花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

TVでフィリップ殿下の来し方の記録映画を拝見!!

2021-06-30 02:04:26 | Weblog

北海道なのに、、、暑くて、、、

      家から出ないで居ました。

偶然、、TVのスイッチを入れると

若き日の

「エリザベス女王陛下」に

    なられる前の

     エリザベス王女様と

       フィリップ青年との出会いが

     まるで、、、

  夢物語のように放送されていました。

             

全てを捨てて、

   エリザべス王女との、

        出会いを大切に

      マジェスチックで、

        威厳と気品と

           美貌のお二人が

           

出会ってから、恋を実らせてゆく、、、お手紙など、、、

奇跡の様な美男美女に、しばし見とれながらTVを観ていました。

オリンピックと同様に、

世界一の、金メダルの様な、奇跡に近い物語が

Tvで、、、拝見できるのですから、、、感動でした。

人は非現実的な夢物語の様な

    別世界の、、、

      おとぎ話によって

        救われる事って、、、

           在りますよね!

 

素敵!、、、素敵!、、、素敵!

 

    お二人の、グレードの高い世界の出会いを

       TVが放映してくれることで

逃げ出したくなるような、、、

    家事に縛られた

       日本の主婦は

一瞬でも、、、素敵な気持ちに,、、

      トラバ~~~ュ出来て微笑んでいた。

 

フィリップ青年の様な、、、

   日本人には考えられない、、、

      レディファ―ストのエスコートを受けて

        麗しい女王陛下のスマイルが

          香しいバラの花の中で

         

        世界に童話の様な夢を贈ってくれた。

                

        名誉と、栄光と地位は、、、

    真実の力に満ちた恋心から、出発して

        真実の愛の力によって花開き

          世界の「エリザベス女王陛下」の

      「女王陛下であられる事を支えられた真実の愛」

 

        

      力ある愛、、、見守る愛、、、育てる愛、、、

          そして、多くの慈善事業に努力された、、、

            公共への愛

           そして、、、晩年、、、引き際も見事に

          公務を退きながら、、、

            天与の命を、、、生きられた、、、完ぺきな愛

      TVを観ながら、、、ここは日本だから

         フリップ殿下の様な   

           恋する女性の為に

             すべてを愛の為に、、、

           捧げてくれる男性は

        絶対にと言っても過言ではないほど

         99,99999.、、、∞、、、パーセント

      居ないでしょうね、、、

 

   素敵だったわ~~~!

        77歳を目の前にして、、、

            青春時代に還れたシーンが有りましたよ!!

  英国王室って、、、子供のころから、

     おとぎ話のように、、、眩しい存在でしたよね。

神々しいまでの高貴な方の「愛上の深さ」

     女王陛下の素晴らしい笑顔をと

         フィリップ殿下は、、、きっと

            これからも、、、天国から

              見守っていらっしゃるでしょうね、、、

          

素敵な番組でした。

  日本の茶の間に、、、伝えられたのは

       海の向こうには

      理想の男性が住んでいらっしゃる

   当分、、、おとぎの国の、、、恋物語で、

         現実に還れないかもしれない、、、

                

             

      コロナが治まって、、、又、、、華やかさと

      荘厳さと、、、夢物語で、、、イギリスと会いたい!

 


早朝の剪定

2021-06-26 07:57:37 | Weblog

4時になると、私だけの朝、が来る。

道新さんの朝刊が

勢いよく状差しから、、、おはようさん!!

 

誰も居ない通路を

 

早起きの猫が、

角を曲がってゆっくり消えた。

 

誰も見ていない朝なのに、、、

私はマスクをして、

ウインドウブレーカーを頭からかぶり

脚立を運んで、、、

剪定の準備をしながら

青枝垂れのもみじが

まるで、、、コロナ時代の

錯乱する情報戦争のように

幹が、、、枝が、、、見えないほど右に左に

上に下に交叉しているのに、、、なかば

あきれている。

 

しなやかな枝ではあるが

光の方向を見失った下枝が

芝桜の、、、総攻撃の花攻めに

一筋の光もとうさじと

絶光の陣形の枝ぶりである。

 

真綿の膨らんだようなしなやかな枝を重ねて

立ち上がっている幹さえ見えない。

木の根元は真っ暗である。

 

はてさて、、、どの枝から剪定するか、、、?

まずは、、、

根っこの芝桜を撤去して

芝桜に対して

   防衛して伸びた兵隊の枝を、

        丁寧に撤去してゆく。

地面に向かって攻撃する若い枝!

絹糸の様な光が通り、明るくなったところで、

しだれた枝から、、、

階段を上がるように、

   下から上に向かって

     順番に撤去してゆく

基本骨格になっている太い枝の

       流れに沿って

          最上段の枝を残して、

            すっきりとした、

       空間の面白さを

     残した枝で

 楽しみながら、、、

   早朝の空のキャンバスに浮かび描いてゆくように

     細かい枝のしなやかさに

        風の命を表現させる。

   お隣のボタンに向かって

  総攻撃の重なった細かな枝を

 一重、二重,、、と数えれば

 枝の階段になっている。 

  

    地面に近い枝の方から、、、順々に撤去してゆく

 

最上段の残した枝と太い枝の流れが

 瀬を流れるように

しだれたモミジの枝の線が

流れになる様な方向の枝だけを残してゆく。

瀧のように

  勢いのある太めの一枝を選んで

    残した枝と合奏をしている方向に

       付け根から、葉っぱを落として

 

風の道が見えるように、

 

傷んでいない葉を残してゆく。

 

美容師さんの気持が解る様な気がするが、

 

剪定の場合は、

私の気持はほとんど主体が無い。

 

樹の方から、

  戦いに向かって、

    ほかの植物の方に向かう枝を

見せてくるから、、、

  ストラグルする、、、狂乱した

防衛する方向に伸びた枝を撤去する。

 

すっきりと枝の流れを見せ始めるころ、

   枝垂れモミジの、、、悩みを聴いてあげながら

  樹との会話が交流するから不思議だ!?

 

メズーサの

半狂乱の頭の様なストラグルする枝が

 

トコロテンになって

   風を、すとんと滑らせて行く。

 

すっきりとした、樹は、どんどん注文してくる。

「くしけずるように」

、、、私に代わって、右手の剪定ばさみを   

     動かしてゆく。

 

子供の頃、、、こっくりさんの、、、

自動書記の催眠術のように

私が剪定しているように見えても

   樹と私は同化している。

 

、、早朝の太陽は

「枝垂れモミジの影絵」を地面に描いて

朝の光に感謝する。

   

一本の庭木も無かった昭和50年代、、、

共働きで、、、ローンを返すのに、、、

家は、ただの、、、建造物だった。

子供達が独立して出て行った後になって

    庭には花が咲き始めて

      リンゴの木には小さな実が生り

        子供たちの残していった、、、小さな目の詩集

 

  77歳を目の前に、、、緑に囲まれた庭には

    老女が一人だけ、、、立っている。

肝心の子育ての時は、、、

  火山灰の庭と,、

コンクリートの

    避難小屋の様な、、、我が家??     

 

     食べられそうで、、、、食べにくい

       香しい家庭んぽ家の味は無かったっけ、、、

       

  朝ごはんの時

お兄ちゃんがみそ汁をこぼした、、、

 お父さんに怒られた。

 

今度は、、お父さんがこぼした、

  皆、、、シーンとなった、。。。

残していった子供の詩集の本のページには

幼い笑顔が浮かんでくる。

 

高校時代の本棚には、

愛されないときは、、、どう生きるか?

  変な題名の本が有る。

初恋に、、、失恋したのだろうね、、、きっと!

 

愛されることを、、、考える前に

 愛することを知れば、

  人生は、、、愛される事なんて

    錯覚に過ぎないかもしれないと

      気が付くかもしれない。

 

先ほど亡くなられたことが

    ニュースに報道された

       たちばな サンの、、、

    科学的な単行本も出てきた。

高校時代の教科書は

ページとページがくっついているのに

立花さんの本や、

エントロピーの、、竹内さんの本、、、

三国志、、、

手塚漫画の単行本、、、

表紙は、、、何度も熟読したのか?

反り返った本を捲れば

マンガと音楽と、、、

竹内さんのニュートンの記事や

ジャズに明け暮れた毎日が

高校生の

  「青春時代」だったのかもしれません。

子育ての肝心の時に、、、我が家は単身赴任。

母親の私は、、、ローンに追いまくられて

深夜まで残業の日々が続いた。

朝、昼、夜、と

三段の弁当を「チーン」しながら

管理薬剤師で、、残業の社員との薬事法の理解の為に

  家には10時ごろ帰る日々も多かった。

 

地元を離れた、、、異邦人と変わりはない。

きっと札幌に、、、自力で戻ってくると信じたから

 

子育てで、受験に入るころの、、、単身赴任、、、

 

朝昼夜と、、、三段重ねた弁当を、、、

「チーン」して

湯気が出ていれば、、、

「あたたかな夕飯と言えるのか!!」

 

中学一年生の次男は、、、大泣きして、、、

   「寂しすぎるよ~~~!」と

  ゲームに狂ってしまった時期が有った。

人生にはいろいろな枝葉の出る時期が有る、、、

母として、、、主婦として、、、

「医師をすることを、、自分の人生と決めている男性の

   舞台準備の裏方を引き受けている以上、、、

      主人を、、、函館国立病院の医長として

        単身赴任の勤務に運んでいった潮の流れは

     水脈の用に、、、回遊して、、、

       函館昆布の

         うまみの味がついて

   札幌に戻ってくる、、、と

     理由は無いが、、、信じられた。

   20歳の時から、、、50歳近くまで

     札幌で診療をし続けた医師は

        その医師でなければと、、、

          絆で結ばれた患者さんが居ることが大きかった。

 

  流れの逆を行くように見えるこの枝は

    迂回して、、、もとの方向を向いたときは

      味のある、、、空間を見事に抱える迂回した枝になる!

  主人の人生に、。。。

   故郷に帰ることの選択枝を

        剪定カットした以上

       医療の世界という本体を

          迂回したカーブで支える枝になるのも

        見事な人生かも知れないから

   男の人生は、、、かかわるのは止めよう、、、、と

 

    剪定ばさみの使い方は

     庭木だけにしておくことが

        森羅万象、、、自然との共存共栄かもしれないと、、、

 

   医師と薬剤師は、、、どちらも、独立した幹だけに

    封書一つ、、、干渉の「鋏」を入れられなかった。

 

    函館から、、、呼び戻された主人は、

  北海道に必要とされる病院の

      立ち上げグループの一人として

   実直な医師としての使命感で、、、

        この世を去る一日前まで

      医師をすることが、、、

        自分の使命だと言っている、

     医師をすること以外出来ない人なのかもしれません。

    彼が、第一象限の生活を出来るときは

      医師をしているという、、、

        エックスもプラス

        y軸もプラス。

       医師をすr事を辞めた時は

         第一象限に留まれない心の持ち主かも知れない。

      周りからは、、、支えられない第4象限。

       人は、、、天に生かされてゆく

       

   樹にはいろいろな枝があるが、、、

     「剪定してはいけない枝」が有る事だけは、、ある、、と。

            感じるのです。

 

   昔。。。道新に、、、

    「友」という「詩」を投稿して

     正月の「上半期の秀作に選んでいただいたことがあった。」

 

    小柳先生という、、、詩人の先生は、、、

     どんな方だったのか、、、おめもじすることも無く

    この世を去られたが、、、

      白い封筒の私信の詩の心を伝えてくださった。

 

      貴方のおしゃべりは、、、多くの詩を含んでいますから

     おしゃべりは、、、止めなさい、、、

     詩作に、気付いて、、、

      言葉のエッセンスだけを記しなさい、、、と。

 

     まもなく、、、先生が逝かれたことを紙面で知りました。

 

    孤高な方だったのかもしれません。

  詩人とは、

    まっすぐな一本の柱の様な大木なのでしょうか?

