花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

オバマ氏は21世紀のリーダーになるか!?

2008-10-29 17:55:19 | Weblog
   アメリカ合衆国のリーダーが
   もうすぐ決まりますね。

   神様と人間の間に「イエス」が生まれたように
   白人と黒人の間の「オバマ氏」は人種を越えて
   アメリカを「愛」の国に変えるでしょうか?

   アメリカの人種別パーセントの構成からみると
   はるかに黒人の割合が少ないアメリカで、

   人種云々の次元を超えて、
   アメリカは歴史的に
   新しい出発をなしとげるのだろうか?

   
   戦争のない世界が、碧の地球で
   「愛を育めたら最高です。」

   巨大な国 アメリカの選挙が気になります。
   
   

井戸端会議の話題   「円高と白いトリカブト」

2008-10-29 01:38:03 | Weblog
    円高ですね!

    日本の円が高くなったのですから
    灯油は下がるはず!、、、、
    車は電気自動車になる前に、
    もう一回フィーバー?
    国内だけのはなし?

    経済界にまるで音痴?な「井戸端ウーマン」

    外国旅行は今はチャンス?なの?

    株がボロボロに安いという事は、
    円高になっているから、
    外人さんの買い時?と考えればいいのかしら?
    外国の株を買えばいいてこと?

    それはどうかしら?
    世界情勢「ゼロ」意見かもよ?

    
    井戸端の一人の婦人の経験ばなし。

    「かって働いていた時
    忙しいので、拓銀の株にしてありました。

    270円で買いました。
    160円に下がったとき、
    どうしよう!!!と、、、ドキドキしました。
    売る勇気もなくて、、、持っていると
    都市銀行なのに銀行ごと無くなりました。
    株は1円になりました。

    そして、捨てられなくて、、、
    その紙くずを去年まで持っていました。

    7年間パートで夜勤したのに
    お金はゼロ円になりました。
    夕方7時に家を出て
    夜中の1時に帰宅した日々は報酬としては
    紙くずになって、消えましたましたが、、、、

    今も、あの時のショックは忘れません。

    夜中に熱が出て、
    駆け込んでくるお母さん達の真剣な顔を
    今でも思い出します。

    一円にもならなかったパートですが、
    働いてよかったと、
    心から思えるのです。

    円高も株安も
    白いトリカブトのように思います。

    毒があるのは「紫」のトリカブトだけではありません。

    白い花だからって、、、
    清楚な夢を飾るつもりでも
    食卓に飾るのは考えものです。

    
    白いトリカブト、、、、

    若き日 株を買って
    老後は、飛鳥や日本丸に乗りたいと
    夢を買っていた日々が懐かしい、、、

    世の中の御老人の皆様!
    安くなったから、、、って
    損得で、ギャンブルはいかがなものでしょうか?

    IT 革命で、地震の様に経済界を揺るがし
    産業革命が起ころうとしています。

    人間社会の業界地図を理解したりするために
    株を少し持って、「四季報」を見つめるのも一興!

    釣りの時の浮を見つめているような
    楽しみな参加が出来るとよいですね。
    
    心の余裕と、
    捨てたつもりのお小遣いで
    老後のスリルを買うのなら、、、いいかもね。

    実直に、自分の努力の賜物という
    地に足のついた人生をしっかりと歩きましょう!

    遠くに行けなくたって、
    紅葉の美しさに気づけば、、、心の御金持。
   

医師と坊様と、貴方自身

2008-10-26 09:56:42 | Weblog
      「鬼手仏心」という言葉をご存じですか?

明治生まれの父が
幼い私に教えてくれた言葉です。
「外科医が大切にしている言葉だよ。」

医師の家庭に生まれ、
兄弟も医師、
夫も子供も医師、
父は外科医という
環境に生まれたことから、
「単語」だけは知っています。

民間で
この言葉を
正確に知っているという方は
少ないと思います。

たぶん医師になって、
外科医師になった方が、
はじめて理解できる言葉だと
思います。

作家で政治家で
都知事で
裕次郎の兄でもあり
「太陽族」を世に出した
スーパー頭脳の石原真太郎さんでも、
仮に、、、、、、!
100点の説明と
民間に奥の深さの橋渡し説明を
されたとしても、

「医師本人」になってみないと
単語に込められた、、、、、、、
「心」は

理解できないのではないでしょうか?

数を増やして
医師の駒が増えたから
政治家の思うように配置できると
お考えなら、
それは、違うような気がします。

医師になっている身近な人たちから
「一国一城の生き方の主」のようなものを感じます。

医師を理解できずとも、
優劣、損得、権力で動かすのは難しい人たちだと思います。
世間で一万間違っていると思えるのは
「医師はお金では動かない!」ということでした。

世間では「医師」と言えば「御金」と条件反射になっています。
10円、20円を考えて使います。

しかし、ぺらぺらの薄い医学の写真集や洋書には
毎月10万円からの本屋の請求が来ました。

彼らの価値観はお金ではないようです。

医師になるのも一生分のサラリーマンの月給の
前払いが必要ですが、
医師を続けるには日進月歩の医学の進歩のスピードに
追いつき追い越せの学費が一生かかります。
学生時代よりも
もっと努力も、お金も、人間関係も必要です。

世間から高額と嫉妬される月給も、
学界参加、学会発表、普通の人が自分で出来る事も
時間がないというために、
専門業者に頼むことが
避けられないという
時間貧乏を月給で補ってゆく。

医療だけに専念してもらうことで
医師を張りきらせ、
やる気になってもらい

無駄な訴訟の時間や
素人の弁護士の
医学用語から説明レポートを要求してくる
診療の時間を奪う行動を
極力省いてあげれば、
医師は疲れないから、
貴方の為に良い治療行動ができるでしょう。


医師を増やして一人前になるのは20年後であるから、
当面の医師を100パーセント医療に向けることで
かなり良い結果が出るのではないでしょうか?


日本の医師はアメリカの医師たちのように
ヨットも、プールも、
無い生活をしている事に気がつけば、

リスクばかり押し付けられる
昨今の医師に
成りたいという人が減少するのは判るように思います。




中学一年の時
裕次郎さんのプロマイドを
国語の時間眺めていて
先生に
取り上げられてしまったことがありました。

後で、職員室に行って
返してもらいましたが
国語の先生は
「足が長いのが、何でそんなに騒がれるのか教えてくれ?」と
言いました。

その先生は
御へそが中心になるような
純日本人の良くあるスタイルでした。
しかも自分に絶大な自信ももっておいででした。
時代が魅力のタイプも変えたのです。
旗本退屈男のタイプは母が大好きでした。

心は個人差があって説明できません。


外科医の妻となって、
夫から説明されても、
心は良くわからない私です。

医師も坊様も、
本人の努力は天竺に旅した三蔵法師のように
「命」の意味が
本当にわかるまで旅を続けているのだと思いました。

医者になった知人や同級生の事を思い出してください。
奥の深い「医学」への旅を続けています。

終わりのない「奥の深い、命の学問への旅」へ
出てゆきました。
家庭も、普通の夫婦のように、
夫唱婦随という「人生の旅友達」とは異なっておます。

若いころ、土日に帰宅できれば上々!

