を心から期待しています。

ロシアの、銀板の女王が、魅惑的に演じる「アンナカレーリーナ」は

彼女の親日的なさばけたお人柄とは思えない

さわやかで、清潔な妖艶さこそ、

オリンピックでも「華」であろうと思います。

 

阿部さんはプーチンさんと仲良し国際交流を

山口県でくりひろげ、

 

小池さんはオリンピックで

世界の華となって国と国を結ぶ都知事をされて

 

任期ギリギリで、若手都知事に交代して、

世代交代の東京の若返りを、世界の選手の前で紹介できれば

孫子の時代の東京は、スケルトンリノベーションして

東京の若返り世代を包含してゆく大都市として、

世界の東京は「若返り日本の顔」を世界に発信してゆくでしょう。

 

小池さん念願の夢が実現することを

、女性という、、、

日本では才能を咲かせる先輩や、国会の援助を祈っています。

*****************************

阿部さんは、きっと、大きな心で、、応援してくれますよね

 

オリンピックまでは、、、

   私は、、、惚けない!、、、生きるわよ!、、

   (^^  (^^  (^^ *******************(^^

ちなみに、そのブログは

「公開していない

73歳の、

少々時代遅れの婆ちゃんちゃんの

日記ブログです。

国民のスタンダードな感想を、

親しき友人、遠く離れた兄弟

息子や、孫たちに

クリックしてもらえればと、

家族離れても、話しかけているのです。

 

 

 

美しき中年のしなやかな、政治力を見せてください

 


今回の選挙は静かですね、、、

2017-10-21 12:38:52 | Weblog

ロケットマン、、とニュースに出ていた言葉に

何とも言えない、双方の理解不足を感じながらも、

日本は、かって、

戦争に巻き込まれ

亜米利加に敗北している過去を忘れてはならないと思います。

軍部が政治の中心の支配権を持った時代には

勝利にまっしぐらなアスリートと同じなので

勝負に勝ち負けの必要な要素が満載なのが軍部ではないのでしょうか?

これからの生き残りは

勝ち負けではなくて、地球クラス仲間に育ってゆくには

班分けも、グループも、

基本のルールを共有出来る教育レベルが必要な時代ですよね。

英語の聞き取れない国会議員さんは

エスペラント語とか、スペイン語とか、イタリア語、、、

勿論ロシア語も、、、日本の大使館の国の母国語で、

ありがとう、、、一緒にやりましょう、、、ガ言えないと

大変な時代になるかもしれません。

 

スポーツタイプと学者タイプや、

研究者タイプの考えが

まるで、闘う事をよしとするのか、

成熟してゆく国を創る事で世界はまとまるのか?

平和につながるのか?。。。

原因を知ることをよしとするか?

メイ首相の予期せぬ今のユーロ圏への支払い義務の発生は

国民は考えも及ばない、、、世界の政治家のみが知る

経済の仕組みに違いない。

阿部さんの、国を守ろうという、、スローガンには同感ですが、

国を守るための、、、徴兵制には反対です。

憲法9条にも、、、

しかし、、、国を守るためには

多くの矛盾を飛び越えなければロケットはいつ飛んでくるか

相手国の教育知能によって、、、相手任せになってしまう。

 

相互関係やバランスの均一化を目標にするのか、

お金のないのは

首のないのと同様だとする

「経済力が、すなわち力」であるという、

今の、アメリカのような政治になるのか?

後進国への金銭的経済援助で平和を飼い続けるという

金銭のロンダリングルートを造れるのか?

島国の資源のない日本はしりきれとんぼにならないか?

73歳の、次代から遅れた私の投票権を示す葉書が重たい。

精一杯考えて、、、ダントツトップの自民党というよりは

憲法9条を議論する野党の日本を考える意見も飛び交ってほしいが

野党が政権をとると、

角をためて、ウシが死ぬ、、、

難しい国民判断の選挙だけに

今回は、、、声がでかいからと、、、勝てるとおもわない。

阿部さんの世界への交流の実績は

おじい様譲りの一代では出来ない、交流力だろうと

Uーチューブを観ながら、、、思う。

未来が不安になる。

なぜなら、、、

「パソコンや人工知能や、スマホの

不連続な、未開発地域の教育が、個人レベルで

バランスが取れないままに発展するだろう。

 

近代化の形骸に一致させてゆく不連続な

国の成長が、国民とリーダーの間に

グランドキャニオンのような

意思疎通の断崖を飛び越さなければ成らない

深い部分で理解されない短絡に走る若い世代が見えるようだ。

平和への道のりは指し示すことが難しい時代が来る。

 

日本の国内だけの問題であるのなら

天は人の上に人をつくらず、、、の一万円札は不滅かもしt-れない。

しかし、ネット上で

ネットマネーで、世界の品物が運送されてくる今日

一万円札の価値は、

国内版でどのような『価値』に

とどめ置くことができるのだろうか?

不動産屋さんという、日本国中が店舗であり

日本国中の住まいや土地が、

3代の世代交代で、商品となって、

不動産屋を通過する政治の仕組みは

建売で、、、いいや~~、どうせ、、自分一代で売られてゆくんだから、、、

日本中に積み木のような

片付け安い似たような団地が若者をキャッチする。

デパートはステータスをデモンストレイトする

ショウウインドウでいい。

次男三女、の私たち夫婦も、

新聞の不動産売買高の値段を真に受けていた。

めちゃめちゃに安いリゾートマンションを一千万円出買った知人。

はじめの一年は、お招きに預かり、フィットネスを兼ね備えた豪華さに

羨望の賛辞、ほめたものだった。

「スゴ~~~ィ!!」「豪華ね~~~」

三年目には維持費が持たない。

支払いが出来なくて200万円ぐらいで手放してしまったと聞いた。

理解に苦しむのが、不動産の世界である。

3年間で800万の赤字である。

このお金は何処にとんでゆくのだろうか?

 

最終的には、私たち素人はお客以外の何物でもない以上

値段の割に良すぎる者に出逢ったら、、、、

維持できないセレブご用達品の者であると知りなさいと

家族からは教えられている。

 

要するに、日本の国土はすべからく国の所属であると考えて

不動産屋さんのいう

「お買い得品などない」と考えているのは

私だけではないと思う。

そうなると、3年目には

「売り家」と、達筆で書くことになる。

 

親からもらった不動産には、

 

「格安の数パーセントで購入したという査定が付く。」

例えば身近な知人の場合

親の診療所を引き継いで、継ぐものが居なくなった不動産は

住友で6億の査定が付いたが

結果的には税金の現金納入をすると

5千万円残り

そこで、、至れり尽くせりの老人施設に入ったら、

死んだときには葬式代で残額0円という計算になった。

法人化して国の財産慰しておけば、理事権は残って

他人が施設を継続していったと思う、、、が

我が家でも、税金納入の現金はないし

放棄するしか仕方がなかった。

父母を囲んで正月に使った、、、父が自慢の「柿右衛門の大皿が

ブルでつぶされた母の住居跡の

地面に突き刺さっていたのを見た時

「寂しい、、、」という感情を知った。

愚直なまでに医療に生きて

パソコンの人工知能時代の集計力についてゆけなかった

実家を継いだ兄は、、、跡形もなく、、、どこかの老人施設に消えた。

実家の番地も、、、忘れそうになるこの頃、

657-0518という、、、母の電話番号だけは忘れない。

北海道に来るとき

青い鈴をつけて自宅のカギを持たしてくれた。

いつでも、、、苦しくなったら、、、帰っておいで、、、

北海道に、、行く、、、生き残りの一人娘を

見送る母の顔には

メイハーツ、、、仕方がない、、、縁は奇なもの、、、。

戦争で3人の子供と、一人を流産している母にとって

別れに対するききわけが良くなってしまっていたようである。

旦那になる外科医が、、、、個人病院に還って来てくれると信じていた。

ありえない、、、時代錯誤だった、

健康保険制度の無かったころの名医と言われた先生方は

大門の出てくるテレビのように

スキルだけで、十分に生かされてゆく政治だったのだろう。

時代についてゆけない、、、電子カルテが扱えない、、、

そういう医師は名医でも、次代から取り残され、

やがて、、、ストレスで、自滅してゆく。

経営者は「医師という飛車角の駒」を

仕えている様子で支配してゆく、、、バンかブルな時代。

腕がいいのに、、、次代に翻弄されてゆくのは???

がんこなプライドがじゃまをするのだろうか?

人任せにした経営ジムは

勤務していた仲間たちは、、借家までも経てているというのに

実家のオーナーの兄は、

親から譲り受けた東京の240坪の施設を手放した。

跡取が居ない開業は閉院で借金が残る場合が多いという。

個人の時代は、、、終わったのではなかろうか?