      少なくとも、、言葉という葉っぱを

        ひらひらさせてる樹ではなさそうです。

         剪定を繰り返し、、、

   一本の柱にしてしまった

        「詩の樹」でもなさそうです。

 

  私は、、見えない,、、

       「貴方の樹の傍」で

     コートの襟を立て、、、風の音を聞いている、

        「友」という、、存在が有るならば

       剪定ばさみが、、、存在感を無くすような

         貴方という「樹」に

          寄り添って,、、

            聞こえてくる

              葉擦れの音が

             貴方の言葉だと

        聞き取れた時、、、

          私は「友」を感じるでしょう。

 

     剪定ばさみは、、、

        私という植物の幹を探して

             切り落とす枝を探して、、、

          枝も幹も無い、、、

           その瞬間、、瞬間の

        光の中に一瞬存在する影が、、、私という枝です。

             、

 

      気楽に、、、読み飛ばしてくださいね、、、

         その日そのと樹、、、胸から胸へ

           浮かんだ事の日記です。

 

     剪定とは、、、友である樹の注文にこたえて

       鋏を動かしてあげることかもしれません。

        鋏を動かすのは,、、樹木の言葉、、、

         そのとき、、、私は,、、

         愛する人も、友達も、、、樹になるでしょう、、、と

       千年の命を感じるのです。


芍薬の花

2021-06-23 07:14:34 | Weblog

立てば 芍薬

    据われば牡丹

       歩く姿は ユリの花

 

 

      野に咲くスミレ、、、うなだれて、、、

       恋する青年は

        振り向いてくれない、、、恋人の前で

         自分は、、、小さな、、、スミレだと言った

              

      ゲーテの詩歌の中に、、、

           スミレ、、、という詩が有る

 

      自分の恋心に

       気が付いてくれない少女に踏まれてしまう。

              足元で

           貴女に踏まれるのなら、、、

               踏まれても良いのと、、、

                                           スミレの花

 

         自分の恋が、、、

                          少女の前には   

        「野に咲くスミレ」のように

                           気付いてもらえないと

                             思えたのかもしれない。

 

      おおらかに、

           空の青、

               森の新緑

          スミレこそ、、、

           自然に愛されていることに

            恥ずかしくって、、、

            うつむいているの?

        片思いに、、、うなだれているなんて、、、

           あれはゲーテの恋心、、、!?    

         

         お屋敷のバラ、、、

                                           

           淑女を迎えに 

          シルクハットのお金持ち、、、権力者?

         別世界の紳士たちの恋

 

          仮面🍇会の装う人たちの、、、

        一見大輪の恋の花?

       パーティは終わった、、、

 

         真実の真心の時代の始まりだ。

 

        ごまかしの、、、

         花のフリルの洋服は脱ごう!

         シルクハットも、、

          家柄も、、身分も一切、、

         

            「そんなの関係ない!」

 

           どっかで聞いたセリフです。

 

            裸の青年のセリフです。

           今は笑いをとっている場合ではありません。

 

          不要不急の小さな花を、、

      、国は踏みつけてはなりません。

     スミレは、、「踏まれても、、、いいの、???」

、、貴女に踏まれるのなら、、、?」

 

      青年の恋は、、

    遠くからの恋だったのかもしれない

 

      野に咲くスミレ、、、うなだれて、、、

         ああ、、、

      天真爛漫の少女の足元で

  スミレは、、、貴女に踏まれても、、、それが、、、恋!

 

     この詩を、少女と、青年の恋物語として

    スミレの「真実の紫の心」は

   青年時代の、、純粋な一瞬に魅せる

     眩しいような脱皮の輝きの中に

      羽化した心が,、飛べなくなるという

     恋の魔法に落ちた、、、青春の華!

 

     心がそのまま 

        人知れず、

           苦悩して

         うなだれて、、、咲いてる

     スミレの花に、、、なったのかもしれない、、、

                 

     高校を卒業するころ、

      大学に受かって、、、新しい友達を想像しながら

        憧れの青春のキャンパスで

     スミレの花は咲いた、、、かも知れない。

うなだれて、、咲いているのではありません。

 眩しいような女子大生が、、、

   同じ教室の、、、御隣に座っているなんて、、、

   僕は、、、うつむいて、、心も瞳も

     彼女にくぎづけ、、、

      スミレの花になっている自分!!

 

    絶滅寸前の,、、

     「むらさきの花」が、、、

        咲いたに違いない。

 

     人生で、、、何を失ったか、、、

       人知れぞれ、、、

      失うものは違うけれど

 

         令和3年、、、今日なお、、、

            coronaが、、、

      青年たちから奪いしものは

     目にも見えない、

   手にも触れない、、、

 

    何を失ったかもわからない、、、

 

 はじけるはずの、、、

ホウセンカの種のように、、、

 はじけたかもしれない、、、

 

         青春が

    大学のキャンパスにも行けず

 友だちのできない、、、

  パソコンと、、にらめっこ、、、

    試験だけが有るなんて、、、!

 

 寂しすぎる青春の一瞬を、

   変えてあげる事は出来ないか?

 

 大学を中退しなければならない、、、

     激動の経済事情が

  多くの青年たちを、

    うつむかせて、、、、仕舞っては、、ないだろうか???

 

  身体を鍛えて、、、精神を鍛えて

       、、、明日を作るのは、、、

        俺達だと!!

    恋も青春も乗り越えて、、、

   寂しさをかみしめる、

 

パソコンで、、、お勉強だけが大学だろう、、、

     coronaの言い分が通る、、、一瞬!

            時間が無い!!!

             時間がない!!!!!

              時間がすっ飛んでゆく。

 

     大人たちは気が付かねば、、、

      未来の日本を救う情熱の炎の命を

       くすぶらせて、、、

    隅,、隅、、、隅、、炭にしてしまうのか??

     妹は鬼になってしまうだろう、、、

      救わねば、、、鬼になる前に。

 

    僕は、、、浦島太郎にはなりたくない!

        状況の一瞬に流されると

      元の位地には戻れない!

 

      見えないエネルギーの塊を

     計算することは出来ない。

    彼らの持つエネルギーは

つぶさなければ、、、踏みつけなければ、、、

 増えてくる、、日本を救うエネルギーだから

聖火の炎のように、、、

   燃え続ける、、

     時代の炎の素だから!

 

 野に咲くスミレを、、、踏んではいけない。

 

 教育、、教育、、、は増えてくるから、、、

    無限の利息が付くからと

   物質のように考えないでほしい、、、

 

パソコンで勉強だけを押し付けないで、、、

体力を使った

特別の出会いを

彼らに無償に提供できないだろうか?

 

一般教養の単位は

逆立ちで歩けたものも与えようよ!

剣道部は防具を無料で貸し付けようよ、、、

 小手を打ち込めたら、、、教養の単位。

大學に入学してから体得したスポーツで

重量挙だっていいではないか!!

   体力を体当たりさせて、、、単位を配ろう!!

 時間が、、、輝いている

   青春の一瞬だと思うとき

     パソコンで授業をして、、、

私見をするんは、、、青春を失うよね。

 自由な観点で、レポートしても

教養時代は、、、人生のトータルから

学べる基礎だけあれば、

 

過ぎ去る青春の時間の方が、、、光り輝きながらの

      流れ星、、、、

 

40年も前の事、、、

 藻岩山の山頂から、

   真冬の夜間スキーで滑降する、、

      母親の私

煌めく札幌の宝石をばらまいた

    光の海の中に、、、

     吸い込まれていった。

山頂を振り向けば

 小学校の息子が、、、蟹股で

       ゆっくりと、、、

     ボーゲンで降りてくる姿が

Sの、、、文字を、、、ゲレンデに画きながら、、、

  ゆるり、、、ゆるりと、、、

     降りてくる、、、

 

  光の海に突っ込んだ母の、

    子育ての青春だった。

 

ボーゲンで、カチンコチンの一年生には

光の海を観る

   余裕のない

 

真っ白なゲレンデの雪ばかりにらんで

   下に到着したときは

母親の役目は、、、

   ほめてあげることだった。

   

 金メダルを目指したという青春が有れば

 若者は、、、きっと、、、育って行くだろう。

 

  天と、、地と、、、自分しかない、、、

   ある種の、、、過酷な青春を

   心ひ弱にならないように、、、

       祈っている。

 

 自分の未来に恋をしてほしい。

 踏まれても、、、いいの、、、と嘆くのは

 ゲーテの詩のなかだけで好い

 

 明日の若者の夢は、、   

オリジナルな心の中に

芍薬でも、バラでも、、、ユリでも、、、

なんなら君自身を

未来に咲かせる、、、

種まきの瞬間であっても良い。

      芽が出るか出ないか、、、

           森羅万象、、、

 

地球のバランスが決めるだろう。

     新しい考えで、、、

    婆ちゃんが空の粒子に消えた後も

   考えてほしい、、、

 

人間は一人で産道をくぐり抜け

     母も、、自分自身だと、、、勘違いしているが

   胎盤という、、、天与のサポーターが

母の送り込んだ,、、

産むのだという情熱の血液で

  胎盤が総てを請け負って、、、子供は産まれる。

 生まれた後は、、、母の顔を見る、、、赤子、、、

真実の母かもしれない胎盤を

  赤子は知らない、、、。

 

若者を育て産み出す、、、胎盤の様な存在は

  詩にも、、歌にも、、、花にもなりえない、、、

 しかし、、、日本の国で

胎盤の役割の、、、ある種の血の通った塊が

若者の世代の、、、新しい世代を産み落とすには

パソコン授業では、、、産道を自力では出れないだろう、、、

 

            coronaが就航すれば、、、

                 日本は感染地獄になる。

 

            coronaを撲滅できるのは、、、

                ひとり一人が、、、

                 自分の命の花を、、、

             人に踏ませないことかもしれない。

 

          天に向かって咲くという、、、孤高な人生が、

            オリンピック選手の心意気なら

 

     大輪の花の前に

      スミレは咲く、

 

   その野生の、、比類なき魅力を

       知っている。

                    

 

 自分の中の、、、自分に恋して、、、

     名誉も地位も求めないという

もう一つ、、、空高く飛ぶ姿が、、、

  見えるような気がする。

 

 観客が居なくたって、、、

 天と地と、光の中で

 選手は、自分たちの花の大輪を咲かせれば

   これほど見事な花は、、、ないだろう!