夫と車でお買い物という時間をもらえません。

世の夫人たちが想像する
医師の妻は
高級なセレブのイメージでしょう?

マスコミではスペシャルな医師夫人を放映して
民間の誤解をあおりたてます。

私の場合、座って化粧する鏡台を持っていません。
一人前の外科医になるまでの
技術を学ぶための移動が多く
家具は買いませんでした。
行く先々で段ボールに壁紙を張って使い
移動のときは小物入れに使いました。

40歳のころ、やっと落ち着きました。
ダイニングテーブルを買いました。
身だしなみの化粧は一切しませんでした。

化粧が必要な場所には行かないからです。

パーティや
一般が想像しているような
華やかな出番は
一切出席をしませんでした。

仮に出席したとしても、
「刺身のツマ」にも匹敵しないでしょう。
病院を統括する事務サイドも
夫人の参加を極力必要としないように
システムも出来上がっています。

医師という専門家集団の中に
夫人として参加することが
必然に感じられなかったことも
大きな原因ですが

夫にとって必要なのは
仲間にアピールできるような
セクシーな美人の奥さんではなくて、

家を任せっきりで

振り返らなくてもよい
医師を続けるための
「サポーターであればよい事」が勤務状態から
すぐにわかったからです。


「執刀医当番」のため
どうしても出席できない葬式に
主人の「哀悼の意」を「代理で参列」することぐらいです。

あらゆる事に一人で向かってゆける
孤独に強い女性です。
医療にかける夫の時間を妨げないという
「医師を続けるための人生登山」の
シェルパである夫人を必要とした時期が
長く続いたのでした。

それほどまでの医療に時間を捧げつくしても
患者様の「丸投げしてくるような依存心」
「おい!医者!何で待たせる!、早く診んかい!」
治って当たり前
合併症や高齢や、アレルギーのハードルを
プロの集中力でクリヤーしても、副作用や
予想外の誤算が起きるのが生身の人体ですから、

何か起きると「すぐ訴訟を推進する弁護士たち。」

今回も、哀しい事に

「妊婦タライ回し」という哀しい事件が起きました。

「医師」の中でも
「産科」と「小児科」は
非常に少ない人数で頑張っているのは
周知のとうりですよね。

救急車のサイレンで
寝る暇のない激務をこなしてきてのです。

そして、少ないスタッフで
激務の中、
疲労困憊の状態で頑張っても、

逮捕!という事件がありました。

命という「流動性の状態」の
バランスをとり続ける医師に

「法律」や「権力」という
「固定判断が介入」する制度の矛盾の中で、

薬の処方でさえ、
「点数」にならない組み合わせがあるのです。

Aという薬が治療に必要であっても
点数にならない決まりがあるため
患者さんから代金がいただけないような決まり事もあります。
薬剤師は何度か医局に問い合わせました。

「患者さんの疾患」ではその薬は
お金にはならないのだが、
理論と臨床のくいちがいが
臨床医の「体験の医学」ということで、
その薬で治癒した例が数多く報告されているということで、
薬局は「お金にならない薬の調剤」をする事もしばしばあります。
ひたすら治癒に向かうために。

「患者様」という主役が、、、
主役の意味を勘違いしています。

「病気の主役」はあなたです。

医師はあなたの病気が治るために
一緒に病気と闘うパートナーのように、
完治のカギは
「病気の主役」である病人のあなたが握っているのです。」


!!!!!!!

治って当然!、、、
素人から見るとミスに見える
合併症や
アレルギーや
ショック
老人子供ば免疫が不完全だったりする。

結果が思わしくなかったら

「すぐ訴訟」の時代です。

「救急指定病院を辞めたい」と産婦人科病院が
思うのもよくわかります。

一人の医師を育てるのに

多くのサポートと
本人の努力と、
頭脳明晰な判断力と、
費用がかかります。

有名私立医科大学の場合など
一生かかっても月給では取り返せないだけの
教育費をかけて、
学校も、国も、親もサポートします。

医師を指導できるのは、
一人前の指導医の
「医師」しかできません。
医師は「若手研修医の指導」にも
時間が必要です。

ただでさえ
「少ない」と言われている「医師」に
「医師を指導するというノルマと
時間が背負わされます。」

家庭は留守番で人生が飛んでゆきます。
長男出産にも立ち会えず勤務。
妻の母親の死に目にも葬式にもこれず、、、
患者さんのそばにいた主人と
一時は険悪な夫婦喧嘩にもなりました。

100年に満たない人生を
夜昼患者さんに時間を差し上げても、

すぐに訴訟です。

医師の心も家庭もボロボロです。

割烹は「一元様お断り」出来るのです。
高級ホテルは「会員権」が必要だったりもします。
お客さんをセレクトできます。

傍若無人のお客は断ったりもできます。

訴訟して来て敗訴に去ったはずの患者さんが
弁護士料を支払わないままに
病院が支払うことになった後、

当然の権利という態度で
再び受診にいらっしゃいます。

訴訟は訴訟!
敗訴は「勝訴するからと訴訟を進めた弁護士の責任」
「病院は正しいとわかったから、又来ました。」

病院側は断れないのですよ!!!
悲鳴を上げてしまいます。

患者様は「お客」ではないのですから。

「いやな客」なら他に行ってもらえるのですが、、、
経過を把握している今までの医師が必要なのですよね。

訴訟は、何が目的だったのでしょうか?

こんな心ない患者さんの
訴訟ラッシュも影響していると思いませんか?
産科小児科がどんどん閉鎖したりしています。

医師が少なくなりました。
とばっちりを、何の罪もない妊婦さんに行ってしまいました。
哀しいことです、

医師も患者様も信頼関係をとりもどし
いつも
「100パーセントの保証」は出来ない
医療の現状を
信頼関係で補って、
「訴訟で解決する」のは
未来につながらないと思います。

今回の妊婦タライ回しという状況には
絶対数少ない婦人科、小児科が
権力の介入で逮捕という
あってはならない「罪人扱い」によって

産科小児科の医師がどんどん辞めている事も
原因の一つでしょう。

家族一丸となって
「命を守る神の手に導かれて」
損得抜きに、持てる時間のすべてを
医療にささげても
一人前のなるのは40歳前後です。

しかも「専門の科」だけ
診療できるのです。
今から医師を増やしても、

20年後にやっと一人前の医師の誕生です。

今、急ぐのは、
患者さんの「意識の改革」と、
権力や、営業実績お目付け役が、
現場の医師を委縮させるような
「逮捕」「訴訟」等はもちろん!
医者の部門ではないが、、、
「俺様はT大学一番で、医師より優秀なんだぞー」
医師の適性を欠いた勝ち負けの次元のエリートが
「産む機械の発想で、医療に法律で介入しては
現場との食い違いが結果として、
日本の医療をめちゃくちゃにかき混ぜる時代である。

貴方の命が大切なら、
貴方が死にそうになったとき、
貴方の「命」を救おうと
神が手を差し伸べた時、

手になってあなたの命を救うべく
日夜寝る暇も惜しんで
貴方の家族や、貴方の命の回復のために戦うのが医師でしょう!