政治は3代までに、オーナーが変わる仕組みだと良く聞く。

人世のおわりに、

サザエさんのような大家族三代が住める

邸宅を建てたいと夢を見ても、

子供たちが、、、今ある家も、売って、現金にして

豪華客船にのって、自分たちで消費してしまえと言う。

家は、査定に出したら、建物を建てた時の、値段どころか、、、

取り壊し台を引くと、マイナス査定になる。

国民はこうした、、、

絶妙の政治の経済リンクの中で

生まれてきたと同時に

住宅のローンの担い手になって、日本は、建てたり壊したり、、、

又、建てたり、、、無限の御客が産まれ続けてきている。

東京のように、コンクリートジャングルになってしまうと、、

一億総人口、長期滞在のホテルの客にも似ている。

私も、東京の大学に進学した息子の家賃が高すぎるので

やや中古のマンションを購入して、卒業してから社会人になれるまで

10年以上、維持してきた。息子が転勤してしまい、

生活必需品を残したままのマンションは

貸す事も出来ないまま、「管理費」「修理費」

「メンテナンス代金」と、出費ばかりかかり

時々帰ってくる息子の、便利な別宅と化していた。

思い切って、売ってしまったが、

購買価格には、遠く及ばない投げ売りになったが、

当時、支払わねばならないことが、

ダムの放流のごとくあり

人世の総決算の片付けと割り切って、支払いの義務を果たした。

計画には老後の人生の旅行代金や

豪華客船の世界一周の利益が出るつもりだったのに

借金の方が残り、夢と終った、

勤務の医師を続けた主人は

イギリスも、フランスも行った事がない、、、働き虫だ。

3年かかって、、、愚直な切り詰めで

白魚のような手も「グローブのような手」になって働き

人世の訳の分からない経済ロンダリングに、

追い回された人生だった。

結局、、、余分な物を持つというのは、、、

借金になるという事であった。

理屈を超えて、

買う事は高く買う事が安全安心で

安いものが有ったら、

むしろ、後になって利息が付くように

社会から、絶妙な仕組みで

商品になっているという事がわかったのは

年をとってからである。

日本の政治は、、、すべからく、、、一本の大きな樹のようであり

枝葉に大きな実がついて

不自然な豪華な実のなった枝が目につくと

枝ごと国家に上納という結果になる、

庶民一億総国民、羊飼いの羊であるという事から

一日も早く脱出する生き方をするのは

日々、国家の安全と

国を麻呂る一因であるという自覚のもとに

始祖節約、do it yourselfu

見えないところから、、、管理されているような

ロンダリングシステムを感じる。

欲を捨て、身の丈に合った質素倹約で、

登山でも楽しんでいる人が

心身共に、、、豪華な

自然の邸宅に住むお金持ちと言えそうなのが

日本ではあるまいか。

 

必要では無くなった家なども、

財産ではなく

税金面では、息子たちの人生の

現金納入の税金催促状と化す。

 

人世は、

理想の3世代サザエさん家族の豪邸を建てるには

タイムアップ。

 

氷山のてっぺんの輝きを海に浮かべて

私物化したのなら

地球を支配できるほど、

バランス感覚に秀でた、国際社会の

リーダーになったところで

地球システムそのものが、氷山の一角を残して

底の方からと融かしてくる人工知能に生かされた

エリートの人間が

「動かぬ民衆に向かって、、、違うだろ~~~~|!!!」

ヒステリー起こすのがせいぜいという、、、巨大なシステムの中で

無差別に管理されてゆく人間は、、、一億総

人工知能にとらわれた

「商品にされた生き物」の日は、、、やってこなければいいが。

 

政治によって、、、日本はどのように守られてゆくのか。

77歳で、頭脳明晰、体力60歳、

自称勝ち組の主人は、微笑ましい子供のままの所がある。

生きている!

仕事がある!

自分を待っている患者さんが居る!

その事が財産で、

自分は勝ち組であるという。

お給料はギリギリ、、、年金ストップの

自己申告の要らない金額で

超お金持ちの同級生たちや先輩とは

1次会だけ付き合える庶民である。

なぜなら、、、家の事に追い回された、

相棒の私に向かって、

洗濯機を回す洗濯機で終わったねと、、、勝ち誇る幼さ。

社会参加も出来ず、月給ももらえず、

仲間とも、親子親戚とも会う暇も時間もなく、

息子たちは、独立して、自分の事でいっぱいの人生を見ていると、、

母親は、自分(主人)には勤まらない、

ばかばかしい単純運動の毎日に見えるという。

自分には、主婦は勤まらないし、

「事実「おまえ」(私に向かって)は人生の負け組だという。

勝ち組って何なのよ?、、、」

お前さんが持っている「薬剤師とか、、高校教職員免許とか、、、衛生検査技師とか、、、

何でもいいから、、、自分発の事を一貫して人生貫いてやったという主婦が居たら

それは勝ち組だね!」

人生貫く働きの為には

そのためにもらった報酬も、ボーナスも、

家事代行人に支払ってしまって、、

こどもは、他人の影響下で育ったとしても、、、、」

勝ち組の女性は、自分のジャンルの仕事を貫いているよ。

雪一つ掻くくことをしないで、、、北海道に居ながら

雪掻きを知らない患者さんの為の手を維持したのは

相棒の、、、私。

一切雑用はしないという信念で

医師の仕事だけ出来たという、、、が。

医師になるより、、、医師をするには、、、もっとお金もかかるし、、難しいことを

主人は、、、天然的に知らない。

大きく言うと、宵越しのお金を持たずに

自分の働くジャンルの仲間たちのイベントに

何の疑いもなく、全人生の時間を優先的に使い

家庭の相棒を、私物化したがごとく

家庭の便利屋に徹しさっせた家政をとるか、、、

ワイフの家庭側の予期せぬサポートで

お金に変えたら年収並の時間的、労働的、

子供絵の負担の肩代わりとか、

金銭のやり取りは無くても

医師をするための医者の水面下には

御庭番のように、社会的には埋もれたサポーターが居ないと

医師をするという事を継続させるのには

見えないステータスを、買い取りながら支えて要るのが自覚すらないという

おめでたい親族や親戚が必要という事かもしれない。

政治的には、医師の相棒は金銭面でも潤っていると

考えがちであるが、

ポテンシャルエネルギーが象さん並に大きい主人の

飼育かかりは、、、、ネズもを飼うのとは違って

飼い葉おけで、、、知能、人格、交際、一生の受験生並の学会認定資格

親族の最終責任、、、息子が安全に生きてゆけるように

仲間にしてもらえるだけの学力をつけて、

親から切り離さないと

厄介な金余りの種族という誤解があるから、永遠にお金が要る。

教育に全財産をかけるが、自立させれば、親のノルマは終わる。

集団の中にやっと入れてもらえて、

親離れする。親に見返りがあるとすれば、、、

義務は果たしたという、、、荷卸しの安堵感である。

日本の政治の現状は

社会参加が出来ないバランスの結婚を

女性側も避けているというのが

結婚しない若者の世代の、、、奥の深い悩みかもしれません。

 

幸せな夫は、、女房に、働かなくても良い身分を

夫である自分の頑張りで与えている自分に満足しているようだ

女房を「医師を続けるための無料奉仕の家政婦」と考えているわけではない。

思う事は理知的で、ハートが無いのか、、足りないのか

定かではないが、答案用紙なら100点がつくだろうね。

正しい事なので、、、反論の余地はないが、、、

正しいことは教科書の上だけの話であって、実践には

正しいことはさておき、

現実の空気に沿って流れを読むのが

女房族の第一歩。

主人にはどんな質問にも、、、自分なりの正解があって、

「ともに考えるという」常識的な事は

日頃の患者さんの質問攻めに用意された学術的な正解にと

引っ張りこむ職業病があって、、、

相棒の私は、

主人をもって、相談する相手には選べない。

心に傷がつくという次元にまでは程遠い、、、いつも正解ばかりである。

政治が、、、女性を生かすには、、、難しい問題が山済みである。

阿部さんの、心ある、女性群の配置が、見ものであると期待している。

ちなみに、、、枝野さんは野党なので支持は控えるが

今回の行動は、、、日本人より日本魂のある男の根性なので

その[気骨」には、政治抜きで、、、ほれぼれしました。

日本の魂の解る人ですよね。

夕食時に、近くの格安お蕎麦屋さんに、

二人で出かけて、阿部さんの単独トップは、

憲法9条の問題があるから、

枝野さんのような弁護士さんが、どのように考えるか?

党派を超えて、世界戦争に巻き込まれるのを防ぐ考えを

激論してくれると、富国強兵時代の間違いがさけられるのとちがいますか?

