花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

ワールドカップ  サッカーフィーバー

2010-06-26 04:39:46 | Weblog
     
     日本のサッカーも、
     舞台が世界ともなると

     結果は出て似ないとわからない激戦だ。

     夜中のサッカーは、興奮の渦であった為、試合が終わっても
     頭が、「カー!!」と覚醒して、そのまま夕方まで起きてしまった。
     一日経っても時間がでんぐり帰っている。

     やる気満々の「岡田ジャパン!」
     若き選手を育てた喜びが
     最高の優勝カップでしょうね、、、!

     がんばって、
     日本のサッカーを、
     アフリカで、勝利に導いてください、

     最高に、今、ドキドキ、
     次の試合を期待しています、

深夜のサッカー

2010-06-24 23:26:24 | Weblog
      何が何でも見逃せない!
      今夜のサッカー!

      そのために早朝起きて
      いっぱい働いて、
      夕方には熟睡し

      21時帰宅の主といつもの夕食。

      心はもうサッカーに入っている二人。

      久しぶりに
      心待ちする青春のような
      ワクワクしながら待っています。

      深夜のサッカーを!

ワールドカップ、相撲 野球 ウインブルトン テニス伊達君子さん、

2010-06-23 02:25:02 | Weblog
    スポーツする人には好感しか持たなかった若き日

    釜本さんのたくましい足技に惚れたサッカー
    多摩川に、長島さんや王さんを観にいったり、

    テニス狂のような明治生まれの母に、
    モダンな観戦を聞かされたり、

    背中合わせに栃錦と若乃花が両方とも大好きだったり。

    50年経った今も、
    総武線の小岩駅に雄姿をとどめている栃錦の銅像が
    若乃花との「名勝負」の時間を
    そのまま止めていてくれるのを
    喜んでいたり

    若乃花の筋骨たくましい肩のラインを
    不屈の精神力と思えたり

    敗戦のドサクサの中を
    泥の池にたとえるのなら、
    
    スポーツという「ハスの花」を咲かせた時代でした。

    泥の池から咲いた天空の花は
    皆に力をくれました。

    皆、、、損得を考えなかった時代だった。
    一生懸命、敗戦に流されまいと
    己が魂の中に損得抜きの理念とプライドで

    原爆ではコワセラレナイ「魂」を磨いた時代だった。

    東京の、セレブと言われる現在のお金持ちも

    当時は、皆、食べるものさえなかった。

    子供たちは、アメリカから来た
    ベーブルースに夢をもらった。

    相撲だって、「下小岩小学校が火事になったとき」
    栃錦、朝潮 おおだち、鶴ヶ峰の力士の皆が
    校庭の土俵で「チャリティ相撲をしたのです。」

    栃錦は見事に学校を建て直すきっかけの
    大相撲を、ちびっ子の前で見せてくれたのでした。

   お尻に貼っていた「バンソコ」は
   子供らの相撲ごっこのときでさえ、
   栃錦役の者はズボンのお尻に、バッテンバンソコウをつけて、

   熱気で解けそうでした、

   皆、スポーツマンは誇りをもていマシタ。

   もともと、賭け事とは縁の切れない相撲ですがですが、

   力をあわせて行かないと
   国民を失望の損得、名誉や、商売の感情で混乱させることが
   孫子の代まで続きますよね。

   小さな細い、「竜の落とし子」のような日本が

   ギャンブルや、賭博の被害の竜巻が起こってしまったら、

   やがて、、、国のない国家になってしまいます。

   世界の中の日本は、日本国民全員が

   先代から引き継がれた忍耐強いがんばりで
  「理念」の下に集い
   澄み切った、ひたむきな心で
   味のある、
   善き日本の国技に育ててください。

   相撲は元来が、武士の心で行うものなのでしょうから。
   


    

チャーミングな発言

2010-06-14 08:56:53 | Weblog
    

    「二番ではだめなんですか!?」

     一国の大臣までなられるようなお方とは思えない
     チャーミングな一言に、、、一瞬、、涙が出そうになりました。

    私も、二番でも、三番でも、良い運動会のような集いになれば
    政治も、経済も一挙解決になるのに、、、と。

    一番と二番の違いと、
    二番と三番の違いは
    別の次元ほど違うかもしれません。

    人は一番になろうと思って争って一番になるサッカーや野球など見ても、

    あまりに大きな違いに唖然とします。

    順番をつけることは
    グラフで言えば
    領域のあるようなものですよね。


    人間の社会の価値観の中でつくられたモノサシデ順位は決まります。

    社会の座標軸に沿って、星の数ほどの他の要素のベクトルを計算し

    サッカーの足技はゴールに向かって玉を飛ばす。

    ここで、一番と、二番のパスで
    得点が決まってしまう。


    楽しんで生きて行かれたら、、、

    どんなに経費が削減できるでしょうか。

    医療に従事してきた家業を振り返るとき、

    人間相手の仕事は社会相手の仕事であり、

    宮崎の今回の問題が
    もしも、、、』仮に
    人間の細菌や、ウイルスやばら撒かれた
    細菌戦争だったとしたら、

    病院ごとに、毎朝、
    消毒するために使う消毒液の院内製剤を
    何階にも運ぶ仕事の意味が、
    拡大解釈されてくる。
    
    コストだけ考えれば外注し、仕分けしてしまえば
    人件費も、薬置き場も、すべて仕分けできてしまう。

    非常事態を考えたことが、、、あるか、ないか、、、!