「医者より上役で偉いんだーぞー」みたいな
金銭管理で
「コンスタントに圧力をかけてくるようなシステム」は

医者を委縮させ、
廃業や、やめてゆく医師を増やすばかりです。


自分のアピールのために
半可通な批評をテレビやラジオという
マスコミで現象だけを批判することで
視聴者に間違った意識を植え付けてしまい
「信頼」という
治療の原点をガタピシにすることで、

自己満足している
「医療の素人」と言える発言者達に
言いたいのです。

こんな事を繰り返していると

「あなたの家族」が重病になったり
緊急医療が必要なとき、

神様の手には
「外科医も産科医も小児科医も」おりません。

神から見放されないように
あなたの命のために、

医師をこれ以上追い詰めないようにしてください。

弁護士さんは病院は赤字であることを認識し
不必要な訴訟をくいとめてください。
医師を訴訟に追い込むことはやめましょう。

医師は医師でなければ出来ない仕事をすればよいという
周りのサポートがなければ
医師はどんなに増やしても足りなくなります。


樹木のなくなった地球のように、
医師の心は乾いてしまい、
「命のための医療の木陰」を作り
患者さんの治癒力に「最適の状況をつくるパワー」を失います。

あなたの命の為にも
神の右手に握られている医師の使命が果たせるように

医師の「捨て身の一生懸命」を引き出すのは
患者様の医療への「信頼」と
良い医師を育てるのは
正当な感謝の心です。
命の次元も心の次元も多次元です。
「訴訟」という「医療の素人といえる」弁護士の
短絡した介入は考えものです。
弁護士さんの家族の命を守るためにも
貴方の為にも、
医師と坊様は大切にしてください。

医師は妬む対象ではありません。
攻撃する対象でもありません。
3日当直して、
夜中に何回も起こされる
医師の寝不足を知っただけでも、

自分中心の医師への依存性から脱出しましょう。

彼らを配慮のなさで疲れさすのは、
あなたの命を守るためにも
やめましょう。




風が吹いて桶屋がもうかる?

2008-10-25 12:26:54 | Weblog
    エネルギーは一定
    エネルギー保存の法則

いったい!全体!落葉はどこに飛んで行ったの?

それとも地球をぐるぐる回り
無限の落葉が飛んで来るので

庶民は掃いても掃居ても
落葉だらけで目が回っているの?

アメリカの選挙も
人種のパーセントから考えると
最後まで
どんでん返しは「ゼロ」ではありませんよね。

世界は一体になって、
キーボードをたたくだけの虚数の時代を
どのようにのりきるのでしょうか?

太陽のエネルギーを備蓄出来るのは植物です。
石油も植物です、海の生物です。

地球を人類だけの資本国家にするために
自然を破壊し、
戦争でCO2を排出するのはやめてください。

どんな理由も、
地球破壊につながる戦争を肯定できません。

アメリカも、
テロの恐怖は半端なものではなかったと思います。

後進国には後進国のn幸せがあると思います。
世界で貴重な文化として
保護してゆけば、

住処を脅かされることのなくなったゾーンも
それぞれの風土の適した生活様式で
神様や、哲学で心の納得を得て
それなりの平和に落ち着くのではないでしょうか?

パレスチナと
イスラエルの
聖書の物語の延長が
人類の歴史の中に降りてきて
今なお戦争が続くのは、人間と神のもんだいなのでしょうか?

神や哲学で、支配してゆく人間のもんだいなのでしょうか?

私には難し過ぎて判りません。

日本は本来の「神」「哲学」が非常にあいまいです。

菅原道真を祭ってあります。
アマテラスオオミノ神も祭ってあります。
キリスト教もアラーの神もインドの象さんの神も同居してます。

唯一「卑弥呼」からの血筋のやんごとなき家系も
「人間宣言」をされています。

日本がここまで生き延びてこれて、
世界大戦の破壊された国を復活させてこれたのは

夢のような「国民のがんばり」があったと思います。
若者よ!
ゲームにはまって虚数の時間を費やさないで、
一度しかない君の人生のために!
今こそ!
君の中の「日本人の特性」を見出して、ください。
激動の経済の中で、損得に走ると自分が見えなくなります。

自分探しの旅を始めて、
こういう時こそ「自分に出会えるチャンス」かもしれない。

風が吹いて桶屋になって、
各々がしっかりした桶を創れば
嵐の後にはしっかりした「自分」が
日本人です!

もう、損得に振り回されて虚数の時間を過ごすのはやめましょう。

気分治しの旅に出てみましょう!
海外ではなくて
日本の中の「数学語」が話しかけてくる
昔の職人の名人芸を見つめながら、

ゆっくりと流れる時間の中に
本来の日本の良さがあるような気がします。







心に残る言葉

2008-10-24 14:13:55 | Weblog
ごく最近、麻生首相が
おっしゃられた含蓄のある言葉、、、

「ホテルのバーはやすいって、皆さんご存じなかったのですか?」

心ない野次馬的なマイクを向けられたとき、
スマイルで答えられた。

確かに、、、私のような一般人は
「高級」とか「贅沢」とか
井戸端で羨ましがっているのが
「ホテルのばー」かもしれません。

でも!!!一国一城の主にとってはやすいと思いました。

麻生さんは、日本の国の首相です。

そこらへんの「赤ちょうちん」や、「安宿のバー」で
「酒がうまい!」なんて、、、想像もできません。

北海道ではサミットがありました。
サミットの教えてくれた事はお金では買えない教訓でした。

サミットの世界のビップが滞在した
ウインザーホテルのセキュリティは
大変なものでした。

国が動く!
一国の首相がお泊りになる!
御食事召し上がる!

そして、バーでお酒を召し上がる!

どんなに、ホテルは大変か!!!!!
今回のサミットで視点が幅広くなり、勉強になりました。


国の首相においでいただいたホテルのセキュリティだけでも
すごい値段だと思いました。

一国の首相を、日本人のマスコミは
自分と比べて、高い安いをいっていませんか?

首相官邸に招いたり
公の官邸のバーには招くことが出来ない庶民の友人と話したり、
一人になりたかったり、
職務以外の人脈を大切にするとき、

相手の方にも、家族や職員を抱えている場合を考えると
安心して、同席出来るのは、
すべてにプライドを持ってプロの接待の出来るホテルで、

高いの、安いの、、、の次元を超えた
「良い時間」を、
もてなしの席に、
動く芸術空間を心得た
劇中劇の主役として
客が主になれる時間を
提供してくれるホテルは

首相はじめ、世の多くのVIPにとって
リラックスできる空間だと、、、思いますよね、

ろくろく社会の仕事もしないで、
家庭を切りまわしながら、
夕方7時になったら「半額セール」に走る庶民は

ホテルに行かなくても、
歩道にジベタリアンになっても
リラックスはそこらじゅうにあるでしょうね。

努々!首相や、社長や、院長や議員や町長、市長、、、etc。
ホテルにいらしたら、
「お疲れさまと、」思った方が
しみったれの国、、、日本から、

元気な国日本!に向かうとおもいませんか?