。。。。。。。。

正解ばかり機械のように跳ね返ってくる主人からは

一瞬!喉にそばを詰まらせてしまいました。

スマホやパソコンの時代て、、、、先が読めませんね。

人工知能は、、、正しい事なんぞない世の中にしながら

正しいことを答えるからね。

人の弟六感を働かせるときかもしれませんね。

強敵になりそうですね、、、阿部首相様。

明日は、、、静かに勝利の花が咲くのは、、、日本国であってほしいですね。

 


冬囲い

2017-10-19 03:58:47 | Weblog

今から37年前、初めての冬囲いを、自分で始めました。

丁度結婚10年目ぐらいの事でした。

日本がようやく落ち着き始めた頃かもしれません。

我が家の庭にも、小さかった苗木が、1メートルを超えるようになり、

雪折れする枝が目立ち始めた頃です。

我が家からも見える角の家に、学校の先生が住んでいらっしゃいました。

私より20歳ぐらい年上で、登山が好きな先生でした。

当時、珍しい高山植物や、山頂近くで見られる灌木類や、

南国の旅行の時に持って帰ってきた浜でしか見られない

白い大きな花の抱くハマユウなども、夏の庭に咲きこぼれていました。

野草が多いこともあって、珍しい蝶や虫が飛んで来ては

はっとする感動をあたりに播きながら

野草からの贈り物を皆に、おすそ分けしているかのように

季節そのものを楽しくしてくれていました。

春になると、私のような20歳は年下にも声をかけて下さり

近くの山野に「あずきな」を探すハイキングに

同行した思い出が懐かしい。

その先生が、ヨーロッパ旅行から帰られてから、

庭師に頼んで、常緑樹以外は、ほとんど庭から撤去してしまいました。

それから、毎年、庭師が来て、料亭のような竹垣をして

小さい木にも本格的な雪吊の、雪囲いをするようになりました。

間もなく、廊下の兆候がお体にも現れ

無くなられました。

庭を、、、すっかり簡素化して、強い常緑樹だけ残されて

ハマナスはお部屋に咲く大きな鉢植えにして

永の旅に出らえたああとは、いつもの庭師さんが来て

何事もなかったかのように、剪定や、雪囲いにやって来ては

春にはかたずけにやってきます。

私は、、その、、勢いのある庭師さんの仕事が始まる前に

少しづつ、雪囲い。剪定。片づけをはじめ余す、

生きてる限り、友達になった庭の木や草たちと

厳しい冬を、一緒に生きることに、しました、

今年も、昨日の小雨の中を、

何とか雪囲いを八部どうり済ませました、

いつまで、、、出来るか白ね、、、。

札幌はいつになく冷えて、早朝から雨が

霰にかわりました。、、、雪も交じっています。

ホンの2~3年のつもりで

札幌に来てから、50年に成ろうとする。

後、、、何年?

雪から、私の友達の木や草を囲って、、、心の支えをできるのだろううか?

雪囲いは、、、冬の寒さから、自分の心を囲っているのだと、、、気が付いている。

最近は、囲われなくても、地面を這いながらでも生きる強い木々に

ちょっかいを出させてもらって、、、

友人んであることを、、、

強要しているのかもしれない?

例えば、、、孫は高校に入学したトタン、、、(笑い)

背中に「ほ~~~ておいてください」という

ユーモラスなシャツを着て、我が家にやってくる。

私は、、、おかしくて仕方がないが

矢は未来に飛んで行く準備が出来たのだと

その成長に驚きながら、、、、

一緒に未来には生きてゆけないのだから、、、

戦争のない世の中を、大いなる遺産として、

孫子に譲りたいものだと、、、

お金さえあれば、、、政治も、戦争も、核配備も思うが儘という

戦争で儲かる世の中から、

日本は、丸ごと世界遺産になって

自然の森羅万象全てのバランスの妙に、

人工知能はかなわないことを、、、知って

経済力や、知能を駆使しても、「時間」は買えない

人間の知能と、時間の感覚は反比例するという、、、心。

高価な会員権をはらい、、、高度な教育を受け、

最高の住宅地区で、最高の車に乗って

世界で知らない人のいない「お金持ちになっても、、、」

一週間の夏休みをとるのが、、、やっと、、、。

人の世の中って、グローバルに考える余裕はありませんが、

ふと、、、立ち止まって、考えると、

手遅れにならないと、気がつくことが出来ない、、、前しか見れないのが

人間かもしれません。

人間が考える、、、最高のゴールは、、、自分たちの背中だったのだと

 

変わり果てた、、、マントルや、活断層の地震国での地下実験。

何が幸せで、何が国を守るのか、、、?

世界中の国が、「核戦争は神の域に爆発を仕掛けることになると、、、」

壊れた石膏像のように、地球も人類の心も。再起不能になる前に

永遠の寒い冬が来る前に

雪囲いをするように、お互いの国が。雪囲いをするように、

友情の前には、愚直で、ひたむきで、計算抜きの心で

世界が枯れてしまう前に、地球を大切に、雪囲いの精神で

生きてるという、、、命の前には

労わりがあってほしいものですね。労わりが、、、、

 

 


いよいよ選挙ですが、、、変な電話が来ませんか?

2017-10-18 02:04:57 | Weblog

 

モシモシ、、小学校の時の同級生ですが、、○○さんのおたくですか?

。。。。。。。?????

声が若い!

名前の読み方が違っている、、、?

こんな時にばかり電話して、、すみません、、、僕は丸々ですが、、、

「すみません、電話かけなおしますから、、、電話番号を教えて下さい。」

「、、、、、、。」

「〇×▽党ですが、選挙の投票をお願いしたくって、、、僕ですよ!」

確かに、、、小学校には、、そんな名前の人もいたが、、、???

私の名前を読み間違っている。

「いませんね、、、おかけ間違いだと思いますよ、、、」

とうとう、、、電話番号は教えてくれなかったが

番号記録には残っているが、02809、、、、3

私は小学校は東京だから、033の局番である。

携帯なら、彼女は090、、、である。

選挙の時期になると、変な電話がいっぱいかかってくるが、

立候補者の強烈な「フアン」なのであろうか、、、?

自分の事より熱心に、投票を頼んでくる。

インスタントな若い声の、、、小学校の同窓生というが、、、


紅葉の季節

2017-10-13 19:44:35 | Weblog

秋と冬の、つかの間の恋でしょうか?

山も野も燃えています。

紅葉は空に向かって詠い

冬の真っ白な此処rに出逢って、

湖を染め、山を染め、夕焼けになって空を染めて

地上のすべてを巻き込んで、冬に向かって恋をした。

 

真っ白な冬は

真っ白な雪を連れて、

全てを真っ白な世界に染めた。

真っ赤だった輝きは

一夜にして、、、真っ白な別天地に代わっていった。

大地が、、、真っ赤に染まったなんて

まるで気が付かなかったように

白い世界は、冷たい心が、本当の愛なのですよ。

全てを凍らせて、

全ての存在を覆い尽くして

何もしないで、息を止めて、大地に伏したものにだけ

春を約束する。

北海道に迷い込んで

本当の愛は「0度の氷の温かさだと」、、、

地球が教えてくれた、天と地と森羅万象、、、

恋に燃える秋の終わりの

地球のラブレターを、、、受け取りました。


投票を誰にいれるか?!今回は難しい

2017-10-12 03:31:48 | Weblog

今回の選挙は、誰に投票するか?

ダイナミックに、、、難しい!

阿部さんが、政治をしている限り、

世界の国は阿部さんを知っていてくれるから

外交は、スムースに、話し合いの席に着ける、、、ようですよね。

小池さんはどうでしょうか?

オリンピックで旗を掲げて帰国されたので

スポーツに強い国は、、、スムースに行くでしょうね。

でも、、、軍隊の隊長にモなれる、、、

怖さも兼ね備えていらっしゃるから

憲法9条は

このままでは済まされない、、、という方向の議員を

国会に送り込んでくるでしょうか?

今回は若手の投票が初めて加わりますから。

未成年はどのように考えるかですよね。

阿部さんのハンサムな、垢抜けした容姿は

インターナショナルに通じる見栄えのする首相だと思ってます。

容姿では一番に投票します。

国内のお友達に便宜をどうとかで、、、もめていますが

あれだけ世界を飛び回って、

日本の国防にも奔走して下った体力はすごいと思いました。

良い薬が開発されて、回復されたときは

神は、阿部さんを愛したと思いました。

阿部さんのお父様は、、人格者だったと聞いております。、、

とうとう、、、首相になる前に亡くなられましたが。。。

憲法9条さえ、、、

戦争に巻き込まれるような改訂をしなければ、

阿部さんでしょう。

日本がアメリカに敗戦したという過去は変えられませんので

あの、、、方と、外交を上手に進められている阿部さんは

おじい様時代からの根っこの部分で

筋金入りの外交なのでしょうね。

壮年期の政治家としてはまだお若い阿部さんの外交には

歴史の流れを感じています。

私のオッかちゃん暮らしから考える浅はかな表面だけの政治理解を

ブログに迷い込んできた読者が居られたら、

これは73歳の、

政治からも、

世の中からも

蚊帳の外に居る老婆心の書かせている、

孫の時代の平和を祈る

個人の日記であることを、

あらかじめ断っておきます。

親族、親類、友人だけの

「井戸端会議の言いたい放題のブログです。」

*********************************

阿部さんのおじい様は、「忠ならんとすれば考ならず、、、」の心境で

亜米利加の進駐軍の時代の日本で、間に挟まれて大変な時期でした。

隷従か自立か、

微妙な戦後の日本で政治家をされていて

本来は、岸首相の時代に沖縄を返還まで持ってゆくための

礎を、アメリカ人になったつもっりで

アメリカ側から考えていたのかもしれませんね。

しかし、、原子爆弾を2発も受けた日本は、

人間を元素に変えた、

究極の「命の無差別処理」を

無限に拡大できる核戦争を、

受け入れられるわけがありません。

 

多くの地震も、地下で行われている水素爆弾や

人工元素爆弾の地下破壊がもたらす

マントルの移動だと、考えるのは

科学漫画の読み過ぎだろうか?