 

    選手たちの、心の花が、

   観客には見えるはず。

 

  会場に居なくたって、、、

 大輪の花を、、、

 

 NHKが、茶の間に届ければいいと思います。

 

  スミレも、花

     ユリも花、、

     牡丹も花、、、

       芍薬も花、、、

                     

 橋本さんの青春に咲かせた花を、、、皆知っている。

  観客が居なくたって、、、お酒がなくたって

  頑張り続けた選手の皆の花は

    国民の、、、恋心にも似て、、、

     輝く一瞬の希望の光の花ですよ。

 

       青年の心、、、

    それは、、、大輪の花に似て、、

 

     スミレはスミレ、、、

      野山の、、、祈りの花。

 

     野に咲くスミレ、、、麗しいその紫は

       この一瞬の、、、祈りの花

 

       小さな花こそ

        踏んではいけない、、、

        情熱の花だから

                           

             


目先の事に夢中になりすぎると、、、

2021-06-19 10:29:57 | Weblog

最近の新聞は

     coronaの記事の出ていない日は

                               無いと言えそうですね。

 

感染症の歴史を調べていると

その時代の権力者や、政治が

後世に残る様な、

             大きなメスを振るっていることに

                                                  驚かされますね。

             

                                  その中でも、

                   ナポレオンは、水道下水を整備して

                 フランスの感染症時代の

                                            記録に残る事業をやってのけた。

 

                闘い続けて、、、

                   「進め ̄ ̄ ̄!」と言いながら

  馬上のナポレオンの絵は、、、別の人物を想像させますが

 

             農民画家の、

            自然の光を、祈りの光を

 

   王宮画家の横行闊歩するフランスの時代に

 

       よくぞ、、、落穂ひろい、、、

         晩鐘、、、など、、、

              後世に伝えてくれて、、、

 

ナポレオンのイメージとは、、、又別の面のある、

   政治の票集めだとは

     とても思えない観点の、、

           祈りのある絵!

     実際はどんな人だったのかと??

 

      興味津々になった学生時代だった。

 

  セントヘレナに流された晩年のナポレオンは

    自分を持て余して、、、

       苦しかったのではなかっただろうか??

世代交代という、、、瀧に差し掛かった老人のゴムボート!!

   文明の発展が、楢山節考の、、、うばすてにいざなうのか?

      戦争で未来ある学徒が死んでいったのは

        時代に受け皿がなかったのか?

      戦争は世界からの人減らしの、、、老人の淘汰なのか?

    coronaは文明の変えっか生まれたのか?

     バッタの大群、氷山の融解、、、地球の文化の異変、、

       coronaは異変の中で猛威を振るって

        老人という、、、正の領域をはみ出し始めて

               府の要素を多く持ち始めた生命体は

             自然淘汰されてゆくのだろうか? 

 

                  

       森羅万象の慎ましくも厳しく、、、

                ダイナミックな

         植物の潔い就活の落葉たち!!

 

           神木と呼ばれる森の長老よ!!

 

        緻密なまでの年輪を刻んで

     千年単位で、平均寿命を無視して立つ。

 

coronaで、日本の一億総人口は、

         缶詰の毎日に

  あの手、この手で、、、自分らしく、、、生き残ろうと

 

  日々、、ストラグルしている様子が見えてくるようです。

 

 我が家も、、、

    日々戦いの様な

      自ら拘束している毎日ですが

 

感染病棟の、先生方、看護師さん、医療スタッフ 事務の方々、、、

 

誰がコロナに感染しているかもわからない状態の

  ひとり一人に、

      至近距離で、、、、

         体温を計測し

コロナウイルスがついているかもしれない書類を受け取り

  予約時間の前後に、、、

     会場にやってくる老人たちを

        困らないように

          導いて行く。、、、仕事というより、、、使命感。

 

臨機応変、、、瞬時の判断は、医療人の専門性の確かさ。

  ワクチンの接種が終了してからも、

        副作用の点検と、問診で、、、

     一人一人が会場を離れるまでの、

        繊細な注意をしながらの、、、、指導力でのサポート。

 

    医療という仕事に従事している日本は

     きっと、、、又、、、もとのように

    母娘親戚、、、小孫、、、親友、、、同僚と

      盛り上がって、会合が出来る日が

       きっと戻ってくると思います。

 

オリンピックの会場までの、水際の対処方法の自衛の出向に

     過去の敗戦の時のように

       雲海の向こうに,、、coronaの空中攻撃隊が

         隠れていることが、、、

     レーダーに引っかからなかったとしたら

        corona戦争に、、、敗戦という結果になる。

 

         各人の試合が終った瞬間から

  各国の選手も、

      スタッフも、

        日本側の対策のスタッフも

          金メダルで閉塞感を吹き飛ばした観客も、、、

         

       一瞬の気のゆるみが、、、必ず起きると思うのですね、、

         そのとき起きる、、、「

        コロナが感染するスキ間!」

 

        それって、、、一体???

      どんな偶然の、、、どんなケースなのか?

 

     ホームズになって、コロンボ警部になって、、、

           すき間を発見して

        それまでに対処しないと、、、ネ!

 

77歳目前の、、自称万年50歳の私の場合!!!

           昨日今日の出来事なんですよ!

        身近なスキの、、、うかつな出来事です!!!

 

     例えば、、、一例ですが、、、

       coronaワクチンの予約日を

      100パーセントの注意力で、

         マークしながら

          日時を間違えないようにと

          カレンダーにも、、、花マル!、、、

         ハンドバックに、も

          日時を書いたカードを入れて、

 

     77歳直前でも、、、日時間違いなどと、、、

           甘えは許されないと

       そちらに注意が行っていた。

             

         ワクチンが、、、無事に

         一回目受けれたこともあり

        翌日までは、、、副作用に注意して

       特に、マークする様子は、、、出ないので

    愛車のアイドリングに出かけた。

 

      ギョ!!!!

 

        車検は、、、今日できれてしまうんでしょう!!!

 

       夜中だし、、、明日になれば、、、

      車検切れの車で、レッカーでショウ!!

 

        19歳から車に乗っていて

           車検の時

        レッカーを使う羽目になった事など、、、

       一度もありませんが

         

   芍薬の咲く季節は車検だって、、、毎回、、、知っていたのに!!

 

       かくして、、、翌日、、、

  朱いレッカー車に乗せていただき

  何十年もお世話になっている整備のベテランさんの元へと

   愛車は、運ばれて行きました。

 

 今日も、、、明日も…明後日も。。。

   自戒の念で、、自己を罰する気持ちもあって

 

      不注意は、、、運転そのものへの警報として、、、

 

  coronaの

       予防注射の日取ばかりを

              気にしていて

 

                車運転から考えると

             coronaへの 

       よそ見が有ったのではと

             反省しました。

 

         昔から、、、些細なよそ見は

     失点の元だと、、、言い聞かせていたものの、、、

    coronaのワクチンの予防接種への責任は

        かなり、、、ウエートの大きい

          社会責任感でもあったのだと、、、

          朱いレッカー車の上で、、

      、愛車は、、、ナノ問題など、

        何事も無かったかのように

         朱いレッカー車に、、悠々として

          角をまがって、乗ってゆきました。 .

 

   コロナ、、、corona、、、コ。ロ。ナ。。。。

     自分の中で、、、自分でも気が付かないような

         2年間が吹っ飛んだ。

      ほとんどの注意力が、、、coronaに、、

      向いていることに気付かされた車検切れの第一日!。

        滞りは無いか??

       書類の整理を始めることにしました。

 

       

 

夜になって、、、

   ドミニカと、、日本チームの

      バレーの世界大会を観ていると

 

    身長が2メートルとか

        1メートル90センチとか、、、

 

        巨体のバレー選手が

  日本チームの170センチ前後の選手の

        思いっきり上手なトスを受け止めてゆく

 

  巨体の太陽の国のバレーボールの女子選手は

   「コートの真ん中に張られたネット」の上から、

      おおきく跳躍しなくても

        ボールをストップする手が出る!

 

  日本の選手の

       サーブも、トスも

       かっての、、、東京オリンピックの時の

          「東洋の魔女」を思いだす。

 

          回転レシーブで

      「おれについてこい!」という時代に

 

       背高のっぽの葛西さんが、、、笑っていた。

       胸にはメダルが光っていた!

      日本女性のチーム力は

        体格も体力も陵駕して輝く場面が、、、

      お茶の間で応援の年寄りを

     二十歳の若さに引き戻す!!!。

      がんばれ!!!!!、、、日本の女子選手!!

 

      女子選手そのものの技術も体力も精神も

        自分のなかから湧いてくる」ような

         いい試合だった。

       しのぎを削る、、、攻め合いが続く!

    最高に良いころ、、、主人のお帰りです。

           

チャンネルは、、、ダンスする時代劇で

    殿さまと替え玉の出てくる、ドラマに切り替わった。

  、、、結果は、、、気になりながら、、、

            ロン

主婦が、、、

     TVに負けていたら、、、

        家ごとレッカーされてしまうかもしれないので

            私の注意力は、、、夕飯の支度に向いた。

 

切り替えながら、

、、corona対策と、、

  金メダルと、、、

  経済効果と、、、

   水際作戦、、、

  出番が終った選手の、、一瞬の気持の空白を

   coronaから守るのには、、、

   大変な冷静さが要りますね、、、と、

   思った。

 試合が勝てて、メダルになったからと、

、、、ハグも出来ない、、、

 

オリンピックは平和の祭典だけに

 

   コロナ戦争は、、、coronaの勝手でしょうから、、、

     カア,、、カア,、、カア、、、

     一時休戦という訳にも行かず、、、

    お茶の間の、、、婆ちゃんが思うには、、、

菅総理をサポートする、、、後ろの方々の専門性と

   政治力と財力と、日本の自衛力が

    敵はcorona!、、、という、、、

      風変わりな敵に対して

     どのような自衛力を発揮すのか、、、

  オリンピックが無事にゆくことは、、、

    貴重な実地の、

    自衛方法が編み出されるかもしれませんね。

 

 ナノ、、、サイズ、、、

   日本の自衛は、、

K,,M,,G,,T,,,P,,,E,,,Z,,,Y,,,

おおきいサイズに向かって、、、

月にも届く演習はきっとクリヤ―

でもね、、、オリンピックは、、、細菌の

     サイズ以下と考えて

coronaにばかり注意していると、、

  アフリカあたりからは、、、

小さな,、蚊が、、、小さなアリが、、、

マラリヤや、、、毒を

     運んでくるお国だってあるのだから

 coronaと合併されたら、、、日本は

  丸ごとレッカーされて、、、

隔離病棟という事になりかねませんよね。

オリンピックの観客に乗じて、、、

  かっての中国の歴史のように

麻薬だって、、、運ばれてくるかもしれません、

 

手品のように、、、

   coronaに目を奪っておいて

     何が起きるかを読み切るのが、、、

        菅総理の後ろ盾の、、、

    東大を出た、、すごい頭脳の人たちに

 日本のオリンピックは大きく守られることを「

      信じているから、、、

私の人生の、、、大切なオリンピックTV観戦の日々に

   、、、無事で、、、日本の未来への

  束石になる様な、、、会場の警備は

見事な守りを見せてくださいね、、、

  車検を忘れるような、、、茶の間のバカ婆が

  言いたい放題の日記で、、、言いたい放題の希望を

 書かしていただきました。

gooさん、、、無料のブログを、、、ありがとう!!