ホテルを高く評価したいのは、
「良い時間と安心とリラックスの、空間作りのプロであると敬服します。」

客の感性に沿って、御金では買えない、光のアート、
動きのアート、立っているときも美しい姿勢の職員。

きっと、バーでは、有名な画「笛を吹く少年」のような
美少年が、

ゴブレットに水を継ぐ姿も絵のように、アートなのが見えるようです。

いいな!!!いいな!、、、

「結婚子育て、ご飯炊き、、、あっという間の40年!」

漫談家のホーステールを思い出しながら、
一人笑いの鏡を見る。

吉永小百合さんも
この漫談家のフアンとか?
「邪馬台国を探す映画」に、
おばあさんになってチョイ役してますよ!
おかしなおかしな時間をくれる漫談家!。

若いころ、結婚生活に縛られないで
恋の一つもして、
ホテルのバーで、
素敵な方に誘われたかったワ!

夢を見ている庶民は、
高い安いと目くじら立てるのかも知れませんね!
、、、彼なら、ホテルをどのように庶民に紹介してくれるかな?

ホテルのバーの事さえ首相にずけずけというマスコミは
日本のセキュリティの値段をごぞんじなのかな?


安いと思いますよ!
大切な責任ある方を招待したり、
一国の首相がホテルのバーで
御酒を飲まれることに、
何の違和感も感じないほど、
 
日本のホテルは役目を果たせるセキュリティだということでしょうか?

行ってみたいな~~~
泊ってみたいな~~~
思い思いて、、、40年、、、

        (^^!


浮き沈みの激しい時代こそ「鈍感力」

2008-10-23 12:35:35 | Weblog
し     渡辺氏の作品で「光と影」は心に残った。

一生懸命ビジョンの実現に
まっしぐらに勤めに励んでも

会社は突然消えたり、
合併したり、の時代です。

会社の社長が
明日は公園のベンチで寝ている時代です。

季節は巡り、
来年の春は約束されていても、

人工の社会は、
バランスが崩れると春は来ない。

こんな不安定な世界になったのは、

もしかしたら、
情報が多すぎて、
情報が作り出す連鎖反応が、
思わぬ引き金になっているのではないでしょうか?

将棋倒しのような情報の揺さぶりが
世の中を右往左往しているようだ。

今!
「しっかりと、
動じない心を持ちましょう!」と言っても、、、
無理なこと。

「欲に動かされないように」
「あせらないように!」
「不安にならないように、
昨日の続きのように、マイペースでね!」

会社社長が、
明日は公園のベンチで寝ていようとも、

公園の紅葉の美しさに気づいたことを喜べたら
それは

「命に目覚めた貴重な瞬間!」

コンピューターに囲まれた無機質な
知的空間を出ました。

エアコンの空気より
松や、一位(おんこ)やカエデやアカシアの
風の香りの中で、
紅葉の舞を見ていると

社用で行ったホテルのバーの別嬪さんより
美しい!と
感動する「紅」

自分の住家は、
「空気の薫る公園だ!」と
開き直れるぐらい

「今!、
『鈍感力』が
心の真実と対話することのできる力!」

渡辺氏の作品の中で、「光と影」「鈍感力」は愛読しました。

今頃になって!


NHK番組のアイヌ民族「その時歴史が動いた!」

2008-10-22 12:43:22 | Weblog
     NHKワンセグ、、、

アイヌ民族の歴史が放送されていた。

日本の戦前のファショな時代に、
貴重な「アイヌ民族のナショナリティ」が
日本民族との同化のような形で
消えてゆくシーンに涙が出た。

伊藤さんという歌手が
「オロチョンの火祭り」というヒット曲を
世に出した時代、
私はまだ児童でした。

金田一京助と金田一耕介と間違うぐらい
認識もないままに

「オロチョンの火祭り」のエスニックな魅力の虜になっていた。

ア~~イヤサ!、、、~~~
たぶんクマを囲んでの祭りなのだろう。
イイエ、、、もっと深い心で、
大自然の神に感謝を奉げているのかも知れません。

狩猟権も、
言葉も、
原始林も奪って、
日本の国民にしてゆくシーンは

日本という島国根性の露出した
戦前の最も悪い「勝ち負け」「占領」「統治」、、、といったような
政治の貧困な時代のなせる「独裁」にも似た
押しつけの文化であると思いながら、画面を見ていた。

オーストラリヤのアボリジンに
今頃謝っている国家と重なった。

頭脳明晰なアイヌの民族のお嬢さんが
日本人と同じ新学校へ通うとき、
「ここは、あんたの来るとこではない!」
心無い差別を受ける。

アイヌ民族の文化を
金田一先生とともに執筆,、、遺稿となった。

彼女の優秀な頭脳明晰な人閣を
「人種」で差別した当時の記録である。

藤村の作品を思い出した。

目で見る北海道の歴史の
NHKが残した足跡の
貴重な画面は
今からでも、
民族の衣裳や家や
生活様式を尊重せねばならないという
深い悲しみが伝わってきた。

1994年ごろチベットの界隈に
薬草のフィールドワークに参加したときのことである。

北京の出版社が英語で書いたパンフレットを見つけた。

「The Tibetan Nationarity]
書き出しは
Tibetans are one of China 's ancient nationarities.
その歴史が7ページにわたり写真入りで説明していた。

地球環境も、生活環境も、
民族の性質も、
あまたの種類がある人類の
生息地に適した民族の文化!

動物園の動物たちの様に、
外見が違っていたら
違いがわかるだけでも、
このような問題は
根深く
奥深く
魂の存在の在るや?無いや?までの域まで
時間を超えて
今なお争うまでの問題に
ならなかったかも知れませんね。

山が男
川が女
海が親心、
すべては海に流れてゆく、
さ、、、悩める者よ
海で泳ぎなさい、、、

海の無い国だってあるんです。

空は神 
光は神
世界共通な空、太陽、星、大地!

人間は多かれ少なかれ
自分の生きてきた環境とともに
共存共栄していたはずである。

世界にも、まだ多くの民族が
自分たちの民族の
誇りをバトンタッチしながら
原始林の中で
独自の文化を継承していっていると思います。

     :::   :::  ******

アイヌ民族が「神」とあがめていた
原始林の大木が

切り倒されてゆくシーンは

「時代が呑み込んでゆく原始林」という
聞き分けの良い子には
なれない「哀しみ」があった。

大木は、
アイヌ民族の歴史を何百年も見ていた
歴史の証人だからです。

海岸には「ハマナシ」の花が咲き誇りながらも
その茎には、
触らないで!の棘が、、、、まるで、、、
独自の言葉で他を退け
侵略者をも退ける。

君は薔薇の仲間だよ!
畑に植え替えてあげようね、、、!