 

本心で政治が出来ない時代の日本の舵取りを

敗戦という、、、無条件条約と、日本パソコンの初期化が

地球という宇宙規模の、、

神のオワシマスとしか統治しようのない

絶妙のバランスを、四方八方から崩してゆく科学。

がん細胞の発生のように分裂発展してゆく人工元素。

科学細胞が「生身のアナログ」に

貪欲細胞のように侵略して破壊してゆく新しい人工元素。

核戦争。

ナチスの独裁が、アナログのレベルであったから

ドイツは復興できたと思います。

人間の、、、レベルであって、、

人間の悪魔だったから、、、終焉があったのではないですか?

*********「もしも」*****

科学の、核戦争のレベルで

人間の、「自分が可愛いという、エゴへの権力」を

マキシムまで計算すると、

地球上から、国ごと消えてしまいます。

形が無くなり1

0万年単位で

放射能や、

さまざまな化学残留物と

人間の共存が予想されるとき、、、

人間は、三葉虫から始めることになるでしょうね!

ジュラシックパークになったとしたら

人類の夜明けだと、逆に感動せねばならない

猿の惑星が、見えるようです。

地球の形が、

果して、、、

太陽系で

、、、もっと大きな宇宙で

、磁気や宇宙線や、重力や、、、放射線や、、宇宙線、、等々、、∞、、、

元素の中の微小なイオンや、

さらに小さな

表現できない単位で引き合っている

破壊と生成でバランスを崩し続けるとき、

宇宙の迷子のバランスの不安定な星になって

隕石や、流星や、宇宙的なバランスの均衡を

外側から受けて、予期しない磁力のなせる技を

地球の破壊一歩のj状態で

バランスが保てるという

考えられない不安定な宇宙の浮遊物という

バランスの上で、摩擦される星に変貌することだって

核戦争は考えられるでしょう。

地球上、、、みな兄弟、、、皆で消えた、、、という

愚かな星になる事だってあるでしょう。

 

人間が開けてはいけないパンドラの箱の「アプリ」を

クリックして観たアメリカでは

隷従した民族の理不尽なあt回を受けた過去を持つ

黒人からの平和の使者が、日本の広島で

被害者と抱擁された、、、人間が人間であるぬくもりを

日本中が、感動して、感謝のシーンを永遠なれと祈ったのは

昨日の事です。

ユネスコも、温暖化もすべて、アメリカファーストだと、

表面的にとらえていいのでしょうか?

北朝鮮が、もっと大人になって

世界の円卓で、地球の平和と

恵み多い地球そのものの命を、大切に考えないと、

亜米利加と闘う事は、

亜米利加が世界に貢献していた、援助が

ことごとく無くなるという

世界規模の混乱になりますよ、、、と

亜米利加は、親への感謝を求めているのではなかろうか?

それとも、、、北朝鮮が、かっての12歳の日本人がしたように

真珠湾の奇襲のように、一戦を超える行動に出た時は、

亜米利加一国の責任のもとに、

北朝鮮と核戦争になりうる事を想定して、

とばっちりを受ける団体が少なくなるようにと

親心で、、、アメリカファーストという、プライドの言葉で、

被災しないように、親交国や、

世界中の

「ユネスコ規模の人間的な愛の組織」が、

その瞬間、

有らぬ責任の加害者にならないように、

出来るだけ、参加していた世界への加盟を脱退して

亜米利加単独で非難されても良いような、

核の戦争の怖さを、北朝鮮にうって返しをするという

前奏曲が、諸々の脱退だったとしたら、

一刻も早く、北朝鮮と対話して、

世界の人間という人間は

、核戦争のレベルで戦ってはいけないことを

解ってもらう、親ごころにも似た

大国の拙速で、

難しい17歳の人間の爆発する若さを

方向転換させられるがごとく

愛情の権化を持って、

貧乏だった国の国民の心の病は

実の兄をも殺すほどに、プライドだけのサボテン原野になって

核のロケットを打ち上げ続けているのかもしれないと

「恐怖心を取り除く対話」

「貧乏に耐え勝つことが生きることと信じている勝気」

勝ち負けに絞り込んだ恐怖政治

「国民の幸せ」。。。

地球の恩恵、、、国という兄弟がいっぱいいるという事、

全国、世界の円卓に座って、

平和な共存共栄の時代に向かわないと、

地球の肝臓は、、半分は、科学のがん細胞で切除せねば

地球上の血が窒息状態になります。

、科学の公式どうりに進む

機械の愛亡き人工頭脳によって

キーボードが、入力された条件設定だけで

地球上を突っ走ります、

矛盾は、自爆するのと同じ結果を招きます。

世界の長男坊のようなアメリカに

末っ子の北朝鮮は、げんこつされるぐらいの諍いでやめておくことが

国民の幸せを守る事だと思えるのですよね。

ブッシュ政権時代は、

アナログの戦争でしたから、武器商人も、銀行業も、

ドルの印刷も、損得支配のファクターになっていたと思いますが、

核戦争に至っては、、、もともこもない、、、人類の破壊です。

第3次世界大戦が起きた時は、、、ロケット自爆と同じ結果になり

世界も巻き込まれて、、、人類はおしまいでしょう。

岸首相や、池だ首相や、、、吉田首相の時代に於いては、、、

日本は、、?⑧×▽□★☆*+‘@・・・どうなるの???と

手探りの時代でした。

その時代に私は育ったから、、、

若い人には、戦後の復活の時代が、、

ドブの臭いのする時代であったことを想像できないでしょうね、、、(--。

水清ければ魚棲まずの、、、政治家が

嘘のデパートを創り上げても、、、

国の復興をしたかった、、、

幼い日本だったことを、振り返ります。

 

どこまで、アメリカに引っ張ってもらって、

「12歳の日本人が、インターナショナルな大人に成れるか」の

難しい時期でした。

真っ直ぐに正解を求めてゆく樺美智子さんが

東京大学生として、

学生運動の哀しい犠牲者になってしまった時代でした。

素人の政治音痴の、、、、私的には

ノーベル平和賞の基礎の時代を、

刺されながらも国防に安保改革に向かったのは

神庭美智子さん事件の記憶が消えない

安保反対の、時代に大学生だった私たち。

学生も、未熟なうちに、、哀しくも、、、

矢玉をもろに受ける時代に、

激動の国防の考えの違う交錯する中で

動けなかった、無力な理科系の学生だった。

岸首相という、、唇に特徴のある

目の下がり気味の漫画が新聞一面を

にぎにぎしく記事になっていたのを

記憶しています。

 

佐藤首相の時代のノーベル平和賞は

沖縄返還のクリーンヒットが、

戦争の統治下の時代の終焉を期待させた。

終りに近いことを国民は感じたものです。

しかし、沖縄には

まだまだ、

アメリカの治外法権がある事故の連発です。

 

軍隊に関する事ですから、

国民は置き去りにされるのだと思いますが、

今回の投票の迷いは

憲法改正の方向に向かうかどうかの、岐路だと思うのですよね、、、。

憲法改正が、カギとなり、?

軍隊的に。国防の行動範囲を広げて

自衛隊の行動範囲を広げることは

徴兵制につながってゆくのではありませんか?

若い人の若い力が、、、又、、、戦場の梅雨と消える人生になりませんか?

、、、、

私には

孫に未来の平和な人生を送る願いがあります。

、政治は、、、難しくって解らない。

西郷隆盛が上野の山で睨んでいるのは

何をみているのですか?

あの、、、連れているワンコは何を象徴しているのですか?

戦いの先には、

居場所の亡くなる若者のなれの果ての大人が

西郷さんの犬のように導かれて

名誉を守られ、

戦場の梅雨になるというストーリーが

見えてくるようです。

名誉の死に場所なんていりませんから、、。

防空壕で産まれた昭和10年~19年の私たちの年代は

トラウマになって、

平和への道を手探りしています。

今回は。誰かに投票しなければ、、、と。

焦るばかりですが、

22日は「無料緑内障の一斉検診日」と重ねっています。

視野キョウサク(狭窄)が有っては私的には一大事です。

選挙投票の前に、検診を受けてまいります。

あくまで、個人の日記帳で、離れてしまった親友たちとの

意見交換ブログなので

迷ってはいってきた読者は、、、ままごと対談には

かかわらないでくださいね。

                  文責、、、、73歳の戦争被害の時代を生きた婆ちゃん


大学の役割は、これからどう変わるのか?