    言いたい放題かけて、、、気持ちが落ち着いてきました。

  レッカー車に、、支払い済ませてきますね!!

 

   


第一回目の、、corona対策ワクチン接種

2021-06-16 06:58:33 | Weblog

まだ、データーのできってない、

           メッセンジャーRNA,,,

corona対策ワクチンが、

                  日本でも高齢者から、、、

                                順次

  予防接種を受け始めている。、、、、受け始めている、、、

札幌市の早々と手回しの良い接種の書類と裏腹に

    予約開始の早朝から、、、最後の受付時間まで

 

「ただいま、、、この電話は込み合っています。。。。」

 

台所を片付けては、、、

    ただいま、、、この電話は、、、

 

洗濯を干し終わったところで、、、

    ただいまこの電話は、、、こみあって、、

 

3時近くからの「相棒」の、

          コマーシャルの度に

    ただいま、、、この電話は、、、

 

携帯の最低の契約にしているせいもあって

   フルプラウザのネットから申し込もうとすると

この電話の契約では、〇〇秒ごとに800円かかります、、、

荒海に向かう母ちゃんって,、、八方塞がりよね!

 

パソコンは、メールが使えなくなっているのは、、、

自分専用のは無いためか?

アカウントも、

IDも、

マイクロソフトの数字も、、、ダメがでる。

 

ソネットのメールは、

パソコンがwindow7なので

自動的に、

画面が、警告だらけで、、、メールは消えた。

 

目下、、、検索と、

ブログの日記専用の

パソコンとしてしか、、、

役に立たない割には

毎月の7000円近い請求をコンビニで払うとき

 

「え~~~もう???、、、???一か月過ぎたの?」

 

[光陰矢の如し]

、、、もうすぐ喜寿、、、

 

生れた時から、、、

我が家は、

誕生祝は

男の子だけだったこともあり

 

私は、

ケーキのローソクを吹き消して

拍手をしてもらった経験は無い。

 

お所の、御馳走の

お運びや、、、片付けは

医師になった兄も、

弟も、

薬剤師の兄貴も

一切、、、木枯し紋次郎、、、のセリフ。

 

運が良いのか悪いのか、、、

母も、職業婦人でピアノの先生をしている手前

 

手にはクリームを塗って、、、何故か?

木綿の手袋をして、、、就寝する。

 

台所には3人の女性が、専業で勤めてくれていましたが、

休暇の時は、

私が代行して、主に洗い物を担当した。

 

日本の男尊女卑は

 

戦中に生まれた私は、、、

もろに、、、男尊女卑と顔面衝突したような時代だった。

 

結婚した相手が、、、

第一次世界大戦がはじまった年に生まれている。

戦中派のバリバリである。

 

その中を、、、のらりくらりと、かいくぐって

77才目の前まで。。。

生きて来られた「自分自身に!!」

生れてはじめてのケーキでも買ってきて

ミニ蝋燭を77本立てて,、、自分で吹き消して、、、

人生は自分自身でお祝い賞と思っている。

 

coronaで、、、死んだら

「、、、私って、、なんなの???、、、」て?

人生の謎が解けないまま、、、

  灰になるのは、、、ちょっと待った!!

 

ファイザ―のウイルスワクチンの投与を

   トッパジメに「医療人から!!」

   接種が早かった主人の様子を見ていると

     翌日は、、、

「肩が痛い、、、」

     「少し、、、だるい、、、」

 

       風呂にしばらく、、、入らないので

 

         熱湯をタオルにかけて

          アチチ、、、アチ、、、と言いながら

 

温水摩擦と、、、熱湯タオルムシ、、、の日々が続いた。

 

     どうやら、、、

        二回目も、、、

         多少の下痢や肩こりや

     微熱は有りそうだったが、、、クリヤーして

「大丈夫だよ、、、ワクチンをしたほうが良いと思うよ。」

    、、、、、神経質な所も多大に影響していると

       私は個人的には、、、

    主人の下痢は、、、

     副作用だとは、、、断定しがたいものが有る。

 

札幌市の、集団ワクチンの予約の電話が通じないことも、、、

   ちっとも腹が立たなかった。

どこかに、、、ほっとしている自分が居たりした。

         

「母さん,、、年齢のこと考えると、、、

ワクチンしたほうがいいと思うよ。

、、息子が言うのなら、、、

自分でグラグラしている気持ちは

思い切り、、、切り替わった事が実行へと、行動が動いた。

   「お父さんにも協力してもらって

     卵巣の撤去手術以来

        何かと、、、主治医

          インフルエンザの問診も受けて

              ワクチンも受けてきた。

 今回も,、、キュウキュウノ、患者さんが満杯の

    医師も、看護師さんも、、、事務員も、、、

      医療崩壊寸前まで、、、日夜の激務の中

        特別会場で、ワクチンを接種するという

        よく別の業務を受けているからスゴイ!

医療崩壊を防ぐためには

    どんな努力も惜しまないで

       特設会場で、、、

        予防接種をしてくださるのだから

 

 

結果的に、医療人の舞台裏の雑用係の女房族も

  ワクチンを受けて、安心な時間を持って

    植物園にでも行くかい??

      

そして、、、めでたく、、、昨日、、

    第一回目の、corona対策の

         ワクチンを受けてきました。

          

    会場は、特設会場で、

       間隔をあけた椅子が

         ピカピカに拭き掃除されていて

      老人で、、接種待ちの会場となっていました。

 

          人が立ち去る毎に

             拭きまわるスタッフ、、、

               

  若い先生方も、看護師さんも

          緊張が続いているのがよくわかる。

 

   お役所のように 

     法律のマニュアルで

        縛られていないせいなのかもしれない。

 

   あの、、、大量の、、、年寄りの、ワクチン接種を

     時間どうりに、、、すいすい進め、、、

 

       アナフィラキシー症などをはじめ

         副作用発現の対策に、

       接種後待機時間を持つ。

 

      そして、様子を見ていて、、、問診をして

 

    「異常はないですね?」

               「ハイ!」、、、、、という、、

 

      答えを聴いてから、、、

 

     1人づつ、、、係が寄ってきて、、、帰宅させる。

 

     この会場で、

       ワクチンを受けれて、、、一安心しました。

      後は、3週間後に、、、2回目のワクチンを受けますが

 

      二回目は、一回目よりも、副作用が出る人が多いという

          緻密なデーターが、

            病院の専門家から、

           専門筋に発表されているモノが

           ネットでも見れました。

 

、  政府や行政の規律も重要だとは解っているのですが

       今回の、、、権力の最高峰近くに居らっしゃるはずの

        保健所の感染対策が

          実際の現場には対応しきれなかったという

        政府の、医療に関する、、、半可通な納得が

        政治的な手腕につながる事もありますが

         世界規模で、日本も例外なく命を脅かされるような

      感染対策には、、、

      

     ほとんど、、、クラッシュをおこした

      私のPCのごとく、

      保健所は、、、異常状態になりました。

   今後に備えて、、、臨床家ではない政府の高官は

    現場の貴重な体験は

     一朝一夕には成りえない、、、    

        素人筋には見えない、、、工芸品の緻密さのように

         幾重にも重なった実地体験と、臨床体験と

        伝統的に伝えられてきた熟練の技が

       それぞれの職場で引き継がれて行き

         板子一枚下地獄の荒海を

          水際で、、、守りながらも、

        幼さと、パッチワークの様な村落の独立性が

       他者を入れない、、、疎外する、、、

       地域的な、、、、、、個別的な隔離が

        古き時代の痘瘡などの流行が

          ストップされていたような意味の事を

        酒井シズ先生の、、、本には書いてありました。

       なるほど、、、

         かっては、、、古着カラなどでも、、、

          感染症は流行したんですね。

 

       政治をされる方は、、、スケールが大きすぎて

       医療の世界は、ナノメッシュの網ですくっても

        漏れてしまう、、、ウイルスや,菌や、酵母、、、

         感染症をはじめ、栄養、心技体と、

        伝統医学や、国単位の病菌やウイルスが

        輸入で困窮してきます。

 

      昭和育ちの私たちの時代は

         絹も木綿も和紙も、、、食料も

          日本国内で、生産者は熟練の人たちでした。

 

     これからの感染症の防止は、、、

    海外からの品物を輸入する時

      衛生観念教育の良い国を、推進したいですね、、、

         国民の茶の間の意見としては、、、

          水際作戦は、、、そのお国の、、

     、古着輸入の国内入りの「消毒基準」からでも

         始めなければ、、、輸入国日本の、、、

          次世代は、、、原因すら読めない、、

        スマホ世代になって、、、

           根っこの部分の営みの

         実質の時間をかけての修行の場が

        感染症、、、一つとっても、、、

         合理焚きな経済志向だけでは

           日本という国は,、、亡くなってしまうでしょうね。

      

         品性、、意地悪、、、自己主張、、、利己主義

      欲張り、、、修行はしたくない、、、濡れ手に粟の世界

        情報過多で、、、自分で見つけ出すことの

          生きてる知恵から、、、遠ざかる時

           政治をしてしまう事が

             気が付くと、、、

            日本古来の匠の技は、、、

           偉大なる滅菌作業でもあったかもしれませんね。

    ワクチンをしてきたというお話の日記を書いている最中に

          電話が何通もかかってきて、、、

         「副作用、、、出ていない?」、、の質問ばかり!

 

        今回の予防接種は、、、多くの国民が

          副作用に関心があるという事が、、、

             お茶の間に居ると、、、感じますね!

 

     つまるところ、、感じたことは、、、

 

    現場の専門家の、、、

      coronaの性質を熟知している

         正しく怖がることが、、、いかに能率的にも

       多くの老人のワクチン接種の実地に於いて

     安全対策の手際が良いことに

          いくつになっても、、、

             学ぶことが多かったです。

 

     家庭でも、、家族 小 孫にも、、、

              この調子で

     てきぱきと、、、正しく怖がり、

     専門家の注意ポイントを厳守すれば

 

     77歳の、、、婆ちゃんの喜寿に

 

     植物園や、登山、、、ハイキングをしながら

       家族で間隔をあけて、、、おにぎりパーティなら

     出来そうな、、、希望が湧いてきた。

 

    ホッとした所で、、、NHK !!

******************************

    今日の田中君の「北アルプスの霊峰!」

     鷲ヶ岳,、、水晶岳、、、赤ウシ岳、、、昨日登った、、

    あの山、、この山、、、

      明日昇る山、、、日本の山の美しさ雄々しさ!!

    ちいさな田中君の姿が、、、頂上にあるという

   登山の 疑似体験をしながら

     山の美しさ、、、雄々しさ,、、あたたかさ!

 

    そして、孤高の大人でも、、、

     この連日の登山には

   人恋しくなるかもしれないな~~~と!

 

   二人は出ないだろう、、、

 

   稀有なる精神と体力の持ち主の

 

   北海道の芦別の青年の持久力には

      すごさを感じています。

   NHKは、きっと、、、

    このフイルムは、、、未来の宝物になると、、、

      私は、、、輝きを感じた

    「黒部、、、北アルプスあたりでした。」

  過重にならないように、、、周りが配慮して

   息の長い、、、年齢とともに、、、

    出版とか、、、日本の山の専門家として

     田中君を大切に育ててゆくのは、

        素敵な事ですね

 

    

 


腕時計が,、、止まった!