ハマナシの花が
海に向かって咲くのを見ていた。

空に放つハマナシの「深紅」の言葉は
宇宙に向かってゆく「恋」のようです。
ハマナシの咲く海に

あなたが居て 
私もいた。

100年たったら、、、皆、人間は死んでゆくのです。
戦争で奪い合った財産も栄光も洋服でさえ持って死ねないのです。

健康で、天より戴いた寿命を
全うできるように、

アイヌ民族が、近代の医療を必要と考えるなら
医療の文化は提供するのは賛成です。

精神的に空蝉になって
近代国家の中で、
消えてゆく民族の姿をとらえたNHK の
貴重な、番組をあなたにお知らせします。

医学部定員1,5倍提言に思う事があります。

2008-10-18 15:00:29 | Weblog
        医師が足りず病院が閉鎖に追い込まれています。

なぜでしょうか、

閉塞感が、
医師側に大きくダメージを与えている事は事実であると思います。

重症の疾患の家族を抱えた場合
世話をする「親」たちも
心が被害者のようになってしまう場合がある。
不治の病の場合、病人本人も家族も
被害者意識が強くなるような場合もある。

担当の医師ばかりでなく、
医師の家族にも
閉塞感からくる被害者意識は向けらてくる場合もある。
心のバランスがとりにくい家族たちである。

脳性小児麻痺のおkさんを持つ一部の親は
医師未熟なせいで、お産時の障害と思いこんでいるようだ。

医師というだけで攻撃モードの心が立ちあがるようだ。

例えば
外科という、
お産には無関係な医師の夫人に、
嫌がらせは十数年続いた。

最近になって、
皆65歳前後になって、、、
「お医者さんには恩恵も被るのだから、たすけあわねばな~!」と。
挨拶をしたり、しなかったりするように変わってきた。

その場合、、、この間
100時間ものカウンセリング授業に通ったり、
患者心理を、
どのように包めば、
または受け止めればよいのか、、、
一例の研究のつもりで、
自分なりに、
逆らわないように努力をした。

はじめから、
肩に力が入っている。
初めっから、
恨んでいる。

もし、田舎の狭いところで、
このような体当たりを続けられたら、
精神的にくたびれてしまうだろう。
まして、
「すぐ訴訟」と「短絡」する今日、

医師の数を1,5倍にして、
国費を2400億円投じても、
学生側の親も、
一人1億以上のサポートが必要なのが現状である以上、

数を増やしても、
研修医は
「都会の、条件の良い病院」で
責任は
指導医ががっちり受け止めるという環境を選ぶだろう。

数を増やせば、
都会の歯医者さんの開業のように、
歯医者の隣も歯医者という状態で、
角を回れば又歯医者さんという

都会過密医療になって、
OECD加盟国のように

現在の人口1000人当たり2,1人の医師数から、
3,1人になることは事実であり、

統計学的には解決するが、
実際は都会過密医療ゾーンとなることは、
歯医者さんの例を見ていても推察できる。

患者心理、
患者サイドの認識をもっと深める講演会を増やし

政治家自身が
「医師を増やせば、駒が増える」からという発想を
転換してほしいと思います。

故なき訴訟には
「病院も損害賠償の訴訟」が出来るとか、

不払いで、
一方的に、病院に診療費を払わない場合
法的に
、病院にリスクを回避させる手段がとれる法を新たにつくる。

そして、
医師の専門性の頭脳を、
訴訟予防や、
訴訟が起きた時のデーターの保存操作で
時間を奪ってしまわないように、

事務系がサポートできるように、

医療管理のプロがサポートに回れば、

新たに医師を一人つくる費用で、
マイク教室と実習と
就職先の学習で、
一人の医師の、事務の代行はできるのではないだろうか?

現状は、智識的に、
カルテや病院内を知り尽くしている事務が

医学を理解できないために、
権力的に、
組織図的に上層にいるため、

野球を知らない監督が、
選手交代や、
ベンチひっこめ作業を
事務同士の都合で
上役として、
突然発令したりする病院も増えてきている為、

東京のある地方では、
いきなり
病院が集団で医師が辞めてしまって、
空っぽの、
「建物が残る」という現象も、
近年ニュースで知りました。

山崎豊子の「白い巨塔」は
医師家族以外の一般は
興奮して面白く、
野次馬的に観劇しただろう。

しかし、、、外科医の世界は、
宮大工のように、
個人の学問のほかに、
先輩から「手技」を教わります。

深夜であれ、休みであれ、
正月であれ、
教えてもらうべき立場の時代は、

道内何万円のタクシー代を自腹で払おうとも、

患者さんが運び込まれた知らせを受けると、
見学に馳せ参じる。

北見で習うべき「手技」の症例が出ると
台風でJRが止まった時も
、早朝から、5時間タクシーを飛ばし
患者さんの手術に立ち会っている。

帰りは、札幌で、
又立ち会う手術が知らされてくるため、
又タクシーで日帰りで
帰ってくる来てはオペに立ち会う。

外科医が
一人前になるまでは
交通費倒れになるほど走りまわって
疾患ごとに
「手技を先輩から教えてもらって、技を身につけてゆく」

税務署は、「収入だけに税をかけてくる!」
医師になってからの「手技習得」の膨大な出費は控除しない。

実際臨床での博士号を取得するまでは、
収入の倍の出費がある。

「手技」を伴った高度な「学問」の取得は、
受験生を一生抱えているような、
出費と緊張状態が続く。

家族も本人も
「医師としての一本道のロッククライミングに血を流して頑張る。」

なるほど、、、
一般より見かけの収入は良い!
しかし、
学会に所属し修錬する時間と費用は、
税金は一切控除しない。

しかし、
勉強しないでミスを犯すと
「すぐ!!!訴訟」である。

我が家も、
30種ほどの学会に所属し、
アメリカ学会や研修見学参加には、
自費で参加してきた。

冠婚葬祭も
何百日と出席している。
人と人の命の世界である。
鉢植えの植物のように水だけでは信頼関係は育たない。
「信頼関係は恋人たちより栄養が必要です。」

医師は、
医師の世界に没頭して生きる。
周りはよほど心して
「奉仕の心でサポートするプロを養成」しないと

「費用」と
「時間」と
「指導教官の熱意」をかけて
養成した医師に、

得意な医学の臨床現場で働いてもらう代わりに、

訴訟のための、
「医学には研修医以下の素人の為のような」
弁護士向きの、医学用語集」を作らせるような仕事を
させている事に気がついてほしいものである。

挙句の果てに病院が勝訴しても、
患者側が
「弁護士が勝てると言ったから訴訟した」という
理由で、
「弁護士費用「も
「勝訴した病院に払うように」
要求してきたりする実例もある。

このような実際の片手落ちの法律を
病院側からも

「訴訟出来るようにすると」

簡単に訴訟してこなくなるのではないだろうか?
専門の医師にとって、

個人差の大きい人間という
「精神状態」一つで
内分泌系の変化する
「命」を相手の職業に、

ネットやマスコミや、
小説の中途半端な記事や批判を
表面的にとらえる
患者側にも問題はあると思います。

「日光」の「逆さになった柱」を見て、
「間違っている!」と
訴訟してくるのが
患者さん側の多くの状態です。

家光は訴訟をされるのが現在の医療です。

弁護士は、
「逆さの柱」をカメラでスクープしては

「絶対勝てるから訴訟しなさい!」
という考えの知識で止まっています。

今!弁護士は医療人ではない事に
医師も、困っています。
権力が時間を奪うのです。

医師を多くすることよりも、
地方に居ても
「子供たちが教育出来る環境」や
医師が勉強できるように、
学会費用の一部が税金で控除されるとか、
都会への勉強宿泊が控除されるとか。。。!!!