2017-10-09 02:38:12 | Weblog

 

38年前後は、戦中に生まれた少数派が

戦後のオール貧困層の時代を、手探りで生きた青年たちの

大学受験の年でした。

昭和15年生まれの主人は、野球をするにも

「ストライク!ボール!、、、」、、、とは叫べずに

「いい球!」「悪い球」、、、と

何とも、、、うなだれたくなるようなグランドの風景だったそうです。」

 

キット、北朝鮮では、日本に60年遅れて

亜米利加という大国はじめ、世界の連合国に相対して

かっての日本のように、

富国強兵時代を迎えているのかもしてません。

 

太平洋戦争で敗北した日本は、地面にひれ伏し、

玉音放送に涙と放心に近い敗北感に、

一瞬何もかも空洞になった時代であった。

 

原子爆弾投下が、長崎、広島、に投下されたとき、

人間が、炭になるのを通り越して、影だけを残して霧散した。

頬杖をつくシルエットだけ残したコンクリーの歩道には

人間が元素になって、化学分解をしてしまった影が残っていた。

 

敗北して、初めて、大国アメリカとの科学力の差を認識した。

どうして、なんで?日本人もかなりいたはずのハワイに

日本人は奇襲をかけたのか???

 

新聞の新車発売の折り込みチラシの誘惑のように、、、

戦場には、日本の未来を載せて走る

新車が見えたというのだろうか?

戦場には、人間の心を無視する殺戮しか無かったではないか?

 

人間を分解する科学力

悪魔の造った原子爆弾が

空中に、巨大なキノコ雲を造り、

広島は元素に分解されたではないか。

 

戦争は、無条件降伏という、パソコンに例えるなら初期化。

大国アメリカ、ロシア、欧米諸国の先進国。

日本の敗戦直前に参戦して北方領土をロシアの勝利品にしてしまった、

戦争という悪魔さえいなければと思った。

北海道にはロシア語の上手い大学の先生もいる。

ロシア語を話せる若者だっている。

漁業も、医療など等も助け合えるはずと思うのです。

ロシアとは持ちつ持たれつして来れたはずです。

北方領土にいた人々は、今は、、、

本州にも住んでいると思いますが、

もう、、、ロシア領と考えられるほど、

生きた証、生まれた証の島を捨て切れるのでしょうか?

どっちの領土だっていいとは言いませんが

プーチンさんと阿部さんは、、、あんなに仲良く山口で過ごされたし

プーチンさんは、柔道が大好きですし

領土はどちらの所属であっても

其処に住んでいた日本人は、

北方領土を忘れられないと思うのですよね、

ロシア人だって同じだと思いませんか?

だから、、、日本も、ロシアも、

北方領土を架け橋として、

世界の中の兄弟国になって、

イデオロギーに固執しないで

全世界の教育レベルを、無料化して

全世界に、共通の心の価値を芽生えさせて、

近代化や、科学の間違った使い方が

地球上のある種の動物を絶滅させたり

自然のバランスを崩すことにはばからない科学の使い方を

今一度、世界レベルで話し合える教育レベルの向上を目指して

戦いあうのではなくて、

武器の開発や、核戦争への準備金を

地球の永続するバランス保持のお金に回せないでしょうか?

エリートの誉れ高い大学の役割もさりながら、

多くの大学はそれぞれの役割を持っていると思うのですが

実態は、その道のプロしか解らないと思います。

昭和38年頃には、日大のトップの先生に方にお会いする機会がありました。

古田会頭とおっしゃられた、一段違うところの方がいらっしゃいました。

たまたま。私の兄貴が、東大を落っこちて、

日大の医学部に合格しました。

兄貴は未練がましく、て、いつまでもしょんぼりしていました。

母校が日大になるのに日大になじむのには時間がかかりました。

やがて、同級生に「大学が自分を守ってくれる服ではない。」

医学部で、どんだけ、社会に貢献で来るかが、

自分を守るのだ、、というような、入学した学部に誇りを持ちなさい。

日大は、求める者にはどこまでも学問を授けられる道は持っている。

大学の名誉に依存していないで

自分で自分の道を追求しなさいと、講演する先生の考えを聞いてきました。

それからは、

東大の事ばかり未練がましく言うのは減ってきました。

別世界の人生観で生きている日大のクラスの

社会の縮図のような、

戦後を生きてゆく「力と資金、人脈、、、、等々」

マンモス大学と言われながら、

どんな学部もある学校として、どんどん学部が増え続けました。

知的センスと、実力と、お金の力と、

親の力と、先祖からの仕事の既得権や

ビックリするような御殿のような自宅、、、

人脈、、インタナショナルなスケール、、

綜合すると高いポテンシャルエネルギーはに、目を見張る人もいた。

玉石混合の、、、社会の縮図のような大学だったのを思い出す。

入学当時は、学力偏重の受験生から抜けきれなくて

ダイナミックな日大に、なかなかなじめないようでした。

しかし、、、医学部には、驚きの同級生が居たせいか。

全てを兼ね揃えた、ポテンシャルエネルギーの高い同級生に

出逢ったからでしょうか?

東大を受験して、本人も高校の担任も合格を信じていたころは

臨床で生きる父を、消耗品のように言っていたのも、

狭量なうぬぼれが、自己肯定を前提に、

父を評論家的に観ていたのだとおもいませんか?

東大を落ちてからも、

自分よりアチーブの天の低いのが合格した、、、とか、

落ちた理由を東大の配点が、天才が落ちる配点だとか、、、

弟妹の私たちは、病気のヒステリーのガス抜きのつもりで

「そうなんだ、、、」と、繰り返しながら、

中身は聞き流しながら、心のケアだと割り切って、気k流していた。

それから何年か過ぎ

同級生に恋をしました。

その女性は、東京大学の医学部とは違う学部に合格していたが

日大の医学部の方に入学してきていたことを知りました。

兄は、だんだん日大の役割や、

世間での生き方の居場所が

臨床に強い大学であることに

強い誇りを持つようになった、

その女性に逢うまでは、

浮かない顔をして、通学しながら、、

問題集などを未練がましく見ていました。

 「こんな、、、開業の施設を残すから、親がくっついている、、、とか、、」

バカボンの言うような事を云いながら、ボヤキの兄貴でした。

それが。同級生の女性の中に

東京大学の合格を袖にして、日大医学部に来ていると

男友達から聞いた日から、我が家に帰って来てからも

3回や4回は、、同じことを言ってはニコニコするようになりました。

間もなく、夏休みに入って、板をいっぱい運び込んできました。

「おい!看板を創るから手伝え!」

弟妹は、ひと夏かかって、兄貴を手伝うことになりました。

地域の角々に

患者さんが、医療施設に迷わず来れるようにと

誘導看板を立てることにした。

白地のペンキを塗る役、

赤い矢印を創る役

字を書くのだけは、近所のプロの看板やさんに頼んだ。

50本ほど、創り上げました。

4人兄弟の、下地塗装と、矢印の赤ペンキ塗装と、

看板屋さんの、さすがはプロの、「上手い字」で

我ながら、満足の笑顔が出た。

父の人柄のおかげで、

「看板を立てさせてください。」と頼むと、

皆、快く、「イイですよ(^^」と言ってくれた。

嵐の日には、看板がいくつか倒れて、

一本離れた通りの内科のDr、が

びしょ濡れになって、担いできてくれてりした。

その先生は、医専を卒業された先生で

父の事を日頃から兄貴のように慕ってくれていました。

父よりは若い先生でした。

父は、戦争に行って帰還出来たものの、

長い間、疎開先で

「田舎の七か村、無医村」の唯一の医師をしながら

そこで人生が終わったかもしれないほど、なじんでいるかに見えたのに、

母校のある実家の在ったはずの東京に、こうして戻れたものの、

振り返れば、周りが温かい人たちに囲まれていたからこそ、

戦後の昭和30年からの東京で、生活が成り立たのだと思いました。

父の、無口で穏やかで、聞き上手の中に、凄い勇気のみなぎる性格が

4人の子供たちを育てることが出来たのではなかったのだろうか?