2021-06-11 01:33:29 | Weblog

子育てで、最も経済的に苦しかった時代

私も、

正職員として、働きに出た時が有った。

地下街の時計専門店で、

もともとは

50000円もするという時計が

大晦日の売りきりであるから、特別に、、、

***一万円***だと言って

店員が勧めてきた。

勤務には、手ごろな

    シンプルな時計だった事もあり

          月給の一部で購入した。

 

あれから、何回か、、、

      電池切れで、、、

          秒針は休みを

         、、、何年か毎に入れながら

        最近では

coronaの始まったころから、、、2年間動いていた。

 

もう一つは、

    卒業旅行で、

      息子が友人と行った旅先で

   父と母に、、、と、、

        グアムから

    ペアの時計を買ってきてくれた。

     いつの間にか、、、光陰矢の如し、、、

     ナイスガイの様な性格だった彼も

  50歳にならんとしているから、、、

      人生の秒針は

     動き続けていたという事ですね!

        長持ちする時計ですよね!

    長男は今、、、子供の進学を目の前にして、

     coronaを乗り切らねばと、、、

      どこの親も必死なのが、、、伝わってくる。

           

      近くに居乍ら、、、coronaの為に

         誕生日も、

           卒業式も、

             入学式も

     全て、、、玄関わきの生活ドーロに

       2メートルおきに、、、点在して

        写真を撮って、、、

          お開きという昨近!

 

      2年前に取り換えた電池が、、、

         この時計も止まった。

 

     ワクチンの予約の電話は、、、

          通じなくて

       、、、、おかけなおし下さい、、、の

          壊れた蓄音機の様な、、、録音応答?。。。

 

     この次は6月22日からだったかな???

 

10年前、

  主人の勤める病院で、

     卵巣脳腫撤去手術入院2週間、、、前後、

       その時以来

  定期的に、

     欠落した卵巣機能を補う薬を

         病院外来で処方箋をイタダイテ

                飲み続けているので

         外科にはお世話になっているし、

     婦人科にもお世話になり続けているので

 

    電話がどうしても、、、つながらない時には、、、

           

  coronaの重症患者さんの治療で

   人口呼吸器が10台も回っている、、、

        常勝患者さんで、、、忙しい病院にて

          各担当の医療スタッフも、看護師さんも

        corona手続きで忙しい事務の方も  

       TVで拝見していると

      ワクチンは集団会場に行くべきだと、、、思いやらねばと

       予約の電話を、、、毎日していた、、、が、、、

         この電話は、、、

        込み合っています、、、おかけなおし下さい、、、

       らちがあきません、、、

    コロナ感染患者さんで、、、、忙殺されそうな様子が

      TVで放映されたのを観ながら、、、

        医療崩壊をくい止めるには、

         ひとり一人が、全身全霊で、、、自分を守らねば

     コロナ以外で、

     治療によって確実に治癒に向かう患者さんが

      診療を受けられなくて、、、死に至るケースは

     地域の健康と、札幌ばかりではない、、、全道から

       ドクターヘリで運ばれてくる救急患者さんは

         医療を受けられない状態になっては

          社会全体の混乱が目に浮かぶ!。

           

   死にそうになって働いている先生方には

    心から申し訳ないのですが、、、

     集団検診が電話がつながらないという事で

          先ずは。。。自分から自分を守らねば

          家庭は守れない!

    救急病院ンp役目の大きい病院ですが、、、

          入院以来、

        かかりつけ患者の立場上、、、

         

      忙しすぎる病院に、、、行くのは、、、申し訳ないのですが

 

 

   予防注射を、、、しないのは、、、

 

     77才を目の前の、、、年寄りとしては

 

      周りにも迷惑をかけかねない年齢なので

 

        かかったら最後、、、焼き場の直行もしたくないし

             

     バス乗って、、、電車乗って、、、駅から歩いて

       1時間かけても、、、

 

            

             最終判断としては

 

    オリンピックの、、、外来の、、、

      キメラウイルスの

        呼吸器疾患になる前に

     新型ウイルスの「予防のワクチン」を

        してくるように

        ベストを尽くします。

 

   通じない電話を、、、一日かけていても、、、

          一歩も前に進まない、、、時が凍結しています。

 

      かかりつけの、、、忙しい病院に行くのは

     最後の手段だと思っていますが、、、

 

    近所のクリニックでは

      電話の応答には、、、看護師さんが出てきます。

      「検査や、、、予防注射に来る患者さんは

       かかりつけというよりは、、、

      訪問看護している患者さんが、、先なので、、、」と。

     電話口の看護師さんは言ってます。

        

   やっぱり、、、最後に、、、

      命がけの手術をしてもらった病院が

        定期的に、薬を取りに行って居る以上、、、

     かかりつけとして、、、受けてくださるという返事なので

 

        お忙しいのは解っているのですが     

        

 

      今回は、、、

        オリンピック前に2回目も済ませたいので、、、

 

    大病院で、、、

     人工呼吸器が10台も廻っている

        重症患者さんであふれている、、、

 

     先生も、看護師さんも、、、事務員さんも

        臨床工学士さん、、、

       医療スタッフのチームの皆さん!

            へべれけになっていると

       ご苦労が、、、伝わってくるのですが、、、

         私は、、やっぱり、、、まだ、、、

          自分を守らねば、、、

         とうとう、、、予約が取れました。

   ワクチンの予防接種の

        別棟が有るというので

            

   看護師さんか、、、研修医?さんか、、、手の空いている方に

     どなたかにしていただく、、、決心がつきました。

       coronaでは、、、死にたくない!!!

         薬剤師の根性が、、、coronaで死ぬことは  

         有ってはならないと、、、胎内から伝えてくる。

      目下。。主婦専業には違いないが

           来るべき時が来れば

           働ける場所が有れば

          いつでも薬剤師の仕事に就くように

         ここrは現役である。

 

   なんとか、、、生き延びて、、、主人の人生から

     雑用を請け負わないと、、、

      主人の予約日に来る患者さんは

         50年来の、、、お婆ちゃんも居る。

       歳をとっても、、、主人じゃなくっちゃと、、、

        「先生、、、来年も来ますから、、、先生も

          coronaにかからず、、、居てくださいよ!」

         知り合いの、、、お婆ちゃんも

           家族が先生の検診で

          乳がんの手術を受けて以来

         20年経ちました。、、、と

            話し込む、

    何十年来の外来患者として通ってきているお婆さんが

       主人がコロナにかからないようにと

          案じてくれる、、、

   「今年も、先生に、、、大丈夫ですよ、、、」という言葉を聴きに

       検診に行きました。、、、   

      「大丈夫ですよ、、、」安心できるので

         定期的に通っているという。

 

        医師と患者さん

        医師と病院の事務員さん

        医師と看護師さん

       医師と掃除のスタッフの方がた、、、

         この人たちが

         病院で

      「医師をする」という行動をすることのサポートを通して

           患者さん方の健康を

        支えてくれているのだと思いますので

 

        医療人のワクチン優先の中に、

 

    患者さんと、直接面談する、事務員さんらも

        大病院は万全を期して、、、皆、

     ワクチンをしているのでしょうね、、、

    ************************

 

    そうなると、、、家庭内で、、、ヘロヘロになって

     雑用に明け暮れて、

       郵便物や、

        雑多な事務関係を

      「奥さんという立場」で、働いていても

       旦那の社員のような、、、私物の一つ?

 

      集団ワクチンの予約の電話がかからないと、、、

 

       孤立している外国人と一緒の立場なことに気が付き

       背筋がゾ~とした。

 

        主人が頑張って、現役で居てくれるから

 

        かかりつけの患者として、、、

       毎年、何回か、診断を受けていることが出来ている。

 

        ワクチンの予防接種に関しては

             主人が現役の医師をしているので

 

          人生の晩年になって、、、corona山の

            ロッククライミングの毎日です。

         登頂成功の為の、、、

       足場の鎖の役目を果たしてくれた、、、現役医師の主人。

 

     家庭の専用主婦になるという事は、、、

       社会的な弱者になる事かもしれないが、、、

 

       家庭の専業主婦として

         家事の一切の責任を請け負って、

            主人が医師をすると言う日常を

             サポートすることが

           目下、、、私自身の「仕事」と割り切って

        時間割どうり、こなしている。

          

       患者さんの命と向かい合う「医師という職業」の

             

     「医師をすると言う行動」は

 

      演奏中のピアニストのように、、、

          集中できないと

 

      病気をかぎ分ける集中力が

      分散されるのではないかと、、、、

         私的に思うと

 

     サラリーマンに準ずる勤務医は

       外からは見えない、、、が、、、

       頭脳のポテンシャルエネルギーを

     アップデートしながら、、、

         診断に検査に治療に

        天命を捧げてしまうので、、、

       普通のご家庭のように、、、

         親しみや団らんは有りませんでした。

       家庭では、、、1人の時間を持ってもらい

         休息してもらう空間として

         家全体が、、、主人の部屋となっています。

       医療崩壊を避けるためにも

         医師も、看護師さんも、、

       1人でも多く必要な時でしょうね!

      予防注射の、、、針の太さで、、、痛さもちがうかな???

         

       男尊女卑という訳ではないが、、、

       気が付いたときには、、、

         雑用の助監督というよりは

      「仕事だらけの、、、都合の良い相棒」に

 

          なっていたというのが

       

「      ニッポンの主婦になった女性の多くは   

         社会的には

       最下級の立場になっていたというのが

            結果でしょうね、、、

 

       主人という立場の男性たちは

        どうしても、、、

        女房族の時間を継ぎ足して

           雑用をこなさなければ、、、

        職場からは、、、浮いてしまうのでしょうね、、、??

 

       日本は、、、

       「男尊女卑」、、、というより

       大半の家庭は、

       同格になって奥さん方の労働で

      切り抜けているのではないでしょうかね?

 

      、、、戦後の、、、日本人が皆貧困層の時代に

       団塊の世代とともに

       「 今日の日本迄に復帰して

         立て直した主人たちの世代は

       coronaを期に、、、

      どんどん入れ替わってゆくようです、

     この時代に生きた、、、弟と主人の義兄弟にも

   感謝しか有りません

    

      日本のCT、ラセンCT画像技術の東芝との共同開発戦線

            

        バイパス手術の基礎研究に

      義兄弟の中の良かった事も、

          お互いに啓蒙して

         社会に貢献できたと、、、

           姉としても

             家内としても

         男性は、、、かっこいいな~~~!

      

        たった一つ、、、母の胎内で

          置き忘れたものが、、、

            大きな差になりました。

      

         このお二人にも、、、感謝在るのみです。

          ありがとう!!

         corona予防ワクチンで

         運よく、、、coronaから生き残れたら

        きっと、、、きっと、、、会おうね!!!

 

       

      基本的に、、、

      二ポンという国の未来を握っているのは

       日本の母ちゃんではないのかと???

        私的には思うのですよね、、、!

        日本の母ちゃんは、、、結果的には

      男尊女卑に耐えて、、、頑張ってきました。

           

        一つ多いが、、、どこか足りない??