「医師の家族」というだけで、
習い事の場でも、
最高に高価なものを進められて、
仲間として、継続するには、

俗っぽく生きねば所属が困難と思われるため
付き合いそのものを回避するようになります。

夫の社会的立場を
足引っ張りしないための身だしなみの配慮が
「贅沢」と取られることもあります。
どこにも所属しないことが心のリラックスになります。

こうした「立場の維持料」が
「一般の思惑」の
何十倍もの費用がかかります。
人間関係の「命」相手の仕事です。

訴訟が起きる前に
「信頼関係」をつくる
配慮の生き方をするためにも、
自分自身の勉強も欠かせません。

「質問の電話」が我が家の場合
毎日かかってくるのが
「勤務医の家内」であることの
わずらわしさでもあります。


相手は
「奥さんとは友達だから教えてほしいんだけど、、、
病院でこんな薬をもらったのだけど、
言うままに飲んで良いものかしら?」

私の方は地域の方だから、
友好的にお話はしているが、
友達の定義にずれがあって、、、
答えようがありません。」

まず!!!医師を梯子していないで
「信頼できる一人のホームドクターを選びなさい。」と答える。

「医師を信じて任せなさい!」
それ以上は答えない事にしています。

マスコミは、
医師の不信を報道するよりも、
医師の、見えない努力や、
「専門的な外から見えない頭脳労働を察してあげてください。」

信頼を回復すれば
訴訟が減り、
医師は持てる力を全力で出し切り、
結果は納得してもらえるように
患者さんの意識改革が大切かと思います。

医師の数を増やすことは、
一枝に「10個の菊の花」が咲くより

剪定「一輪」を伸ばす方が、
健康管理の頭脳となり社会に貢献できる花が咲くと思います。

「良い医師」が問題を解決してゆく」鍵ではないでしょうか?

数ではないはずです。
女医は解剖学で人体を解剖します。

母親の条件として、
人体解剖をすることが、
子育てにどう影響するのか!
大切な問題です。

女医さんの増える事も心配です。

何よりも私の父の時代は
医師は忙しく働いたけれど、、、
その信頼は、
命をかけて奉仕することを、
父から引き出してしまいました。

「信頼を取り戻す」ことが、
医師そのものにとっても、
生きる意味になると思いました。

厚労省は
「数あれば医師は駒のごとく配置できる。」と考えるなら、
私は、
医師の内面の価値観を見てきただけに、
「都市に集中して、
都市であぶれた医師はヨーロッパのように、
一部はタクシーを運転しているというような
状態もありうるということです。

御金でも、
権力でも、
地位でもなく、

患者さんから「信頼され」

「頑張ってきたことが
「医師の冥利に尽きれば、」
他は頓着ないという内面を配慮した政治をすることで、

医師の生甲斐にもスポットを当ててほしいものです。
芸術家を育てるような
心のやる気を育ててほしいと思いました。

良い医師を育てる事は、
これからの世界への奉仕にもつながる事を信じて疑いません。

「数」や「権力」で支配するよりも、
医師の心の価値観を知り、
大きな心で、サポートして、
地域の環境を教育的に平等に整えることが
大切ではないでしょうか?

医師は一代限りです。
一般から見ると、
医師の家庭は裕福に見えますが
遺産は
「いかに良い医療に従事したか」という心です。

医師になるのも大変です。
しかし、
医師になってからが始まりです。

医師を続けるための
壮絶なサポートは誰が知ろうか!、
湖面の白鳥の
「足の動きを見れる政治を!」お願いしたいのです。

「産む機械的」な発想から
「産みたくなる環境」を目指して、
日本人を国勢力的に滅亡させないでください。

激動の世界経済は何時おちつくのでしょう?

2008-10-18 05:17:37 | Weblog
       テレビもラジオも

       原油の値段のエレベーターのように上下するのを
       興奮気味に伝えています。

       冬を目前に、北海道の石油が心配です。

       世界は脊髄反射で動いているような毎日のニュースですが、
       IT革命で、ネットで一瞬に状況を各国で把握できるという
       同時にわかる、同時にキーを押すという世界になって、

       マネーゲームが一層、経済界をあおります。

       一時的な現象だといいですね。

       未熟な時代が終わり、早く安定した時代が来る事を
       祈っています。

       こんな時は、4年先のオリンピックの事でも考えて、
       世界が一つの目的のために。
       力を合わせ、元気をるけることが一番ですよね。

画像診断の夜明け

2008-10-16 14:20:14 | Weblog
   総合病院の院長だった医師が戦争に軍医となって従軍しました。
   東京は空襲で焼け野原となり、
   実家がどこにあるかも
   見当すらつかない。
   「B29の轟音!」が、日本を焼き尽くして
   爆弾を落としまわりました。
    
   軍医として野戦病院で従軍し敗戦を目前に帰国した医師。

   妻の故郷、
   今は世界遺産となっている熊野の「道無き道」を山に向かった。

   傷ついた医師夫妻と戦争で生き残った家族がさまよう。

   あたり七か村でただ一人の外科医。

   村では、診療所を建てて医師家族を迎えた。
   小さな二層式洗濯機を2つ合わせたような大きさの
   レントゲン装置が
   骨折や、肺病の診断に使われていた。

   仮設診療所のレントゲン室は、
   放射線の乱反射もなんのその!

   医師の手は潰瘍でただれていた。
   軍医として従軍時代、
   戦地で2人の息子と娘の命を亡くした医師夫妻は
   励ましあい、
   「戦争前の幸せ」への迷路に向かう子羊のように

   神の導くまま、なくした子供を取り戻すのだと
   高齢出産に挑戦!
   見事、
  「戦争で失ったはづの男の子」が世に躍り出ました。

   生まれながらに、天才!3歳にして、12歳年上の兄も
   もっと年上の友人たちも
   新生「戦争を知らない子」の指導力と、
   天分と、ひらめきと、
   アイデアの豊富さに膝まづき、
   彼は「親分格」の貫禄が幼き頃よりあった。

   「この子は戦争を知らない!」
   「戦後の日本のリーダーとして、
      日本を再び世界の覇者の国へ導ける子だ!」

      「戦後のインタナショナルな教育を受けさせるためにも
       再び東京へ帰ろう!」

    40歳半ばを過ぎていた医師夫妻は、
    再び険しい都への人生登山に向かった。

   代々住み続いてきた
   九段から新宿富久界隈を捨てて、

   患者さんの集まりやすい下町に
   医院を開業した。
   戦前は30人以上の医師と共に
   総合病院の院長だった医師は

         戦後は
    個人開業へ第二の人生航路に漕ぎ出した。
    最後の復活を翔けました。

    無理がたたり疲労で突然亡くなった55歳の医師の顔には
    「疲れて休んでいるんだよ、、、」
    今にも片目を開けてつぶやきそうな、残酷な激務の果ての運命。

    「戦陣外科、」傷つき死んでゆく
     兵士の手を握り締めた日々

          敗戦後は
    全科に渡って診療した無医村での奉仕。
    土日も」祝日も、正月も働いた人生無き人生。

     起き上がってきそうな若さが有りました。

    「新生戦争を知らない男の子」は高校生!
    国立の医学部への一本道しかない父親の無い子!

    涙の合格!