    一番と二番の違いは
    やはり大きい。

    非常事態を考えると、、、
    胃潰瘍になりそうですが、

    美人で、大卒で、天与の才に恵まれた女性は
    仕分けることの出来ない人の心の好意というサポートを
    無意識に受けて、ここまでこられたのでしょうね。

    才色兼備とは良く聞かれますが。

    戦う姿がチャーミングで
    皆!ファッシネイトされてしまう女性が現れた事も
    時代の華なのでしょうか?

    テレビの国会番組が面白い日本の交代劇国会の模様です。

    若き日、心より尊敬していた女性政治家が居ました。
    「市川房江さん」です。

    政治が良くわからない私ですが、、、
    あの方は本当に、、、
    女性たちの尊敬を一身にまとっておられたと思います。


    人生を夫のサポートと、子供を育てて、
    孫に目を細めている一人の婆の私ですが、

    捨てたものも大きいと思った一生でした。

    何を捨てるか!
    その選択を誤ると

    一生遊んでいたのだ!、、、と。

    東京の25歳までは
    宵越しの金銭は無いほどに燃焼させた。

    25年間貯めた人脈は家族も兄弟ですら会えない北海道へ飛んできた。

    列島改造、新幹線、東京都北海道は隣になると思えた。

    あれから40年、、、

    どちらの人間なのか自分でもわからないネット裏で、

    東京も、北海道も観戦してきた。

    祭りをやるなら地域、
    宇宙を目指すなら東京。

    世界の平和を目指し地球家族になるのなら

    各ジャンルから、
    代表者が、参加して
    実践の厳しさを伝えられるシステムをつくり

    国会議員も各々の年代層から代表を出して、

    実情の把握を、
    間接的報告やプリント的2次元の報告ではなくて

    大根一本育てるにも
    地面の下の温度や、土の性質から語れるように
    農家と、大学と政治と、実務的分野と、科学的分野と,、、エトセトラ。、
    

    真剣に力をあわせ、ベクトルを合わさないと、
    日本の政治はぐるぐる回ってしまいますよね。

    故郷東京のゲットできても2DKが限度というスペースを憂い

    北海道で、半年は雪かきながら、たっぷりのスペースで
    子育てをしました。

    子育て支援とは、、、お金も大切ですが、
    子育ては人間の心育てでもありますから
    世界時代に通じる多くの物差しを持った時代が育てられるように、

    お母さんも一緒に社会参加できる
   「英語や中国語やユーロ圏やアフリカなどのパビリオン風な    
    透明なシステムの外人ゾーンを長崎や横浜に誘致したように

    世界の音楽堂などを誘致してはどうですか?

    俺を見ろ!敵な、一人のエースのために、
    ラジオもテレビも押し付け口調で、視聴率に媚、
    おんなじ人ばかり出演して、アピールばかりしているのは

    あたら、、、若者の夢をちょん切るように思えませんか?

    素敵なトークをする人が、ラジオにもどんどん出てきてほしいです。

    ヨサコイソーランの番組でも、アナウンサーが黙っていてくれたほうが
    場内の感動の、何ともいえない空気が伝わるのに、

    場内放送が聞こえないくらい当たり前のことをべらべらしゃべるのは
    報道する俺様を見ろ!っと言っているようで、考え物です。


    一番の、、、60歳のおじさんの、、、感激のこらえた涙を
     もらい泣きしながら、、、アナウンサーの説明のない空間で
    感じ取れたら、、、さいこう!

    放送にも、狂言師が舞台で一歩下がる!!!あの心があってこそ
    プロのアナウンサーだと思いました。


    それから!!!   例外もあります。

    アスリートとしての輝く魅力の最高の真央ちゃん!
    一番と二番、、、女子のフギヤースケートだけは
    二番が一番より素敵と思う人はいっぱい居るよ。

    二番の真央ちゃんの方が大好きだから!