 

      男性族の、、、動物的猪突猛進を

       玉虫色に染め上げて

        

       玉虫厨子のように、、、

         男性族の,、、獣の様な足りない部分を

        手足を投げ出して、、、喰わして、、、

        時間という肉で、、、

          腹いっぱいにさせることで

       勤務は続いてきたのが、、、日本という、、、島国。

         

      日本は、、、300年の鎖国の島国です。

        一見、、、平和で、、、

          板子一枚下地獄の

       明治維新を乗り切って、、、未熟さが

        真珠湾に導かれて、、、

       世界のシナリオ道理に、、、成人してきている

       マカーサ―が言っていた、、、日本人は12歳!という

       終戦の時の語録を、、、77歳になろうとする今日も

       思い出すのです。

       

      ㇾディファ―スト、、、に、、、なるとか、、、

       男女平等になるまでには、、、

      

        島国の、、、お山の大将の伝統から、、、

       インターナショナルナ、

       龍馬の様なヒラケタ気性でないと

      小のパッチワークの美しい作品の日本は

        着物に、、、靴は履けません。

    

      守るものが多すぎて、、、

       女性が、、、男尊女卑に耐えて、、、

        見えない日本の「日本」を守らないと

 

        日本が日本人の魂を無くしたときは

 

        女性は、男女平等になったと思うかもしれないが、、、

      日本の男性が、、、

        日本人の魂を無くした時

        世界に追いついた

            「男女平等に見えて、、、」

 

      島国という、、、

       水際で守らねばならない男性達の

             大きな魂が消えるとき

            

                政治家が権力をとったとき、、、

          男女平等に見えるけれど、、、

        平等には成りえない優秀な忍耐力と

                包容力と

               女性の中の野生からくる閃きや

       男性に無いと思われる所の、、、本能的な感が

        日本女性から消えてしまうと、、、

         日本は守れなくなるのではないかと、、、

            

        これは、、、決して。。。封建制度の肯定ではなくて

       女性は、大自然からもらった、、、森羅万象の包容力と

         母親の様な、、、

    10人産んでも壊れない身体と心のエネルギーを

        ウエブに貯蔵した

       生き物でもあるのでは無いかと

        日本人が日本であり続けるためには、、、

       本格的な女性たちの総合力が

         未来を握っているのではないかと、、、

          思うのは、、、

        77歳を目前に、、、いよいよ、、、

      ボケが入り込んだのかしらね?

         一生忘れられないのが

        昭和平成を生きて来られた

          皇太子の恋、、、

         日本を復活させた、、忍耐と、

 

       国民目線で国民と一緒に

        戦後を生きてくださった、、、美智子様。

       日本復活の夢が、、、青春のパワーにもなって

        日本を信じて、生きてきた時代でした。

         

      北国の果てに

        皇太子殿下と美智子様の

       ご訪問の碑を見つけた時、、、

       ここは、、、日本なのだと!!!

       孤独が,、、空に吸い込まれて

       心に陽が射してきたときの感動が忘れられません!!

         日本には神の世からの、、、文化が有ります。

         いつの世も、、、天皇陛下がいらしてくださり、、、

         原子爆弾では、、、

       元素になりえないものが有りました。

    日本は、、、日本であり続けた文化や、存在を大切に!!!

     世代交代の経済効果や政治力で

       不動産業界のように,、、世代交代のたびに

       破壊と新築を繰り返してよいものと、、、

         アンダルシアの様な

          白の耐えも野々時代を守っていることが

         世界の宝となって、、、戦争を避けて行ってほしい!

     

           外国の、、感情の豊か過ぎるのも

          日本は程よいシンプルな感情で通過できます。       

       「断腸の思い」のサルの母親が、、、

   舟に乗っている我が子ザルを助けようと、

      腸がずたずたになるまで

      「断腸の思い」で、、、

      子供を追う絵が有りますが

 

      サルは男性で、、、

      断腸の思い、、、の心は男性で

        日本人も、、、アダムとイブ

 

       男性は筋肉隆々の身体で

         感情烈しく

           女性は、、、シンプルに導ける心かもしれません。

      心が身体と一体になって、、、男尊女卑などという

        対等な二つの物体のように考え始めたら、、、

        日本人の、、日本の独特の、、、全ては

          科学になって、、、理論の上には生きれません。

            ITのように

         世界共通の化学物質のように

    日本の個性を失い、、、

         懐石料理も

       大食い女の、、、食事時の様な

          空しい食べ方に帰結してしまいそうです。

         日本の良さが、、季節とともにあるように

    四季の美しさ、、、慎ましさ、、、華やかさ、、、静けさが

     失われるような気がしますがね~~~

        

  ま、、、母は死なず、、、ただ、、、消えるのみ、、、

    愛おしい人生だったね、、、

 

      

    

              

 

 

           

         

      

 

  皆、、、仲良くしてくれてありがとう、、、

      見守ってくれてありがとう、、、

        母が死んだ時間、、、     

       主人の時計が止まりました。

      私は、、、主人と息子二人に

        終生使えるように

          母娘で時計を買いなおしました。

        時計が止まる事は、、、大切な何かが止まり

       一つに合流してしまうから、、、時は止まったまま。 

   大学の講師の時、主人は函館に

      単身赴任してゆきました。

     息子達は二人、、、大学受験と、、、高校受験で

    50歳近くまでの、、、大学の講師の月給では

     未来の子供たちの成長には、、、足りません。

     主婦から、薬剤師の正職員に復帰して

       アイン立ち上げの店長として勤務していた時の写真です。

     家庭を離れたとたん、、、薬剤師の顔に戻って

      小児科の処方箋と一日暮らしていた、、、社会人の顔です。

 

  

            

       私の身体は、、、入れ物になって

     77年も、、、男の私、、、女の身体という

       二人をやってのけてくれたね~~~!!

     ありがとう、、、皺だらけの御顔、、、

     ありがとう、、、垂乳根、、、

         本当に,、、垂れて来たよね

       おへそに着くんではないのかえ、、、

      若い時は、、、なんにも無かったから、、、

        垂れる物が有るなんて、、、

         お子様を産んだおかげで、、、??

         神様が後天的に、、、お与えくださったんじゃね!!

     女性は、、、男尊女卑という、、、言葉を忘れて

     女性しか出来ないことを、、、気随て行けば

       きっと、、、男性を凌駕して

       結果として、、、日本は。。。日本であり続けるのでは??

      

   母に、、、優しい曲を習って、、ご機嫌の父の在りし日の笑顔!

   

日本の母ちゃんこそ、、、もう一度、、、日本!!

    頑張れ!日本の母ちゃん!!

       こんなご時世で

         突然、、、

      coronaで死んでしまう事も

         「ゼロではないのです。」

         5000日以上、、、も、、、

        言いたい放題の日記を

         暖かく読んでくださった,、、貴女に、、、あなたに

     日記を書き始めた頃の写真を掲載しました。

 

  

息子が東京の医科大学の学生の頃、

   一か月ごとに上京して、上野界隈の   

   博物館や、美術館周りをして、、、

   文化吸収に、取材さながらの日々を過ごしましたよね~~~!

      

 

      予防注射で

     アナフィラキシーで、、、昇天しても

       その可能性はゼロではないだけに

     

     私の笑顔を、、、

       感謝の気持ちで、掲載しておきます。

     私の知能が落ちないように

      老人性の痴呆にならないように

       影乍ら、、、ニュースや、学術や

        時には宇宙の話や、映画の話

          考え方と時代の移り変わりなど、、、

       長い時は、、、3時間も、、、スマホから

        電話をくれた兄弟に

          ひとまずここで、、、

        感謝の気持ちを伝えておきます。

 

       ワクチンをしてから、、、

      運よく、、、coronaを乗り切ったら

       一度皆で、、、会いたいね~~~

      coronaワクチンが私を救ってくれたときの為にも

      主人と弟の義兄弟の力には

        パワーをもらっています。

 

          ありがとうの言葉以外は、、、見つかりません!!

    

 

    

    悔いのない77才目前まで、、、

        自主自立出来た人生は日大の教えと

      家族のおかげですから、、、

     思い出を大切に、、、写真を観て

       永遠に生きていると、、、

         自分は、、ここに居ると、、、思えるので

         寂しくは無い筈です。

        

        母さんは、、、いつも、、、ここで笑っているからね!

    一卵性双生児のようだった、、、母と長男は呼吸が合っていた。

   母の命令どうりに、、、長男は弟妹に命令していたっけね~~~

          ≪^^  m(-@)m

      さ~~~てっと!

        一億分の一の確率の、、、御挨拶とともに

       coronaと闘うために、、、

        予防注射に、、、行ってきます。

       

         万一、、、熱が出たり,、、体調が悪い時は

      一週間は、、、日記っはお休みしますけど、、、

       ログインできるように、、、信じています。

        フォロウしてくださっている皆さん

           ありがとう、、、待っていてね!

         体調を整える時期に入ります!!!

     


芦別岳の田中君!!、、、いいね~~~

2021-06-09 11:55:52 | Weblog

田中君が

   いっぱい

     山岳を登っている!

NHKで、夜も、昼も、TVを観て休もうと、、、一服

先日の夜中も、

芦別岳の登頂成功の画面を観ていた。

今日は、ベランダに布団を干した後

  周りの家が建って、

羊が丘が見えなくなったベランダで、、、

   景色はTVに限るとお鯉治して

 まずは、、、TVで休息、、、お水の補給タイム!

田中君のトラバース、、、は芦別岳を放送している。

今までの頂上では見たことのない、、、

    いい顔をしているね。

そして今、

田中君の、、、成長してゆく逞しい里帰りの登山を観ていた。

芦別の山頂から見渡せる富良野の盆地?

ラベンダーや、お花畑の観光地と

対照的な「田中君の世界」

岩の剥きだした,、、雪渓の残る山頂への急な坂!

ふるさとの山、勝手知ったるはずの山

遭難しかかった幼いころの思い出話、

大自然で生まれた彼が

     北海道の

    思い出の中で

      芦別岳の山頂に立って、

    過去を振り返る。

  子供の頃のスキーを履いた

     元気なやんちゃ時代の写真

  スキーを履いて

     スポーツに青春している写真

  そして、、、山頂の,、、

 

     観たことのない、、、良い御顔!

 

 

山の男、、、田中君が育って行くのが伝わて来る。

山が育てているのかもしれませんね。

日本の山岳、、、素晴らしいですよね!

 

かっての番組の中でも

山あり坂あり、、、

印象に残っている山頂での

   俺独特の、、根っこにある「お茶目」が

お茶の間の婆ちゃんまで、

感動させた心を思い出します

 

いくつもの県にまたがる山頂で

    大の字になって、、、

県境を越して登頂成功の

   田中君の感動が、動作や、顔の表情から

自分も一緒に居るみたいな錯覚になる。

   不思議な感動で、、、

     北海道の魅力を伝えてくる。

   番組は楽しみの一つです。

 

NHKは番組を通して、、、

少年時代から大人へと

登頂成功するたびに

 成長してゆく田中君と

  きびしい中にも優しい山岳地帯の

 北海道の山は、、、くまに気を付けてくださいね~~~

   


札幌の6月の嵐

2021-06-04 22:40:23 | Weblog

ここのところ、、、大変、、、バテテいます。

大風の朝の雨の中で

花が終ったつつじなどが

うっそうと新しい枝を出して

6月の嵐の中で

まるで若者たちの、、、激しいダンスをしているかのように

葉を揺らしながらの枝と枝がぶつかり合い,、、こすれ合い

 

密集しすぎた枝が、

   風の抵抗で、

     叫んでいるのか?