貧困の下町に、人世最後で、初めての、

個人開業に踏み切ったのは、母の努力も大きかった。

旧いお寺を改装し、庭に在った大きな池を埋め立て、

池を埋め立てた土地を、地元の人が寄付してほしいというので、

無料譲渡をしたら、

開業を何かと便宜を図ってくれて、

トラブルもなく、おまけに、知れば知るほど、大学の同窓生も多く居ました。

近くの開業医の中には、

診療時間の後に、医師会のことなど報告してくれる先生も居ました。

恵まれた第4の人生が、父をよみがえらせてくれた。

母のピアノのお弟子さんには、駅前の大病院の御嬢さんも居ました。

いつの間にか、仲良しになり、医療面でも助け合えました。

「開業はね、一に在宅、二に在宅、三四もろとも五に在宅。」

父は、庭に、兄弟四人で造った三畳ぐらいの細長い池に

縁日で目に留まった、錦鯉の子供を飼いはじめた・

錦鯉の手入れをしながら、ひねもす患者さんの為に在宅を続けて

ポツリ、、、ポツリ、、と

日ごとに増えてくる患者さんを、根気よく家で迎えつづけた。

解放された広間には「白黒テレビが置かれていた。」

空手チョップの力道山のタイツ姿の雄姿の前には

患者さんの家族ごと居間をうずめて、母は麦茶を振舞っていた。

こどもの麦茶には貴重なお砂糖を入れて甘くしていました。

そのうち、TVを見に来ていた近所の家族全員が、

患者さんになって、

空手チョップの真似事をしながら、

鼻水垂らして、風邪をひいて、おなじみの「ダン」???ていったかな~?

こどもの帰った跡には

赤い字で書かれた「ダン」の目立つアンプルが

❤型したアンプルカットとともに、ゴミ箱はあふれかえっておりまして

風邪の季節を告げていた。

「風邪に効く薬なんて無いんだよ、、、暴れまわるのを防ぎ

おとなしく寝かせると、風邪はこじれないんだよ

患者さんはね、、、注射が効いたと思うから、

医者が治してくれたと勘違いしてるんだよ、、、

患者さんは、自分で自分を治すから、

最適条件にしてやれれば、良いんだよ、、、。」

父はいつも謙虚だった。

当時の医療は注射をするという事で、病気だと自覚させていた。」、

今ではあまり考えられない医療だった。

父から学んだ事は、私の生涯の決断に役に立った。

その点、兄貴は、、、

妹にとって、、、本当に厄介な存在だった。

生涯、、、感謝はしているが、恩を着せすぎる。

「お前にはこれをしてやった、、、あれをしてやった、、、

さかのぼってまで、、恩がけてくる。」

お前が赤ん坊の時は、

墓場の真ん中を通り、お前の牛乳を取りに行った!

ありがたいと思え!

僕が中学の時には、ヤギを十頭かって、

戦後生まれた弟の乳を搾った、

早朝には河原に十頭のヤギを追って、草を食わしてから、

学校に行ったんだぞ!ありがたく思え!、、、

 

お前らが産まれてくる前は

父も、母も、僕だけの父母だったのに、、

静岡の天皇様の別荘の近くにある医療施設で、

戦前は、

(宮内庁の方々も入院されていた病院だった慈恵会病院の

医局員だったから、静岡への勤務が当たったんだと思いますが、、)

幸せの毎日だったんだ、、、

お兄ちゃんは、、、

次々と、弟妹が産まれたり、、、戦争で、大陸に行って

言葉の解らん中で、赤ん坊を守らなくっちゃならなかったんだぞ!

聴いているか!、、、」

四男(次男三男が大陸で死んでいるので、実際は二男)の兄さんに、

思わず軽いゲンコツが飛んだ。

よそ見が許されない、、、兄のガスが吐き出されてくる。

戦争は、、、こんなに、

心に鬱積をためた少年を創るんだ、、、ね。

 

兄は、虫の居所が悪いたびに、弟妹達の所に来て、

難しい数学の問題を解けと、、、脅迫した。

解けないと、、、融けるまでやれ!と言って、出て行った。

深夜まで、質問に来た。睡眠不足にもなった。

本当に、、、嫌な兄貴だった。

戦争がもたらした子供の教育は、

富国強兵の、恐怖政治だったような、、、なごりが残っていた。

東大を落ちたおかげで、一皮むけたのはよかったのだが、

日大に通うようになって、段々と日大の良さを見つけ始めてくるころには

妹も日大に行かせたいと、兄は言い始めた。

私の通っていた高校は、

男子より女子が多かった。

女子は、、早稲田とか、立教大学、東京女子大、日本女子大、

慶応大学が一人、後は大量に

学芸大学、千葉大学、東工大が一人、

芝浦工大が数人、、、記憶が間違っていなければ

現役で北大理類と、教育大、

六ちゃんというあだ名の男子が東工大、、、

女性だが、親友が千葉工大でコンピューターの開発に向かっていった。

もう一人の同級生が、、、

同じ日本大学の理工学部薬学科に進学した。

彼女は、60歳になるころまで、

彼女から見て、北海道という、

よそ者人生を過ごしている「おんなの都落ち」の哀れな同級生に

懲りずに、近況報告を続けてくれていました。

「東京に帰っておいで、、、」言い続けてくれました。

医者しか出来ない主人の事を考えると

東京には、主人の居場所が無いと、、、思えた。

子供を連れて、学門は東京で受けさせて、

インターナショナルな子供に育てて、

主人が本州に渡れる橋になってくれないかとも、考えていた時期があるが、

長男は、天真爛漫な、、、スポーツタイプである。

この子に、無理やり学問の道に行けと言ったら、、、

東大に敗れた兄貴のように、、、劣等感の言い訳マンになりかねない。

幸せになるには、有名大学を狙わせるのは

遠回りすることになると、思えた。

東京の本籍を北海道に移して、

北海道で看護師さんをしていたキュートな女性と

息子は家庭を持っている。

北海道から出ることは、考えの外である。

弟は、天下の名門の「順天堂大学の医学部に入れてもらえた。」

四三歳、、、成ったばかりではあるが、日夜忙しく、、、

未だに独身である。

繊細さと、鈍感さが面白い性格で、

医師の道に惚れ込んでいる。

もう振り返らない、、、振り返る事は闇しか見えないから

何が何でも前に進み、医者としてプロになりたい一心である。

40歳を過ぎてからは、

病院全体からアテニしていただける腕になったようである。

ドクターヘリの飛んでいる地方の基幹病院であるが

大学の附属病院であるだけに、優秀なスタッフからの刺激もあり

いつの間にか、精進の毎日で、婚期は過ぎてしまいそうな年になった。

末っ子で、札幌という手頃な街の手頃な秀才という立場で

人世の、本当の敵は「時間」だと気が付くのには暢気すぎた。

医学にプロになる事だけを考えて、何も振り返らない16年が過ぎて行った。

付き合っている彼女も居ない。

日曜日にTERをすると、、オンコールで自宅待機だという。

大人の魅力は出てきているが、結婚には、乗り遅れそうな呑気さである。

「母さん、、、結婚は、相手がいなけりゃ考えようがないだろう、、、

会ってる暇がないんだよ、、、

そのうち、、候補者が出てくれば、知らせるから、、、、と、

話をそらしてしまった。

センサーが会いさえすれば、、、話は尽きない面白い息子である。

先日も「あなたの膵臓が食べたい」という本の話に、のめりこんだ。

多感な、デリケートな、センサーをしているが、最近は骨太い

頼れる性格が兼ね揃えられてきているから、、、大人になったんだな――と思う。

         (^^

プロの域には達するのは本職の医学だけではあるが、、、

中学卒業式には、タクトを振り、楽団を指揮したりもした。

死ぬ気で書くという集中力が実って、

中学生の時は

文章にも天分を発揮していた。

北海道の優秀校と言われる札幌N高校に入学した時から、

オカシクナッタ。+++++++++++;

ジャズ音楽に夢中になり、サクソホンを離さない。

音楽に明け暮れた。

マルタのサクソフォンにしびれてしまった。

日夜、芸術家のような、、、、何かにはまってしまったように

コンサートなど、開いていた。

気が付くと浪人、、、遅すぎた、、、気が付くのが、、、。

予備校から、、、高校生活を一から始めた。

*************************

世間様に役立つ臨床医を目指して

お爺ちゃんの魂が、息子を呼び戻してくれた。

もともとが、親が舌を巻くほど、頭の回転が良い子だったから、、、

何とか軌道修正が効いて、父や祖父、叔父さんや従兄弟とともに

医師の道に舞い戻れたが、、、、入学を機会に

順天堂という、、、迷える魂も入学を機に勉強を積み重ねていった。

良医に導いてくれて幅の広い教育と、

生徒を愛してくれる学校の校風が

息子をすくってくれた。、

息子の迷える子羊だった、、、音楽狂いを

もとの医療一家の「世間様に役立つ、自分も食べてゆける道」に

戻してくれたと、、、感謝しています。

息子も生涯、順天堂につくして

恩返しできるような、プロの医師になりたいと、

もう、、後ろは振り返らない。

御婆ちゃんが、、、国立音楽学校のピアノ科出身で

山本直純さんのお母さんとは親友だったこともあり、

実家にはグランドピアノ、アップライト二台と

あらゆる楽器があった環境だったこともあり、

遺伝子が、高校時代、両方がたちあがったのでしょうかね~~~

音楽で食べてゆくのは、医師になるよりも、、、

特殊な才能が要りますよね、、、

 