    真央ちゃんも、もっともっと大人に育ってゆくにつれて

    あの技に、あの内面と言われる
    大輪の美しき世界一の舞が楽しみな婆です。

    人の心から「勝気」という貧乏根性の代わりに
    「自己へのチャレンジ」という

    がんばっている者、応援するものの真剣さからの
    一期一会の笑顔が日本人の美徳だから、

    国会も、方法は違っても
    日本を、世界のメンバーとして
    正当に評価される子育て支援をじっくりと考えてください。

    今の日本では「結婚のリスク。孤独。取り残され感覚を乗り越えて」

    母親は、無償の愛情を手探りで子供に向けています。

    子供を愛してると信じながら、、、自己愛の折の中で、
    お受験と、目指せ東大、京大、阪大、、筑波小学校、、、へと

    大人と同化した不自然なちびっ子大人が行き交うのですが、
    被害者は、こどもでしょうか?  おやでしょうか?

    それとも地球なのでしょうか?

   「 菅直人新大臣をあなたは支持しますか?」

    受話器をとったらテープが流れ、アンケートに答える問題が
    強制的に流れてくるのですが、考え物です。

    88箇所のお参りをしていらした姿に日本の何かが表現されていました。

    平和ボケしている民間の知らないところで

    日本は平和がヤジロベーのように維持されている。

    サルの軍団のように、何かが変わってゆく。

    菅首相を支持するか同化ではなくて、
    国民として、首相は支持します。
    だからもう、、、ころころ代わらないで、
    派閥や主義主張を乗り越えて、
    今の日本に一番よい政策をとってください。

    政府離れを起こさないように、指導型政治より
    自発をうながす、国民に舞台を用意できる「ヨサコイ仕掛け人」の

    政府になってください。

    
    

才色兼美、の誰とは申しませんが、、、

2010-06-07 01:08:05 | Weblog
   
    母の時代は富士山、芸者、中国の食事に、ヨーロッパの住まい、、、
    漠然とイメージで、満ち足りた結婚生活には「日本女性」、、、

    そのような事を笑顔で言いながら、明治40年代に生まれた母は
    「刈り上げ頭」「ブーツ」「ドイツのピアノ」「硬式テニス」、、、と
    アルバムを見る限りには恵まれていた。戦争を境に、天地の状況。

    明治生まれで、車の免許と調理師、日本でははしりの女の先生もした。
    てきぱきと、およそ当時の女性らしからぬ自己実現派。

    高野山の後に立派な和尚さんになった方がおっしゃった。

    小坊主のころ、あなたのお母さんに出会ったのを、覚えています。

    かなり、、、型破りの女性だった母、と
    てきぱきと仕分けしてゆく「彼女」が、重なってしまうのです。

    母は、「捨て徳」と言っては、かなりなものをどんどん捨てた。

    平穏でなかった日本の激動期に、戦争の被害をモロニかぶった

    晴天の霹靂???のように、無一文になった、

    捨てて、、、捨てて、、、捨てながら、戦地から脱出したとき、

    最後に日本にたどり着けたときは、

    外科医の夫のために、しっかりと握り締めていた、「手術用はさみ」

    それでも、3人の子供は、戦場から帰国することはなく、死んだ。

    一番大切なものを失った母は、「物欲や名誉欲や、世に言う「欲」からは
    解放されていた。
    生活に余分なものは、捨てていた。

    音楽大学出身だけに、、、ピアノだけは、現役で80歳になっても教えていた。

    グランドピアノと、2台のアップライトのピアノは。未亡人になってから、

    ピアノ教室を主宰して、自分で買った。

    母は、、、多くのものを、捨てた。

    うらやましいほど、、音楽以外はほしがらなかった。

    日本の仕分け、、、もしかしたら、
                                                      脱出は、

    多くのものを、切り捨てないと、成り立たないのが、世代交代の混乱期。

    仕分けてゆく「美人の女性」に

    日本の現状を把握している人たちの緊張感が漂っている。

    美しい人ですね。チャーミングな、あのお方は、
    
    どのようなビジョンで、仕分けてゆくのかしら?、、、と、

    日本の立ち直れた未来のために、、、長生きして

    どんな日本が出来上がるのか?見とどけたいと願っています、
    









日本の内閣総理大臣

2010-06-04 17:00:41 | Weblog

   鳩山さんが、辞任しただけでもびっくりしたでありましょう、、、!

   世界の政治家は、昨日握手した首相が、、、今日は首相の席に居ない。

   今日からは、KAN 首相!

   そして、いつまた変わるのか?

   日本を安定した国家として、認めていただける為にも
   マスコミも、少し、足を引っ張るのをやめてください。

   これでは、蛸が自分の足を食べて、、、とうとう、、、居なくなった?

   そのような国家にするもしないも、、、マスコミの報道の公平な意見に
   かかってくるとおもいませんか?

   清き一票の不動票を、きちんとした意識の票に変えるのは
   マスコミの指導も大きいと思います。

   こんな、、、国会になってしまったことを悲しく思います。