    父の願いは我が子の背中を「医師の魂となり」押した。

    医師は一代きり!誰もその大いなる遺産は受け取れない。
    しかし、
    医師として生きた魂の叫びは、
    愛された子供の心に響きわたる。

    普通の親達のように、生涯を捧げて頑張った財産は
    医療の品格 医師免許を真摯に受け止め医師を続けたという事。
    金品としては遺産は無かった。

    彼は、いったん外科の医局にいるところを、
    当時の国立がんセンターの
    発足に中心となって活躍するI先生と出会った。

    「どこに癌があるかね?」、、、「ここです!」

     「指で指すのではなく、これを使いなさい。」
      「違う!鉛筆の先のほうで指すんだ!」

     「彼は目からうろこが落ちた。」
     粗悪なレントゲンで診断する
     彼の父の「Ⅹ線でただれた手」が思い出されて見えた。
    彼は、大学の外科の医局を離れて、
I先生の弟子として、出発した。

    彼を描写する事で、
    戦後の日本の医学の診断の発展が良くわかる。

    「柳田邦夫」さんの書いた
    「がん回廊の朝」「明日への挑戦」、、
     そして、その本の中に
    「医療の暗黒大陸の夜明け」を示唆して

     画像診断の血の出るような苦労も
     掲載されているのを
     私は、、、見つけた!!!!!

    その後、
    画像診断に生きてゆく、
   「戦争を知らない復活の男の子」は、

    彼は海を渡って
     世界の医療界の巨人に出会ってゆくのだった。

     メイヨークリニックに居る時は、日本人の小さな体が
     病院の廊下ですれ違うアメリカ人医師たちに、「BIG!」
     と絶賛された、

     アメリカの雑誌、「ジャーマ」を見た時も
     彼の何ページにも渡る記事を読んで、

     感嘆した。  (^^!

     何時しか彼を尊敬するようになっている自分に気がつき
     検診を受けた。

     たまたま彼の診断によって、
     診断の翌日手術室でオペを受けた。

     患者でもある私は、
     彼の説明や細かい教えを受けるチャンスが
     幾度とあった。
     (ダチョウの卵のような腫瘍が自覚症状が無いまま
     私の腹腔内にぷわぷわと浮いているのが
      CTに現れたのでした。)

     初めて、真剣に「がん回廊の朝」を再度熟読した。

    「軍艦」のように、「世界医療学術戦線」に向かう気持ちで、
     「日本のCT」 の開発に
     <東芝の技師>や、
      今は国立大の教授になっている若き仲間と、
     がんセンターの廊下で寝ては
     イメージを逃さないうちに
     実験に次々と実験を繰り返していたという意味の事が
     「がん回廊の朝」には出ていた。

      はじめの頃は各科のDrに「CTを撮らせてください!」
     頼んでも、
      相手にされない時代を乗り越えて、
      彼は日本のCTの開発を東芝の技師とのコラボレーションで、
     歴史に関与する時代を「I先生」らと共に生きた。

     その間には「アンギオCT]など。
     この話の主人公の意思が作った医学用語]となった新語もある。

     藍より碧く、

     彼は、恩師の「二重造影」の時代に次いで
     見事螺旋CTという
     時代の先端を駆け抜けた。

     彼の人生をフアンのように見つめ続け、
     晩年は腫瘍の診断を受け見つけてもらいオペを受けるという
     彼の患者として、院内で彼と接するようになった私である。

     戦争を知らない新しい命は、

     彼の父の願いだった「日本の医学復活を実行!」

     今、日本の放射線医学は、世界に向けて
     医学が取り持つ国際間の外交に大きく羽ばたいている。

      臨床や研究の積み重ねが、
     未来の日本の元気の基となってゆく。

    麻生総理の書かれた本が、本屋でタテ積みになって売れている。
     吉田語録など「大笑いしながらページをめくっている

     ここで、首相にも読んで戴き、日本の医療界の素晴らしい努力を
     もう一度、思い出してほしいのです。

     私は、何十年も前に書かれた

    「がん回廊の朝」

    「明日への挑戦」という、

     医学と日本の工学、電気学、その他のジャンルの
     高い次元でのコラボレーションで、
     現在の高度な医療が生まれた
     艱難辛苦を乗り越えた医療人の先達の「知的財産」を

     医療費削減の鞭でたたかないでください。

     あの時代にIT革命の時代を読みきっていた
     放射線診断学者らと東芝技師、島津らの精鋭の
     見えない開発の苦労が
     埋もれてはならないと痛感します。
      
     後から後から、「もともとあった物を扱うがごとく、」
     開発の先駆者は、
     誰が開発したとか忘れられて、
     時代は踏みつけにしてゆく。
     踏みつけにしてはならない現代進行形の
     永遠に「若い頭脳」と
     機転と、アイディアの根源は
       日本の資源に取って代わる
    「知的資源」のバンクであると思います。」

     それだけに、「高齢者医療は」
     手厚くして老化をくい止めたい。

     「人間国宝」並の専門家が、
      専門ジャンルが故に理解されないで老人になってゆく。

     知的財産こそ大切にされて
     資源に代わる
     ポテンシャルエネルギーとして活用できないものだろうか?

     世界の平和の大使になってほしいものです。
     孫達の先生になってほしいものです。

      医学も音楽も、芸術も、
     理解者が保存すれば、
       価値は永遠です。

     専門ジャンルがゆえに
      一般に知られていないだけに、
      聡明な政治家でないと、

     「角をためて牛を殺す」
      
      医療費削減は、老人対策として考え物です。
      砂漠のような「砂の命を」
      握り締めても指の間から落ちる
     医療制度となると思いました。
       
      裸で生まれた私たちが、はじめに着るのが健康です。

      医師になるのは難しい、
      医師を続けるのはもっと難しい。

   良き理解者、サポーターとして、人材を育てる日本の政治
   麻生首相に期待しています。

    医療費削減を考え直してください。
    頭脳ほど、多くのエネルギーを持った「知的財産」「知的資源」
    他には無いと思います。

    日本を心で動かす麻生総理に、

    「元気な日本を甦らせて戴く」ためにもためにも
    一つの歴史をお伝えします。

    当たり前に見える検査の歴史の中に

    多くの精鋭の
    「日本の元気」が
    切磋琢磨の日々の結果、
    大きな頭脳の知的資源をもたらします。

    老化する体にあろうとも、
    頭脳という
    無限のポテンシャルエネルギーを
    力を合わせて、
     守って行きましょう!

    品格のある医療制度こそ
    日本は誇れると思いました。
     

紅葉

2008-10-16 11:41:30 | Weblog
      紅葉の季節は

      山々のメッセージのお手紙が届く

      赤い葉は夏へのお別れ

      黄色い葉は言葉にならない感謝

      オレンジの実は遠い日の果たせなかった約束。

      お母さん、、、お父さん、、、 

       10月17日、、、遠くに嫁いだ私。
        20年以上も里帰りしなかった私。

       あの頃、飛行機に乗るなんて、出来なかった、、、。

       紅葉のメッセージは
       
          「母のさようなら。」 

        紅く紅く燃えて燃えて風に乗って伝えてきた。

       待ちくたびれたわ、、、もう、、、疲れたわ、、、

       遠くに嫁にやるんじゃなかった、、、
         会えない苦しさが
        「紅葉の叫びになって、木枯らしを呼んだあの日、、、」

        距離に関わらないで画面で会えるIT革命、PCの時代

         「母が逝ったから
               紅葉になって愛を叫んでいる」

        置き去りにされたアナログの心を抱きしめて、

        今年も、、また、、、紅い、、落葉の中に寝転んで
        母のぬくもりを感じながら

        ゆっくりと、、、人生の冬に向かう。
         

      

紅葉の季節

2008-10-15 22:33:47 | Weblog
         山々が色づきはじめました。

ななかまどの実はひときわ紅く
歩道を歩く人々を染めています。

山紅葉は早々と散りはじめ、
名月楓もいっぱいに広げた葉を空高く飛ばし始めました。

カラカラ カラカラ、、、落葉が舞い
クルクル クルクル、、、葉が落ちる。

もうすぐ山が燃えるはじめるだろう、、、
紅葉が散り始め、

木枯らしが悲鳴をあげて
吹き抜けるだろう、、、

真っ紅な葉っぱのじゅうたんの上を
歩き始めるのは誰でしょう?