私の人生も、最終の幕が上がり、終わりに近づいてきました。

振り返ると、、、医師だった父の事が浮かびます。

戦争で、木端微塵になった日本の中で、

戦争の赤紙で、翻弄された人生は

父にとっては五四歳まで生きたことでさえ、、、

長生きだったと感謝しています。

戦場では、何を食べていたのかわかりませんが

ひよこのように、骨が出ている写真もある。

復活にてんやわんやの我が家の様子を

お喋りしましたが、、、

日大に入学して、父は卒業まで生きてはくれなかった。

 

兄貴に、お金を貸してほしいと言ったら、、、

母以外の面倒はみる義務はない。

財産を放棄すれば、授業料だけは払ってやる、、、という

取引になった。

「東大に入っていたら、国がお兄ちゃんを仕上げてくれるレールに乗れるが

日大は私立だから、自分も金が要る。

妹と言えども、お前は「親無し子」になったのだから

父の残してくれた権利を、僕が買ってやるから

さっさと卒業して嫁に行って出て行ってくれ」と

印鑑証明と印鑑と交換に、日大の卒業までを約束してくれた。

我が家では、腕力があり、声のでかい男が

ことごとく、勝利した。

大学さえ出てしまえばこっちのものだと思って

私は、兄の要求どうり印を渡した。

卒業旅行の時、4万円足が出た。

その4万円を兄貴に貸してほしいと言ったら

「卒業旅行までは出せない、

お前の下には、まだ、医者になりたい弟が、金がかかる.」

無駄遣いは、致命傷になる。

金のないのは首が無いのと同じだと、今は思っているからな!」

とりつくしまなく断られてしまった。

戦後のオール貧乏人の中でも

女性が大学に行けるのは、良すぎる環境だった。

そうか、、、なんとなく納得して、旅行は断った。

金持ちの集まりの日大の卒業旅行は

犬山城の川下りを含めて、

盛り上がった話と写真を見せてもらえて

いつか、、、一人で行ってみようと、、、

その時思ったのを忘れているわけではないが

未だに、、、犬山城だけは行っていない。

 

最後の弟が千葉大学の医学部を卒業した時、

母は、、、「お兄ちゃんのおかげで、皆、一人前になれました。」

ご苦労でしたと、、、感謝していた。

やぶにらみの意見を言わしてもらえなかったが、、、

しかし、、、遺産を売って、取り分を分けても、

卒業旅行にも行けて、、、おつりがくる計算になるから、、、

私は、「父に感謝しています。」

しかし、開業を継続してくれた兄は

五四歳で未亡人になった母の音楽の人生を支え

ステータスを支えることで、母の人生の音楽の道を

命の尽きる三日前まで、

現役で、お弟子を教えていられる母のフアィトを維持したのは

紛れもなく兄だと思う。

母が逝ってしまって、迷うことなく

兄は開業を閉じて、勤務医になった。

がんセンターの崎田先生のもとへ研究生として通いながら

胃カメラの指導医の資格を取得した。

がんセンターの指導医の資格は、難しいらしくて

千葉の亀田病院に認められ、すぐに勤務医としての再出発を果たした。

「父さん、、母さん、、すでに個人開業の時代が過ぎつつあったから、、

閉院は間違っていなかったんだよ、、。」

兄貴は、父母に宛てる手紙の束を、

、母に送ることが出来ないで

妹に送ってきた。

、、、、、、、「母は閉院を、、きっと「道は間違ってないよ。」

そのように言っていると思うと、返事を書いた。

ついでに、、、これから自分だけの為に生きれば、、、間に合うよ!

キット母はそう思っていると信じている。

手紙はいまだに保存しているが、、、他の誰にも、、、伝えなかった。

実家が無くなるという事は、、、寂しいものですね。

戦後の復興を果たしたのですから、、、

特に弟は、日本中に、早期発見早期治療の

がんはどこまで治るのか、、、戦いの人生を繰り広げてくれた。

無給の時代のがんセンターの研究生の時代は

一途な夢が無ければくじけただろうという試された時代でも見ているようであった。

貧困に耐えて夢を追って、

がんセンターの廊下で、東芝のスタッフと

日夜を徹して頑張っていたことが、

「明日への挑戦という」単行本になって

TV番組になって、はるか北海道に居る姉にも届いた。

戦後の貧困の中の夢で立ち上がった復興だった。

弟は「団塊の世代の復興組の大きな役割を果たした、」

戦争が終わって六〇年、

去年やっと弟は、

退職金で建てた

初めての自宅に移った、

私的な生活は、

ローンが始まったばかりらしいが、

定年で、がんセンターを去るときには

独立法人になり、なにかと、いざこざが外部から、もたらされ

従来の退職の安定した第二の人生への出発は難航したらしい。

突然我が家に現れて

朝まで話をしたこともあった。

次元が高い話で、聴くしか能のない情けない姉であったことを

心の中で、詫びていました。

孫も生まれて、

やっと幸せになった姿を見た。

私の中では「戦後は終わった!」

もう、、、戦争は、地球を木端微塵にする事だと知ってほしいのです。!

戦争には巻き込まないでくださいね。

世界の平和のイベントに

小池さんは命をかけて、都庁で、オリンピックを成功させてくださいね。

世界への、平和の指導者として

日本が牽引できるように

世界が集まる東京の都知事の仕事の偉大な事に目を向けられて

成功のために、命をかけてくださいね。

皆、観てますからね!!!

緑の勝負根性を!

 

「リメンバー  パールハーバー」の言葉は

平成の政治家、

阿部首相と 

黒人初の大統領オバマさんの

ハワイでのイベントで、、、過去の話として

歴史になってくれました。

 

真珠湾の奇襲は、

井戸の中の蛙のように、世界の文化との差を

認識できなかった。日本の未熟な時代の出来事でした。

ある意味での「貧乏な心」がもたらした

お粗末な、「勝てば官軍式の島国戦法」にほかなりません。

勝とう勝とうは、

マカ―サー元帥の理知的に日本を評価した名言が、、、哀しい。

「日本人は12歳!」という、、、言葉。

少年のままの

開戦の幼さを、今、わが民族とルーツの一緒の朝鮮が迷っています。

それを、話し合いで、世界の円卓の一員としてなってくれるように

少年を導ける政党を期待しています。

 

 

 


選挙の行方?結果はどうなるの?

2017-10-07 15:42:26 | Weblog

戦争に巻き込まれるのはこりごりです。

かって、、、アメリカと、ロシアの冷戦が続いた1950年代、

私は5~6歳

日本がどういうわけか、、、戦争に巻き込まれていった、、、

朝鮮戦争の話を、今は亡き祖母や祖父、父からも聞きながら

中学生になっていった。

いかなる国も、

最強国同士のイデオロギーの諍いに

巻き込まれてはならないと思います。

日本の漁業は島国である以上

未来永劫、魚が獲れるコントロールをしながら、

稚魚を放ち、

海を汚さず、

中国のふかひれだけを採取するサメの捕獲の仕方も

映画で見て、胸が痛みました。

近視眼的な欲得で争い合う時代は終わりにしてほしいと思います。

世界を駆け回って、世界の政治家に

コミュニケーションを果たしてきた阿部首相が、

北朝鮮と、対話が出来たなら、、、

北朝鮮のかっての日本がやってしまった真珠湾攻撃が

亜米利加の原子爆弾投下の破壊とは

比べ物にならない壊滅状態荷なる国民のすべてを

解りやすく説明できるかもしれませんね、

第二次世界大戦へ巻き込まれていったのは

まるで、、、悪魔の囁きのような

「富国強兵という政策」に、、、かんがみ、

勝つ、、とか、、負ける、、、

強い、、、とか 、、弱い、、、とか、、、

武力にかけたバトルしかない、、、動物的なものでした。

科学が発達して、人工元素が造れるようになった今日

何処の国も、原子爆弾を造れる技術を持ちました。

戦いあって、どちらが強いとか、、、弱いとか、、、

結果が出る前に、地球は10万年後でないと、

もとのきれいな空気の状態には戻らないばかりか、、、

水素爆弾の投下では

国ごと木端微塵になりますから、

戦いに勝った方も、帰る地球上の国が無くなるという事になります。

銃の時代は南北戦争の結果が出た時、

終りにしてほしかった。

黒人も白人もインデアンも、平等な人間という旗のもとに

世界中は、人格は平等であっても

教育レベルぬよっては、

狭い意味で優劣を決めて、職業の選択が違ってきて

賃金が違って、カースト制度のように

どの国も、目下いくつもの階層にわけられているのは

周知のことである。

貧しい国が豊かになるように、

客土をして、作物が育ち、働くことで自給できるようになれば

未来は見えてきます。

大国は、発達途上国を、教育してゆくことで

世界の平和への一歩としてほしい。

第二次世界大戦で、日本もアメリカも

身も心もズタズタになった経験を通して、

オバマさんと、阿部首相の広島での

原子爆弾の被害者との60年目の抱擁に於いて、

平和の尊さをまっすぐに見つめたと思います。

人間自ら、、、獣のレベルに降りてはならないと思います。

科学戦争になる今日、

人間は、人間で居られる最後のチャンスは

幼い若いリーダーに、

自国の守り方をインターナショナルな円卓について、

全ての国が、科学を武器にしないことで

地球の永遠の恵みを失ってしまわないことだと気付かせる

「大いなる地球規模の人類の共存共栄を分担してもらう

仲間になってもらうために

軍事費を

全世界が防衛レベルまで下げる協定を

結ぶことが出来たらよいと願う。

北朝鮮も、大国への軍事レベルの恐怖が

過剰のロケットを打ち上げる結果になっているにかもしれない。

誰かが、、、戦争から生まれるものがないことを、、、伝えてほしい。

国民は、ひたすら、、、戦争だけには巻き込まれたくないと願っているのです。

今回の選挙の一票は、国を守れる人に投じたいと祈っている。

 