 

嵐を媒体としての木々のデートなのか?

 

   このくらいの激しい嵐でないと

  北の常緑樹の実は

     遠くに飛ばせないのか?

普段はてんでんこに

   太陽を目指して伸びてゆく枝に

激動の

   コミュニケーションタイムが嵐なのか?

地面すれすれに、、、光を奪う枝、、

   隣の木々の枝が近づくと

     遮るように伸びる枝

  一本の枝から

    ヤマアラシのごとく

 ほかの植物の接近を拒む枝が重なって伸びる。

皆仲間なんだ、、、家族なんだ

  譲り合って

太陽は偉大だと、、、信じて

   針葉樹のごとく

まっすぐに点に伸びてはどうなのかい???

小物で、、勝ち気で、、、田舎っぺーのセクト主義に

嫌気がさすような

地面の向かって伸びる枝!!

   お前さん、、、いいじゃないかィ?

可愛い苔のような花が

  冬に成ったら、、、根っこを温めてくれるんだから

枝を下向きに伸ばして

太陽を独り占めしたら、

  ちいさな仲間は枯れてしまうんだからね、、、

 

戦いしか知らなかった枝たちが

    嵐の仲立ちで 3蜜になれて

      声が出ないくらい、、、

            驚いているのか?

   それとも???

6月の花の季節に、、、

     意地悪な嵐に、、、怒っているのか?

    ほら、、、咲きかけた花のマッスが

   ブーケを投げあって、、、青春が終ってゆく。

 

ともかく、、、

雨の中

風の中、、、

烈しいダンスを見せてくれるのは

    エキサイトさせられるが、、、

傷だらけになって、

    せっかくのボタンが半狂乱になって

      うつむいて、、、泣き始めたよ。

   花弁が咲ききっていないのに、、、

あでやかな明日は待っていてくれそうにもない。

   もう一度、、、6月の風,、、囲いでまもるか?。。。

 

花を散らす枝は切ってしまおう、、、。

 

90サイズのビニール袋に

      イッパイになるほど、、、

         剪定したのでした。

 

葉と葉がこすれ合って、

      ちぎれる前に

形の良い枝を残して、

     風の大リ道を作った。

 

、藤の花が咲いて、

    馨りを振りまいていたせいか???

      蜂が音をたてて威嚇してくるので

    あたりの庭木は、、、ぼうぼうと、

       日光に向かって伸び放題になっていました。

 

風で、、、何か飛んできたな?と、、、思ったら??

   リラの若い花房が、

      ちぎれて飛んできた。

      、花のマッスでうまった藤

藤色の花びらが、敷物を織りながら

     藤棚の下の通路を埋め尽くし

北西向きの玄関前の歩道は、

飛来物の植物で

    ゴミ置き場のようになっている。

 

早朝のひと時

 

5時には、、、もうすっかり明るい!!

角地にある我が家の前の

           歩道の上は、

ぐるりと飛来物が、、

    風の波に打ち上げられた、、、

        海岸線に似て

     根気よく箒で集めて、、、撤去作業にかかるしかない!

 

ビニールの袋を手袋代わりに

両手を入れて、、、

飛来物を、、、無差別に

          大量につかみ

ビニールの大袋に集めていった。

90センチのビニール袋は、あちこちが、、、穴だらけ、、、

 

ズブ濡れの剪定で、、、

   全部着替えて、

        早朝から洗濯です。

 

髪のずぶぬれだけは、洗うしかありません。

76歳のおさげは、、、

   18歳をひきづっているわけではないが

      早朝の、、、嵐の中の庭仕事は

コロナ事件で

      閉じ籠っていた鬱積が晴れて、

              スッキリしました。

 

風のアレグロは、、、デクレシェンド、、、

    日差しの眩しい始まりの、、、プレリュードになり

歌いたくなりました。

 

あれから、、、10時間経ちました。

空は晴れて、、、

バカでっかい、、、

くまん蜂が来ました。

 

あたりに、、、ビブラートで威嚇するような…

        ブーンびびび、、、

          羽音を響かせ

スズメ登らずの小さな花に

    トマッテいるように、、、

       ヘリコプターの真似をしています。

 

しばらくすると、、

   、アゲハチョウがやって来た。

       よく見ると、、、違っている!

   しなやかな、、、レディのようです。

 

小ぶりの蝶々で、、、

クリーム色にも見える。

アゲハの様なネットが有るよね、、、。

 

日光がまぶしいせいなのかな?

 

北海道に住み着いて50年以上たった。

友だちもいないし、

行きつけの医院も無い。

 

人にものを頼むのも下手であるから、、、

何でも自分でやってしまう。

 

忙しいだけの、、、

時間の飛ぶ人生行路を

西北西に進路、、、をとると、、、、鬼門だった!???

青春の夢は消えて

   生存競争の激しい、、、発展途上国のように思えたり、、、

この地は、、、北大と医大が,、、大将の役?

後は地元の、、、まだ、あたらしい学校群が

    次世代に羽ばたき始めたばかりで

       学生たちはムキムキの若さで

          未来を手探りしながら

           学問は、、、嫌い、、、

   コロナで、、、

      キャンパスで授業を受けられない

               stressが貯まっている。

 友幸作りのできない大學なんて,、、最低!!!!!

      大学辞めたいと、悲鳴をあげ乍ら

        自宅で閉じ込められたパソコン授業をののしる。

 

    勉強だけしろって!!、、、友達がほしいよ~~~1

    

    戦乱の中で、、、済州等に停泊した兵隊さんの中に

    龍田さんという若者が居た。

    弾の飛び交う毎日に疲れて

    島の草原に寝っ転がったとき

    ちいさな紫の花が、頬にキッスをしたそうな???

    本当なの??

    ま、、、いいか、、、

 

ともかく龍田君は、、、ポケットに小さな花の恋人を入れて

ニッポンに還れたのだよ!!!

  島で出会った、、、紫の小さな野草が可愛くて

戦場の恐怖も忘れたそうだとか??

   本当なの???

ロマンチックね~~~

若者と、紫の花の野草との

   戦場での出会い、、、。

究極の条件下では、人間と草花と、、、恋したって不思議じゃないよね。

 

まさか、、、戦場で、冷静に、草花の研究をするほど

龍田さんは、、、学者だったの???

 

ま、、、いいか、、、

その紫の花は、、、日本に帰ってきてから

   新種の植物であることが判明した。

紫の花は、、、龍田さんの胸のポケットから飛び立って

北大の植物園や、薬用植物園で

学術として、生徒たちに

  日本に来たプロセスを話している。。。が

 

大學に行けない!!オンライン授業の大学生には

   龍田草のロマンチックな学門との出会い話も通じない!!

  勉強の話は、、、も良い、、、友達が欲しい!!

 

さっきまでの嵐は、、、学校に行けない、、、大学生や

  高校生、、、中学生の叫びだったのか??

  ムンクは嵐の風の中で、、、耳をふさいでいるのか?

 

耳をふさいだムンクには、、、友達は音しかなかったのか?

 

 耳をふさいだ音のないムンクの世界は

   孤独な絶叫する心の嵐だけだったのか???

 

北海道に50年前、、、やって来た。

孤独は、、、言葉にはならなかったが、、、

 北海道の自然は本物

嵐も、、雪も、、、零下20度の厳寒も、、、本物!

   結婚という予期せぬ展開で北海道に住み続けて50年

毎日、、、東京に帰ろうと思いながら、、

  いつしか50年が経過した。

  北朝鮮に拉致された日本女性は

幸せに生きているだろうか?

  親族と会いたいであろう、、、ね。

友とも、姉弟、親戚とも疎遠な人生だった。

  主人は、、、私を必要としてくれたのはわかっている。

   息子達も、、、私を必要としてくれた時期が過ぎた。

 息子の嫁さんとは、、、

    たった一度の買い物にも 

        二人で行ったことがない、、、

           現役の看護師さんです、

 元気で頑張って子育てをしてくれて

    息子は幸せならば、、、花〇です。

   姑と嫁とは、すれ違う間柄で、

    我が家の場合、

      嫁さんは

    邪魔をしないで見守るだけにしています。

    社会から必要とされている、、、看護脚さんですから

    お仲間の仕事仲間が、、

    居場所になっているのは

      社会に貢献していることでしょう。

一人ぼっちで、、、頼むことの下手な私は

   何でも自分でやってしまいます。

   やる気になれば、、、なんでも自分でできる者ですね。

四津年波には勝てません。

   今日は、、、元気、、、な、、、壱日の継続です。

 

 

道は、、、在るのか?、、、老後の、、、安全な小道は???

 

   

なんとかオリンピックと、健全な医療体制を

両立させてください!!!

映像技術を、、、フル満タンで使いこなして

TVの前に、、、世界中をくぎ付けにして

オリンピックと、、、coronaの終結の一致する作戦を期待しています。

説明は、、、あの、、マラソンのおばさんに任せれば、、、

聴いているだけで、、、すg~~~OI,,,マラソン通になれます。

世話役とか、幹事のたぐいの役どころが、多かった主人は

仕事以外に、、、何もない人生に導かれて

  看護学校や、臨床工学士の学校の教官なども引き受けていた。

晩年は、どっかの大学の学校外の教官の様な事もしながら、、、

丸っきりの、報酬ゼロの、

時間外ボランティァなのかと思っていたら、

看護師さんは学生と教官という対面を通して

雇用につながり、医療チームとして

結束してゆく大切なのだという。

確かに、、、

外科の看護師さんは特殊なスキルが有ると思います。

学生時代にでも知り合って、

外科の器具などを授業で紹介して

手術の機械出しなどにも

抵抗を感じないスキルのある人材を

若葉のうちから育てるのも、、、

良い仕事につながるのだそうです。

 

主人の言う事を聴いていたら、、、

家庭に帰ったら、、、

爆睡するところだと言いたげである。

いつの間にか、、、何十年も、家の中ではすれ違う。

    

私は夜に起きて、昼寝をする。

主人が帰るころに起きて、食事のバイキングを用意すると

真夜中まで、寝てしまう。

    

主人が熟睡するころ、、、起きると、、、

道新がコトリと、、、状射しの中に入る。

ありがとう、、、新聞配達さん!