赤と黒  赤と白、、、

ウォール街の歩道にも真っ赤な落葉が舞いました。

経済とIT革命

2008-10-15 00:01:30 | Weblog
         晴耕雨読という言葉は現在も生きていますか?

   雨も晴れも関係のない地下鉄で地下街を通ってビルの中に入る。
   蛍光灯の光は、いつまでも「昼間の明るさ」
   どの机もPCがキーボードの出番。
   細い指、スリムなボデイ。
   書類の山。

   皆、皆、キーボードをたたく。
   都会のビルの間で、
   コスプレのお姉ちゃんが
   帰りを待つ、、、。

   名人と言われた職人は、後継者がいない。
   携帯と、PCと、ゲームに明け暮れる若者は

   生き方で出会うよりも、
   出会い系サイトにで恋人を探す。

   体を動かし、働き、
   作品や作物や製品を作ることが仕事として選ばれなくなった。

   マネーゲームや組織ぐるみの数字のゲームが始まった。

   経済は食べる人、使う人、PCをたたくひとの間で
   どんどん、減ってゆく。

   頭とキイボードがつかわれて,生産がない!。

   IT革命は、
   世界が貧乏になる要素をたくさん持っていそうだ
   

協力と支配とコラボレーションの間

2008-10-13 05:47:46 | Weblog
    歴史を振り返ると、
    人間の「欲と本能」といわゆる「煩悩」の狭間で
    戦争が繰り返され、
    地球は傷つき、
    人は「愛」を失い、
    「心で動いていた日常は
    「ルール」「法律」と「国家権力」「宗教」が、
    パネル構造の建物のように、
    「方向の異なる力」や「感情のベクトル」で
    微妙に均衡を保ちながら、
    揺れている。

    各方向へ引っ張られて
    それなりに緊張状態で建っている

    建物と建物の空間は
    オイルの川が流れ、
    外貨のボートが行き来する。

    耕し働いて汗を流すことを忘れ、
    マネーゲームと
    キーボードを連打する音が
    日向ぼっこを忘れ、
    足ることを忘れ、
    人間同士の信頼関係さえ
    逆手の取って金に換えようとする時代。

         欲張りな主張時代!

    世界は人間が創るなんてうぬぼれでしょう。
    地球という「生命体」に
    「蔓延った街」が
    「調和を崩して」、
    協力も協調も、
    コラボレーションの原則を忘れて、

    「支配」「欲」が優先して

    一触即発の
    「緊張状態の共存」となって、
    恐慌の波がやってくる。

    小さいながらも、
    人は天使のように
    「裸で生まれ」「裸で死ぬ」。

    その確率は消費税のような5パーセントではありません。

    あなたも、私も実に100パーセントの確率で死ぬのです。

    急いで、戦争を起こして死に急ぐことはありません。

    「宇宙でも稀有なる美しい地球」を
    みんなで大切に愛でて、
    「地球と共存」さしていただくつもりで、
    世界が協力して
    平和な日々を送り、
    人生の「ゆっくりと流れる時間を楽しみ」
    
    「健康な心」で、「健康な体」で、
    植物が葉を落として、来年の芽を温め、
    立ち枯れても
    雪から次の世代を守り、
    春には朽ちて、
    栄養となり、土に還る。

    毅然と育ちゆく樹のように、
    一千年単位の目で考えて、
    健康な
    「人類リレー」の「バトン」を
   「駅伝のように」つなげてゆけば

    世界の旗で作り上げた
    パッチワークのお布団に心を休ませ
    「幸せが、エビデンスを飛び越して」、
    心のぬくもりを運んで来てくれるでしょう!

    100パーセント死んでゆき入れ替わる人類!
    御金、洋服、お屋敷、名誉、地位、贅沢な品など、、、、etc.

    持って死ねないのです!!!!!

*********「命って何?」********

命に隣り合わせの「病院」と「医療」
洋服を着る前に身につける「健康」を守る医師と医療スタッフ。


    患者さんは医師を信頼し、
    病院事務は医師をサポートします。
    健康であることが、「一番の宝もの」です。

    患者さんは、ネットで半生(はんなま)の知識を得ます。

    しかし、医療は「経験の学問」です。
    ネットの知識の様に事実はゆきません。

    国家試験で医師となり、
    そこから医療の勉強が始まります。

医師になるのも大変ですが、
医師を続けるためには、
オリンピック選手のようなサポートが縁の下に必要です。
家族であり、地域であり、患者様はもちろん!
現場をよく知った政治でもあります。

    二人として、同じ条件の居ない人間。
    心が絡み、合併症が絡み、危険と背中合わせの手術。
    研修医は先輩の指導の先生の寿命を縮めながら
    一人前に育ってゆきます。

    合併症や、年齢や、状況が死と隣り合わせの、
    一見元気な患者さん!!!!!!。
    治癒そのものが「運」。
    そのようなときでも、一昔前の医師はオペを引き受けた。

    ところが、現在はどうだろう!
    訴訟が頻繁で、診療時間を割いて、素人の弁護士に、
    医学用語の翻訳からレポートを求められ、医師の仕事は増えまくり
    当然、「医師は少なくなる。」

    治って当たり前!「金を払っているんだから!」
    治らなければ「訴訟!」

    外科医も産婦人科医も小児科も、
    信頼と、感謝の失われた状況で、
    合併症や、免疫力の低下や、
    副作用や「年齢という治らない病気?」と最前線で闘う。

    心血注いで闘った医師たちが、

    結果しか見ない「訴訟!」
   「信頼関係を喪失」して
    一方的に責任を押し付けてくる。

    誰かのせいにしないと生きてゆけない
    パニックの患者家族。

    「患者様」という、「客」という勘違い!。
    「患者様」の病気は患者さまが主役で、
     医師が一緒に
    「病気と闘う協力者」であり、
    
    患者さま自身が自分の免疫や、努力で直さねば治らないという
    原則を忘れて、
    医師に全面依存してくると、

    「治って当たり前」という発想となるのではないでしょうか?

    

光る細胞

2008-10-09 20:16:19 | Weblog
     蛍、、、光コケ、、、、昆虫の目玉

     やっぱり、、、クラゲ!!!!!

     学者の先生方というのは

     好奇心という、、、きらきら光る子供の時の心を
     真っ白な自分になって、追い求めるんですね、、、、!

     テレビのインタビュゥーを拝見していて
     温厚で、きらきらした心が

     光っていました。

     その光は「希望を投げかける光です。」
     日本人の頭脳はすごい!