 

 


換気扇取り換えました。

2017-10-05 17:22:04 | Weblog

今年で38年目の我が家の換気扇がとうとう動かなくなった。

昨日の夜11時ごろ、ギーギーと音を出し始めてスース―と回転してから

換気扇は回らなくなった。以前サーキュレーターが回らなくなった状態と

極めて似ているので、真夜中の換気扇分解が始まった。

外のフードを外すと、

裏側に黒に近い粘土状の汚れが塗料のようにベターと存在している。

魚ぎょぎょギョ、魚ちゃんの様な悲鳴が出そうになった。

ともかく、、、「赤ちゃんのおしりふき」で拭くのがピッタリなので、

ビニール袋に手を入れて、赤ちゃんティシュを引き抜きながら、

鷲頭加味にしながら、フードの裏側をきれいにした。

何と、12時になっている。

周りにくっついたベトリ塗料が落ちないように、

こすると、伸びて汚れの縄張りを増やすので、

あちゃコチャ汚れながら、、途中で新聞紙を敷くことに目覚めた。

フードが終わると本体の、羽根車が

内面が黒色の汚れのピザの石焼のように苔むした状態である。

もう一度、、、ぎょぎょギョ魚!、こうなったら腹を据えた。

割りばしの先にアカチャンティシュを、はたきのように鋏を入れた。

武器が出来た以上、徹底してクリーンに磨いた、

真夜中2時!セットを元に戻して、換気扇のスイッチを入れた。

ギー,、がーー、カラカラ、ジーコジーコ、、、

変な音が我勝ちに国会の野次を飛ばしているようなことになり

上手く雑音なしに回ってくれない。

換気扇は回れば良いてものじゃありません。

音をどうすることも出来ないまま

分解したり、組み立てたり、、、しまいに、、根性入れて

「麺棒」で、汚れをほじくり出しても、音がする。

とうとう、、、真夜中3時半、、、

朝刊を配るバイクの恒例のエンジン音!

おきる時間になったよ、、、トホホ、、、

ネットで、

24時間受け付け中の「換気扇修理サイトにアクセスした。」

「換気扇の良くわかっている仕事人をお願いします!」

「わかりました。今日中に出来る人を紹介します。」

。。。。。。+++‘‘‘@@@:::負けたよ、、音には、、、。

わずかの仮眠が電話の音で終了。

11時に「7つ道具」を満載した「サンキュー」とも読める

ワゴン車が玄関い止まった。

声が若くて、澄んだトーンだったので、

若者かな?と思っていたら、やっぱし若者らしい。

お若いですね!、、と思ったら、年を聞いたら昭和生まれだとお言う。

顧客のカルテのように、整理された閻魔帳から見ると

かなりのベテランだと推測できた。

換気扇の、格闘した姿に、笑いながら言った。

「おっかさん、換気扇は羽根車の下の汚れが、音の原因ですよ!」

昨日の夜からの武勇伝を看てとったのか、

彼は、おかしそうに

換気扇の羽根車ごと、

バイ貝をするりと引っこ抜く要領で全体を引きずり出した。

す、す、す、ご~~~い、黒い油汚れの塗料で、フル装備の

換気扇のオケッの部分がまさに、、、ゴミのコロッケである。

そのままビニールに入れて、引き取っていただいた。

彼は。30分ほど石黒ホーマに出かけたのかもしれません。

しばらくして、四角い換気扇を持って帰ってきた。

ビスで取り付け、上から、白い格子窓のようなフードをかぶせて完了。

「回っているの?」

「回っていますよ(笑い)」

彼は』トイレットペーパーをワンカットひっぱて切リトルと

換気扇の前に持って行った。

トイレットペーパーは、ぴた!と張り付いたままである。

「おっかさん、、、換気扇のスイッチ切ってみて!」

トイレとペーパーは、ひらひらと換気口を離れて落ちた。

「おっかさん、、、換気扇が音を出し始めたら、汚れを服と良いよ。(笑い)」

「40年近く貯めっぱなしのごみを観たのは久しぶりだな~~~**」

彼は、結構達成感があったのか、値引きをしてくれた。

はじめの予約値段より1000円も値引いてくれた。

「僕の母ちゃんと、同じぐらいだろうけど、ネット出来るのってすごいね!」

「褒め言葉とともに、彼は立ち去って行った。」

ともかく、、昨日の夜11時に始まった換気扇トラブルは、

今日の2時に完了した。

昨日は主事は「認定医の為の講習会だとかで、病院に泊まって

早朝出勤をするために、帰宅しなかったこともあって、、、

還ってきたら、いつものように、、、

「いいな~~主婦は、、、家でTV漬けになっても、生きて行けて、、、」

ボヤキが始まりそうな帰宅時間が近づいている。

こんなことは、いつ気が付くかが、見ものであるから、、、

当然、報告はしない。

ずーと気が付かないと思うのであるが、、、

どうかな?

主婦の仕事はきりがなくて、消費者で、おまけに評価はないし

月給もないし、時々、、、薬剤師をやめてしまっていることを

後悔しながらも、70過ぎた医師の主人の

世の中への「役立ち指数を比べると、、、」

誰かが、つぶれて、

「医師の仕事だけをすればよい」環境をつくり。雑務サポートしないと

仕事を辞めた主人が、毎日家にいることを考えると、

ゴミ捨て一つ出来ない、像を部屋で飼っているのと同じの

飼育員状態になると思うと、

換気扇を見事に手術した職人さんが

器用な人が、家で、あれこれ治してくれるご家庭を想像すると、

家に居てくれていい人と、

仕事と格闘して、外でエネルギー使い果たして帰宅して

惚けないでいてくれる方が、、、

家事というつまんないサポートをしている方が

ぐるりと回って、「主人の医師という仕事の方に軍配が上がる。」

結婚以来、擦れ違いの便利屋をしながら、

主人を立派に旅立たせてから、

老人専属の薬関係の仕事をしたいと、思っている。

換気扇に振り回されながら、

男は、、、皆、、、プロだと、、感心した一日でした。

 

 


スペインでの独立国家のニュースにびっくり

2017-10-03 09:01:55 | Weblog

深夜と昼間をが入れ替わるほど、

夜中の番組は手ごたえがあり、びっこりすることが多いですね。

もっと詳しく、成り行きを知りたいですね。

スペインという国は

トレド、とか、観光地しか知らないので

NHKで特集を組んで、

国民と政府が二本立てになった歴史を含めて

教えて下さいね。


紅葉の季節

2017-10-03 01:11:03 | Weblog

 

朝晩に、ストーブの炎がパワーをくれる、、、秋になりました。

平成14年11月から、3年が飛びました。

人世は、70歳を超すと、一日が矢よりも早く、

回転舞台のように、季節が降りてきます。

北大の先生方に便乗して、

対馬の薬用植物の探索会に行ったのは、、、

40歳代のころだったと記憶しています。

運動靴で登れる山だから、、、と

ヒマラヤに登山経験のある植物園の先生が言った、、、け!。

「わずか500メートルの山だから。。と。

しかし、頂上に近づくあたりは、ロッククライミングさながらの

張り巡らされたチエ―ンに、しっかり手を握り締め、

足をかけて登らねば、滑り落ちそうであった、

富士山の青木ヶ原の探索の時、

出口にバスを回しておくから

リュックはバスに積んだままでよいですよ~~~というアナウンスを

真に受けて、リュックをバスに置いてきたのは

わたしだけだった。

運動靴で登れる山なんて、有りうるかもしれないが

私は用心して、登山靴を履いて行った。

岩山の頂上に来たとき、

どんな山も、、、なめてはいけないと痛感した者でした

                       つづく