弁当のご飯を5時に予約炊飯して

おかずを煮初め、

生煮えの野菜を

微塵に切り、

静岡でとれた白魚で塩味を付け

生の千切りキャベツを短くカットして、

2個の卵でかき混ぜて、、、フライパンの中で焼く。

ぶよぶよしていても、、、ひっくり返さないで

ホウロウ製品の密着した蓋をしておく。

そのまま蓋をして放置しておくと

余熱で、野菜類も、白魚も、

卵に優しく包まれて、、、

      弁当のおかずが一品出来上がり。

 

主人は8時までは病院のカルテの統計などで、

明日に備えて準備するらしい。

仕事がやりやすいのは 職場らしくて

帰宅したときは、、、

弐食の弁当を、食べて帰ってくるので

テーブルには、ヨーグルトや、プリンや団子、、、

リンゴにミカンに、ミニトマトなど

バイキングのように並べておけば、

    

後はレトルトのご飯や、函館のカレールーを積んでおく。

 

私は入れ違いに睡眠時間である。

夜中に起きると、、、

仕事として、割り切れるので、

すれ違う事で、、、共同生活が50年も続いてきた。

主婦は月給も、ボーナスも出ない。

やりくりして、余裕を作るには

    ガラス張りのサラリーマン医師にとっては

        不可能に近い。

宵越しのお金を大切にしていると、、、時代からとり残される。

   忠ならんとすれば、、、考ならず、、、

ま、、、いいか、、、

77歳も目の前だし、、、

走り切った人生だと、、、

いえるかもしれない。

    50を目の前に、、、独身で、、、

     家も、車も、、、家庭も無いという

      主人よりも、、、医者バカの息子を

           世間様にお返ししたし、、、

    医者という仕事が好きな息子からは

        仕事さえあれば、、、幸せだという

         考える暇のない、、、

       救急の、、、ヘリも、、、急キュウシャの来る

      基幹病院で、皆に可愛がられて、、、

          

         仕事に没頭しているから

 

      

  トーチかみたいな、、、阿蘇残の避難壕に似てるでしょう?

家の中には収納庫が有りません。

   主婦にとっては、、男が考えたマイホームって!!、、

    こんなものなのですね!、、、

昭和50年前後の、北海道の進展の急速なバブルも終わるころの

  住宅事情は、本州からのゼネコンの大手が

     地元の労働者を雇用して家を建てては売る、、、という

   建売業者が、ニュータウンを作り始めていた時代でした。

       たった3年で、、、死にそうな雪の事故に遭い

        巨大氷塊が1,8メートルの大きな窓の桟をへし折って

      部屋に飛び込んできました。

      コンクリートのたたきは粉々になりました。

     本州では瀟洒なシンプルなミサワホームは

       南極大陸で、歴史に残る実績を示していtsので

      北海道位は朝飯前だろうと、、、買ったのですが

        パネルを使ってのデザインが寒冷地向きで鳴く

       土台も低く、、、冬はベランダガラスの大きな窓は

      屋根から落ちるように、屋根を修理したぐらいでは

       解決できないことだらけでした。

       雪の重みでパネルの合力が計算道理にゆかなくて

      アチコチのひずみとねじれで

        風呂のタイルなどは、

      半畳の大きさのまま落下してきました。

      全取り換え貼り直しをしましたが

         イタチごっこで、、、今はタイル壁の尖がりヤマは

      そのままにしています。

       家ごと、、、収納庫として、、、外壁は

       免許を持っている、壁の施行者に全取り換えしてもらい

      目下、、、解決しない水道と、配水管の家をぐるり

     四角に配管するやり方が、、、詰まって、、流れないとい    

水道とトイレが使えない、、、哀しい家を、、、

      3年間は毎日の大工音の修理の続く家で

          子育てに住んだという、、、

        思い出が詰まってしまっている、

 

    使えない隣の、ミサワホームは、

        本州ではナノ登尾田メーカー品だけに

       北海道ミサワというディーラーが

         ミサワの指導が

      ゆきとどかなかったじだいだということでしょううか??

         昭和50年前後、、

          バブルがはじけるという

         いい加減な時代の、、、いい加減な建売が

 

        タケノコ山だったこのあたりの、、、

        突貫の造成地に出来た、、、建売の十数件の

 

       新興住宅街の、、、実際の被害者は

         私たちのように、、、若さと、、、

         住宅には無知だった、、、

         当時の時代の象徴の作品です、

       式地の境界の石も、、地元の有力者の一言で

       かってに動かして埋めているから、、、

      我が家は結果的に共同マスが隣の敷地になってしまい

     業者はお隣の地元有力者言うままに

       30センチも当方に引かせて、

         ブロック塀を建てているという

       信じられない時代でした。

     今回の北海道地震で、、、思いっきり壊れた外壁に

     危険信号が出て、、、市からも多少補助費が出ましたので

         補助金の5倍をかけて慈悲を上乗せして

        崩れかかって危険な壁を

     250万円ほどかけて、

        外壁のモルタルを撤去して

           サイディングにしました。

     ミサワにブロック塀を任せたら、敷地内30センチ近くも

     手前に引いて塀をたてて、、、共同マスが境界線に無くて

    隣の敷地内なので、、、水洗の排水を繋ぐには

     苦労しました。

    水道は、水道業者の管轄のメーターより庭側のどこかが漏れていて

     何回も、我が家の水道料金として、契約を止めてからも

     4年分の基本料を請求されて、、、十数万一活に払いました。

      家の中の水抜きさんを全とっかえして行って、

      何十万という費用を支払ったり、、、

結局工事が終わっていても、

   漏水が有り、、、メーターばかり取り換えに来るので、

   最後は、水道局の正社員の責任ある方がいらしてくれて

   原因は、メーターの外側ですね、、、庭を掘らせてください、、、

     その方は、デスクに座っていられる正社員でしたが

      泥んこになって、庭を掘り起こし、、、

   「水道局の管轄の部分の漏水でした、、、」

   支払ったお金は戻っては来ないと思いますが

     これからは、、、お焚くが、契約留めているのに

     水を使っているという、、、誤った請求は行きませんから、、

    やっと解決してくれたときは、、、

      35年以上、遣ってない水道を、、、

     全取り換えするしかないですね、、、と。

水道は何処から水が漏れてくるかわからないので

これ以上この家にお金は懸けられないので、、、

     倉庫や、アトリエとして

  水は、雨水を使っています。

天下のミサワというのは、、、パネルだけの話で

   デーラーの選定を間違うと、、、

        買ったが最後、、、

      固定資産税の高い維持費のかかる倉庫を買ったのと

        同じになるという事が、、、

     若かったこともあり、、、気が付きませんでした。

   北海道は、、、日進月歩の進歩はしていますが

    メンテナンスの為に、、又,もう一軒の家が

     買えそうになるくらい

    お金ばかりかかりましたね~~~

   これだけの、リスクの大きかった家だけに、、、

     私の名義が半分はいったまま、、、

     誰も欲しがりませんが、、、

    その時が来たら、、、水道を全部引き直し、

    ぐるりの詰まった配管はそのままにして

    トイレの位地を、移せば、、、なんとか?

     使える家になるのではないかと、、、

        ミサワさんは、、建て替えなさい!というけれど

       77才目前の年寄りにとっては

         老後の施設費を考えると

        このまま、、、世代交代して

          その時は、、、治す也、、、売る也、、、と、

       giveアップです。

    隣の敷地という事が、

    家族には、、

     つかい道が有りそうで、、、

   維持管理費で、、、50年が過ぎましたが、、、

   さすがに、、、、震災で、ダメージが大きかっただけに、

  目下、、、高いな~~~と思いながら

  固定資産税を維持費として、、、精いっぱい

        庭をたのしんでいます。、、、

          

       その南側のメインの庭も、

           

   隣の排気が、気になって、カバーをかけてくれましたが

  北海道の家づくりは、、、形だけの利殖に走られると

  寒い冬が有るだけに、、、基本に忠実に 

       施行してほしいものです。

      

  人間の動脈と静脈にあたる、、、水道と、下水のダメな家

  おまけに境界線を、当時の地元の名士の言うままに

  当方に30センチも引かせて塀を建てさせて、、、

  ご丁寧に、、、境界石まで、4つも5つも埋まっていた、、、

   でたらめな位置に、、、境界石の方を動かしていたから、、、

  当時の施工は、、、基本がおかしかったですね。

2~3年前、震災で、隣の家は全部壊しました。

ミサワホームのパネルはさすがに頑丈で

北極で耐えてだけの名品なのに

   壊すのを、隣の二階から観ていたのですが

  使えるパネルは、、、

     壊す業者はきちんとまとめていたから

 

きっと又、どこかの家の

    修理にでもやくだつのでしょうかね?

 

        

殺風景なコンクリートの家にやむなく建て替えたこともあり

  70歳近くまでローンが有りました。

そして、、、日本の国の世代交代とともに、、、

其処は壊されて、、、新しい世代が、、又、、、ローンを払って

日本の経済を支えてゆく、、、

    自転車操業の、、、新天地!北海道!

 

東京や、大阪のように、、

    マンションや、高層ビルの発展が

果たして人間の中に潜む野生や直観に

         良いのか,どうか???

未来に答えが有るでしょうね。

 

結局、、、ゼネコンと言われた時代から、、、

我がホームタウンになった札幌は、、、

   3世代ぐらいが住める、、、助け合う家庭が

  未来のホームでの孤独な人生から、

     少しでも長く、家族と居られる生活を

        楽しめれば、、、旅行で散財しなくても

   目を細めて、、、孫子に応援できると思うのは

       甘い考えゕ、、のら???

 

           

    人間の心を持った、、、住次郎さんが

  どんな未来を造ってゆくのでしょうか?

coronaの時代には、、、映画をTVで放送してほしいですね!!

皆、、、カンズメになってうつうつとするだろう。

 

夜明けを、、、待っているようで、、、待っていない。

待っていないようで、、、待っている。

    

 

早朝、弁当を作り終えると、

ちいさな庭に出る、

若いころに3年だけ住んだのミサワホームは

北海道の地震で、

かなりのダメージをくらったので

崩れ落ちた外壁のモルタルをはがして

サイディングにして

外見だけは新しくなったが、

水道も、🚻も使えない、、、

リホームのチラシは入るが、、、

今どき、、、

余力㋐ある人が居るなら、、、

お目にかかりたい。

しかし、、、とりえはあるものです。

庭だけは、しっかりと楽しませてくれています。

ドウダンつつじ、、、リラの花、、、アスパラの野菜

松の木、呆けの花(ボケの花ですよ!)(^^!

カイドウのピンクの花。延齢草に、、、ボタンの花

翁草に、、、延齢草、、、松葉ボタンに、、、ムスカリ、、、

ビンカ、、、ブドウ、、、鳥が持ってきたいろいろな野草、、、

今年は満開の花のマッスになったモクレンの紫が

なんとも美人の宝塚を観ているようで、、、楽しかった。

    

早朝の草取り、、、飛来物掃除、、、剪定と

時間は飛んでゆく。

この時間になって、、、やっと、、、

くたばった,、ぼろきれの様な、、、自分に気が付く

76歳の婆ちゃんは

キーボードをたたく力を、、、

囲碁のサイトの、、、見知らぬ訪問者から、、、itadaita !.

 

婆ちゃんの、、、行き当たりばったりの

   誤字脱字の、、、自分の本音の日記を

書きなぐっているのにも関わらず、、、

読んでくださっている様なので、、、

感謝です。

とりとめもない日々の,、、そこはかと

書き綴れば、、、あやしいこそ,、、ものくるほしけれ、、、

西行の,、、高度な,、、ものくるほしけれ、、、とは違って、、

何を書いてるのか自分でもわからなくなるほどの、、、

疲れ切って、、、本物の、、、

モノ、、狂った文になってしまい

読んでくださる方には、、、感謝というより、、、

こんな文を、、、意味?解りますかと?

、、、推敲せねばと、、、思いつつ,、、m(--)m

       

今から、、、寝るわ!!あかん、、持たない、、

      、眼がひとりでに

つぶってしまう、、、ゴメンネ、、、